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Yamareco

記録ID: 241075
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

関越道の渋滞に負け・・「上州」の吾妻耶山と三峰山【関東100】+2=77

2012年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:30
距離
9.6km
登り
935m
下り
585m

コースタイム

1.吾妻耶山
 仏岩トンネル手前(ポケットパーク)駐車場発10:54-仏岩峠11:17-
 仏岩11:25-中腹道との分岐11:50-吾妻耶山頂上12:23-
 中腹道との分岐12:55-仏岩13:13-
 仏岩トンネル手前(ポケットパーク)駐車場着13:26

2.上州三峰山※ルートへの記載が誤っていることに気づきました!
        折り返すのを忘れてしまっていたので今晩直します。
 河内神社手前の市営駐車場発14:17-河内神社14:36-
 パラグライダー発進場14:41-三峰山頂上15:51-
 パラグライダー発進場16:48〜17:05-河内神社17:08-
 河内神社手前の市営駐車場着17:15
天候 雲/小雨、ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1.自宅→吾妻耶山(マイカー)
 自宅発6:00頃-首都高/関越自動車道-水上IC-
 仏岩トンネル手前(ポケットパーク)駐車場着10:50頃

2.吾妻耶山→上州三峰山(マイカー)
 仏岩トンネル手前(ポケットパーク)駐車場着発13:30頃-
 河内神社手前の市営駐車場着14:10頃

3.上州三峰山→自宅(マイカー)
 河内神社手前の市営駐車場発17:25頃-沼田IC-関越自動車道-本庄児玉IC-
 R254など-自宅着22:15頃
コース状況/
危険箇所等
1.吾妻耶山
・山腹道の分岐までは比較的歩き易いハイキングコース
 ただし、途中、滑落注意の看板があるところあり、
 今はそれほど危険とは感じませんが、
 下の傾斜が急なので雪が貼りついたりすると怖いかもしれません。
・山腹道から稜線に出てからの登りが意外と急でした。
 ステップが斜めなので、特に下りは注意。
 (下りは山腹道を通った方が傾斜が緩く安全かもしれませんが
 今回チェックできませんでした)
・山頂直下付近の道が若干分かりにくいかもしれません。
 二重山稜の部分があったり、岩稜方向にも踏み跡が向かっていたりしたので
 注意した方がよいかもしれません。

