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Yamareco

記録ID: 2374182
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

野反湖外輪山縦走(八間山〜白砂山〜三壁山〜エビ山)

2020年06月02日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.3km
登り
1,841m
下り
1,822m

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
0:57
合計
10:43
5:18
72
6:30
6:33
25
6:58
6:58
40
7:38
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23
8:01
8:01
19
8:20
8:20
14
8:34
8:34
33
9:07
9:26
20
9:46
9:46
16
10:02
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17
10:19
10:20
6
10:26
10:27
17
10:44
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32
11:16
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10
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11:26
20
11:46
11:49
5
11:54
11:54
2
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10
13:31
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29
14:00
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33
14:33
15:01
44
15:45
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5
15:50
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10
16:00
16:00
1
16:01
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野反峠の第1駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
野反峠〜八間山
一部樹林帯があるものの、展望の良い木段等の整備された登山道を登ります。
途中登山道から外れたところにシラネアオイ群生地有り。

八間山〜堂岩山分岐
黒渋ノ頭までは緩やかなアップダウンですが、黒渋ノ頭手前に急な下りがあるので、転倒に注意。
その後の登り返しも傾斜があるので、体力の消耗に気を付けたいです。
黒渋ノ頭から中尾根ノ頭までは地味な樹林帯主体です。

堂岩山分岐〜白砂山
急速な雪融けや残雪により厄介な箇所がありました。
白砂山直下はなかなかの急登。

堂岩山分岐〜野反湖ビジターセンター
堂岩山付近から豊富な残雪地帯が続きます。
登山口までは長い樹林帯の下りですが、登り返しがあまりないので時間はかかりますが安心して歩けます。
白砂山登山口に下りきったら車道を右に進むと程なく野反湖ビジターセンターが見えてきます。

野反湖ビジターセンター〜エビ山
三壁山へは樹林帯中心の急登で、体力、メンタル共に要求されるため、総合的に最も過酷な区間だと感じました。
三壁山からエビ山までは急な登り返しは少なく、比較的安心して歩ける区間です。
三壁山、高沢山は展望はありません。
エビ山山頂は小広く好展望且つ山行当日はキジムシロのお花畑でした。

