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Yamareco

記録ID: 2431589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【北アルプス】薬師岳〜黒部五郎岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜雲ノ平

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月07日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
80:00
距離
55.8km
登り
4,598m
下り
4,598m
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
車で富山へ。3時頃、有峰林道のゲートに到着。ゲートが開くのを待つ。
車で富山へ。3時頃、有峰林道のゲートに到着。ゲートが開くのを待つ。
すでにオープン待ちの列ができてる。
すでにオープン待ちの列ができてる。
ゲートが開き、有峰林道で折立へ。駐車場はほぼ満車。ギリギリ駐車することができた。
ゲートが開き、有峰林道で折立へ。駐車場はほぼ満車。ギリギリ駐車することができた。
しばらく森の中を進むと、巨木が出迎えてくれた。
しばらく森の中を進むと、巨木が出迎えてくれた。
だんだんまわりの木の背が低くなってきた。
だんだんまわりの木の背が低くなってきた。
雷鳥さん。
森林限界を超え、景色が開けた。
森林限界を超え、景色が開けた。
これから登る、薬師岳の稜線が見えてきた。
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これから登る、薬師岳の稜線が見えてきた。
稜線まで上り詰め、太郎平小屋に到着。
稜線まで上り詰め、太郎平小屋に到着。
太郎山方面。
北ノ俣岳。
黒部五郎岳。
双六岳、三俣蓮華岳。
双六岳、三俣蓮華岳。
鷲羽岳。
水晶岳。
薬師岳方面へ進む。
薬師岳方面へ進む。
少し進むと、槍ヶ岳が顔を出した。
少し進むと、槍ヶ岳が顔を出した。
薬師峠。テント場にテントが見える。
薬師峠。テント場にテントが見える。
薬師峠にテントを張って今夜の寝床を確保。
薬師峠にテントを張って今夜の寝床を確保。
薬師岳に向かう。
薬師岳に向かう。
槍ヶ岳!
広々とした稜線を登っていく。
広々とした稜線を登っていく。
標高を上げるにつれ、いろいろな山が見えてくる。
標高を上げるにつれ、いろいろな山が見えてくる。
東南稜。
石がゴロゴロした登りが延々と続く。
石がゴロゴロした登りが延々と続く。
薬師岳山荘に到着。
薬師岳山荘に到着。
山荘を過ぎ、さらに登る。
山荘を過ぎ、さらに登る。
石がおおきく、歩きにくい。
石がおおきく、歩きにくい。
山頂が見えてきた。
山頂が見えてきた。
カール地形群のうちの一つ、中央カール。
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カール地形群のうちの一つ、中央カール。
山頂まであと少し。
山頂まであと少し。
到着〜。
登ってきた稜線側の景色。
登ってきた稜線側の景色。
立山方面の眺め。金作谷カールに雪が残ってる。
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立山方面の眺め。金作谷カールに雪が残ってる。
遠くに槍ヶ岳。
景色を堪能して、下山開始。
景色を堪能して、下山開始。
薬師岳山荘と太郎平小屋。その間の見えない鞍部に薬師峠のテント場がある。
薬師岳山荘と太郎平小屋。その間の見えない鞍部に薬師峠のテント場がある。
幅の広い稜線。
テント場に戻ってきた。
テント場に戻ってきた。
朝。テント場を出発。
朝。テント場を出発。
太郎平小屋方面へ戻る。
太郎平小屋方面へ戻る。
分岐を北ノ俣岳方面へ。
分岐を北ノ俣岳方面へ。
稜線から太陽が出てきた。
稜線から太陽が出てきた。
歩いてきた稜線を振り返る。
歩いてきた稜線を振り返る。
なだらかな登りが続く。
なだらかな登りが続く。
北ノ俣岳の山頂に到着。遠くに槍ヶ岳が見えた。
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北ノ俣岳の山頂に到着。遠くに槍ヶ岳が見えた。
薬師岳。
これから歩く稜線の先に黒部五郎岳。遠くには笠ヶ岳。
これから歩く稜線の先に黒部五郎岳。遠くには笠ヶ岳。
黒部五郎岳が近づいてくる。
黒部五郎岳が近づいてくる。
進むにつれてどんどん景色が変わる、楽しいルート。
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進むにつれてどんどん景色が変わる、楽しいルート。