2.上州三峰山
 のんびりしたハイキングコース
 今回のコースを歩いている限り特段危険なところはありませんでした
 ただし、頂上の手前1.6勸未蓮∈の時期落ち葉が多く
 若干道が不明瞭なところあり。
 帰りに右に曲がるべきところを直進しそうになったところが1箇所
 (白テープあり)ありました。
見事に寝坊!もう明るくなってしまった・・・
6時に出発です。
それにしても上空は雲ばかり・・・
3
見事に寝坊!もう明るくなってしまった・・・
6時に出発です。
それにしても上空は雲ばかり・・・
【吾妻耶山】
自宅出発が遅かったので、案の定、外環道から渋滞が始まり、関越道はノロノロ。
さらに沼田ICを過ぎたあたりから、何と雨!水上ICで降りて、仏岩ポケットパーク駐車場に着いたのは何と11時。約5時間かかりました・・・。
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【吾妻耶山】
自宅出発が遅かったので、案の定、外環道から渋滞が始まり、関越道はノロノロ。
さらに沼田ICを過ぎたあたりから、何と雨!水上ICで降りて、仏岩ポケットパーク駐車場に着いたのは何と11時。約5時間かかりました・・・。
【吾妻耶山】
曇りなので目立ちませんが、よーく見ると紅葉してます。
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【吾妻耶山】
曇りなので目立ちませんが、よーく見ると紅葉してます。
【吾妻耶山】
さりげなく登山口。
標識は何だか遠慮がちにみえました。
1
【吾妻耶山】
さりげなく登山口。
標識は何だか遠慮がちにみえました。
【吾妻耶山】
JJJJJJJJJJJ・・・・・・・・・・・・・・・
みんな一斉に、そんなに撓まなくってもいいぢゃないか・・・。
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【吾妻耶山】
JJJJJJJJJJJ・・・・・・・・・・・・・・・
みんな一斉に、そんなに撓まなくってもいいぢゃないか・・・。
【吾妻耶山】
ちょっとだけきれい。
1
【吾妻耶山】
ちょっとだけきれい。
【吾妻耶山】
おお、晴れ間!
今日は青空が出る瞬間がとても貴重です。
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【吾妻耶山】
おお、晴れ間!
今日は青空が出る瞬間がとても貴重です。
【吾妻耶山】
稜線のみち。最初のうちは快適。
【吾妻耶山】
稜線のみち。最初のうちは快適。
【吾妻耶山】
そうこうするうちに仏岩。
3
【吾妻耶山】
そうこうするうちに仏岩。
【吾妻耶山】
うーん、青空と紅葉がマッチ!
なかなかすばらしい!
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【吾妻耶山】
うーん、青空と紅葉がマッチ!
なかなかすばらしい!
【吾妻耶山】
岩の横に回ってみると、よじ登れそうなところがありましたが・・・自分の体重を考えて・・・やめました。
1
【吾妻耶山】
岩の横に回ってみると、よじ登れそうなところがありましたが・・・自分の体重を考えて・・・やめました。
【吾妻耶山】
おっと、ダイヤモンド仏岩!
正月に竜ヶ岳で素晴らしい体験をしてから、何でもかんでもダイヤモンド●●にこじつける悪い癖・・・
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【吾妻耶山】
おっと、ダイヤモンド仏岩!
正月に竜ヶ岳で素晴らしい体験をしてから、何でもかんでもダイヤモンド●●にこじつける悪い癖・・・
【吾妻耶山】
こもれびーむ。
1
【吾妻耶山】
こもれびーむ。
【吾妻耶山】
あらあら、さんざん絡み合って、最後は物別れですか・・・
2
【吾妻耶山】
あらあら、さんざん絡み合って、最後は物別れですか・・・
【吾妻耶山】
おや!唐突に「滑落注意!」
気をつけなきゃ・・・
1
【吾妻耶山】
おや!唐突に「滑落注意!」
気をつけなきゃ・・・
【吾妻耶山】
前方には樹林越しにご本尊の姿が見えました。
【吾妻耶山】
前方には樹林越しにご本尊の姿が見えました。
【吾妻耶山】
仙ノ倉山方面からびゅーびゅー強い風が吹いてくるので、葉っぱが縮み上がっちゃっています。
