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Yamareco

記録ID: 2374678
全員に公開
ハイキング
近畿

駒ノ尾山〜ダルガ峰〜長義山(宍粟50名山)

2020年06月02日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 岡山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
13.7km
登り
845m
下り
834m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:28
合計
6:25
距離 13.7km 登り 845m 下り 846m
9:22
9:26
31
9:57
10:03
24
10:27
10:31
24
10:55
10:58
22
11:20
11:21
11
11:32
11:48
13
林道出合(ここで食事)
13:01
13:06
21
13:27
13:28
3
13:31
13:34
12
自転車デポ地(峰越峠近く)
13:46
14:30
5
ちくさ高原クリンソウ園
14:35
ゴール地点
※13:34〜13:46と14:30〜14:35は自転車で走行
天候 快晴(15〜21℃、風ほとんど無し)
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R29北上→波賀町・斉木口交差点左折(国道429号)→千草交差点右折(県道72号線)→駒ノ尾山登山口
コース状況/
危険箇所等
ゞ陬糧山登山口〜大海里峠
 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっているのですが、ヤマシャクヤクの花を探すため登山道の途中から登山道を離れ、谷筋を登った。谷筋の終点近くに達してから左折してトラバースし、通常の登山道に合流した。このバリエーションルートにはヤブはありませんが、トラバースするとき斜面が滑りやすく、滑落しやすいので一般の登山者は標識やマーキングテープがある通常の登山道を歩いて下さい。

大海里峠〜駒ノ尾山
 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっている。道は明瞭で迷うことは無い。

B膤のて宗疎膤のせ魁船瀬襯峰〜大茅スキー場分岐
 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっている。道は明瞭で迷うことは無い。大海里山の手前にロープのある岩場があるので滑らないように慎重に登る。

ぢ膤スキー場分岐〜林道出合〜ちくさ高原スキー場分岐
 大茅スキー場分岐から林道出合までは標識やマーキングテープがある。林道出合からちくさ高原スキー場分岐まではほぼ直線になっている林道を歩く。