薬師岳。見る方向によってだいぶ印象が変わる。
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薬師岳。見る方向によってだいぶ印象が変わる。
黒部五郎岳への最後の登り。
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黒部五郎岳への最後の登り。
歩いてきた稜線を振り返る。
歩いてきた稜線を振り返る。
黒部五郎の肩に出た。薬師岳方面の眺め。
黒部五郎の肩に出た。薬師岳方面の眺め。
黒部五郎カール側の眺め。
黒部五郎カール側の眺め。
山頂へ向かう。
遠くに槍ヶ岳。
あと少し。
黒部五郎岳登頂。
黒部五郎岳登頂。
黒部五郎カールを見下ろす。
黒部五郎カールを見下ろす。
山頂を後にする。
山頂を後にする。
カールの中に下っていくルートが見える。
カールの中に下っていくルートが見える。
黒部五郎岳の西側と違って東側は切りだった絶壁。
黒部五郎岳の西側と違って東側は切りだった絶壁。
カールの中に下っていく。
カールの中に下っていく。
黒部五郎岳。
カールの中は大きな岩がゴロゴロ。
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カールの中は大きな岩がゴロゴロ。
降りてきた道を見上げる。
降りてきた道を見上げる。
鷲羽岳と水晶岳。並んではいるけど、それぞれ個性があるのがおもしろい。
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鷲羽岳と水晶岳。並んではいるけど、それぞれ個性があるのがおもしろい。
だいぶ下ってきた。
だいぶ下ってきた。
黒部五郎小屋。
黒部五郎小屋で少し休んで、三俣蓮華岳に向かう。振り返って黒部五郎小屋と薬師岳。
黒部五郎小屋で少し休んで、三俣蓮華岳に向かう。振り返って黒部五郎小屋と薬師岳。
薬師岳。
笠ヶ岳。
気持ちのいい稜線あるき。
気持ちのいい稜線あるき。
振り返って薬師岳。
振り返って薬師岳。
山肌がむき出しになってる硫黄尾根。奥には槍ヶ岳。
山肌がむき出しになってる硫黄尾根。奥には槍ヶ岳。
長い長い登りがつづく。
長い長い登りがつづく。
硫黄岳の奥に、大天井岳。
硫黄岳の奥に、大天井岳。
三俣蓮華岳の東側にも綺麗なカール地形が広がる。
三俣蓮華岳の東側にも綺麗なカール地形が広がる。
三俣蓮華岳登頂!
三俣蓮華岳登頂!
槍ヶ岳方面の眺め。
槍ヶ岳方面の眺め。
鷲羽岳方面の眺め。
鷲羽岳方面の眺め。
三俣山荘に向けて下る。
三俣山荘に向けて下る。
鷲羽岳を正面に見ながら進む。
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鷲羽岳を正面に見ながら進む。
三俣山荘が見えてきた。
三俣山荘が見えてきた。
三俣山荘のテント場に到着。
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三俣山荘のテント場に到着。
三俣山荘でテント泊の申し込み。
三俣山荘でテント泊の申し込み。
槍ヶ岳が大きく見える。
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槍ヶ岳が大きく見える。
槍ヶ岳を眺めながら飲める絶景のロケーション。
槍ヶ岳を眺めながら飲める絶景のロケーション。
テント場からは鷲羽岳がよく見える。
テント場からは鷲羽岳がよく見える。
夕暮れを眺めながらビール片手にのんびり過ごす。
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夕暮れを眺めながらビール片手にのんびり過ごす。
朝。ご飯を作って食べて、4時頃出発。
朝。ご飯を作って食べて、4時頃出発。
鷲羽岳への登り。
鷲羽岳への登り。
夜明け前の槍ヶ岳。
夜明け前の槍ヶ岳。
三俣蓮華岳。
ザクザクと登っていく。
ザクザクと登っていく。
空がだいぶ明るくなってきた。
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空がだいぶ明るくなってきた。
ワリモ岳。
日が昇る。
鷲羽池と槍ヶ岳。
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鷲羽池と槍ヶ岳。
振り返って笠ヶ岳方面。
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振り返って笠ヶ岳方面。
険しい稜線が折り重なる。
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険しい稜線が折り重なる。
鷲羽岳に登頂。ワリモ岳、水晶岳へと続く稜線へ進む。