エビ山〜野反峠
登り返しがあるものの、比較的易しい区間です。
登山道脇に高山植物が多く咲いています。
自宅を2:30 am 前には出発し、花園IC〜渋川伊香保IC間は関越自動車道を走行し、その後やたら長い下道で初訪問の山域野反湖にやってきました。
2020年06月02日 05:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/2 5:04
自宅を2:30 am 前には出発し、花園IC〜渋川伊香保IC間は関越自動車道を走行し、その後やたら長い下道で初訪問の山域野反湖にやってきました。
野反峠登山者用第1駐車場の上部には休憩舎がありますが、どちらにしろ臨時休業中です。
2020年06月02日 05:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 5:05
野反峠登山者用第1駐車場の上部には休憩舎がありますが、どちらにしろ臨時休業中です。
本来ならすぐ上の富士見峠から野反湖を眺められるはずですが、まだ周囲は朝靄です。
2020年06月02日 05:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 5:18
本来ならすぐ上の富士見峠から野反湖を眺められるはずですが、まだ周囲は朝靄です。
野反湖は湖畔も遊歩道になっているので、ゆっくり湖畔歩きも面白そうです。
2020年06月02日 05:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:19
野反湖は湖畔も遊歩道になっているので、ゆっくり湖畔歩きも面白そうです。
本日は八間山から二百名山の白砂山を含む反時計回りの周回で再びここに戻ってくる予定です。
2020年06月02日 05:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:19
本日は八間山から二百名山の白砂山を含む反時計回りの周回で再びここに戻ってくる予定です。
まずは車道反対側より八間山へ向けて登ります。
2020年06月02日 05:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:20
まずは車道反対側より八間山へ向けて登ります。
早速イワカガミがお出迎え。
2020年06月02日 05:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:20
早速イワカガミがお出迎え。
開放的な整備された木段登山道を登っていくと予報通りの青空が顔を覗かせてきました。
2020年06月02日 05:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 5:23
開放的な整備された木段登山道を登っていくと予報通りの青空が顔を覗かせてきました。
かわいくミツバオウレン。
2020年06月02日 05:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:24
かわいくミツバオウレン。
後半に歩く外輪山縦走路は雲海状態。
2020年06月02日 05:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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後半に歩く外輪山縦走路は雲海状態。
ガスの切れ間から幻想的な人工湖の野反湖。
2020年06月02日 05:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:26
ガスの切れ間から幻想的な人工湖の野反湖。
途中寄り道してシラネアオイ群生地。
2020年06月02日 05:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:28
途中寄り道してシラネアオイ群生地。
見頃のシラネアオイ。
2020年06月02日 05:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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見頃のシラネアオイ。
近くの草津白根山同様コマクサも咲くみたいです。
2020年06月02日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:31
近くの草津白根山同様コマクサも咲くみたいです。
足元のナエバキスミレ。
2020年06月02日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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足元のナエバキスミレ。
周囲の雲海絶景。
2020年06月02日 05:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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周囲の雲海絶景。
ケルンを左に見て階段を登り上げます。
2020年06月02日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ケルンを左に見て階段を登り上げます。
未だ噴火警戒レベル2で規制継続中の草津白根山。
2020年06月02日 05:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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未だ噴火警戒レベル2で規制継続中の草津白根山。
起点の広い野反峠駐車場には依然私の車が寂しく1台。
2020年06月02日 05:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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起点の広い野反峠駐車場には依然私の車が寂しく1台。
イカイワの肩より八間山まで1.4km。
2020年06月02日 05:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イカイワの肩より八間山まで1.4km。
高度を上げてガスがすっきり取れた野反湖。
2020年06月02日 05:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 5:59
高度を上げてガスがすっきり取れた野反湖。
八間山へと続く開放的な登山道。
2020年06月02日 05:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八間山へと続く開放的な登山道。
完全に晴れて日差しを浴びての絶景稜線。
2020年06月02日 06:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 6:09
完全に晴れて日差しを浴びての絶景稜線。
イカイワの頭。
2020年06月02日 06:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イカイワの頭。
笹が刈り払われすっきりしていて気持ちのいい登山道。
2020年06月02日 06:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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笹が刈り払われすっきりしていて気持ちのいい登山道。
ショウジョウバカマ。
2020年06月02日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ショウジョウバカマ。
朝早くからとても暑い天候のなか登り上げていきます。
2020年06月02日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝早くからとても暑い天候のなか登り上げていきます。
まずは先峰の八間山に到着。
2020年06月02日 06:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 6:29
まずは先峰の八間山に到着。
八間山は好展望で広いので、山頂らしい山頂です。
2020年06月02日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 6:30
八間山は好展望で広いので、山頂らしい山頂です。
どこまでも広がる雲海。
2020年06月02日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どこまでも広がる雲海。
セルフにて1枚。
2020年06月02日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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セルフにて1枚。
完全に崩れ切ったかつての避難小屋。
2020年06月02日 06:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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完全に崩れ切ったかつての避難小屋。
白砂山方面へと続くすっきりとした縦走路。
2020年06月02日 06:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 6:35
白砂山方面へと続くすっきりとした縦走路。
笹の間の爽やかな登山道。
2020年06月02日 06:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 6:46
笹の間の爽やかな登山道。
ナエバキスミレの群生。
2020年06月02日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ナエバキスミレの群生。
高山帯らしくすっきりとした稜線。
2020年06月02日 06:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 6:54
高山帯らしくすっきりとした稜線。
黒渋の頭を通過。
2020年06月02日 06:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 6:58
黒渋の頭を通過。
