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Yamareco

記録ID: 2450832
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

二口本流 禿沢〜南沢 糸滝沢

2020年07月23日(木) ~ 2020年07月24日(金)
 - 拍手
GPS
15:01
距離
14.0km
登り
1,722m
下り
1,709m

コースタイム

1日目
山行
8:09
休憩
1:04
合計
9:13
距離 7.6km 登り 892m 下り 791m
6:28
7
スタート地点
6:35
44
禿沢入渓
7:19
7:26
3
翠雲荘
7:29
7:30
81
8:51
14
9:05
9:20
45
15m前衛滝下
10:05
10:15
114
12:09
26
登山道合流
12:35
13:06
151
15:37
4
15:41
翠雲荘
2日目
山行
4:53
休憩
0:54
合計
5:47
距離 6.3km 登り 830m 下り 938m
6:50
44
翠雲荘
7:34
7:44
36
8:20
150
8m滝
10:50
11:21
8
11:29
11:30
7
11:37
4
11:41
11:42
39
12:21
12:32
5
12:37
ゴール地点
天候 23日 曇り時々晴れ
24日 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白糸の滝ゲート前駐車場
二口林道は、23日から宮城〜山形間全面通行可能になりました。
コース状況/
危険箇所等
禿沢 遡行
白糸の滝ゲート前の駐車場から山形側に林道を10分程歩き、右に大きくカーブする左手から踏み跡を辿り入渓。入渓地点の林道脇に車1台分のスペースあり。
入渓するといきなりナメから始まり、綺麗な淵やナメを堪能しながら歩く。最初の8m滝はホールドが細かいが右壁から登れそうで取り付いてみたが、ヌメリがあり重荷だったので左岸から巻き。
710mで右岸から南沢が出合う。そのちょっと手前の左岸に今回の宿の翠雲荘があり、泊まりの荷物をデポって再び遡行を開始する。
この後も見事なナメと4m〜6mの滝が程よい間隔で出てくる。滝は全て直登出来、遡行してて飽きる部分は皆無であり、見事な美渓に心高鳴る。

880mで右岸から小松倉沢の出合を見送り順調に進んで行くと、銚子滝の手前に前衛の15m直瀑。ほとんどの記録では右岸からの巻きとなっているが、今回この滝を直接見るのを密かに楽しみにしていた。
滝の前で一本取りながら滝の真下にも近付いて色々観察してみる。真下から見るとなんとか行けそうと思い、Hiroshiiiiiさんにビレイをお願いして取り付いてみる。実際に壁に取り付くと垂直の壁が迫ってくるようで、微妙なスタンスに体重をかけるのが怖い。結局登ろうと思ってた水線左のルートは諦め、もう少し左の草付きに伸びるルートを登り、ランニングを取りながら最後は巻き気味で落ち口に降り立った。水線左に残置ハーケンあり。manimaniさんは右岸を巻いて華麗に懸垂で降りてきた。

この15mを超えるとすぐ目の前に銚子大滝40m。一番上の滝まで入れると50mはありそうな感じ。
ここも最初から登るつもりで来た。直登の声を聞いてびっくりしてたmanimaniさんは写真を撮ってくれてから左岸巻き。
40mと高い滝ではあるが、水線が細いので手前の15mと比べるとそこまでの迫力はない。最初にHiroshiiiiiさんが突っ張りを交えながら登って行くが、2段目の先で水圧が凄くて進めない。どうやら顔面シャワーでコンタクトが飛びそうらしい。
ここで私がトップを交代してドシャワーで突破。Hiroshiiiiiさんも覚悟を決めたのかなんとか突破。その先の4段目以降を見ると水の勢いはさらに迫力を増してきてるので、3段目を越えてから右の岩場に逃げる。そこから上の草付きに登るが、ここも場所を選ばないと微妙な箇所が多い。先に上に抜けてたHiroshiiiiiにお助けを出してもらう。ここで何を思ったか、左岸を巻いていたmanimaniさんが巻きの途中からこの場所に降りてきてしまって登れなくなっている。ロープを出して何回かずり落ちながらゴボウでなんとか登ってきた。最後の5mは左岸から巻き気味に通過して銚子大滝を後にする。

