土合橋〜(西黒尾根)谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳を越え(茂倉新道)〜土樽駅

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:39

7:18 白毛門登山口駐車場
7:19 7:25 新道入口１
7:32 谷川岳山岳資料館
7:37 7:45 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:46 7:53 谷川岳山岳資料館
7:54 8:00 西黒尾根登山口
10:16 10:20 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:24 10:28 ラクダのコル
11:39 11:49 ザンゲ岩
12:06 12:07 谷川岳・肩の小屋
12:42 12:48 谷川岳
13:03 13:07 谷川岳
13:14 13:18 富士浅間神社奥の院
13:49 13:56 ノゾキ
14:10 一ノ倉岳避難小屋
14:13 14:14 一ノ倉岳
14:33 14:46 茂倉岳
14:57 14:59 茂倉岳避難小屋
15:49 15:58 矢場ノ頭
17:30 茂倉新道登山口
17:42 17:43 水場／高波吾策像
17:54 17:56 土樽駅
17:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

土合橋近く、白毛門登山口駐車場（満杯に近い状況）利用
土樽駅⇒土合駅は電車を利用

コース状況／危険箇所等

西黒尾根：尾根に出てからは岩稜歩き(怖さはあまり感じない)
トマの耳〜茂倉岳：気持ちの良い稜線歩き(切れ箇所があるのでそれなりの注意は必要)
茂倉岳〜矢場ノ頭：見晴らしの良い(万太郎山の雄姿が素晴らしい)下り（ヤヤ急)
矢場ノ頭〜登山口：樹林帯の中の道。踏み跡はしっかりあるが細い部分も。急坂もある。
登山口〜土樽駅：車道歩き。途中水量豊富な水場がある(ガブ飲みした)。橋の手前に分岐あり（右に行くのが正解か？駅の正面に出る）
私は左に行ってしまい、ホームの裏から入り込んだ。

その他周辺情報

温泉：ふれあい交流館（水上温泉）
食事：雪松(名物餃子とカツ丼)
乾杯：オクトワンブルーイング(クラフトビール)

写真

7/1 7:16

駐車場はほぼ満杯

7/1 7:33

今日は谷川岳山開き

7/1 9:54

白毛門がドッシリと

7/1 9:58

尾根に出た

7/1 9:58

まだまだ遠い

7/1 10:34

振り返って西黒尾根

7/1 10:47

可憐に咲く��

7/1 11:03

岩稜帯を行く

7/1 11:04

可憐に咲く��

7/1 11:34

可憐に咲く��

7/1 12:46

まずはトマの耳

7/1 12:55

谷間のユリならぬ…

7/1 13:03

オキの耳到着

7/1 13:13

富士浅間神社奥の院

7/1 13:35

一ノ倉岳に道は続く

7/1 13:36

ノゾキからの絶景

7/1 13:41

可憐に咲く��

7/1 14:09

振り返れば双耳

7/1 14:16

茂倉岳

7/1 14:37

可憐に咲く��

7/1 14:56

茂倉岳非難小屋（中は綺麗だ）

7/1 15:02

茂倉新道の下り

7/1 15:39

万太郎山の雄姿

7/1 15:51

矢場ノ頭　これから樹林帯の下り(結構急)

7/1 18:04

土樽駅到着（ホームの後ろから回り込んだ）
電車が来るまで10分少々(ピッタシカンカン)

撮影機器：

NIKON D300S NIKON CORPORATION

KeyMission 80 NIKON

感想

y-ishi1950

昨年に続き二度目の西黒尾根。(天候に恵まれずロープウェイで下山)
今回は天候に恵まれ、一ノ倉岳まで足を延ばすことに。
天神に戻るか、茂倉新道を下りるかは決めかねていたが、一ノ倉岳で茂倉新道を決断。（帰りの電車時刻は調べていなかった）
矢場ノ頭からは疲れた足に鞭打って見えない電車との競走。
何とか最終電車に滑り込んだ。
天候に恵まれて最高の山旅となり、(周りの山々や高山植物が素晴らしい)
久々に中身の濃い歩きに、我ながらよくやったと自己満足。