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鷲羽岳に登頂。ワリモ岳、水晶岳へと続く稜線へ進む。
ワリモ岳。
鷲羽岳を振り返る。
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鷲羽岳を振り返る。
ワリモ岳まであとすこし。
ワリモ岳まであとすこし。
いまにも落ちていきそうな巨石。
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いまにも落ちていきそうな巨石。
鷲羽岳。
ワリモ岳を越えて水晶岳へ。
ワリモ岳を越えて水晶岳へ。
薬師岳。
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
荷揚げのヘリコプターが水晶小屋に飛んで行った。
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荷揚げのヘリコプターが水晶小屋に飛んで行った。
鷲羽岳、槍ヶ岳。
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鷲羽岳、槍ヶ岳。
水晶岳の手前で、スタッフの方から「ヘリが来るので近づかないで待機していてください」と言われたので離れたところで待機。
水晶岳の手前で、スタッフの方から「ヘリが来るので近づかないで待機していてください」と言われたので離れたところで待機。
ヘリが来た!
荷物をいっぱい運んできた!
荷物をいっぱい運んできた!
水晶小屋に荷物を降ろして、飛び去って行った。なんというヒーロー感!
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水晶小屋に荷物を降ろして、飛び去って行った。なんというヒーロー感!
標高を上げるにつれ景色もどんどん良くなっていく。
標高を上げるにつれ景色もどんどん良くなっていく。
水晶小屋を過ぎ、水晶岳へ向かう。
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水晶小屋を過ぎ、水晶岳へ向かう。
水晶小屋方面を振り返る。
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水晶小屋方面を振り返る。
飛んでいるヘリコプターを上から見下ろすというのは不思議な感覚。
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飛んでいるヘリコプターを上から見下ろすというのは不思議な感覚。
水晶岳。
雲ノ平を見下ろす。
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雲ノ平を見下ろす。
針ノ木岳、蓮華岳方面。鹿島槍も見える。
針ノ木岳、蓮華岳方面。鹿島槍も見える。
山頂はまだ先。
水晶岳登頂。
山頂から、歩いてきた稜線の眺め。
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山頂から、歩いてきた稜線の眺め。
赤牛岳へと続く稜線。薬師岳もよく見える。
赤牛岳へと続く稜線。薬師岳もよく見える。
遠くに立山。さらに奥に剱岳。
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遠くに立山。さらに奥に剱岳。
この谷の先には黒部ダム。
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この谷の先には黒部ダム。
槍ヶ岳方面の眺め。
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槍ヶ岳方面の眺め。
槍ヶ岳。
笠ヶ岳方面。奥には乗鞍。さらに御嶽まで見える。
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笠ヶ岳方面。奥には乗鞍。さらに御嶽まで見える。
近くの斜面に熊発見!!
近くの斜面に熊発見!!
こっちに向かってる。
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こっちに向かってる。
雪渓を渡って近づいてくる。
雪渓を渡って近づいてくる。
こっちに来ないように、石を叩いたり鈴を鳴らしたりしたら、慌てて向きを変えて雪渓を走って下って行った。恐ろしく速い。熊は下りが苦手と聞いたことがあるけど、少なくとも人よりは速い!
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こっちに来ないように、石を叩いたり鈴を鳴らしたりしたら、慌てて向きを変えて雪渓を走って下って行った。恐ろしく速い。熊は下りが苦手と聞いたことがあるけど、少なくとも人よりは速い!
