燕山（一枚岩〜加波山神社経由）

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 8.5km
• 登り: 738m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:10

距離 8.5km 登り 738m 下り 738m

9:39 スタート地点
10:29 10:36 一枚岩
10:51 11:08 分岐の標識「天狗の踊り場へ」「燕山頂へ」
13:17 燕山
13:55 14:31 天狗の踊り場
14:39 分岐の標識「天狗の踊り場へ」「燕山頂へ」
14:55 14:57 一枚岩
15:49 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/27 9:45

今日はここに駐車

6/27 9:46

本当はこの林道をしばらく走った先に駐車したかったのだが、道が細く車が傷つきそうだったのでバックして引き返したのであった。

6/27 9:57

駐車したかったのはここ。既に猛者達が駐車していた。

6/27 9:58

6/27 10:14

6/27 10:23

6/27 10:28

6/27 10:30

ロープを使って渡る所。前回（1ヵ月前）は滑らなかったが、今回は滑った。でも、ロープにしっかり捕まっていたので、なんとか転ばずに渡りきることができた。

6/27 10:47

時々、日が差す。

6/27 10:48

靴が濡れないように沢を登る。

6/27 10:50

左の岩の上に分岐を示す目印の積み石がある。この積み石のことをケルンと呼ぶらしい。
左に進めば、天狗の踊り場方面、右に進むと加波山方面だ。

6/27 10:51

前回は左へと進んだが、今回はこの沢を渡って加波山方面へ進む。

6/27 10:53

6/27 10:59

崖が崩れてる箇所があったが幸い登山道まで土砂は達していない。

6/27 11:00

天狗の踊り場へ向かう道は分かりにくいが、こちらの加波山方面へ向かう道は分かりやすい。

6/27 11:02

川を挟んだ向こう側に、前回（1ヵ月前）迷い込んだ斜面がよく見える。

6/27 11:04

このあたり、なぜかGPSの軌跡が飛び飛びになっていたが、道は比較的まっすぐで分かりやすい。

6/27 11:08

巨大な岩に向かって登る。でも、この岩は・・・

6/27 11:11

・・・反対側から見るとクジラ岩だった。

6/27 11:15

岩壁に苔がびっしり。

6/27 11:28

少し急な坂道を登る。

6/27 11:35

林道が見える。この林道に出るのが予定ルートであったが、間違えて右側に進んでしまった。でも、すぐ気付いて引き返すことができた。

6/27 11:40

林道に出る。

6/27 11:40

写真の左が、登山道から林道へ抜けた出口。
下りでこの登山道に入る場合は、写真左下の小さなケルン（積み石）が目印になるかも。

6/27 11:41

林道をしばらく進む。

6/27 12:05

加波山への登山道入口

6/27 12:07

歴史を感じる標識

6/27 12:08

加波山9合目

6/27 12:08

6/27 12:12

加波山神社拝殿の入口に到着

6/27 12:13

ここのベンチでラーメン休憩

6/27 12:17

今回は買ったばかりのサーモスの魔法瓶を持参。さすが登山専用モデル。お湯は熱々の状態だった。

6/27 12:21

ラーメンを食べる前にプロテインを飲む。

6/27 12:33

食後のコーヒー。写真では分からないが湯気がたっている。

6/27 12:43

この標識に従い次は燕山に向かうが、その前に神社に立ち寄る。

6/27 12:44

6/27 12:44

6/27 12:46

小銭を賽銭箱に入れて拝む。

6/27 12:55

燕山に向かう林道を進む。

6/27 13:06

NHKの電波塔

6/27 13:09

電波塔に向かうコンクリートの道から左の登山道へ分岐する所。ここには屋根付きの休憩所があるのだが食事していた人がいたので撮影はしなかった。

6/27 13:14

FMラジオの電波塔

6/27 13:17

燕山山頂。
前回（1ヵ月前）はここに辿り着いた時にはクタクタだったが、今回は道に迷わず心拍数も上がらないよう、ゆっくり登ってきたので、まだ元気が残っている。

6/27 13:18

さあ、次は天狗の踊り場を目指して下山だ！

6/27 13:19

6/27 13:20

6/27 13:31

テーブルピーク

6/27 13:35

6/27 13:53

6/27 14:01

天狗の踊り場に到着。

6/27 14:03

前回は気付かなかったが、天狗の踊り場からロープで降りられるようになっているようだ。でも、途中で落ちたら大怪我しそうなのでロープは使わずに前回と同ルートで降りる。

6/27 14:24

写真右のピンクテープの所から降りる。尚、ここからしばらく、道のようで道ではない感じの所を進む必要がある。時々、ピンクテープが目に入るので、ひたすらそれを目指して進む必要がある。

6/27 14:31

6/27 14:36

登りの人に向けられた小さなケルン（積み石）

6/27 14:38

ここが登りで1番、分かりにくいポイント。ピンクテープが複数貼られている。

6/27 14:39

登りの人は、この大き目のケルンを見たら、ピンクテープに要注意。↑のピンクテープを見逃さなければ、迷わずに「天狗の踊り場」まで辿り着ける筈。

6/27 14:40

最初にあったケルンの分岐点に辿り着く。

6/27 14:52

蒸し暑いので沢（滑滝？）に入りたい気分。

6/27 14:56

ロープを使って渡るポイント。登りの時は転ばずになんとか渡れたが、下りでは盛大に転んで尻餅をついてしまった。でも、ロープを離さなかったので大事には至らなかった。

6/27 14:57

もしロープを離していたなら、この天然の滑り台みたいな所を滑落していた筈。大怪我していたに違いない。

6/27 15:30

6/27 15:47

今日も、なんとか無事に車まで辿り着くことが出来ました。

撮影機器：

Pixel 3 XL Google

感想

てらやん

1ヵ月ぶり2回目の燕山登山。
梅雨のせいか前回よりも滑りやすかったかも。
ちょっと危ない箇所も多少あるので初心者や子供とは来たくないと感じる。
でも、だからこそ逆に楽しいコースでもある。
筑波山、宝篋山に飽きてしまった人には超オススメ。