その後ミニゴルジュとなり、ヘツリを楽しみながら小滝を越えて行くと、1030m付近の左岸に幕営適地あり。
その後1040m二俣を一段高い左に入り、舗装道路のようなナメを行くと次第に源頭の雰囲気になってきて藪漕ぎとなる。
それほど酷い藪でもなく、15分程で仙人沢分岐の少し西側の登山道に合流。仙台神室を目指す。

南沢 下降
今回のルートでの一番の核心はこの仙台神室から南沢への下降だった。
事前に色々下調べはしていったが、尾根から外れるのが早すぎて、少しの区間激藪の急斜面トラバースを余儀なくされた。辛かったのはこのトラバースだけで、あとは運良く獣道を見つけられて、これが南沢の源頭まだ繋がっていたので少しは歩きやすくて助かった。
南沢の下降は滝などもなく問題ないが、ラバーの沢靴は滑りまくりでかなり歩きずらかった。藪漕ぎをスタートしてから二口沢出合まで2時間半程。次回は二口林道を降りようと言う意見には皆同意であった。

糸滝沢 遡行
翌日は翠雲荘から林道を少し歩き、白糸の滝がかかる糸滝沢へ。
出合いにかかっている白糸の滝は登山道から巻いて、滝のすぐ上から簡単に沢に戻れる。
この沢は、ナメが永遠にずっと続く沢だった。
滝らしい滝は1個2個くらいで、あとはずっとナメが続いており、フリクションを信じて登るいやらしいナメ滝も何個かあって思いのほか楽しめた。景観的にもどこまでも続くナメ滝は美しく、ナメマニアにとっては堪らない沢だろう。そんな人いるのか?

源頭が近くなってくると地形図には載ってない二俣が何個か出てくる。その時の勘と気分次第でどちらに進んでもあまり変わらない気がする。我々は15分程の藪漕ぎで、糸岳山頂の10m程西側に出た。
糸岳山頂は天気が良ければ西側の眺望が素晴らしい。この日は山頂滞在時は雲が多かったが、朝日や月山のほんの一部は見ることが出来た。
下山は望洋平経由で下山。一部登山道が藪で覆われており、足元が見えない箇所があった。

因みに、二口沢本流の名称であるが、最近の呼称では「小松原沢」と呼ばれる事が多いが、これは間違いである。正しくは「禿沢」。
小松原沢の呼び方は、本流左俣の小松倉沢の別名らしい。
二口ビジターセンターで配布している概念図が間違っているせいで、小松原沢の名前が浸透してしまったらしいが、二口山塊の概念図原本や登山大系等では二口本流は禿沢と記載されている。
二口本流名称等で検索すると、詳しく調べておられる方の説明が乗っているので、興味ある方は一度調べてみて下さい。

