湯来冠山

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.3km
• 登り: 720m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:18

9:41 スタート地点
12:11 12:32 湯来冠山
13:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて分かりやすい道。谷筋を登っていくコースで、沢が伐木や流石でせき止められ、水道が変わっていてところどころ崩れているので、大雨の時の鉄砲水や谷崩れに注意。

その他周辺情報

湯来温泉が近いので、是非立ち寄ってください。

写真

7/19 9:42

楠谷調整池のでかいタンクが目印

7/19 9:43

タンクのすぐ右手に登山口

7/19 9:44

入るとすぐに整備された林道を歩く

7/19 9:45

ハイキング気分

7/19 9:46

石積みがしっかり残っている。それなりの規模の集落が戦後しばらくは残っていたのだろう。

7/19 9:50

7/19 9:52

渡渉点

7/19 9:57

立派な石積み

7/19 10:02

祠

7/19 10:08

作業小屋だろう。これだけしっかり残っているということは、やはり近年まで現役だったと思われる。

7/19 10:10

ヌスビトハギ

7/19 10:41

ずっと谷筋を九十九折れに登りあげていく。

7/19 10:49

ヤマジノホトトギス

7/19 10:54

ここは少し広くなっているので、小休止にちょうど良い。この後は打尾谷集落展望場所まで登りが続き、休憩スペースはない

7/19 11:11

如何にも尾根道を登りますという雰囲気

7/19 11:58

集落は森が復活していてほとんど見えなかった

7/19 12:05

ロープを使うほどの斜度なのか！

7/19 12:06

モアイのようなコブ

7/19 12:11

ようやく山頂。30kgはいい加減こたえた。

7/19 12:23

山頂は結構広い

7/19 12:23

唯一の展望エリア。晴れていれば吉和冠がみえるとのこと。

7/19 12:25

三角点の傍になぞの物体が。

7/19 12:26

2,3日前に作ったものだろう。これを作った人は山のスペシャリストに違いない。そんなオーラが出ている。

7/19 12:32

葉っぱ

7/19 12:36

葉っぱ

7/19 12:38

7/19 13:00

縁の色が鮮やかなやつ

7/19 13:10

視力が悪いので裸眼で森を見上げた状態を写真で再現

7/19 13:18

こんな不安定な葉っぱの上からでも孵化できるのね。

7/19 13:25

7/19 13:33

立木などで沢がせき止められ、すでに水道が変わって枯れている。

7/19 13:38

7/19 13:53

最初の渡渉点に帰ってきた

撮影機器：

NIKON D500 NIKON CORPORATION

感想

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23日の剣縦走に備えて重量トレーニング。6�圓離戰好箸�24�圓離競奪�で合計30�圈３慇源�代ぶりの重量に朝味噌汁一杯の体がもたなかった。800m地点でおにぎりを一つ早弁し、何とか山頂へ。ここ近年で一番時間をかけた山行となったが、常に谷筋から冷気が上がってきていたので、滝汗をかきつつも、最後の尾根道を何とか登りきることができた。山頂から樅の木森林公園へのルートはいきなり笹藪に覆われていて、途中で道が消失していそう。いつかチャレンジしてみたい。