鞍部へと一気に急降下。
2020年06月02日 07:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 7:02
鞍部へと一気に急降下。
稜線樹林帯。
2020年06月02日 07:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線樹林帯。
登り返しながら再び視界が開けてきます。
2020年06月02日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 7:35
登り返しながら再び視界が開けてきます。
続いて中尾根の頭。
2020年06月02日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続いて中尾根の頭。
行く先の稜線を視界に入れながら進みます。
2020年06月02日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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行く先の稜線を視界に入れながら進みます。
青空へ向けて大量の汗を流しながら登り返します。
2020年06月02日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 7:49
青空へ向けて大量の汗を流しながら登り返します。
白砂山方面のアップダウンのある登山道。
2020年06月02日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:00
白砂山方面のアップダウンのある登山道。
どっしりとした白砂山のズーム。
2020年06月02日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:00
どっしりとした白砂山のズーム。
分岐よりピストンで片道2kmの白砂山を目指します。
2020年06月02日 08:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:01
分岐よりピストンで片道2kmの白砂山を目指します。
途中一ヶ所端に残雪はありましたが、ようやく登山道にも残雪が出てきました。
2020年06月02日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:05
途中一ヶ所端に残雪はありましたが、ようやく登山道にも残雪が出てきました。
アズマシャクナゲ。
2020年06月02日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:11
アズマシャクナゲ。
シャクナゲやハイマツが伸びきった登山道は狭くて厄介な歩きを強いられます。
2020年06月02日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 8:14
シャクナゲやハイマツが伸びきった登山道は狭くて厄介な歩きを強いられます。
周囲の展望を楽しみながら歩きます。
2020年06月02日 08:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:15
周囲の展望を楽しみながら歩きます。
青空のなか猟師の頭。
2020年06月02日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:20
青空のなか猟師の頭。
正面に奥のピークの白砂山を捉えます。
わざわざ鞍部に下ってからの登り返しがきつそうです。
2020年06月02日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:20
正面に奥のピークの白砂山を捉えます。
わざわざ鞍部に下ってからの登り返しがきつそうです。
青空をバックにミネザクラ。
2020年06月02日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:28
青空をバックにミネザクラ。
残雪地帯を下って反対側へ移ります。
2020年06月02日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:33
残雪地帯を下って反対側へ移ります。
金沢レリーフ。
2020年06月02日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:34
金沢レリーフ。
先程の青空はどこへ行ってしまったのか著しい雲の流れで白砂山もガスに覆われ始めてきます。
2020年06月02日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 8:35
先程の青空はどこへ行ってしまったのか著しい雲の流れで白砂山もガスに覆われ始めてきます。
ガスのなかの長い登り返し。
2020年06月02日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 9:04
ガスのなかの長い登り返し。
まだ9時過ぎと朝ですが、白砂山(2140m)に登頂。
2020年06月02日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 9:07
まだ9時過ぎと朝ですが、白砂山(2140m)に登頂。
八間山同様広場になっている白砂山は時間的にも早く丁度貸切。
2020年06月02日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 9:08
八間山同様広場になっている白砂山は時間的にも早く丁度貸切。
休憩していましたが、展望は期待できそうにありませんので、堂岩山分岐まで来た道を戻ります。
2020年06月02日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 9:26
休憩していましたが、展望は期待できそうにありませんので、堂岩山分岐まで来た道を戻ります。
それにしても無駄にアップダウンのある縦走路ですね。
2020年06月02日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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それにしても無駄にアップダウンのある縦走路ですね。
滑りやすい残雪の登り返し。
2020年06月02日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 9:47
滑りやすい残雪の登り返し。
ハイマツ越しの堂岩山。
2020年06月02日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 10:07
ハイマツ越しの堂岩山。
分岐まで帰ってきましたので、地蔵峠方面へと下ります。
2020年06月02日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 10:19
分岐まで帰ってきましたので、地蔵峠方面へと下ります。
分岐に咲いていたミネザクラ。
2020年06月02日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 10:20
分岐に咲いていたミネザクラ。
堂岩山へは予想以上にまだ雪が残っていました。
2020年06月02日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 10:23
堂岩山へは予想以上にまだ雪が残っていました。
豊富な残雪地帯の堂岩山。
2020年06月02日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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豊富な残雪地帯の堂岩山。
その先の展望箇所より眼下に野反湖を眺めます。
2020年06月02日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 10:28
その先の展望箇所より眼下に野反湖を眺めます。
下っても下っても残雪が続きます。
途中すれ違った4人組にこれからエビ山方面も歩いて周回すると話したら驚かれていました。
2020年06月02日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下っても下っても残雪が続きます。
途中すれ違った4人組にこれからエビ山方面も歩いて周回すると話したら驚かれていました。
水場分岐の小広場。
2020年06月02日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 10:42
水場分岐の小広場。
シラビソの幻想的な樹林帯。
2020年06月02日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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シラビソの幻想的な樹林帯。
新緑も美しく雰囲気がいいです。
2020年06月02日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 10:59
新緑も美しく雰囲気がいいです。
時間的には結構歩いてきましたが、まだ登山口まで2.3kmもあるんですね。
2020年06月02日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 11:09
時間的には結構歩いてきましたが、まだ登山口まで2.3kmもあるんですね。
現在は中之条町に合併されていますが、六合(くに)村時代の道標。
2020年06月02日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 11:25
現在は中之条町に合併されていますが、六合(くに)村時代の道標。
防火帯の気持ちがいい登山道。
2020年06月02日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 11:32
防火帯の気持ちがいい登山道。
沢水に手を伸ばして顔を洗い流していきます。
2020年06月02日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 11:38
沢水に手を伸ばして顔を洗い流していきます。
ハンノキ沢を渡ります。
2020年06月02日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハンノキ沢を渡ります。