記mooree



二口林道本日9時開通
だが、宮城側のゲートはすでに開いていた
2020年07月23日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 6:29
二口林道本日9時開通
だが、宮城側のゲートはすでに開いていた
ゲートから10分程で林道左から沢へ。
2020年07月23日 06:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 6:35
ゲートから10分程で林道左から沢へ。
入渓。いよいよ小松原沢を歩けるかと思うと胸が高鳴る。
2020年07月23日 06:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 6:37
入渓。いよいよ小松原沢を歩けるかと思うと胸が高鳴る。
mooreeさん、この後いきなりドボン
2020年07月23日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 6:45
mooreeさん、この後いきなりドボン
東京から来られた4人パーティー。しばらく前後しながら遡行する。
2020年07月23日 06:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 6:53
東京から来られた4人パーティー。しばらく前後しながら遡行する。
う〜ん、巻きだな。
2020年07月23日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 6:56
う〜ん、巻きだな。
Hiroshiiiiさん果敢に挑むも撤退
私はさっさと巻きに入って見てなかったが、そこまで登ったら行けばよかったのに。
ma「防水パッキングしてないので俺は最初から巻くつもりですた(キリッ」
2020年07月23日 06:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 6:59
Hiroshiiiiさん果敢に挑むも撤退
私はさっさと巻きに入って見てなかったが、そこまで登ったら行けばよかったのに。
ma「防水パッキングしてないので俺は最初から巻くつもりですた(キリッ」
翠雲荘までも素晴らしいナメが続く
2020年07月23日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 7:09
翠雲荘までも素晴らしいナメが続く
ma「気温が高かったら泳ぎたいところ」
2020年07月23日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:11
ma「気温が高かったら泳ぎたいところ」
ナメ
2020年07月23日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:15
ナメ
今年2回目の翠雲荘。荷物デポります。
ma「一気に軽くなった〜」
2020年07月23日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:18
今年2回目の翠雲荘。荷物デポります。
ma「一気に軽くなった〜」
南沢出合い。下りはここから下降してきました。
2020年07月23日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:28
南沢出合い。下りはここから下降してきました。
小松原沢、いよいよ始まります
2020年07月23日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:29
小松原沢、いよいよ始まります
お好きな所からどうぞ
2020年07月23日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:48
お好きな所からどうぞ
ma「俺は真ん中!」
2020年07月23日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:49
ma「俺は真ん中!」
両岸から滝が落ちている。
2020年07月23日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:50
両岸から滝が落ちている。
左岸から鍋越沢の滝が出合う。
2020年07月23日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:52
左岸から鍋越沢の滝が出合う。
今日はラバーよりフェルトでした。
2020年07月23日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 7:54
今日はラバーよりフェルトでした。
左右どちらからでも
2020年07月23日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:06
左右どちらからでも
Hiroshiiiiさんはここから
2020年07月23日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:06
Hiroshiiiiさんはここから
難なくクリア
2020年07月23日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:06
難なくクリア
ma「冷めてぇ〜」
2020年07月23日 08:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:07
ma「冷めてぇ〜」
素晴らしいナメ。
2020年07月23日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/23 8:10
素晴らしいナメ。
岩魚を手掴みで狙うHiroshiiiiiさん。
ma「さすがに無理だろ(笑)」
2020年07月23日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:18
岩魚を手掴みで狙うHiroshiiiiiさん。
ma「さすがに無理だろ(笑)」
階段滝。
2020年07月23日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:23
階段滝。
この滝も左右どちらからでも
2020年07月23日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:23
この滝も左右どちらからでも
左が本流。右は桂沢。
2020年07月23日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:31
左が本流。右は桂沢。
いい滝です。
2020年07月23日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:40
いい滝です。
左岸から通過
2020年07月23日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:41
左岸から通過
綺麗な淵。
ma「泳ぎたい(ウズウズ)」
2020年07月23日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:43
綺麗な淵。
ma「泳ぎたい(ウズウズ)」
ナメは続く
2020年07月23日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:49
ナメは続く
右岸に小松倉沢出合い。
2020年07月23日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:50
右岸に小松倉沢出合い。
右岸より
2020年07月23日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:53
右岸より
多段滝。
ma「無理やり中から撮りました(笑)」
2020年07月23日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:06
多段滝。
ma「無理やり中から撮りました(笑)」
15m前衛滝
2020年07月23日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 9:27
15m前衛滝
こう見ると行けそうなんだけどなあ
2020年07月23日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:34
こう見ると行けそうなんだけどなあ
ma「俺はすでに巻きを決めたのでカメラマンに徹する!」
2020年07月23日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:36
ma「俺はすでに巻きを決めたのでカメラマンに徹する!」
ラインを変えて左の壁を登る。
2020年07月23日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:41
ラインを変えて左の壁を登る。
ma「右岸に明瞭な踏み跡があります」
2020年07月23日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:43
ma「右岸に明瞭な踏み跡があります」
Hiroshiiiiさんをビレイしてたらmanimaniさんが懸垂で華麗に降りてきた。
2020年07月23日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 9:57
