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Yamareco

記録ID: 2437867
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

2020.07/16▲超ロング癒やしの屏風川トレッキング@丹生帝釈山系屏風川右俣谷♪

2020年07月16日(木) [日帰り]
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rusaJ_yamano その他2人
GPS
07:22
距離
9.8km
登り
367m
下り
358m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:26
合計
7:26
距離 9.8km 登り 367m 下り 369m
9:55
33
スタート地点
10:28
21
10:49
10:58
5
11:03
11:09
73
12:22
12:38
9
12:47
12:56
28
13:24
13:35
56
14:31
14:32
3
14:47
14:53
8
15:01
3
15:04
15:06
3
15:09
15:14
1
15:15
5
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15:31
2
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6
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9
15:48
15:50
5
15:55
16:00
18
16:18
16:20
4
16:24
16:28
15
16:43
25
17:08
13
17:21
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兵庫CCへ至る73号線の鰻の手池を通り過ぎた辺りに数台分の駐車スポットあり
カーナビは『神戸市北区山田町原野109−50』で設定して兵庫CCに調整!?
コース状況/
危険箇所等
※沢登りじゃなく「沢歩き」で、ハイキングに近いジャンルです
堰堤がなく若干の倒木があるものの流れが緩やかで6kmちょっと癒やしの沢が続きます

【鰻ノ手池駐車地〜入渓ポイントの屏風川本流枯木ケ谷出合】
黒甲越、屏風川D沢出合、大日地蔵、北尾根鉄塔を経て屏風川本流枯木ケ谷出合
に至ります
距離があって多少のアップダウンはあるものの歩きやすい道です
要所要所には私製案内プレートがあるので見落とさないように歩けば大丈夫?

【屏風川本流枯木ケ谷出合〜屏風川中俣谷右俣谷分岐点】
平時の水量なら沢芯を進むのが醍醐味の楽しい滑め系癒やしの沢トレッキング♪
一ノ滝、二ノ滝、三ノ滝、屏風岩、屏風ケ淵、大樋ノ滝とアトラクションもあるので初級の沢登りとしても楽しめる
増水してて高巻く場合も困るほどの事はなく油断しなければ危険なところはない?
滝は近寄るとお助けロープがあったり足場が見えたりで小巻きもできます

注意すべきは増水で大樋ノ滝に近づけず高巻く場合で…
左岸のテープに迷わされて崖地に入らないこと(大樋ノ滝の全容が見えるけど)
少し戻って右岸の台地部分をテープに導かれて越える

【屏風川中俣谷右俣谷分岐点〜屏風川D沢出合】
源頭域の趣を見せる清流です
大文字ノ滝、赤岩の滝、右股平、屏風川B沢出合、棚田の滝、甍ノ滝、屏風川C沢出合を経て朝渡渉した屏風川D沢出合に戻って脱渓
途中にある滝はよほどの増水時でない限り楽しく直登できる
右股平は沢の中州にある広葉樹疎林で休憩適地(テント泊に最適?)

脱渓ポイントをうっかり通り過ぎて沢の奥へ進まないように

【屏風川D沢出合〜駐車地】
朝の往路を戻る

その他周辺情報 最終コンビニは神戸電鉄谷上駅の周辺にいくつかあります

沢トレッキングのあとで寒いとか綺麗サッパリしたいときは…
車で20分ほど移動したところにある
唐櫃台駅の対岸にある『からとの湯』が便利。
 ⇒ 神戸市北区有野町からと1296-1
2階建駐⾞場の1階なら夏場の⻑時間駐⾞も安⼼で、
居酒屋メニューが安くて豊富な休憩コーナーで⼊浴後くつろぐのもよし♪

または、
みのたにグリーンスポーツホテル『銀河の湯』がおすすめ☆
                (お得なスマホ前売りチケットあり)
 ⇒ 神戸市北区山田町原野1-1
 ⇒ https://minotani.jp/hot-spring/

他にも、有馬温泉があります

装備

個人装備
【必須装備︓緊急連絡先カード(名刺サイズ⾃作メモ可)・ホイッスル・ヘッデン・⾬服上下・⾮常⾷】 (⼭岳保険証・ココヘリ発信機) 標準的ハイキング装備(⽔濡れ対策必須) ヘルメット (クライミング個⼈装備) 靴は『▽備考』を参照 ※お湯持参を推奨 ※沢に不慣れならストック(靴紐付き)持参を推奨
備考 癒やしのナメ系の沢なので…
⽔濡れ対策を⼯夫したハイキング装備で⼤丈夫。

巻道が並⾛してるので⽔際歩きに徹するなら登⼭靴や長靴でも問題ない。
泳いだり腰まで浸かりたいなら沢靴(同等靴)とウエット系ウエアや靴下が必要。
ただ、沢お試しのとりあえずなら…
マリンシューズや体育館⽤や厨房⽤のような滑りにくいソールの靴での代⽤可能でしょう?!

滑って転倒するのを⼼配するならチェーンアイゼン持参。
フェルトソールの沢靴の場合は…
入渓ポイントまでや脱渓ポイントから駐車地までの山歩き⽤にチェーンアイゼンか替え靴が必要。

ハイキングレベルの簡単な沢ですが、
沢芯を歩く場合は安全のためにストック利用とヘルメット着⽤が望ましい。

感想

堰堤がなく延々と6kmちょっと続く穏やかな清流と滝が織りなす圧巻の癒やしの沢♪
梅雨の大雨で増水してましたが滝を除いては危険を感じるような水流にはなっておらず評判通りの穏やかな沢でした

上流に人家や人工物のない清流が無数に流れ込みそれらに囲まれてテント泊好適地が点在するというヒーリングワールド!!?
ヤマビルがいない(らしい?^^)のもありがたいことです

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