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Yamareco

記録ID: 2452297
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ハイキング
日光・那須・筑波

赤沼から小田代原、見頃のホザキシモツケとノアザミ

2020年07月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
17.1km
登り
157m
下り
154m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:23
合計
7:11
距離 17.1km 登り 157m 下り 166m
8:43
5
8:48
8:50
21
9:11
9:16
31
9:47
9:56
46
10:42
12
10:54
11:39
3
11:42
11:46
3
11:49
48
12:37
12:43
22
13:05
22
13:27
42
14:09
14:10
25
14:35
14:37
35
15:12
22
15:34
7
15:41
15:50
4
15:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥日光までの交通量は多めでしたが、赤沼駐車場は、到着時には半分近く空いていました。
コース状況/
危険箇所等
ドロドロの道は厄介ですが、特に危険はありません。
駐車場の近くには、沢山のホザキシモツケ。
ソーシャルディスタンスに注意しながらスタート。
駐車場の近くには、沢山のホザキシモツケ。
ソーシャルディスタンスに注意しながらスタート。
ヤマオダマキは、湯元赤沼橋までと舗装路脇で多く見られる。
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ヤマオダマキは、湯元赤沼橋までと舗装路脇で多く見られる。
キツリフネは、小田代原や戦場ヶ原で多く見られる。
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キツリフネは、小田代原や戦場ヶ原で多く見られる。
ダイコンソウ。
戦場ヶ原への橋は取り壊されていた。
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戦場ヶ原への橋は取り壊されていた。
小田代原に向かう道は、かなりドロドロの部分が多い。
小田代原に向かう道は、かなりドロドロの部分が多い。
チダケサシ?のアップ。
案外綺麗。
チダケサシ?のアップ。
案外綺麗。
展望台から太郎山かな?
たまに日は射すが、山頂は見えない。
展望台から太郎山かな?
たまに日は射すが、山頂は見えない。
近くには、コバギボウシが多く咲いている。
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近くには、コバギボウシが多く咲いている。
マイズルソウの実。
マイズルソウの実。
ゲートは回転式ではなく、鎖と網がぶら下がる形式になっていた。
ゲートは回転式ではなく、鎖と網がぶら下がる形式になっていた。
ニガナ、の隣に・・・
1
ニガナ、の隣に・・・
シロバナニガナ。
1
シロバナニガナ。
舗装路に出て、ホザキシモツケが多くなってくる。
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舗装路に出て、ホザキシモツケが多くなってくる。
舗装路脇には花が多い。
ドクゼリ?
舗装路脇には花が多い。
ドクゼリ?
高い場所にハクサンフウロ。
3
高い場所にハクサンフウロ。
ウマノアシガタ。
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ウマノアシガタ。
イケマですかね?
イケマですかね?
イタドリ。
おぉ、ホザキシモツケの花畑。
右の方に貴婦人。
2
おぉ、ホザキシモツケの花畑。
右の方に貴婦人。
見頃だねぇ。
貴婦人。
コオニユリ。
ミヤマカラマツソウ。
1
ミヤマカラマツソウ。
ノリウツギかな?
ノリウツギかな?
ホザキシモツケの花畑と貴婦人。
2
ホザキシモツケの花畑と貴婦人。
イブキトラノオは、この後沢山見ることになる。
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イブキトラノオは、この後沢山見ることになる。
開花しはじめたヒヨドリソウ。
開花しはじめたヒヨドリソウ。
三回三出複葉・・・アカショウマかな。
三回三出複葉・・・アカショウマかな。
バス停で咲いていたシモツケ。
2
バス停で咲いていたシモツケ。
展望地から貴婦人。
2
展望地から貴婦人。
雲が多く、高い山の山頂は見えない。
青空と山並みがあれば、ホザキシモツケももっと映えた。
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雲が多く、高い山の山頂は見えない。
青空と山並みがあれば、ホザキシモツケももっと映えた。
木道脇にも、群生とはいかないが沢山咲いている。
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木道脇にも、群生とはいかないが沢山咲いている。
遠い所に群生しているノアザミ。
これだけ群生しているのは久しぶりのことだそうだ。
遠い所に群生しているノアザミ。
これだけ群生しているのは久しぶりのことだそうだ。
遠くでも目立つトモエソウ。
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遠くでも目立つトモエソウ。
少し場所を変えてノアザミの群生地。
少し場所を変えてノアザミの群生地。
ノアザミの群生地が、もう少し近かったらねぇ。
ノアザミの群生地が、もう少し近かったらねぇ。
近くで見るノアザミは真ん丸。
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近くで見るノアザミは真ん丸。
ハクサンフウロが、まだまだ沢山咲いている。
2
ハクサンフウロが、まだまだ沢山咲いている。
見頃のクガイソウ。
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見頃のクガイソウ。
群生するホザキシモツケと、貴婦人。
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群生するホザキシモツケと、貴婦人。
この辺から見るノアザミが、一番見栄えが良かった。
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この辺から見るノアザミが、一番見栄えが良かった。
ミヤマコウゾリナ。
ミヤマコウゾリナ。
イブキトラノオとホザキシモツケの境界。
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イブキトラノオとホザキシモツケの境界。
こちらはニッコウアザミかな。