Hiroshiiiiさんをビレイしてたらmanimaniさんが懸垂で華麗に降りてきた。
ma「懸垂で落ちましたが、滝の落ち口の方に降りれば懸垂しなくても降りられるようです」
2020年07月23日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 9:57
ma「懸垂で落ちましたが、滝の落ち口の方に降りれば懸垂しなくても降りられるようです」
銚子滝
2020年07月23日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 10:05
銚子滝
もちろん直登。
ma「マジデ!?」
2020年07月23日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 10:11
もちろん直登。
ma「マジデ!?」
ma「今更だけど、俺も挑戦しとけばよかったな…」
2020年07月23日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 10:11
ma「今更だけど、俺も挑戦しとけばよかったな…」
コンタクトが飛びそうでなかなか突っ込めないHiroshiiiiさん
2020年07月23日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 10:13
コンタクトが飛びそうでなかなか突っ込めないHiroshiiiiさん
トップ交代。
2020年07月23日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:16
トップ交代。
いい写真ありがとう😊
3
いい写真ありがとう😊
Hiroshiiiiさんもなんとか突破!
2020年07月23日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:17
Hiroshiiiiさんもなんとか突破!
変なとこから降りてきたmanimaniさんを肩絡みでビレイするHiroshiiiiiさん。奥に巻いてる東京パーティーが見えますね。
2020年07月23日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:32
変なとこから降りてきたmanimaniさんを肩絡みでビレイするHiroshiiiiiさん。奥に巻いてる東京パーティーが見えますね。
草付きの薄い踏み跡が正確の巻きルート。
ma「草付きトラバースとは予習していたんだけど、完全に間違えた💦」
2020年07月23日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:37
草付きの薄い踏み跡が正確の巻きルート。
ma「草付きトラバースとは予習していたんだけど、完全に間違えた💦」
下が見えません
2020年07月23日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:37
下が見えません
最上部の滝は小さく左岸巻き。
2020年07月23日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:41
最上部の滝は小さく左岸巻き。
ゴルジュ
2020年07月23日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 10:44
ゴルジュ
manimaniさんは苦手なヘツリだが、だいぶ上手くなってドボンはしなかった。
2020年07月23日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:46
manimaniさんは苦手なヘツリだが、だいぶ上手くなってドボンはしなかった。
油断したのかHiroshiiiiさんが落ちてた気がする。
2020年07月23日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:47
油断したのかHiroshiiiiさんが落ちてた気がする。
ゴルジュが続く
2020年07月23日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:53
ゴルジュが続く
ma「そっち行ける?Hiroshiiiiさん」
2020年07月23日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:54
ma「そっち行ける?Hiroshiiiiさん」
ゴルジュ最後の4個目もクリア。
2020年07月23日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:00
ゴルジュ最後の4個目もクリア。
1030m付近の左岸に幕営適地。
2020年07月23日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 11:09
1030m付近の左岸に幕営適地。
ここに泊まるのは次回のお楽しみ。
2020年07月23日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:09
ここに泊まるのは次回のお楽しみ。
滝が終わりまたナメ
2020年07月23日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:29
滝が終わりまたナメ
1040m二俣は左へ。右に行くと山形神室方面。
2020年07月23日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:32
1040m二俣は左へ。右に行くと山形神室方面。
舗装道路のようなナメ。
2020年07月23日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 11:38
舗装道路のようなナメ。
左の枝沢に入る。
2020年07月23日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:50
左の枝沢に入る。
登山道合流。
2020年07月23日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 12:09
登山道合流。
仙台神室山頂(1356m)
2020年07月23日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 12:35
仙台神室山頂(1356m)
記念撮影。
2020年07月23日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
7/23 13:04
記念撮影。
笹谷峠からハマグリ〜トンガリ〜山形神室
雪のない時に見るのは新鮮です。
2020年07月23日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 13:07
笹谷峠からハマグリ〜トンガリ〜山形神室
雪のない時に見るのは新鮮です。
二口山塊の峰々
2020年07月23日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:07
二口山塊の峰々
大東岳
2020年07月23日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:07
大東岳
仙台神室から三方倉山へ続く尾根
すでに廃道、藪に覆われている
2020年07月23日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:08
仙台神室から三方倉山へ続く尾根
すでに廃道、藪に覆われている
その藪へ突っ込む!!
行けー!
2020年07月23日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 13:08
その藪へ突っ込む!!
行けー!
少し下ると踏み跡なのか獣道なのか歩きやすくなった。
2020年07月23日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:49
少し下ると踏み跡なのか獣道なのか歩きやすくなった。
植生が変って来た、沢が近いのかな?
2020年07月23日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:57
植生が変って来た、沢が近いのかな?
ようやく沢型が出てきた。尾てい骨気をつけて!
2020年07月23日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 14:04
ようやく沢型が出てきた。尾てい骨気をつけて!
予定の南沢に下降できたようだ
今回、仙台神室から南沢へ降りるのが核心部でした
2020年07月23日 14:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 14:59
予定の南沢に下降できたようだ
今回、仙台神室から南沢へ降りるのが核心部でした
尾てい骨打たないように!
2020年07月23日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 15:02
尾てい骨打たないように!
二俣
この写真の左から降りて来ました
2020年07月23日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 15:14
二俣
この写真の左から降りて来ました
ラバーはツルツルで怖いよ〜
2020年07月23日 15:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 15:23
