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Yamareco

記録ID: 2397361
全員に公開
ハイキング
近畿

三嶽〜小金ヶ嶽(多紀連山)

2020年06月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
10.5km
登り
818m
下り
827m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:25
合計
6:02
距離 10.5km 登り 825m 下り 827m
9:31
9:32
30
10:02
10:07
38
10:45
10:46
4
10:50
11:07
41
三嶽頂上直下の東屋(ここで食事)
11:48
59
12:47
40
13:27
13:28
45
福泉寺跡
14:13
24
小金ヶ嶽登山口
14:37
ゴール地点
天候 晴れ後くもり(頂上付近21〜24℃)
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道301号線をみたけ会館の交差点で左折して3.6km北上したところにある多紀連山登山者駐車場(無料)に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
すべて道標が設置してあり、ほとんどの登山道は明瞭な道になっていますが、小金ヶ嶽〜小金口の沢沿いのルートには一部不明瞭な歩きにくいルートがあるので注意する。

仝耿崚仍蓋〜御嶽山頂(登り・御嶽道)
・この登山道は近畿自然歩道になっていて、道標があり、道はよく歩かれていて明瞭で迷うことは無い。
・クリンソウ群生地へのルートにはロープが巡らされていてルートがわかりやすくしてある。

御嶽山頂〜大たわ(下山道)
 途中左折してトラバースするややわかりにくいルートにはトラロープが巡らされているのでこのトラロープに沿って下りる。また、急坂には階段が設置してある。

