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記録ID: 2409128
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【八ヶ岳縦走】天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜権現岳

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月21日(月)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
56:00
距離
30.4km
登り
2,286m
下り
3,531m
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
金曜日の夜、夜行列車のムーンライト信州に乗って茅野駅へ。
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金曜日の夜、夜行列車のムーンライト信州に乗って茅野駅へ。
茅野駅でバスに乗り換え、ロープウェイの山麓駅に到着。
茅野駅でバスに乗り換え、ロープウェイの山麓駅に到着。
ロープウェイで一気に標高を上げる。
ロープウェイで一気に標高を上げる。
ロープウェイを下りて、出発。
ロープウェイを下りて、出発。
このあたりは坪庭と呼ばれる平坦な地形で散策路が整備されていて、普段着の人もたくさん。
このあたりは坪庭と呼ばれる平坦な地形で散策路が整備されていて、普段着の人もたくさん。
坪庭の風景。山の上なのにこういう平坦な地形があるのがなんとなく不思議。
坪庭の風景。山の上なのにこういう平坦な地形があるのがなんとなく不思議。
ちょっと雲があるけど、遠くの山々もよく見える。
ちょっと雲があるけど、遠くの山々もよく見える。
坪庭からさらに進んで八丁平方面へ。
坪庭からさらに進んで八丁平方面へ。
縞枯山荘。
縞枯山荘を過ぎると登山道っぽい登山道が始まる。石だらけの急登を行く。
縞枯山荘を過ぎると登山道っぽい登山道が始まる。石だらけの急登を行く。
縞枯山の立ち枯れの木。なぜ立ち枯れが縞々に発生するのか詳細は不明らしい。
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縞枯山の立ち枯れの木。なぜ立ち枯れが縞々に発生するのか詳細は不明らしい。
比較的なだらかな登山道でサクサク進む。
比較的なだらかな登山道でサクサク進む。
縞枯山、茶臼山を越えて麦草峠方面へ。
縞枯山、茶臼山を越えて麦草峠方面へ。
麦草峠、国道299号に出た。
麦草峠、国道299号に出た。
麦草ヒュッテで休憩。カレーをいただく。
麦草ヒュッテで休憩。カレーをいただく。
麦草ヒュッテを出て、丸山へ。
麦草ヒュッテを出て、丸山へ。
高見石小屋。少し登ったところにある高見石はベッドのような岩がたくさんあって、夜空を見上げながら寝たらきもちよさそう!
高見石小屋。少し登ったところにある高見石はベッドのような岩がたくさんあって、夜空を見上げながら寝たらきもちよさそう!
高見石から丸山へ。このあたりも大きな石がゴロゴロと転がっている。
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高見石から丸山へ。このあたりも大きな石がゴロゴロと転がっている。
北横岳方面が良く見える。
北横岳方面が良く見える。
平坦な稜線を進んで中山峠へ。
平坦な稜線を進んで中山峠へ。
天狗岳。東側斜面が切り立っている。
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天狗岳。東側斜面が切り立っている。
中山峠から稜線を離れて黒百合ヒュッテへ。
中山峠から稜線を離れて黒百合ヒュッテへ。
黒百合ヒュッテのテント場にテントを張って、1日目終了。
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黒百合ヒュッテのテント場にテントを張って、1日目終了。
翌日、朝ごはんを食べてテントを撤収し、出発。
翌日、朝ごはんを食べてテントを撤収し、出発。
東天狗岳へ。
斜面に不思議な縞模様が。地形が波打っているんだろうか。植林によるものだろうか。でもあそこだけ植林っていうのも不自然。謎。
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斜面に不思議な縞模様が。地形が波打っているんだろうか。植林によるものだろうか。でもあそこだけ植林っていうのも不自然。謎。
尾根上をひたすら進む。
尾根上をひたすら進む。
根石岳山荘を通過。
根石岳山荘を通過。
登山道の雰囲気が場所によってだいぶ違うので楽しい。
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登山道の雰囲気が場所によってだいぶ違うので楽しい。
斜面の一部だけ石灰岩らしき真っ白な地面が露出してる。
斜面の一部だけ石灰岩らしき真っ白な地面が露出してる。
ヒュッテ夏沢を通過。
ヒュッテ夏沢を通過。
根石岳方面を振り返る。ここも縞枯れが見られる。
根石岳方面を振り返る。ここも縞枯れが見られる。
硫黄岳方面へ。
草木も生えぬ斜面。
草木も生えぬ斜面。
爆裂火口。
時々ガスが覆う。
時々ガスが覆う。
爆裂火口の上部。岸壁がそそり立つ。
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爆裂火口の上部。岸壁がそそり立つ。
爆裂火口の上から下をのぞく。
爆裂火口の上から下をのぞく。
硫黄岳にて一息つく。
硫黄岳にて一息つく。
硫黄岳から横岳方面を望む。
硫黄岳から横岳方面を望む。
横岳方面へ進む。
横岳方面へ進む。
硫黄岳山荘を通過。
硫黄岳山荘を通過。
硫黄岳方面は幅のひろいなだらかな尾根。
硫黄岳方面は幅のひろいなだらかな尾根。
横岳方面はやや細い切り立った尾根。
横岳方面はやや細い切り立った尾根。
だんだん急峻に。
だんだん急峻に。
ゴツゴツした岩場を進む。
ゴツゴツした岩場を進む。
鎖場もあるけど危険な場所はほとんどない。
鎖場もあるけど危険な場所はほとんどない。
横岳に到着。
硫黄岳方面の眺め。絶景!
