那須茶臼だけ
- GPS
- 04:52
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 602m
- 下り
- 603m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 4:50
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
那須に行こうと企画しては、強風で、雨で、中止ばかり。
この6月は東北遠征を予定していたが、遠出は避けて、結果、
ようやく那須に行くことに
峰の茶屋から那須茶臼岳、南月山をピストンして、徒歩かロープウェイで下山を予定。
参加者は3名。
峰の茶屋駐車場から登山開始
花は少ない(ほとんどない)けど、
山歩きは楽しいね
時々青空もよし
峰の茶屋跡避難小屋到着
南月山に向かうルートを検討、
茶臼岳を登ってから行くか、帰りに登るか
帰りは登らなくてもいいや、になりそう、だし、と、先に茶臼岳に向かう
意外に急登
呼吸を整えながら、ゆっくりゆっくり
お釜の縁に到着
双耳峰に見える、とTさんが言ってたけど、
釜の縁が2個所高くなっていたからのようですね
釜の底を覗いてから、縁をぐるりと反時計回りに進む
西の縁から、見える山々はなにかな?
たぶん、会津駒ヶ岳と奥は燧ヶ岳では?
尾瀬の山もよいよねー。まだ入山というか、入村規制中で残念だわ
早く登れるようになるといいね
山頂で参拝し、集合記念撮影
小腹がすいたので、軽食タイム
釜を覗きながら、
コロナ対策で向かい合わないように座る
なんか、満足してきた
もと来た道に戻るつもりが勢いよく下ってたらロープウェイルートに来てしまった
あー、そこまで登り返すのも面倒
ということで、ロープウェイ側から牛ヶ首に行くことに
避難小屋から山頂への道は大きめの石、岩が組まれている感じだが、ロープウェイ側は小石、軽石が多いのでザレているよう
下りにも慎重さが求められる
ロープウェイと牛ヶ首方面分岐で休憩
牛ヶ首方面への道は、遠目には外国映画に出てくる草原のようね
左へ折れれば殺生石へ下れるよ
車回してあげるから行く?
いや、ひたすら灌木の中を下るだけで、今日は蒸し暑いし、結構ですわ
なんて会話しながら
牛ヶ首まで、地味に登り
牛ヶ首到着
なんか、南月山どうでもよくなってきた
お花、全然見られないし、展望も微妙だし
Tさんも、待ってるから行ってきたら、と言い出したので、
あー、じゃ、H女史的に物足りないでしょうけど、噴煙見ながら避難小屋経由で徒歩下山にしましょう
で、今日の登山は下山後の温泉をメインプランとしましょう
那須は温泉がいっぱい、ケイタイ電波はいらないよー、検索できない
完全に旅行モード
牛ヶ首から避難小屋へのんびり歩く
噴煙少ないね
噴気音も聞こえないよ
今のゴーは噴気音だよね
風強いし、風向きの問題かな
帽子飛ばされちゃう
なんて、会話して、避難小屋前、最後の休憩
出発しようとしたら、
あれ、H女史の帽子がない
手に持ってたから、どこかに落とした?
後ろから歩いてきた男性に問うと、
100mくらい戻ったところで見たと思う
と言うので、H女史は荷物置いて、帽子探しに戻る
100m以上戻ったようだが、見つからないようで、さらに後から来た方たちにも問いながら、どんどん戻っていく
歩き足りないし、どこまでも戻ってしまいそう(笑)
Tさんに私の荷物も預け、私も100mくらい戻ってみることに
ほんとに100mくらいのところで、後から来た方たちが帽子発見
H女史は、はるか先まで行ってます
Tさんに帽子発見とH女史追いかけることを手振りで伝え、私も戻る
H女史速すぎる、探しているのか!?
歩き足りないので、周回しちゃうつもりなのか!?
噴煙孔が見えるところまで来たら、Tさんが見えなくなりそう
ここから先は私は行かないぞ
H女史戻ってくるだろうか
あ、戻ってきた
帽子を振ったら気づいたので、てくてく戻った
荷物ないし、身軽なお散歩でした(笑)
峰の茶屋駐車場まで下山
どこの温泉にしようか、調査
15時までだと厳しいね、と、北温泉に電話したら16時30分までOK
温泉駐車場から5分徒歩で下る(帰りは登り!)
おー、
テルマエ・ロマエのロケ地だわー
いわゆる洗い場がなかったので
洗髪できないのは残念だけど、
内湯と露天と2回も入浴して大満足
外のプール風呂には入らなかった
濃い顔族の人が出てきたら大変だし(笑)
はー、熱い湯だけど、気持ちよいわー
そして帰宅しました
その節はお騒がせ致しました😉あの帽子には紐を着けましたので今度は大丈夫です(笑)また行きましょう。
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