B腓燭錙曽金ヶ嶽(登り)
 途中の岩稜帯には鎖が設置してある。岩稜帯では滑落しないように慎重に登る。

ぞ金ヶ嶽〜小金口(下山道・小金道)
・小金ヶ嶽直下には岩場があるので滑らないように慎重に下る。
・クリンソウ群生地あたりから沢沿いに渡渉を何回か繰り返しながら下りる。この沢沿いの渡渉があるルートには一部不明瞭な歩きにくいルートがある。マーキングテープを見失わないように注意して下る。沢沿いの渡渉が終わると小金口までは歩きやすい作業道となる。 
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します
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GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します
無料の多紀連山登山者駐車場に駐車しました。
2020年06月16日 08:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:35
無料の多紀連山登山者駐車場に駐車しました。
駐車場から南に約400m道路を戻ったところにある御嶽登山口(民家の間にある)から御嶽を目指します。
2020年06月16日 08:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:43
駐車場から南に約400m道路を戻ったところにある御嶽登山口(民家の間にある)から御嶽を目指します。
最初は登山道は階段になっている。
2020年06月16日 08:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:47
最初は登山道は階段になっている。
尾根に出ました。ここで右折して尾根を登って御嶽山頂を目指します。
2020年06月16日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:09
尾根に出ました。ここで右折して尾根を登って御嶽山頂を目指します。
この登山道には近畿自然歩道の標識が設置してあります。
2020年06月16日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:09
この登山道には近畿自然歩道の標識が設置してあります。
尾根の登山道の様子。
2020年06月16日 09:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 9:11
尾根の登山道の様子。
大岳寺の鳥居堂跡
2020年06月16日 09:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:31
大岳寺の鳥居堂跡
ここのクリンソウ群生地にはまだ行ったことが無いので、クリンソウの花は終わっていますが、群生地を見たかったので寄ってみました。
2020年06月16日 09:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:41
ここのクリンソウ群生地にはまだ行ったことが無いので、クリンソウの花は終わっていますが、群生地を見たかったので寄ってみました。
クリンソウ群生地にあった案内板
2020年06月16日 09:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:44
クリンソウ群生地にあった案内板
クリンソウ群生地の様子
2020年06月16日 09:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:43
クリンソウ群生地の様子
クリンソウの花は終わっていて、実が出来ていました。
2020年06月16日 09:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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クリンソウの花は終わっていて、実が出来ていました。
五輪塔にも寄ってみました。
2020年06月16日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 9:51
五輪塔にも寄ってみました。
五輪塔の近くにもクリンソウ群生地がありました。順路の標識に沿って進むと元の御嶽の登山道に合流します。
2020年06月16日 09:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:50
五輪塔の近くにもクリンソウ群生地がありました。順路の標識に沿って進むと元の御嶽の登山道に合流します。
御嶽の登山道に合流したところに大岳寺跡の説明板がありました。
2020年06月16日 10:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 10:03
御嶽の登山道に合流したところに大岳寺跡の説明板がありました。
御嶽の登山道にあったの役行者石仏
2020年06月16日 10:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 10:17
御嶽の登山道にあったの役行者石仏
登山道にあった展望地から南西方向の展望。
2020年06月16日 10:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:25
登山道にあった展望地から南西方向の展望。
登山道にあった展望地から南方向の展望。
2020年06月16日 10:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:33
登山道にあった展望地から南方向の展望。
役行者の石室
2020年06月16日 10:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:40
役行者の石室
石室の役行者石仏
2020年06月16日 10:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 10:41
石室の役行者石仏
役行者の石室付近から北西方向の展望。
2020年06月16日 10:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 10:42
役行者の石室付近から北西方向の展望。
三嶽頂上に到着。三嶽頂上の西横には御嶽山中継所があります。
2020年06月16日 10:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:44
三嶽頂上に到着。三嶽頂上の西横には御嶽山中継所があります。
三嶽頂上には793.2mの一等三角点(点名・御嶽山)があります。
2020年06月16日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:45
三嶽頂上には793.2mの一等三角点(点名・御嶽山)があります。
三角点のアップ
2020年06月16日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:45
三角点のアップ
三岳蔵王堂跡から少し下りたところに東屋がある。ここで食事を取った。食事後、大たわに下りる。
2020年06月16日 10:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 10:39
三岳蔵王堂跡から少し下りたところに東屋がある。ここで食事を取った。食事後、大たわに下りる。
ウツギ(空木)。大たわへの下山道にあった。
2020.06.09のhetaregontaさんのレコに同じ花がアップされていたのでこの花の名前が分かりました。
2020年06月16日 11:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:23
ウツギ(空木)。大たわへの下山道にあった。
2020.06.09のhetaregontaさんのレコに同じ花がアップされていたのでこの花の名前が分かりました。
ウツギの花のアップ
2020年06月16日 11:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:23
ウツギの花のアップ
大たわへの下山道から小金ヶ嶽が見えた。中央に白く見えているのが大たわの駐車場。
2020年06月16日 11:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:26
大たわへの下山道から小金ヶ嶽が見えた。中央に白く見えているのが大たわの駐車場。
大たわへの下山道から西方向の展望。
2020年06月16日 11:26撮影
6/16 11:26
大たわへの下山道から西方向の展望。
大たわへの下山道の様子
2020年06月16日 11:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 11:28
大たわへの下山道の様子
大たわへの下山道には階段もある。
2020年06月16日 11:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 11:37
大たわへの下山道には階段もある。
大たわにある駐車場に到着。
2020年06月16日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 11:48
大たわにある駐車場に到着。
駐車場の東隣(道路を隔てて向かい)にはフォレストアドベンチャーの施設があり、フォレストアドベンチャーの施設の入口の左側から矢印のように進んで小金ヶ嶽に向かう。
2020年06月16日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 11:48
駐車場の東隣(道路を隔てて向かい)にはフォレストアドベンチャーの施設があり、フォレストアドベンチャーの施設の入口の左側から矢印のように進んで小金ヶ嶽に向かう。
ここが小金ヶ嶽登山口。ここから矢印のように右折して小金ヶ嶽に向かう。
2020年06月16日 11:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 11:50
ここが小金ヶ嶽登山口。ここから矢印のように右折して小金ヶ嶽に向かう。
小金ヶ嶽登山口にある役行者石仏
2020年06月16日 11:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小金ヶ嶽登山口にある役行者石仏
フォレストアドベンチャーの施設を抜けてさらに谷沿いの道を進む。
2020年06月16日 12:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:01
フォレストアドベンチャーの施設を抜けてさらに谷沿いの道を進む。
尾根道に出ました。尾根道にも少し階段があります。
2020年06月16日 12:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:05
尾根道に出ました。尾根道にも少し階段があります。
小金ヶ嶽の岩稜が見えた。
2020年06月16日 12:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 12:27
小金ヶ嶽の岩稜が見えた。
岩稜帯の鎖場(その1)
2020年06月16日 12:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:31
岩稜帯の鎖場(その1)
岩稜帯に咲いていたヤマツツジ?
2020年06月16日 12:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 12:33
岩稜帯に咲いていたヤマツツジ?
岩稜帯の鎖場(その2)
2020年06月16日 12:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩稜帯の鎖場(その2)
オトギリソウ(弟切草)。この鎖場に咲いていた。
2020.06.17のkarioraさんのレコに同じ花がアップされていたのでこの花の名前が分かりました。
2020年06月16日 12:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 12:34
オトギリソウ(弟切草)。この鎖場に咲いていた。
2020.06.17のkarioraさんのレコに同じ花がアップされていたのでこの花の名前が分かりました。
もうすぐ小金ヶ嶽の頂上です。
2020年06月16日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:45
もうすぐ小金ヶ嶽の頂上です。
725mの小金ヶ嶽の頂上に到着。ここには三角点はありません。
2020年06月16日 12:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 12:47
725mの小金ヶ嶽の頂上に到着。ここには三角点はありません。
頂上から北西方向の展望。
2020年06月16日 12:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上から北西方向の展望。
頂上から北方向の展望。
2020年06月16日 12:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:49
頂上から北方向の展望。
頂上から東方向の展望。
2020年06月16日 12:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:49
頂上から東方向の展望。
頂上で休憩後、小金口へ下山する。
2020年06月16日 12:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:54
頂上で休憩後、小金口へ下山する。
頂上から少し南へ下りたところの展望地から南東方向の展望。
2020年06月16日 12:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:57
頂上から少し南へ下りたところの展望地から南東方向の展望。
小金口へ下山道にはこのような岩場もある。
2020年06月16日 13:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 13:07
小金口へ下山道にはこのような岩場もある。
小金口へ下山道の様子
2020年06月16日 13:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 13:12
小金口へ下山道の様子
福泉寺跡に到着。
2020年06月16日 13:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 13:28
福泉寺跡に到着。
福泉寺跡にあった説明板。前の写真の白く光っているのがこの説明板です。
2020年06月16日 13:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 13:27
福泉寺跡にあった説明板。前の写真の白く光っているのがこの説明板です。
福泉寺跡にあった石仏
2020年06月16日 13:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 13:28
福泉寺跡にあった石仏
小金口へ下山道にあったクリンソウの群生地(その1)
2020年06月16日 13:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 13:39
小金口へ下山道にあったクリンソウの群生地(その1)
クリンソウの群生地(その2)
2020年06月16日 13:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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クリンソウの群生地(その2)
小金口へ下山道は途中からこのような沢沿いの登山道となって渡渉を何回か繰り返す。
2020年06月16日 13:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 13:52
小金口へ下山道は途中からこのような沢沿いの登山道となって渡渉を何回か繰り返す。
このあたりからは渡渉は無くなり、歩きやすい登山道となる。
2020年06月16日 14:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 14:08
このあたりからは渡渉は無くなり、歩きやすい登山道となる。
小金ヶ嶽登山口に到着。ここから舗装道路を歩いて駐車場に戻ります。
2020年06月16日 14:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 14:12
小金ヶ嶽登山口に到着。ここから舗装道路を歩いて駐車場に戻ります。
小金ヶ嶽登山口近くには茅葺き屋根のお店で食事が出来る「いわや」がある。
2020年06月16日 14:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 14:13
小金ヶ嶽登山口近くには茅葺き屋根のお店で食事が出来る「いわや」がある。
大たわの道路脇にあったキンシバイ(金糸梅)
2020年06月16日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 11:48
大たわの道路脇にあったキンシバイ(金糸梅)
キンシバイの花のアップ
2020年06月16日 11:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 11:49
キンシバイの花のアップ
ユキノシタ(雪の下)。駐車場の近くの道路脇に咲いていた。
2020年06月16日 14:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 14:22
ユキノシタ(雪の下)。駐車場の近くの道路脇に咲いていた。
アルストロメリア。駐車場の近くの道路脇に咲いていた。
2020年06月16日 14:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 14:32
アルストロメリア。駐車場の近くの道路脇に咲いていた。
イモカタバミ。駐車場の近くの道路脇に咲いていた。
2020年06月16日 08:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:39
イモカタバミ。駐車場の近くの道路脇に咲いていた。