ラバーはツルツルで怖いよ〜
南沢は滝がなくて下降に丁度いい
2020年07月23日 15:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 15:23
南沢は滝がなくて下降に丁度いい
二口沢合流
2020年07月23日 15:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 15:38
二口沢合流
翠雲荘で脱渓。
2020年07月23日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/23 15:43
翠雲荘で脱渓。
明日仕事のHirishiiiiさんとはここでお別れ。日本の宝。
2020年07月23日 15:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 15:53
明日仕事のHirishiiiiさんとはここでお別れ。日本の宝。
日本人の恥は早速始める。
2020年07月23日 16:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 16:50
日本人の恥は早速始める。
結局、雨が降りそうだったので小屋に逃げ込む
2020年07月23日 17:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 17:06
結局、雨が降りそうだったので小屋に逃げ込む
翌朝は快晴。清々しい朝。
2020年07月24日 06:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:47
翌朝は快晴。清々しい朝。
2日目も出発〜
2020年07月24日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 6:49
2日目も出発〜
二口林道で白糸の滝まで戻ります
2020年07月24日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:16
二口林道で白糸の滝まで戻ります
白糸の滝。綺麗です。
2020年07月24日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:35
白糸の滝。綺麗です。
この日は朝から暑かったので沢に入ると涼しくて最高に気持ちいい。
2020年07月24日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:45
この日は朝から暑かったので沢に入ると涼しくて最高に気持ちいい。
しかもこの綺麗な渓相。
ma「素敵すぎない?」
2020年07月24日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:46
しかもこの綺麗な渓相。
ma「素敵すぎない?」
ナメ床が
2020年07月24日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:46
ナメ床が
永遠と続く
2020年07月24日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:53
永遠と続く
このナメ床はラバーはバチ効き。
2020年07月24日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:53
このナメ床はラバーはバチ効き。
3段10m。フリクションを効かせて登る。
2020年07月24日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:56
3段10m。フリクションを効かせて登る。
攻めるmanimaniさん。
2020年07月24日 07:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:59
攻めるmanimaniさん。
大行沢のヘツリに比べれば容易。
2020年07月24日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:09
大行沢のヘツリに比べれば容易。
ここもフリクション!
2020年07月24日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:10
ここもフリクション!
ちょっといやらしかったね
2020年07月24日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:12
ちょっといやらしかったね
これは結構滑る。左から。
2020年07月24日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:21
これは結構滑る。左から。
フェルトの方がいいと思います。
ma「お助けスリングで何とか通過」
2020年07月24日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:28
フェルトの方がいいと思います。
ma「お助けスリングで何とか通過」
manimaniさんにどんどん先行してもらいます。
2020年07月24日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:40
manimaniさんにどんどん先行してもらいます。
ma「今日は調子がいい〜」
2020年07月24日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:02
ma「今日は調子がいい〜」
微妙な凹凸を拾って登る。
2020年07月24日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:07
微妙な凹凸を拾って登る。
フリクションのいい練習になりました。
2020年07月24日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:15
フリクションのいい練習になりました。
フリクショーン!
平らに見えるけど、傾斜ありますヨン
2020年07月24日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:16
フリクショーン!
平らに見えるけど、傾斜ありますヨン
二俣。とにかくずっとナメ。
2020年07月24日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:36
二俣。とにかくずっとナメ。
二俣が3個くらい出てくる。
2020年07月24日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:55
二俣が3個くらい出てくる。
15分藪漕ぎで登山道合流。15分の藪漕ぎでも体感では30分くらいに感じる。
2020年07月24日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:48
15分藪漕ぎで登山道合流。15分の藪漕ぎでも体感では30分くらいに感じる。
糸岳(1227.5m)
ma「自分は糸岳、初登頂!」
2020年07月24日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:50
糸岳(1227.5m)
ma「自分は糸岳、初登頂!」
北石橋へ続く薄い登山道
2020年07月24日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:30
北石橋へ続く薄い登山道
遥か下に二口沢が見えます
2020年07月24日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:42
遥か下に二口沢が見えます
西磐司
2020年07月24日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:51
西磐司
白糸の滝の落ち口まで戻ってきました
日が差し込んで緑が眩しい
2020年07月24日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:19
白糸の滝の落ち口まで戻ってきました
日が差し込んで緑が眩しい
顔を洗ってサッパリ。
2020年07月24日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:23
顔を洗ってサッパリ。
沢で遊ぶには最高ですね
2020年07月24日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:23
沢で遊ぶには最高ですね
土左衛門(笑
ma「全身の汗を流す、最高に気持いぃ〜」
2020年07月24日 12:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:25
土左衛門(笑
ma「全身の汗を流す、最高に気持いぃ〜」
2日間、充実した沢登りになりました。
本当に楽しかった!ありがとうございました。
2020年07月24日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:36
2日間、充実した沢登りになりました。
本当に楽しかった!ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ロープ ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング 渓流シューズ ハーネス 30メートルロープ シュラフ マット タープ