6
【吾妻耶山】
仙ノ倉山方面からびゅーびゅー強い風が吹いてくるので、葉っぱが縮み上がっちゃっています。
【吾妻耶山】
地道にグラデーション。
3
【吾妻耶山】
地道にグラデーション。
【吾妻耶山】
おやっ、あそこはパーキングエリアかな?
2
【吾妻耶山】
おやっ、あそこはパーキングエリアかな?
【吾妻耶山】
この兄弟は落ち葉ではありません。
地面から生えていました。
がんばって大きくなってね!
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【吾妻耶山】
この兄弟は落ち葉ではありません。
地面から生えていました。
がんばって大きくなってね!
【吾妻耶山】
左手前から来て、左奥は直登するコース、右は山腹を巻くコースのようです。勿論左奥に進出。この後、結構急な登りでした。
1
【吾妻耶山】
左手前から来て、左奥は直登するコース、右は山腹を巻くコースのようです。勿論左奥に進出。この後、結構急な登りでした。
【吾妻耶山】
急な登りでヤレヤレと・・・ふと振り返ると、今年登った仙ノ倉山がこちらを眺めていました。
8
【吾妻耶山】
急な登りでヤレヤレと・・・ふと振り返ると、今年登った仙ノ倉山がこちらを眺めていました。
【吾妻耶山】
そこまでして一生懸命根っこを伸ばさなくてもいいぢゃないか・・・
2
【吾妻耶山】
そこまでして一生懸命根っこを伸ばさなくてもいいぢゃないか・・・
【吾妻耶山】
谷筋に出ました。
【吾妻耶山】
谷筋に出ました。
【吾妻耶山】
雪?
【吾妻耶山】
雪?
【吾妻耶山】
谷筋をずっと登っていくのかと思ったら、右に迂回します。ちょっと分かりにくい。
【吾妻耶山】
谷筋をずっと登っていくのかと思ったら、右に迂回します。ちょっと分かりにくい。
【吾妻耶山】
左手には岩峰。
3
【吾妻耶山】
左手には岩峰。
【吾妻耶山】
二重山稜の稜線を少し歩くと、頂上です。
これは門?
この頂上直下の近辺は道が分かりにくいかもしれない・・・
1
【吾妻耶山】
二重山稜の稜線を少し歩くと、頂上です。
これは門?
この頂上直下の近辺は道が分かりにくいかもしれない・・・
【吾妻耶山】
立派な祠が3つ鎮座。
1
【吾妻耶山】
立派な祠が3つ鎮座。
【吾妻耶山】
さて、大展望・・・は?
5
【吾妻耶山】
さて、大展望・・・は?
【吾妻耶山】
谷川岳方面。ごーごーと雲が来襲して、風花が強烈に舞い始めました。うーん、残念。
1
【吾妻耶山】
谷川岳方面。ごーごーと雲が来襲して、風花が強烈に舞い始めました。うーん、残念。
【吾妻耶山】
風雲急を告げるとはこのことか。
上越国境ともなると天気予報はあてになりませぬ・・・
1
【吾妻耶山】
風雲急を告げるとはこのことか。
上越国境ともなると天気予報はあてになりませぬ・・・
【吾妻耶山】
眼下には水上温泉の町並み。
【吾妻耶山】
眼下には水上温泉の町並み。
【吾妻耶山】
あっちのスフィンクスみたいな形の山は、これから登ろうと思っている上州三峰山かな。
標高が200m違うとはるか下に見えるんですねー。
5
【吾妻耶山】
あっちのスフィンクスみたいな形の山は、これから登ろうと思っている上州三峰山かな。
標高が200m違うとはるか下に見えるんですねー。
【吾妻耶山】
さて、戻りますか。
少し下ると今度は青空が・・・。
頂上でこの色と巡り合いたかった・・・。
2
【吾妻耶山】
さて、戻りますか。
少し下ると今度は青空が・・・。
頂上でこの色と巡り合いたかった・・・。
【吾妻耶山】
天候不順だったので、急坂ですが勝手の分かっている来た道を戻りました。結果論では、中腹コースを歩いた方が楽しかったのかも・・・
【吾妻耶山】
天候不順だったので、急坂ですが勝手の分かっている来た道を戻りました。結果論では、中腹コースを歩いた方が楽しかったのかも・・・
【吾妻耶山】
仙ノ倉山と左奥は平標山ですかね・・・
1
【吾妻耶山】
仙ノ倉山と左奥は平標山ですかね・・・
【吾妻耶山】
今日一番の目立ちたがりやさん。
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【吾妻耶山】
今日一番の目立ちたがりやさん。
【吾妻耶山】
こちらは影が薄いけど、いい感じ。
2
【吾妻耶山】
こちらは影が薄いけど、いい感じ。
【吾妻耶山】