水晶岳から下って、来た道を戻る。
水晶岳から下って、来た道を戻る。
ワリモ北分岐まで戻って、そこから雲ノ平方面へ向かう。
ワリモ北分岐まで戻って、そこから雲ノ平方面へ向かう。
岩苔乗越。ツアーの団体が休憩していた。
岩苔乗越。ツアーの団体が休憩していた。
少しくだったところにある水場へ。
少しくだったところにある水場へ。
チョロチョロと流れる貴重な水。ボトルに補給して、登り返すと、ツアーのおばちゃんたちが一斉に岩陰で用をたしていた。水場の上流でなんということを!
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チョロチョロと流れる貴重な水。ボトルに補給して、登り返すと、ツアーのおばちゃんたちが一斉に岩陰で用をたしていた。水場の上流でなんということを!
ここは黒部川の源流。
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ここは黒部川の源流。
三俣蓮華岳。
ワリモ岳、鷲羽岳。
ワリモ岳、鷲羽岳。
祖父岳への登り。
祖父岳への登り。
また槍ヶ岳が顔を出した。
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また槍ヶ岳が顔を出した。
岩陰にオコジョ発見。
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岩陰にオコジョ発見。
祖父岳登頂。山頂は広く、ケルンがたくさん積んであって独特な雰囲気。
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祖父岳登頂。山頂は広く、ケルンがたくさん積んであって独特な雰囲気。
360度展望が開けていて、名峰にとり囲まれた絶景スポット。
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360度展望が開けていて、名峰にとり囲まれた絶景スポット。
祖父岳から、雲ノ平へ下る。
祖父岳から、雲ノ平へ下る。
さっき登ってきた水晶岳を見上げる。
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さっき登ってきた水晶岳を見上げる。
雲ノ平キャンプ場。
雲ノ平キャンプ場。
雲ノ平は木道が整備されている。どこの登山口からアクセスしても日帰りができないくらい奥地にあるので「日本最後の秘境」なんて呼ばれているけど、整備されているから「秘境」という感じはない。
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雲ノ平は木道が整備されている。どこの登山口からアクセスしても日帰りができないくらい奥地にあるので「日本最後の秘境」なんて呼ばれているけど、整備されているから「秘境」という感じはない。
雲上の別天地。
水を補給するため、テント場へ。
水を補給するため、テント場へ。
水場で補給。
戻ります。
ここのテント場も絶景。山に囲まれていて街も遠いので星が綺麗だろうな。
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ここのテント場も絶景。山に囲まれていて街も遠いので星が綺麗だろうな。
雲ノ平山荘方面へ。
雲ノ平山荘方面へ。
雲ノ平山荘が見えた。
雲ノ平山荘が見えた。
雲ノ平山荘を通過。
雲ノ平山荘を通過。
山から下って雲ノ平に来るより、谷から急斜面を延々と登った後で雲ノ平の地形に出会った方が、感動は大きいんだろうな。
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山から下って雲ノ平に来るより、谷から急斜面を延々と登った後で雲ノ平の地形に出会った方が、感動は大きいんだろうな。
急斜面を下って黒部川の谷へ降りる。
急斜面を下って黒部川の谷へ降りる。
薬師沢小屋に到着。
薬師沢小屋に到着。
薬師沢小屋で少し休憩。
薬師沢小屋で少し休憩。
黒部川上流、奥ノ廊下。
黒部川上流、奥ノ廊下。
太郎平小屋方面へ登る。
太郎平小屋方面へ登る。
太郎平小屋に戻ってきた。
太郎平小屋に戻ってきた。
再び、薬師峠のテント場でテント泊。
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再び、薬師峠のテント場でテント泊。
翌朝、起きると雲がたちこめてた。
翌朝、起きると雲がたちこめてた。
折立登山口へ下る。
折立登山口へ下る。
雲海を眺めながら下っていく。
雲海を眺めながら下っていく。
無事登山口に到着。
無事登山口に到着。
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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