感想

 二口渓谷には名渓がいくつもありますが、その中でも美渓と言われる小松原沢。
その名の通りの美渓に酔いしれた。とにかく滑が素晴らしい。
 良い滝がいくつもあり、難しいと言えば銚子滝とその前にある前衛の15mだ。
登れる事にこしたことはないが、初心者の私は素直に巻きを選択した。
危険な滝には巻道があるのも助かった。しかし、今更だが、銚子滝は挑戦しとけばよかったと後悔している。いずれまた挑戦したいと誓った。
 今回、下降に使った南沢、仙台神室から激藪に突っ込み下降地点を間違えないように確認しながら進んだつもりだったが、早めに高度を下げてしまい、激藪のトラバースを強いることとなった。もう少し尾根を進んでから下降すれば、もっと楽に降りられたかもしれません。
 翌朝は糸滝沢を遡行、永遠と続くナメに最初は感動していたが、あまりにもナメが続くので飽きてくるほど(笑)、しかし傾斜は強くなりフリクションを全開に聞かせながら登らないと登れないほどに。最後の藪漕ぎは思っていたよりも楽に登山道に出ることができ一安心。初めて訪れた糸岳山頂、雲がかかり生憎と景色は余り望めなかったが、初めて見る風景は新鮮でした。糸滝沢コースで下山、最後の激下りはフェルト沢靴ではスベスベでした。