下まで降りてくると、落ち葉の上のハイキングコースといった感じの道。
1
【吾妻耶山】
下まで降りてくると、落ち葉の上のハイキングコースといった感じの道。
【吾妻耶山】
あと1週間早ければ、山全体がもっと綺麗だったかもしれませんね。
2
【吾妻耶山】
あと1週間早ければ、山全体がもっと綺麗だったかもしれませんね。
【吾妻耶山】
やっぱり背景には青空が欲しいですね。
5
【吾妻耶山】
やっぱり背景には青空が欲しいですね。
【吾妻耶山】
最後にもう一度仏岩に挨拶。
右の下の方は欠けてるんですね・・・。
1
【吾妻耶山】
最後にもう一度仏岩に挨拶。
右の下の方は欠けてるんですね・・・。
【吾妻耶山】
登山口に戻ってきました。
あずまやさんに東屋(あずまや)がありました。
【吾妻耶山】
登山口に戻ってきました。
あずまやさんに東屋(あずまや)がありました。
【上州三峰山】
次に訪れたのは上州三峰山。
車で中腹の河内神社を目指しましたが、途中に町営の駐車場あり。意外と車がたくさん停まっていましたが・・・
1
【上州三峰山】
次に訪れたのは上州三峰山。
車で中腹の河内神社を目指しましたが、途中に町営の駐車場あり。意外と車がたくさん停まっていましたが・・・
【上州三峰山】
そこから林道っぽい道を河内神社まで歩きます。
あれっ、なんじゃこれは?
モノレールのようだけど・・・
思わず階段登ってまっすぐ進んじゃいましたが、正規の道は右の石灯籠のほうに折れます。
【上州三峰山】
そこから林道っぽい道を河内神社まで歩きます。
あれっ、なんじゃこれは?
モノレールのようだけど・・・
思わず階段登ってまっすぐ進んじゃいましたが、正規の道は右の石灯籠のほうに折れます。
【上州三峰山】
おっ!こんなところに玉子石!
【上州三峰山】
おっ!こんなところに玉子石!
【上州三峰山】
あらあら、まだアザミが咲いていました。
先月富士山で見た巨大なフジアザミとは大違いです。
3
【上州三峰山】
あらあら、まだアザミが咲いていました。
先月富士山で見た巨大なフジアザミとは大違いです。
【上州三峰山】
黄色♪
1
【上州三峰山】
黄色♪
【上州三峰山】
オレンジ♪
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【上州三峰山】
オレンジ♪
【上州三峰山】
赤♪
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【上州三峰山】
赤♪
【上州三峰山】
河内神社に到着。
1
【上州三峰山】
河内神社に到着。
【上州三峰山】
おお、意外といい眺めじゃないですか。
前方に見えるのは子持山。
今日3つ目の山として登りたかったのですが・・・
5
【上州三峰山】
おお、意外といい眺めじゃないですか。
前方に見えるのは子持山。
今日3つ目の山として登りたかったのですが・・・
【上州三峰山】
こちらは赤城山ですね。こう見ると裾野広いんですねー。
4
【上州三峰山】
こちらは赤城山ですね。こう見ると裾野広いんですねー。
【上州三峰山】
もう一週間早かったら、もっと綺麗だったかもしれません。
2
【上州三峰山】
もう一週間早かったら、もっと綺麗だったかもしれません。
【上州三峰山】
高山植物ではありませんが、お花があると何だかホッとします。
1
【上州三峰山】
高山植物ではありませんが、お花があると何だかホッとします。
【上州三峰山】
少し歩くと、パラグライダーの発進地がありました。そこからは向こうに榛名山も見えます。
1
【上州三峰山】
少し歩くと、パラグライダーの発進地がありました。そこからは向こうに榛名山も見えます。
【上州三峰山】
ほほー、先ほど神社までの途中にあったモノレールの終点はここだったんですね。パラグライダーで飛ぶ人や荷物を運搬するようです。
【上州三峰山】
ほほー、先ほど神社までの途中にあったモノレールの終点はここだったんですね。パラグライダーで飛ぶ人や荷物を運搬するようです。
【上州三峰山】
色づいた葉っぱを眺めつつ・・・
【上州三峰山】
色づいた葉っぱを眺めつつ・・・
【上州三峰山】
君は一人元気そうだが、いったい何者?
【上州三峰山】
君は一人元気そうだが、いったい何者?
【上州三峰山】
パラグライダーの発進地からは歩きやすい道をずんずん進みます。神社から頂上までは5km弱。