装備

個人装備
薄手のアンダーウェア 夏用ズボン 靴下 帽子 ザック 昼食 非常食 飲料(水550mL×2) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 自作のハッカ油スプレー(使用せず)

感想

1.多紀連山の三嶽〜小金ヶ嶽のコースは2010.12.05に歩きましたが、10年ぶりに同じルートを歩きました。前回はクリンソウ群生地に寄っていなかったので今回このクリンソウ群生地にも寄ってみました。前回の山行で記憶しているのは小金ヶ嶽の手前の岩稜帯の鎖場と小金ヶ嶽からの下山道の福泉寺跡の手前でのルートミスだけです。前回は小金ヶ嶽からの下山道の福泉寺跡の手前でルートミスをしてP592まで行ってしまいましたが、今回はこのあたりで道標が新たに設置されたためかここでのルートミスはありませんでしたが、この下山道での沢沿いのルートが前回と比べてやや不明瞭になっていました。

2.気温が高くて大変だったが、虫が寄ってこなかったのが幸いでした。また、午後雨が少し降る予報(午後の降水確率10%)が当たって小金口に下山後ポツリポツリと雨が降ってきたが、駐車場まで約30分だけだったのであまり濡れずに済んだ。やはり前回と同じく小金ヶ嶽の手前の岩稜帯が印象に残った山行でした。

3.今回は3名の単独者と出会いました。

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