硫黄岳方面の眺め。絶景!
赤岳方面の眺め。赤岳がそそり立つ!
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赤岳方面の眺め。赤岳がそそり立つ!
横岳を後にして、赤岳方面へ。
横岳を後にして、赤岳方面へ。
これまでの樹林帯と違って岩場が多い。
これまでの樹林帯と違って岩場が多い。
近づくといっそう存在感を増す赤岳。
近づくといっそう存在感を増す赤岳。
壁のような急斜面を空に向かって登る。
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壁のような急斜面を空に向かって登る。
時々立ち止まって振り返りつつ進む。
時々立ち止まって振り返りつつ進む。
進んでもなかなか山頂が近づいてこない。
進んでもなかなか山頂が近づいてこない。
赤岳展望荘を通過。
赤岳展望荘を通過。
木もなくなりガレた斜面に。
木もなくなりガレた斜面に。
横岳方面の展望。
横岳方面の展望。
これまで歩いてきた稜線が見える。絶景!
これまで歩いてきた稜線が見える。絶景!
ヘリが荷揚げをしていた。ヘリが飛んでいるのを見下ろすのはなんだかおかしな感じ。
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ヘリが荷揚げをしていた。ヘリが飛んでいるのを見下ろすのはなんだかおかしな感じ。
赤岳頂上山荘に到着。
赤岳頂上山荘に到着。
赤岳山頂。
急斜面を下る。
阿弥陀岳も立派な山容。いつか登ってみたい。
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阿弥陀岳も立派な山容。いつか登ってみたい。
権現岳方面へ。
そそり立つ赤岳を振り返る。
そそり立つ赤岳を振り返る。
阿弥陀岳方面。
赤岳の存在感がすごく、何度も振り返りながら下る。
赤岳の存在感がすごく、何度も振り返りながら下る。
権現岳。
鎖場もあり。
ハシゴ。錆びてるのがちょっと怖い。
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ハシゴ。錆びてるのがちょっと怖い。
時々壁のような斜面が。
時々壁のような斜面が。
キレット小屋に到着。テント泊の受付を済ませる。
キレット小屋に到着。テント泊の受付を済ませる。
赤岳の見えるサイトにテントを張る。テント場はそれほど広くはなく、斜面になっているところもあるので早めの到着が吉。
赤岳の見えるサイトにテントを張る。テント場はそれほど広くはなく、斜面になっているところもあるので早めの到着が吉。
そびえる岩峰を見ながらごはんを作ってビール飲んで寝る。
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そびえる岩峰を見ながらごはんを作ってビール飲んで寝る。
朝起きてご飯をつくり、朝焼けを見ながらコーヒーを飲んでくつろぐ。
朝起きてご飯をつくり、朝焼けを見ながらコーヒーを飲んでくつろぐ。
出発。雲海の上に富士山が顔をだしてた。
出発。雲海の上に富士山が顔をだしてた。
山で迎えるこの時間帯はいつも神々しい。
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山で迎えるこの時間帯はいつも神々しい。
権現岳を目指す。
権現岳を目指す。
山の斜面に洞窟??気になる!
山の斜面に洞窟??気になる!
長い長いハシゴ。
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長い長いハシゴ。
落ちたらタダでは済まない。
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落ちたらタダでは済まない。
振り返ると赤岳。
振り返ると赤岳。
権現岳。
権現岳から見る赤岳。
権現岳から見る赤岳。
存在感がハンパない。
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存在感がハンパない。
権現岳から編笠山方面へ。
権現岳から編笠山方面へ。
丸っこい山容。
「遠い飲み屋」と呼ばれる青年小屋。
「遠い飲み屋」と呼ばれる青年小屋。
編笠山への登りは大きな石が積み重なったようなところをひたすら直線的に進む。権現岳方面を振り返る。
編笠山への登りは大きな石が積み重なったようなところをひたすら直線的に進む。権現岳方面を振り返る。
編笠山山頂に到着。権現岳、赤岳側の展望。
編笠山山頂に到着。権現岳、赤岳側の展望。
南側の展望。絶景にしばし見とれる。
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南側の展望。絶景にしばし見とれる。
縦走の最後の山、編笠山を下る。
縦走の最後の山、編笠山を下る。
少し下ると樹林帯へ入る。
少し下ると樹林帯へ入る。
スパティオ小淵沢の「延命の湯」まで歩き、汗を流し、そこからバスで小淵沢駅へ行って無事終了。
スパティオ小淵沢の「延命の湯」まで歩き、汗を流し、そこからバスで小淵沢駅へ行って無事終了。
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3/5
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