【上州三峰山】
パラグライダーの発進地からは歩きやすい道をずんずん進みます。神社から頂上までは5km弱。
【上州三峰山】
うわー、まっかっか。
6
【上州三峰山】
うわー、まっかっか。
【上州三峰山】
日暮れが近づいてきているので、せかせかモードに切り替えです。
【上州三峰山】
日暮れが近づいてきているので、せかせかモードに切り替えです。
【上州三峰山】
小雨がパラパラと・・・
でもところどころで紅葉はきれい。
2
【上州三峰山】
小雨がパラパラと・・・
でもところどころで紅葉はきれい。
【上州三峰山】
あと1.6劼・・・
【上州三峰山】
あと1.6劼・・・
【上州三峰山】
頂上にかなり近づいているはずですが、暗くなると落ち葉で道が分かりにくくなりそう。なかなか着かないなあとちょっと気を揉んだタイミングで、この表示が登場。「あと17〜25分」と幅がる表示は現実味があってありがたい。
【上州三峰山】
頂上にかなり近づいているはずですが、暗くなると落ち葉で道が分かりにくくなりそう。なかなか着かないなあとちょっと気を揉んだタイミングで、この表示が登場。「あと17〜25分」と幅がる表示は現実味があってありがたい。
【上州三峰山】
最後の坂を登ったら頂上!と思ったら、この表示を発見。いずれにしてもあと6−9分。
1
【上州三峰山】
最後の坂を登ったら頂上!と思ったら、この表示を発見。いずれにしてもあと6−9分。
【上州三峰山】
もうひと登りでとうちゃく、です。
【上州三峰山】
もうひと登りでとうちゃく、です。
【上州三峰山】
残念ながら、曇り&小雨で展望は今イチでしたが、ときどき雲の切れ間から差す日に当たる部分が左から右にずーっと移動していくのが見えました。
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【上州三峰山】
残念ながら、曇り&小雨で展望は今イチでしたが、ときどき雲の切れ間から差す日に当たる部分が左から右にずーっと移動していくのが見えました。
【上州三峰山】
「お疲れでしょう、少し腰掛けていったら?」
「いや、僕はお猿さんじゃないので遠慮させていただきます」
3
【上州三峰山】
「お疲れでしょう、少し腰掛けていったら?」
「いや、僕はお猿さんじゃないので遠慮させていただきます」
【上州三峰山】
道が単調なので、おかげさまで気がまぎれます。
2
【上州三峰山】
道が単調なので、おかげさまで気がまぎれます。
【上州三峰山】
この山、高木の下に草や低木があんまり生えていなくて、全体的に見通しがよい・・・ちょっと不思議。
【上州三峰山】
この山、高木の下に草や低木があんまり生えていなくて、全体的に見通しがよい・・・ちょっと不思議。
【上州三峰山】
気合の空手チョップで真っ二つにしてやりました。
(冗談です。切って頂いた方に感謝です。)
3
【上州三峰山】
気合の空手チョップで真っ二つにしてやりました。
(冗談です。切って頂いた方に感謝です。)
【上州三峰山】
子持山の手前では灯りが点り始めたので、少し粘ってみることにしました。
3
【上州三峰山】
子持山の手前では灯りが点り始めたので、少し粘ってみることにしました。
【上州三峰山】
右奥ーの方に見える大きな山は浅間山か?
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【上州三峰山】
右奥ーの方に見える大きな山は浅間山か?
【上州三峰山】
パラグライダーの発進地に戻ってきました。手前が  、奥が榛名山。
2
【上州三峰山】
パラグライダーの発進地に戻ってきました。手前が  、奥が榛名山。
【上州三峰山】
その結果、赤城山の手前には夜景。本当はもっと暗くて綺麗だったのですが、デジカメで撮ると明る過ぎてしまい雰囲気がでませんでした。残念。
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【上州三峰山】
その結果、赤城山の手前には夜景。本当はもっと暗くて綺麗だったのですが、デジカメで撮ると明る過ぎてしまい雰囲気がでませんでした。残念。
【上州三峰山】
振り返ってみると、河内神社からの登山道では、人っ子一人として会いませんでした。
1
【上州三峰山】
振り返ってみると、河内神社からの登山道では、人っ子一人として会いませんでした。