イ舛さ高原スキー場分岐〜長義山〜峰越峠
 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっている。ちくさ高原スキー場分岐から約300mほど作業道を歩き、途中から山道の登山道を歩く。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
駒ノ尾山登山口の駐車場に駐車しました。
2020年06月02日 08:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:09
駒ノ尾山登山口の駐車場に駐車しました。
植林帯の中を歩きます。
2020年06月02日 08:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:12
植林帯の中を歩きます。
途中から登山道を離れて谷筋を登ってヤマシャクヤクの花を探しましたが、すでに花は終わっていて、実が出来ていました。
2020年06月02日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:24
途中から登山道を離れて谷筋を登ってヤマシャクヤクの花を探しましたが、すでに花は終わっていて、実が出来ていました。
谷筋にはフタリシズカの花がありました。
2020年06月02日 08:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:20
谷筋にはフタリシズカの花がありました。
ヤマシャクヤクの花は終わっていたので、ここからもう少し登った所の谷から左折してトラバースし、登山道に合流します。
2020年06月02日 08:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:37
ヤマシャクヤクの花は終わっていたので、ここからもう少し登った所の谷から左折してトラバースし、登山道に合流します。
矢印のようにトラバースして登山道に合流します。
2020年06月02日 08:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:48
矢印のようにトラバースして登山道に合流します。
登山道に合流しました。
2020年06月02日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:03
登山道に合流しました。
大海里峠に到着。ここから県境尾根(中国自然歩道)を南下して駒ノ尾山に向かう。
2020年06月02日 09:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:24
大海里峠に到着。ここから県境尾根(中国自然歩道)を南下して駒ノ尾山に向かう。
登山道脇にマンネンスギの群生があった。
2020年06月02日 09:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:26
登山道脇にマンネンスギの群生があった。
途中の県境尾根の様子。
2020年06月02日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:33
途中の県境尾根の様子。
駒ノ尾山の手前の避難小屋に到着。ここから駒ノ尾山の頂上まで約100mです。
2020年06月02日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:54
駒ノ尾山の手前の避難小屋に到着。ここから駒ノ尾山の頂上まで約100mです。
駒ノ尾山の頂上に到着。頂上には1280.5mの二等三角点(点名・大茅)がある。頂上では誰とも出会いませんでした。
2020年06月02日 09:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 9:57
駒ノ尾山の頂上に到着。頂上には1280.5mの二等三角点(点名・大茅)がある。頂上では誰とも出会いませんでした。
三角点のアップ
2020年06月02日 10:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:00
三角点のアップ
頂上から北方向の展望。
2020年06月02日 09:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:58
頂上から北方向の展望。
今日は霞んでいるため西方向に那岐山は見えませんでした。(次の写真のように見えるはずなんですが…)
2020年06月02日 10:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:02
今日は霞んでいるため西方向に那岐山は見えませんでした。(次の写真のように見えるはずなんですが…)
2015.11.28の山行時は那岐山は見えました。
2015年11月28日 12:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 12:34
2015.11.28の山行時は那岐山は見えました。
頂上から少し下りた所から南東方向の展望。
2020年06月02日 10:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:03
頂上から少し下りた所から南東方向の展望。
頂上から少し下りた所から南東〜東方向の展望。
2020年06月02日 10:03撮影
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6/2 10:03
頂上から少し下りた所から南東〜東方向の展望。
頂上から下山して大海里峠を経由して大海里山に登ります。
2020年06月02日 10:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:32
頂上から下山して大海里峠を経由して大海里山に登ります。
大海里山の手前のロープのある岩場。
2020年06月02日 10:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:37
大海里山の手前のロープのある岩場。
大海里山の頂上手前にサラサドウダン(更紗灯台)の花があった。
2020年06月02日 10:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:47
大海里山の頂上手前にサラサドウダン(更紗灯台)の花があった。
サラサドウダンの花(その2)
2020年06月02日 10:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/2 10:48
サラサドウダンの花(その2)
サラサドウダンの花(その3)
2020年06月02日 10:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:47
サラサドウダンの花(その3)
大海里山の頂上に到着。頂上には1206.6mの四等三角点(点名・大海里)がある。頂上では誰とも出会いませんでした。
2020年06月02日 10:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:54
大海里山の頂上に到着。頂上には1206.6mの四等三角点(点名・大海里)がある。頂上では誰とも出会いませんでした。
三角点のアップ
2020年06月02日 10:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三角点のアップ
頂上から東方向の展望。
2020年06月02日 10:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上から東方向の展望。
頂上から北東方向の展望。
2020年06月02日 10:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:55
頂上から北東方向の展望。
頂上にはレンゲツツジの花が咲いていた。
2020年06月02日 10:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上にはレンゲツツジの花が咲いていた。
レンゲツツジの花(その2)
2020年06月02日 10:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:50
レンゲツツジの花(その2)
レンゲツツジの花(その3)
2020年06月02日 10:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:56
レンゲツツジの花(その3)
頂上付近にあったミヤマキンバイ(深山金梅)
2020年06月02日 10:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:51
頂上付近にあったミヤマキンバイ(深山金梅)
頂上付近にあったナナカマドの花の蕾
2020年06月02日 10:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 10:43
頂上付近にあったナナカマドの花の蕾
頂上付近にあったミズキの花の蕾
2020年06月02日 10:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上付近にあったミズキの花の蕾
大海里山の下山途中にはマンネンスギの群生地があった。
2020年06月02日 11:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:07
大海里山の下山途中にはマンネンスギの群生地があった。
1163mのダルガナ峰(なる)の頂上に到着。ここには三角点は無い。
2020年06月02日 11:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1163mのダルガナ峰(なる)の頂上に到着。ここには三角点は無い。
大茅スキー場とちくさ高原スキー場の分岐に到着。ここで左折して大茅スキー場方面に向かう。
2020年06月02日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:24
大茅スキー場とちくさ高原スキー場の分岐に到着。ここで左折して大茅スキー場方面に向かう。
高木のある所が林道出合になっている。北西方向に沖ノ山が見えた。
2020年06月02日 11:29撮影
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高木のある所が林道出合になっている。北西方向に沖ノ山が見えた。
林道出合に到着。ここで食事を取る。
2020年06月02日 11:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:30
林道出合に到着。ここで食事を取る。
食事後、林道を歩いて長義山に向かう。
2020年06月02日 11:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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食事後、林道を歩いて長義山に向かう。
キクバジシバリ。林道に咲いていた。
2020年06月02日 11:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:53
キクバジシバリ。林道に咲いていた。
林道を右折してちくさ高原スキー場に寄る。
2020年06月02日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:03
林道を右折してちくさ高原スキー場に寄る。
ちくさ高原スキー場から東方向の展望。撮影後、また林道に戻る。
2020年06月02日 12:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 12:05
ちくさ高原スキー場から東方向の展望。撮影後、また林道に戻る。
林道に戻ってさらに長義山に向かう。林道は途中から道幅の狭い作業道になる。ここが作業道の終点で、道標にしたがって山道の登山道に入る。
2020年06月02日 12:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道に戻ってさらに長義山に向かう。林道は途中から道幅の狭い作業道になる。ここが作業道の終点で、道標にしたがって山道の登山道に入る。
登山道の様子。植林帯が多い。
2020年06月02日 12:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:39
登山道の様子。植林帯が多い。
長義山(なぎさん)に到着。頂上には1105.4mの四等三角点(点名・森上)がある。頂上では誰とも出会いませんでした。
2020年06月02日 13:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 13:01
長義山(なぎさん)に到着。頂上には1105.4mの四等三角点(点名・森上)がある。頂上では誰とも出会いませんでした。
三角点のアップ
2020年06月02日 13:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 13:01
三角点のアップ
長義山から少し下りた所の展望地から東方向の展望。
2020年06月02日 13:08撮影
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6/2 13:08
長義山から少し下りた所の展望地から東方向の展望。
矢印のように下りて峰越(みそぎ)峠に降り立つ。峰越峠の近くにデポしておいた自転車で「ちくさ高原湿性植物園(クリンソウ園)」まで向かう。
2020年06月02日 13:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 13:26
矢印のように下りて峰越(みそぎ)峠に降り立つ。峰越峠の近くにデポしておいた自転車で「ちくさ高原湿性植物園(クリンソウ園)」まで向かう。
クリンソウ園の入園口付近に自転車を駐めた。園内の順路,郎匈欧里燭畍什瀋鵡圓任ないので、約1500mのコース(順路□順路→順路)を歩いた。
2020年06月02日 13:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 13:52
クリンソウ園の入園口付近に自転車を駐めた。園内の順路,郎匈欧里燭畍什瀋鵡圓任ないので、約1500mのコース(順路□順路→順路)を歩いた。
湿地内のクリンソウ(その1)
2020年06月02日 13:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 13:56
湿地内のクリンソウ(その1)
湿地内のクリンソウ(その2)
2020年06月02日 14:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 14:18
湿地内のクリンソウ(その2)
クリンソウのアップ(その1)
2020年06月02日 14:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 14:01
クリンソウのアップ(その1)
クリンソウのアップ(その2)。
クリンソウ園の入園口に戻り、駒ノ尾山登山口の駐車場まで自転車で戻る。
2020年06月02日 14:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 14:10
クリンソウのアップ(その2)。
クリンソウ園の入園口に戻り、駒ノ尾山登山口の駐車場まで自転車で戻る。