こちらはニッコウアザミかな。
ハルカラマツだったかカラマツソウだったか?
ハルカラマツだったかカラマツソウだったか?
咲き始めが奇麗。
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咲き始めが奇麗。
サワギク。
キオンかな?
オニシモツケ。
ゲンノショウコ。
ゲンノショウコ。
花が小さいオトギリソウ。
花が小さいオトギリソウ。
泉門池で早めの昼食休憩。
今日はカモがいない。
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泉門池で早めの昼食休憩。
今日はカモがいない。
オトギリソウ?
ホソバヨツバムグラ。
ホソバヨツバムグラ。
ハナアブが、やたらと手をなめに来る。
少し手を動かしたくらいでは逃げない。
ハナアブが、やたらと手をなめに来る。
少し手を動かしたくらいでは逃げない。
休憩後、湯滝を目指すが、通行止めになっている道を進んでしまった。
泉門池まで戻り、近くから続く新しいう回路を進む。
休憩後、湯滝を目指すが、通行止めになっている道を進んでしまった。
泉門池まで戻り、近くから続く新しいう回路を進む。
う回路は、序盤ドロドロの場所が多い。
う回路は、序盤ドロドロの場所が多い。
道の真ん中に大きなクワガタの雌。
母が木に移動させる。
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道の真ん中に大きなクワガタの雌。
母が木に移動させる。
バイカモが咲いていた。
バイカモが咲いていた。
ヒロハヤマトウバナ?
ヒロハヤマトウバナ?
マスクをして湯滝へ。
水量が多い。
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マスクをして湯滝へ。
水量が多い。
周回コースで戻る。
タマガワ?ホトトギス。
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周回コースで戻る。
タマガワ?ホトトギス。
正面は行き止まり。
正面は行き止まり。
小滝。
小魚が泳いでいるのが、橋の上から結構見える。
小滝。
小魚が泳いでいるのが、橋の上から結構見える。
ツルアジサイ。
往路に合流。
左へ。
往路に合流。
左へ。
せっかくなので、行き止まりまで戦場ヶ原を歩くことにする。
せっかくなので、行き止まりまで戦場ヶ原を歩くことにする。
もう終わり掛けのヤマホタルブクロ。
もう終わり掛けのヤマホタルブクロ。
オオヤマサギソウ?
初めて見た。
2
オオヤマサギソウ?
初めて見た。
コオニユリが結構咲いている。
2
コオニユリが結構咲いている。
ハナチダケサシ?
ハナチダケサシ?
ノアザミが木道脇に点々と生えている。
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ノアザミが木道脇に点々と生えている。
戦場ヶ原にもホザキシモツケの群生地。
大真名子の山頂が見えている。
戦場ヶ原にもホザキシモツケの群生地。
大真名子の山頂が見えている。
比較的近い所にも群生。
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比較的近い所にも群生。
薄めのピンク。
ミズチドリ。
これも初めて見たかも。
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ミズチドリ。
これも初めて見たかも。
クサレダマ(草連玉)。
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クサレダマ(草連玉)。
ハクサンフウロ畑。
ツルコケモモを探しながら歩くが、見つからない。
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ハクサンフウロ畑。
ツルコケモモを探しながら歩くが、見つからない。
ここで行き止まり。
男体山の山頂がもう少しで見えそう。
ここで行き止まり。
男体山の山頂がもう少しで見えそう。
コバギボウシ。
少し雨が降ってきた。
コバギボウシ。
少し雨が降ってきた。
行きに気が付かなかったネバリノギラン。
写真を撮ろうとしてしゃがむと・・・
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行きに気が付かなかったネバリノギラン。
写真を撮ろうとしてしゃがむと・・・
すぐそばにツルコケモモが数株。
たまたま見つかってラッキー。
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すぐそばにツルコケモモが数株。
たまたま見つかってラッキー。
低い位置だし、周りに草が多くてなかなか上手く撮れない。
低い位置だし、周りに草が多くてなかなか上手く撮れない。
ヒメシロネかな。
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ヒメシロネかな。
若いノアザミを真上から。
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若いノアザミを真上から。
遠い所にバイケイソウの残り。
遠い所にバイケイソウの残り。
ワレモコウ。
完全に開花しているのはここだけで見た。
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ワレモコウ。
完全に開花しているのはここだけで見た。
小田代原の東の木道を歩いて戻る。
ヤブジラミ。
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小田代原の東の木道を歩いて戻る。
ヤブジラミ。
かなり遠い所に、ハナショウブ(アヤメ?)。
小田代原を抜けると、あとは花の無い単調な道をひたすら歩いて戻る。
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かなり遠い所に、ハナショウブ(アヤメ?)。
小田代原を抜けると、あとは花の無い単調な道をひたすら歩いて戻る。
赤沼駐車場にゴール。
濡れるほどの雨が降らなくて良かった。
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赤沼駐車場にゴール。
濡れるほどの雨が降らなくて良かった。

感想

母が小田代原のホザキシモツケを見たいというので、4連休で一番天気が安定していそうな7/24に行ってきました。

この時期に小田代原に行くのは自身初。
ホザキシモツケの群生は見事でした。
小田代原で写真を撮っていた人の話では、今年は小田代原に水を入れなかったので、久しぶりにノアザミが群生したそうです。
もう少し遊歩道の近くで群生してくれるとなお良いのですが、見られただけ良かったです。

その他、かなりの種類の花が見られて、運動としてはイマイチですが、それなりに楽しいハイキングになりました。

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