クズバ山&中山 馬場島から周回

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:58

距離 8.7km 登り 1,351m 下り 1,348m

5:53 中山馬場島橋登山口
6:50 6:55 中山
8:42 9:14 クズバ山
10:39 中山東小糸谷登山口
10:47 10:48 馬場島
10:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早月川 馬場島橋手前の中山登山口から入山

下山口は東小糸谷登山口

コース状況／危険箇所等

中山のみの周回ルートは良く整備されている。
分岐点からクズバ山方面は、EL1200〜1600までは急登でロープ数箇所あります。
古いロープは怪しいかな(-_-;)
痩せ尾根もあるので、注意が必要な場所もある。

下山時に根っこに足を取られてアワやというシーンがありました。下山の方がデンジャラス❗️

写真

6/21 5:50

駐車場より、いざ出発。
後ろには劔岳

6/21 5:52

中山登山口
熊に注意とは物騒な！
鈴を取りに車に行きました。

6/21 6:06

途中の景観
劔岳から朝陽がさす

6/21 6:16

立山杉

6/21 6:26

これも大きい

6/21 6:31

6/21 6:35

6年前に子供と来た時に、この立山杉に入っていたことを思い出す。
月日が経つのは早いと痛感(^_^;)

6/21 6:47

中山山頂到着
こんなに天気が良いならば

6/21 6:47

劔岳を眺めながら、パンを食べて補給
ここで10分休憩

6/21 7:00

中山山頂から一旦下りる

6/21 7:07

中山 クズバ山 分岐点 迷うことは無いくらい明瞭

6/21 7:18

虎ロープありきの急登

6/21 7:34

猫又山かな

6/21 7:44

登山道は明瞭だが、急登でヘロヘロ

6/21 8:09

EL1650くらいから劔岳

6/21 8:13

猫又山 奥に釜谷山
ブナクラ谷がくっきり

6/21 8:13

奥がピークかな

6/21 8:29

ピークまであと少し

6/21 8:39

クズバ山山頂
無事登頂

6/21 8:41

奥大日岳〜大日岳
近すぎて撮影できないくらいだ(-_-;)

6/21 8:41

立山

6/21 8:41

奥大日岳

6/21 8:41

大日岳

6/21 8:42

猫又山 釜谷山
手前が大猫平

6/21 8:42

そして正面には劔岳

6/21 8:56

15分位で他の登山者が見えられて撮影して頂きました。
富山の方で、この界隈の山をかなり登られてるナイスガイ(死語かな)な男性でした。

束の間の会話でしたが色々勉強になりました。ありがとうございます。

6/21 9:11

左 朝日岳 右 清水岳

6/21 9:12

赤谷山

6/21 9:12

今年は猫又山を目指す目標を立てて、下山開始する

6/21 9:54

劇坂の下だりは、登り以上注意

6/21 10:15

分岐点まで戻る

6/21 10:20

さすがに良く踏まれている

6/21 10:31

徒渉は全部で三ケ所ありました。

6/21 10:39

東小糸谷登山口

6/21 10:51

無事下山完了
お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SH-M12 SHARP

感想

terachan

今回は単独なので、魚津から僧ヶ岳と駒ヶ岳に行く予定で車を走らせていたが、前日のサイクリングの影響からか、ケツが痛くてモチベーション低下モード。

車を運転するのも痛くて、馬場島から、まだ未踏のクズバ山を目指すことにしました。ここを訪れるのは六年ぶり、子供と中山登った時以来だ。
いつも混んでるイメージが強くて、足が向かなかった。

今回は急な代替え案だったので、コンパスの登山届も作成し直して時間がとられたが、スタート時にはまだ誰もいなかった。

久しぶりに来る中山は、登山道の印象が全くなくて非常に新鮮だった。
唯一、立山杉の中に子供が入っていたのを思い出して、月日が経つのは早いなと痛感する。

中山で補給して、クズバ山を目指す。
昔来た時には、コルからのクズバ山ルートは無かったと思うが、いつの時期に拓かれたのだろうか？ この急な登山道を作られた方々には頭が下がる思いであるm(__)m

1200過ぎたあたりからは急登のオンパレード、
こんな急登登る機会が無かったが、トレーニングと割りきれば楽しかった。
それもお初の山だから、次にどんな景色が表れるのかワクワクする。

しばらくで、先行者に追いつき、猫又山 釜谷山だと教えて頂く。なるほど、今更ながら県内の名山まだ未踏の山が多いこと多いこと。
今年は新規の山を登ることに注力しようではないか。

山頂からは、奥大日岳 大日岳が間近で圧倒された。
劔岳はもちろん、名山に囲まれた素晴らしい山頂であった。

しばらくで後続の登山者に撮影をお願いして、束の間の談笑をさせて頂く。

下山の急登エリアは、デンジャーゾーンだった。
根っこに足を取られて転びそうになること二回。
分岐点まで戻るとあとはセーフティーゾーン、整備された登山道をサクッと下山完了する。
本日は晴天だった理由から、クズバ山往復で25名くらいの登山者とスライド。狭い山頂は密になったのではないだろうか。

コメント

ostra3

山頂のナイスガイ（笑）です
こちらこそ楽しいひと時をありがとうございました。
今年は是非、ブナクラ界隈へ！

terachan

Re: 山頂のナイスガイ（笑）です
ナイスガイさん(笑)
おはようございます。
撮影頂きまして、ありがとうございます。😁
クズバ山、本当に良い山でしたよ👍️また、どこかでお逢いしましたら宜しくお願い致します！