手稲山（スキー場コース）とネオパラ

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 8.3km
• 登り: 543m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:10

距離 8.3km 登り 543m 下り 542m

11:15 スタート地点
12:45 12:51 手稲山
13:03 13:32 手稲山ケルン
14:35 14:37 手稲ネオパラ
15:25 ゴール地点

12:45 手稲山
13:30 手稲山ケルン
14:37 手稲ネオパラ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧ロープウエイの山麓駅周辺に駐車しました、何台でも駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト、危険箇所はありません。

写真

6/21 11:07

旧ロープウエイの山麓駅前にはズラリと車列、一体何十人登っているのでしょうか？

6/21 11:15

スタート時の11時15分の天気は晴れ、気温は14度、時折吹き抜ける北風がヒンヤリです

6/21 11:23

女子大回転コースの下部に出ました

6/21 11:39

上空はすっかり青空です

6/21 11:51

急登にやられる妻、何度も足が止まります

6/21 12:08

後方に本日第2の目的地のネオパラと山頂付近に旧スナックハウスのトンガリ屋根が見えてきました。妻にはちょっと遠回りして降りるとだけ伝えてあります。今、教えると絶対拒否られるので（笑）

6/21 12:14

急登を越え、後は山頂までなだらかです

6/21 12:15

標高850mを越えると無数に咲いていました

6/21 12:34

管理用道路を山頂目指して進みます

6/21 12:43

立派な手稲神社奥宮が見えました

6/21 12:43

タッチ！

6/21 12:44

イエーイ、山頂！山頂までの2.2kmを1時間30分で到着しました、前回より15分遅い記録です

6/21 12:47

今日は全方位見渡すことができます

6/21 12:47

石狩湾と右手奥にピンネシリを中心とした山々

6/21 12:47

小樽方面の海岸

6/21 12:48

朝里岳と白井岳方面、国際スキー場が見えます

6/21 12:48

余市岳と定天の奥に無意根山、さらにその奥に雲に半分隠れた羊蹄山

6/21 12:49

送電線の奥は迷沢山でしょうか？左手の奥に恵庭岳、樽前山、紋別岳が見えます

6/21 12:50

ハマナス？

6/21 13:06

シティビュークルーズコースの上部で藻岩山を眺めながら昼食タイム

6/21 13:33

シティビュークルーズコースを降りるのは初めてです

6/21 13:36

こちらの方が緩やかで降りやすいですね

6/21 13:54

管理道路をショートカットしたらシティビューパノラマコースに出ました

6/21 14:09

管理道路から外れてネオパラに向かいますが、その前に一本道を間違えて他の女性登山者を道連れに巻き込んでしまいました、400mほど無駄に歩かせてごめんなさい

6/21 14:19

ルピナスでしたよね

6/21 14:22

ネオパラの旧山頂スナックを目的に来ましたが、真新しい案内板が。せっかくなので向かってみます

6/21 14:30

200mほど進むと真新しい山頂標識、景色は見えません

6/21 14:33

戻ります、きれいに刈り払いされているので藪漕ぎゼロです。この区間が、本日一番山歩きらしくてワクワク楽しかったです

6/21 14:37

いつも山スキーでお世話になっている旧スナックハウスを訪問

6/21 14:39

一休み

6/21 14:42

下山します

6/21 14:52

管理道路からネオパラ山頂までは距離にして1kmもなく、上から眺めるほど急でもなく、終始緩やかな道のりなので、あっけなく到着できました

6/21 15:21

ハイランドスキーセンター手前を左折して…

6/21 15:23

ゴールです、車はほとんど残っていませんでした

12/15 2:22

本日の飲み比べです

6/21 17:50

フラフープ続いています、1000回を楽に超える妻に対して、私はまだ700回がMaxです、まだカが入り過ぎていると指導されています（苦笑）

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

dahama

　ようやく19日から札幌市との往来が緩和されたことから、早速札幌の山に行くことにしました。「登り2時間、下り1時間以内で急な下りがない山で！」と妻からめんどくさい注文が（苦笑）ということで、以前から気になっていた夏のネオパラへGo！

　今日は気温が低い予報で、家を出ると気温は18度なのに冷たい風に思わず身震いする寒さでした。
　スタート地点の標高575m付近にある旧ロープウェイ山麓駅付近に到着すると、気温は下界との気温差4度で、14度まで下がっていましたが、直前まで山頂を覆っていた雲がとれ、どんどん青空が拡がっていきました。
　
　スキー場コースの急登に差しかかると、強い日差しも加わって妻はあっけなくバテてしまい、例のごとく亀の歩みですべての後続者に追い抜かれ、最後尾で山頂に到着しました。山頂では、すっきりとした青空のもと見晴らしがよく、最高の景色を楽しむことができました。

　今回の真の目的である、山スキーで冬にしか来たことがないネオパラ訪問も、思いもよらぬ山頂まで行くことができ、大満足の1日でした。

　山旅ロガーのデーターによると、到達標高1023m、累積標高上り622m、累積標高下り630m、駐車場から山頂までの約2.2kmを1時間30分、全行程約8.3kmを4時間10分の行動時間でした。