粟ヶ岳、岳山(掛川市人気の里山、暑かった)

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.7km
• 登り: 929m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:09

距離 10.7km 登り 929m 下り 933m

7:15 東山いっぷく処（山麓）
8:18 8:24 粟ヶ岳
8:29 8:45 東山いっぷく処（山頂）
8:50 8:56 粟ヶ岳
11:39 11:45 岳山
12:23 12:23 高塚山
13:27 東山いっぷく処（山麓）

天候

晴れ☀️後曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名高速、森掛川IC下車、東山いっぷく処駐車場

コース状況／危険箇所等

登りが東向きで、背の低い茶畑を登っていくので、午前8時でもかなり暑い。頂上から松葉の滝までは急斜面。前日までの雨で滑りやすかった。トレッキングポールがあった方が良い。比較的、涼しかった。岳山までは踏み足が薄くテープ頼り。こちらの山は行き交う人無し。ヒルはいません。ダニ、虫除けスプレーのみ

その他周辺情報

駐車場のいっぷく処は、ちょっとした道の駅。トイレ🚽もあります。粟ヶ岳の頂上には、立派な展望台、カフェ(新型コロナで自粛中)、食事ができるベンチ完備。綺麗なウォシュレットトイレ完備です。地元でも人気な理由がわかります。

写真

7/31 21:35

本日の山服、チラックスのカリフォルニアベアキャップ、ノースフェースのクライミングT、ブリーフィングのウエストバック、アークテリクスのグリセード パンツ、サロモン(トレラン用ですが、ソールの構造的問題か？ザレ場で滑りやすい)デザインはかっこいいんですが

8/1 7:14

早くも満車、空きがなかった

8/1 7:16

本日も一人旅、さてどんな山なんでしょうか？

8/1 7:17

この時は快晴、暑い🥵

8/1 7:18

富士山、深南部、安倍奥方面は曇ってます

8/1 7:22

まずは舗装された道を

8/1 7:25

粟ヶ岳までは看板が多く、迷いようがない、茶畑をひたすら登ります、お茶の木は、背が低いので暑い🥵

8/1 7:47

山道らしき雰囲気に

8/1 7:50

掛川市の看板です、大事なこと

8/1 8:02

大木から覗ける麓の風景

8/1 8:04

こんな山道を黙々と、この山は人気高い、かなりの数のハイカーとすれ違う、朝早くから登っていた人が多い

8/1 8:06

途中、二手に分かれますが、どっちを選んでも合流

8/1 8:07

なにかの跡かな？

8/1 8:10

鬱蒼とした藪が登場

8/1 8:11

大木の根を踏み付けてる人が多いのだろう？

8/1 8:12

山頂まで間も無く

8/1 8:16

鳥居⛩があり、奥に大きな岩が、岩が御神体？

8/1 8:23

頂上に神社が

8/1 8:27

深南部方面は曇り☁️ 富士山見えず

8/1 8:28

頂上には立派な展望台

8/1 8:29

この展望台は「かっぽしテラス」と言うらしい、非常に綺麗で、トイレもオシュレット

8/1 8:30

松尾芭蕉の句碑

8/1 8:31

記念撮影

8/1 8:33

食事もできます、残念ながら売店はお休み

8/1 8:38

雲行きが怪しい、まだ早いので先を急ぎます

8/1 8:48

阿波々神社⛩の解説

8/1 8:48

松葉の滝は？

8/1 8:49

ありました。松葉の滝方面の看板

8/1 8:50

ここから急な降りに注意

8/1 9:03

見た目よりは急です、道が濡れているので滑りますが、虎ロープとポールを使って

8/1 9:11

いったん尾根道にでますが、また急斜面

8/1 9:20

整備はされてます

8/1 9:28

上から滝が覗ける

8/1 9:30

いい写真が撮れず、あまり迫力は無かったです

8/1 9:38

なるほど、滝の麓に不動尊があります

8/1 9:45

左側の真下までは岩伝いで行けます

8/1 10:01

来た道を戻り

8/1 10:06

粟ヶ岳の頂上がよく見えます

8/1 10:32

しばらく舗装された林道を歩き、山道に入りますが、岳山の分岐まで看板無し

8/1 10:46

岩の脇を通り、テープ頼り

8/1 10:57

いったん休憩

8/1 11:13

この木？草？トゲがついていて、左腕を擦りました、掻き分けて登らないと危険

8/1 11:13

踏み足があったり、草で隠れていたりで

8/1 11:20

松葉の滝方面から来たわけですが、草が生えて道らしい道ではないのでテープ頼りです、見失わないように

8/1 11:21

さあ、もう一踏ん張り

8/1 11:36

岳山制覇、眺望無し、岳と付くぐらいだから、岩山を期待してましたが、少し寂しい山、お昼をとる雰囲気には慣れない

8/1 11:36

三角点

8/1 12:07

舗装された道までは、一直線の降り、結局、食事する雰囲気になれず、下山することに

8/1 12:48

少し雨がぱらつきだしました

8/1 12:50

昼過ぎから、山伏方面は雨予報でしたが

8/1 12:53

行きの車で来た時には見えませんでした

8/1 13:19

無事、下山、それにしても暑かった

8/1 13:41

帰りは島田方面からの新東名経由にしたところ、有名な茶マークが間近に見えました。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ファンキー小太郎君

人気の里山だけあって、朝早くから駐車場も満車、ラストの一台空きでセーフ、東向きなので、日差しが強く、真夏は朝明けから登った方が良いかも、松葉の滝への降りは、結構な急斜面で要注意です、岳山の登りは踏み足も少ないですし、テープ頼り、見逃さないように注意です