駒ノ尾山〜ダルガ峰〜長義山(宍粟50名山)
- GPS
- 06:25
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 845m
- 下り
- 834m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 6:25
天候 | 快晴(15〜21℃、風ほとんど無し) |
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過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゞ陬糧山登山口〜大海里峠 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっているのですが、ヤマシャクヤクの花を探すため登山道の途中から登山道を離れ、谷筋を登った。谷筋の終点近くに達してから左折してトラバースし、通常の登山道に合流した。このバリエーションルートにはヤブはありませんが、トラバースするとき斜面が滑りやすく、滑落しやすいので一般の登山者は標識やマーキングテープがある通常の登山道を歩いて下さい。 大海里峠〜駒ノ尾山 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっている。道は明瞭で迷うことは無い。 B膤のて宗疎膤のせ魁船瀬襯峰〜大茅スキー場分岐 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっている。道は明瞭で迷うことは無い。大海里山の手前にロープのある岩場があるので滑らないように慎重に登る。 ぢ膤スキー場分岐〜林道出合〜ちくさ高原スキー場分岐 大茅スキー場分岐から林道出合までは標識やマーキングテープがある。林道出合からちくさ高原スキー場分岐まではほぼ直線になっている林道を歩く。 イ舛さ高原スキー場分岐〜長義山〜峰越峠 このルートはすべて標識やマーキングテープがある通常の登山道になっている。ちくさ高原スキー場分岐から約300mほど作業道を歩き、途中から山道の登山道を歩く。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(使用せず)
薄手のアンダーウェア
夏用ズボン
靴下
帽子
靴
ザック
昼食
非常食
飲料(水550mL×2)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ハッカ油スプレー(自作)
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感想
1.2015.11.28にちくさ高原スキー場からダルガ峰〜駒の尾山を周回しました(※)が、今回、前回(2015.11.28)のルートを少し変えて、前回登らなかった大海里山とまだ登っていない長義山も含めて「駒ノ尾山〜大海里山〜ダルガ峰〜長義山」を駒の尾山登山口から周回しました。
※2015.11.28の山行記録→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-771342.html
2.駒の尾山登山口の近くにあるヤマシャクヤクの花を探しましたが、残念ながらヤマシャクヤクの花は終わっていました。そのかわり、初めて登った大海里山の頂上の手前でサラサドウダンの花を今年初めて見ることが出来ました。また、下山後、緊急事態宣言解除で開園されたばかりのちくさ高原の湿性植物園(クリンソウ園)でクリンソウの花をたくさん見ることが出来て良かった。また、クリンソウ園はたくさんの観光客の方で賑わっていました。
3.今回、yamayaさんの山行記録を参考にして、林道出合からちくさ高原スキー場まで林道を歩きましたが、林道は単調なのでやはり変化のある県境尾根(通常の登山道)を歩いたの方が面白いと思います。ダルガ峰から林道出合までの道では西側の平坦地の景色を見ることが出来るので、県境尾根(通常の登山道)を歩くとき、ついでに林道出合付近まで行って帰ってくるルートも含めると歩く距離が少し増えますが、変化があって面白いかもしれません
4.今回は夫婦のパーティ2組、単独者1名の計5名と出会い、鹿1頭と遭遇しました。
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