ようやく野反湖と下界の建物が見えてきました。
2020年06月02日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 11:53
ようやく野反湖と下界の建物が見えてきました。
皇太子殿下登頂の石碑が建てられている白砂山登山口。
2020年06月02日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 11:54
皇太子殿下登頂の石碑が建てられている白砂山登山口。
野反湖バス停広場の駐車場は数台止まっていて幾らか人もいました。
2020年06月02日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 11:56
野反湖バス停広場の駐車場は数台止まっていて幾らか人もいました。
なんと自販機は壊れていました。
2020年06月02日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 11:57
なんと自販機は壊れていました。
キャンプ場へ向かう途中からも野反湖を眺めます。
2020年06月02日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 12:01
キャンプ場へ向かう途中からも野反湖を眺めます。
シラネアオイ。
2020年06月02日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 12:07
シラネアオイ。
野反湖ビジターセンター。
因みに館内には自販機があります。
2020年06月02日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 12:07
野反湖ビジターセンター。
因みに館内には自販機があります。
そのまま後半戦の三壁山へ向かいます。
2020年06月02日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 12:10
そのまま後半戦の三壁山へ向かいます。
道標に従いながらキャンプ場の舗装路を登っていくと三壁山登山口。
2020年06月02日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 12:22
道標に従いながらキャンプ場の舗装路を登っていくと三壁山登山口。
樹林帯の急登ではただでさえ体力を奪われる過酷な区間であるにも拘わらず小虫が煩く、息切れをしていると口に侵入してきそうです。
2020年06月02日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/2 12:38
樹林帯の急登ではただでさえ体力を奪われる過酷な区間であるにも拘わらず小虫が煩く、息切れをしていると口に侵入してきそうです。
宮次郎清水。
2020年06月02日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 12:47
宮次郎清水。
なんとか必死に登り森林限界まで出ました。
2020年06月02日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/2 13:03
なんとか必死に登り森林限界まで出ました。
野反湖を眺めながら息を整え歩きます。
2020年06月02日 13:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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野反湖を眺めながら息を整え歩きます。
展望の一切ない三壁山。
2020年06月02日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望の一切ない三壁山。
白砂山では10組弱すれ違ったと思いますが、こちらはやはり人の気配がありません。
2020年06月02日 13:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白砂山では10組弱すれ違ったと思いますが、こちらはやはり人の気配がありません。
ミツバオウレンの群生。
2020年06月02日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミツバオウレンの群生。
当初はカモシカ平訪問も視野にいれていましたが、ノゾリキスゲ開花にはまだ早いのでそのまま高沢山を目指します。
2020年06月02日 13:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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当初はカモシカ平訪問も視野にいれていましたが、ノゾリキスゲ開花にはまだ早いのでそのまま高沢山を目指します。
同じく樹林に囲まれた高沢山。
2020年06月02日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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同じく樹林に囲まれた高沢山。
高沢平を通過。
2020年06月02日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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高沢平を通過。
草津白根山方面は分厚い雲に覆われています。
2020年06月02日 14:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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草津白根山方面は分厚い雲に覆われています。
笹原をゆっくりと登り返します。
2020年06月02日 14:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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笹原をゆっくりと登り返します。
そしてエビ山に着きました。
2020年06月02日 14:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そしてエビ山に着きました。
エビ山は三壁山、高沢山と違ってとても広くて視界も良好ですのでゆっくりと休憩にしましょう。
2020年06月02日 14:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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エビ山は三壁山、高沢山と違ってとても広くて視界も良好ですのでゆっくりと休憩にしましょう。
山頂はキジムシロのお花畑。
2020年06月02日 14:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂はキジムシロのお花畑。
食後のコアラのマーチを頂きます。
2020年06月02日 14:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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食後のコアラのマーチを頂きます。
山頂に30分程滞在していましたので、重い腰を上げて最後の弁天山方面へと向かいます。
2020年06月02日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂に30分程滞在していましたので、重い腰を上げて最後の弁天山方面へと向かいます。
一旦湖畔と変わらないくらいまで標高を下げます。
2020年06月02日 15:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦湖畔と変わらないくらいまで標高を下げます。
高山植物咲き乱れる爽やかな登山道を緩やかに登り返します。
2020年06月02日 15:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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高山植物咲き乱れる爽やかな登山道を緩やかに登り返します。
湖畔との分岐に出ますが、只管弁天山へと進みます。
2020年06月02日 15:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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湖畔との分岐に出ますが、只管弁天山へと進みます。
ムラサキヤシオ咲く登山道。
2020年06月02日 15:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ムラサキヤシオ咲く登山道。
そして最終峰弁天山。
2020年06月02日 15:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして最終峰弁天山。
富士見峠へはムラサキヤシオが賑やか。
2020年06月02日 15:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富士見峠へはムラサキヤシオが賑やか。
早朝以来の富士見峠に帰着。
2020年06月02日 15:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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早朝以来の富士見峠に帰着。
最後の野反湖の見納め。
2020年06月02日 15:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最後の野反湖の見納め。
富士見峠下の広い駐車場に無事周回を終えて還ってきました。
2020年06月02日 16:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富士見峠下の広い駐車場に無事周回を終えて還ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 マスク 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