感想

○9月後半からヤレ休日出勤だ、ヤレ ボスの転勤だ、ヤレ親類の行事だ、
 と平日休日に関係なくドタバタしており、何だか落ち着きません。
 おまけに天気の巡り合わせも芳しくなく、
 山歩きも2週間に1度のペースと物足りない日々・・・
 どんどん増大化する体重、ウエスト・・・
 週の前半はヤマレコをチェックする余裕もなくなりつつ・・・

○ここのところ、関東百名山、甲信越百名山も進捗も芳しくないので、
 今週は、群馬の吾妻耶山、上州三峰山、子持山を登ってみようと考えました。
 この3つの山はいずれも関越道沿いで、同じ呼び方の山が他にもあったりと、
 面白い組み合わせ。それに早朝から登れれば1日フルに使えて丁度よさそう。

○天気予報もまあまあだし、今週こそは歩くぞー!と思っていたものの、
 金曜夜に仕事から帰って疲れて机にへたり込んだまま寝込んでしまい、
 目が覚めたら既に朝の5時!

○高速道路は渋滞するのは目に見えていましたが、
 久しぶりに睡眠は十分だし、断念するのも癪なので、出発。
 結果は予想通りの渋滞で、登山口までなんと約5時間!
 帰りも赤城高原SA時点で寄居〜鶴ヶ島間で140分の渋滞、との情報。
 なので本庄児玉ICで途中下車して、あとはひたすらR254で4時間半。
 対して歩いた時間は5時間半・・・目標3山に対し2山どまり。
 うーんパフォーマンス悪し。

○して、山の方はというと・・・

 吾妻耶山は、晴れていれば谷川岳や仙ノ倉・平標山などの格好の展望台に
 なることと思います。
 ガイドブックにも決まって仏岩が出てくるので、仏岩トンネルの方から
 登りましたが、むしろ南側から登った方が楽しかったのかもしれません。 
 肝心の仏岩・・・うーん私の目には仏には見えず・・・
 修行が足りない!?

 上州三峰山は、昭文社地図「谷川岳」の右下にスペース的にはきちんと
 収まっているにも拘わらず、注釈で上書きされてしまっている不遇の山。
 注釈など、地図の左側に移しても影響ないと思われるのですが・・・
 河内神社への参道を車で登ってしまうと、頂上までの標高差は
 かなり縮まるので、往復で10匱紊亮蟶△淵魯ぅングコースですね。
 河内神社やパラグライダー発進場からの赤城山や子持山、榛名山等の
 展望はなかなか見応えがありました。
 これから高山が雪で埋もれる中、緩い起伏をちょっとはや歩きで行けば、
 冬の運動不足対策に手頃かも。

○いずれにしても・・・次は寝坊対策考えなくちゃいけません。

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コメント

天気に差がありますね
yamahiroさん、こんばんは!

行かれていましたか
お得意のハシゴ登山、最終的に2座ですか!出遅れは痛かったですね
しかし、渋滞に捕まりながらの遠征で何と5時間ですか
東京からは大変だな〜 お疲れ様でした

広葉樹主体の山も、いいものですね!
40の「落ち葉街道」こんな感じの道は好きです
良い香りがするし、ちょっと走るのにも向いていそう

天気は長野と雲泥の差がありますね。こちらは
申し訳ないほどの好天でした。でも、紅葉がカバーしてますよね!
色鮮やかな紅葉やカエデが綺麗です

ストレスと運動不足は美容に大敵です
寝坊対策を万全に、早歩きで減量化に励んで下さい
2012/11/7 20:48
関越渋滞!お疲れさまでした。
yamahiroさん こんばんは

【吾妻耶山】仏岩ポケットパークについ反応してしまいました

仏岩トンネルの西側を数キロ下ったところに、千葉市の施設の
「高原千葉村」があります。
千葉市の中学生は夏頃はキャンプ、冬はスキーに出掛けます。
私の時は夏の時期でしたので、高原千葉村から仏岩までを
学年全員でハイキングしました。