ずっと行きたいと思ってた二口の名渓、禿沢。
仲間の予定や天気で延期を繰り返してきたが、今回ようやく訪れる事が出来ました。
本来なら禿沢の沢中で幕営宴会の計画だったが、これも色々都合がつかず、禿沢は1日で周回して翠雲荘に泊まり、翌日は糸滝沢を遡行する案にしました。
禿沢は噂通り素晴らしい渓で、もう1つの二口の名渓、大行沢よりこちらのほうが私は好みでした。遡行しながらも「ヤバい、楽しい」と何回も思わせられ、何度でも訪れたいと思わせるまさに「名渓」でありました。
銚子滝と前衛の15mを登った事で、より一層面白さを感じる事が出来たと思います。
小松倉沢や、山形神室方面への右俣など次に繋がるルートもあり、再訪を強く感じる本当に素晴らしい沢でした。

翌日遡行した糸滝沢も、短いながら沢全体がナメという二口らしい面白い沢で、ちょうどいいアクセントの滝などもありこちらも楽しく遡行する事が出来ました。

今回も天気が心配で前日まで悩んで決行しましたが、二日間とも雨には当たらず青空の中遡行する事が出来たのは何よりでした。
一緒に行った仲間達には感謝であります。

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コメント

ナメマニアだにゃ(=^・^=)
はい!ナメマニアがここにいます

東北のナメは素晴らしいです。T沢とか、O多摩の有名沢より、よほどナメが美しく楽しい沢が多いのが、東北のいいところです(^^♪

自分の行きたい沢2本揃って、嬉しいです!参考にさせていただきます(≧▽≦)
2020/7/27 18:45
Re: ナメマニアだにゃ(=^・^=)
NYAAさんはナメマニアでしたかっ😆
でしたら糸滝沢はオススメです。ただ言うまでもありませんが、時期などによってはラバーかフェルトか悩みそうです。今回私はラバーでしたが、ナメ床の種類がコロコロ変わります。バチ効きと歯が立たない時と差が結構ありましたよ。しかも上部は傾斜がきつくなってくるので、フリクションが効かないと地獄を見そうです(笑)
小松原沢はただ一言、素晴らしい沢でした。
私も有名なT沢やO多摩、O秩父の沢などいつか遠征して訪れたいと思っていますが、まだまだ勉強不足でよくわからないので、いつか行く時はNYAAさんにオススメなどご教授お願い出来れば嬉しいです😁
コメントありがとうございました!
2020/7/27 21:02
Re: ナメマニアだにゃ(=^・^=)
NYAAさん、こんばんは。
ナメマニアいたーーー!(笑)
関東の沢より東北のナメは素晴らしいんですね
この日も関東の沢屋たちが大勢いるのを見かけました。
近場にこんないい沢があるのはなんか誇らしいです
2020/7/28 18:56
ナメの名渓
自分も大行沢より小松原沢の方が好みです。
沢登りとしても楽しいし、ナメもこちらの方が綺麗だと思うのよね。
これよりも綺麗なナメが存在する沢って、自分の記憶の中では大深沢くらいしかありません。
多くの人が、小松原沢を名渓と呼びますが、その称号は伊達ではありませんね。
糸滝沢のナメも良いけれど・・・
やたら滑るので、私はこちらのナメはあまり好きでは無いです^^;