天候も期待できそうなので、お初の山域となる野反湖へと向かいました。
折角歩くなら八間山、白砂山と三壁山、エビ山方面を合わせて一気に周回で歩くことにします。
富士見峠では朝靄に包まれていましたが、八間山を目指すと次第にすっきりした青空へと変わります。
この辺の高山帯らしく晴れたり曇ったりを繰り返す安定しない天気でしたが、予想通り夏らしい熱中登山となりました。
道中は小虫が煩いところが多かったのが難点でした。
この山域は高速から非常に遠く、近くには草津白根山があるので穴場の山域ですが、高山帯らしい爽快な歩きを堪能でき、花も多いのでとても良かったです。
山としてはエビ山が一番お気に入りです。

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コメント

熱中登山 お疲れさまでした!
tididiさん こんばんは

つい最近のことですがオーマイさんのレコで今コースを再チェックして山と高原の地図を購入したばかりでした(皇海山のも)
展望が素晴らしい分、この時期でも晴れると相当暑いようですね
自販機で一息入れる予定だったのでは?そこからの登り返しがホントきつそう
もう準備万端ですね。夏山はどこに登られるのか、楽しみにしております
2020/6/3 21:23
Re: 熱中登山 お疲れさまでした!
Mon-Dayさん、こんばんは。

元々は夏至付近に泊まりで奥秩父を考えていましたが、そっちは今年は取り止めかもしれません。
OhMyさんのレコを見てずっと繋げて歩きたいと思っていたルートで同じく予習していました。
暑いのもきつかったですが、なにより三壁山への登り返しは特に小虫が凄くて早く逃れたかったのにもう足が全然進まなかったです💦
広いエビ山でゆっくりできてよかったですが、今になって折角なら誰もいないので昼寝しておけばよかったと後悔しています(笑)
2020/6/3 22:03
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