今はトンネルの麓からすぐに仏岩まで行けますが、中学生
だった当時は随分と大変だった記憶があります。


【吾妻耶山】は高原千葉村にキャンプに行くたびにいつかは!と
思いながら先延ばしになっていました。
記録を参考にさせて貰い、登ってみたいと思います
2012/11/7 21:11
tailwindさん、こんばんは!
晴れの天気予報を期待して、渋滞覚悟で行ったのですが、うーん残念でした・・・

皆さんのレコを読み始めたところなのですが、土曜日は結構曇りがちなところが多かったようですね。
それにしても、小雪がちらつくとは思いませんでした。
そんな中でも八ヶ岳は快晴とは、tailwindさんはラッキーでしたね。

日頃の行いの違いかな・・・
美容に対する取り組み姿勢の違いかも・・・

コメント、ありがとうございました
2012/11/8 1:41
nyorotan15さん、こんばんは!
おおっ、そうでしたか!

吾妻耶山、それもポケットパーク、に反応して頂ける方がおられるとは思っていなかったので、感動です

そうでしたか・・・
当日遅い時間から私が登り始めようとしたところ、中学生くらいの子供さん10人位が下山してきて、引率者の車に分乗してトンネルを三国峠の方に帰っていきました

若いときの山登りって、いい思い出になりますよね

コメント、ありがとうございました
2012/11/8 1:44
yamahiroさん、こんにちは〜
出だしにつまずいて、行きそして帰りの渋滞とお疲れ様でした

机で寝ちゃうほどお疲れなのに山に行ってしまう。。
魔性の女ならぬお山ですね

写真の紅葉や山々がとっても綺麗なので「でもお天気がよかったからいいですね」と書こうと思ったら、
あれれ「雲/小雨、ときどき晴れ」だったのですね。
魔法の ですか!

次は寝坊なし、渋滞なし、快晴の山行遂行をお祈りしております
2012/11/8 11:48
上州三峰山
yamahiroさん、こんにちは。

yamahiroさんの山行では結構登場する1日に複数の
お山。私の場合、一度下ってしまうと、登る気持ち
になれず、なかなか真似できません。

そうすると、気軽に行ける独立峰的な山に登る機会
が減ってしまうのです。。。特に上州三峰山はあの
独特の姿(テーブルマウンテン)がいろいろな山から
見えて、とっても気になる山なのですが。。。

高坂SA付近で事故があったようで、関越は大渋滞
でしたね。お疲れ様でした。
私も少しでも節約しようとよく本庄児玉ICを使います。
(最寄は東松山)でも、下道60分で自宅です
2012/11/8 12:54
kamehibaさん、こんにちは!
何といっても野山を歩くのがすきなんです・・・
登山口で歩き始めるときには、日常から開放されて山に来れたうれしさ、すがすがしい空気で頬が思いっきりゆるんでしまいます

土曜日は変な天気でした
「曇り」の時間帯と「ときどき晴れ」とでは紅葉の映え方が全く異なるので、日が差したときにはバシバシ撮りまくりました。

寝坊対策・・・以前仕事で深夜&早朝勤務の連続で厳しかったときに休息アミノ酸なるもので乗り切った経験があるので、また調達して頼ってみますかね・・・

コメント、ありがとうございました
2012/11/8 16:34
youtaroさん、こんばんは!
うーん、本庄児玉、東松山ICですか!
ひょっとして、北の方に行かれる限りは、渋滞にほとんど会わずにすむんですか
何と夢みたいで羨ましい・・・。

1日のうちにたくさんの山に登るのは、何だか品がないのですが、限られた休日の中で、わざわざ東京から時間とコストをかけて遠くにでかけていくので、低山一つだけだと物足りなかったりする(一日をフルに使いたい)ことによります

でも、本当はyoutaroさんのように、1日でながーい赤線を引っ張れるのに憧れます
それでも、youtaroさんの長大な赤線包囲網には引っかからない独立峰の低山があるんですね

コメント、ありがとうございました
2012/11/8 20:15
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