たぶん、南沢への藪下降が、今回の沢行で一番辛いとこなんじゃないかな?、
と思ってましたが、やはりそうなりましたか 。
見てるだけで尾てい骨が痛くなりそうな写真、楽しませて頂きました
2020/7/27 21:10
Re: ナメの名渓
Luskeさん、こんばんは!
大行沢と比べると、ナメもそうですが、小松原沢の方が滝が面白かったです😆大行沢は滝3つしかないですもんね。あ、4つかな。でもあの初っぱなのゴルジュは密かに自分は好きなんですけどね(笑)
アニキの予想通り、南沢の下降が核心でしたよ。ちょっとルートミスったんですよね💦次はすんなり降りれるかなぁ。って多分次は林道歩きます😁
大深沢!今までで一番のナメですか。そんなの聞いたらますます行きたいですね💨
それまでにはカルシウム大量摂取で頼みますよ😁
2020/7/27 21:44
Re: ナメの名渓
以前からオススメされていた小松原沢、Luskeさんがおっしゃる通りの名渓でした。
大行沢は初めのゴルシュとゴーロ歩きがまだですが、そちらもいずれ挑戦しなくては!
糸滝沢のナメは初めは気持ち良かったですが段々と傾斜が増すナメに最後はびくびくしながら登っていました(笑)
南沢への下降は酷かった(笑)
2020/7/28 19:10
小松原、近くて遠い(^^;
梅雨明けして沢のハイシーズンですね。今年はもう4回沢登りしているなーと思ったら、mooreeさん達は8回も行っている...さすがです

この沢、いいんですよね〜!でもまだ行ってなくて、タイミングを見計らっている感じです。銚子滝の直登、写真を見ているとウズウズします。これから福島の沢が続きそうで、今年行けるか!?でもまた県境跨ぎ自粛とかになった場合の保険としても二口はいいかも
2020/8/8 16:59
Re: 小松原、近くて遠い(^^;
takajanさんこんにちは😃
小松原沢、よかったです!私も行こう行こうと思っててようやく行けた感じでした。確かに近くて遠いですね(笑
これからは毎年一回は行ってもいいなと思えるぐらいでしたよ。ってあんまり言い過ぎると思った程じゃなかったって思っちゃうので程々に聞いといて下さい
福島の沢が続くんですか?そしたらもしかしたら会うかもしれませんね
まだまだ沢シーズン続きますが、お互い怪我などないように楽しみましょう
2020/8/8 18:33
Re[2]: 小松原、近くて遠い(^^;
度々すみません。
「次回は二口林道を降りようと言う意見には皆同意であった。」←ここ着目してます 南沢下りても楽しそうなことなさそうだし、ちょっと山形神室立ち寄って、距離はあるものの登山道を降りた方が、日が落ちるリスクを考えると良いのかな...と思ってます。皆さん、そんな実感なのでしょうか😅
2020/8/18 11:54
Re[3]: 小松原、近くて遠い(^^;
南沢の下降はですね、沢型をすんなり見つけられれば藪こぎの距離は対した事はないです。ただ下り初めが濃密な藪なので、体感時間はかなり長いです。地形図、コンパス、GPSはフルに使う事をオススメします。小松原沢のツメを山形神室方面に取れば、二口峠経由下山と時間的にはあまり変わらないと思います。
南沢自体も下りやすいだけで見所はないです。小松倉沢を下降するのも一つの案でしょうか。
ただやはり私としては一度は南沢下降を行ってみる事をオススメしますよ(笑)
読図だったり藪漕ぎだったり、沢登りとしての経験値は上がると思います😁あとメンバーの藪漕ぎに対する力量の差なんかも分かって私はかなり勉強になりました。
時間的な問題などもあるかと思うので色々検討してみてください。
takajanさんの小松原沢のレコ、楽しみに待っています😉
2020/8/18 12:25
Re[4]: 小松原、近くて遠い(^^;
mooreeさん、さっそく返信ありがとうございます🙇確かにそうですね、一度は下らないと何も語れない…。色んな記録を見てると南沢まで行き着くルーファイに苦労してる感じですね。行く時季とかも考慮しつつ、前向きに考えてみます😅
いま小松原沢は第3候補なので、レコはもう少し後かな?今年中には行きたいと思ってますが👍
2020/8/18 13:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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