装備

個人装備
長袖シャツ(使用せず) 薄手のアンダーウェア 夏用ズボン 靴下 帽子 ザック 昼食 非常食 飲料(水550mL×2) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ハッカ油スプレー(自作)

感想

1.2015.11.28にちくさ高原スキー場からダルガ峰〜駒の尾山を周回しました(※)が、今回、前回(2015.11.28)のルートを少し変えて、前回登らなかった大海里山とまだ登っていない長義山も含めて「駒ノ尾山〜大海里山〜ダルガ峰〜長義山」を駒の尾山登山口から周回しました。

※2015.11.28の山行記録→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-771342.html

2.駒の尾山登山口の近くにあるヤマシャクヤクの花を探しましたが、残念ながらヤマシャクヤクの花は終わっていました。そのかわり、初めて登った大海里山の頂上の手前でサラサドウダンの花を今年初めて見ることが出来ました。また、下山後、緊急事態宣言解除で開園されたばかりのちくさ高原の湿性植物園(クリンソウ園)でクリンソウの花をたくさん見ることが出来て良かった。また、クリンソウ園はたくさんの観光客の方で賑わっていました。

3.今回、yamayaさんの山行記録を参考にして、林道出合からちくさ高原スキー場まで林道を歩きましたが、林道は単調なのでやはり変化のある県境尾根(通常の登山道)を歩いたの方が面白いと思います。ダルガ峰から林道出合までの道では西側の平坦地の景色を見ることが出来るので、県境尾根(通常の登山道)を歩くとき、ついでに林道出合付近まで行って帰ってくるルートも含めると歩く距離が少し増えますが、変化があって面白いかもしれません

4.今回は夫婦のパーティ2組、単独者1名の計5名と出会い、鹿1頭と遭遇しました。

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