愛川ふれあいの村→高取山→仏果山→愛川ふれあいの村
- GPS
- 05:16
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 714m
- 下り
- 712m
コースタイム
12:20 高取山(47分休憩)
13:21 宮ヶ瀬越
13:50 仏果山(27分休憩)
15:30 愛川ふれあいの村
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この日は天気がよさそうだったのでガッツリ単独行のつもりがあえなく却下。家族ハイキングに。
10:30〜12:20 愛川ふれあいの村→高取山
出発に手間取った上に、思ったより車での移動に時間がかかったので、ちょっと遅めのスタート。愛川ふれあいの村の駐車場は40台くらいは駐車できそうだった(第1、第2とあって、第2だけの話。第1は大型メインらしい)が、すぐ横のグラウンドでやっている少年サッカー関係者が利用するためか、あまり空きはなかった。
駐車場から一旦村外に出て大きな舗装道沿いを進むと登山口に到着。登り始めはあまり道が良くなかったが、しばらくすると段々と歩きやすい登山道になった。ただ、山頂直下は若干ぬかるみがあって滑りやすいので注意。
途中に子連れ集団と何度かすれ違ったが、先頭の子供が登りの登山者を見つけるなり後続者に登山者ありの情報を伝え、山側に避けるという行き届いたマナーで非常に気持ちがよかった。前回遭遇した団体にもぜひ見習って欲しいものだと感心した。
高取山山頂は展望台もあって眺望は最高。山頂にこのようなものを作ることに賛否両論はありそうな気はするが、丹沢方面の眺望は前に登った大山よりもいいんじゃないかと感じた。昼時というのもあって、若干人は居たが、展望台は空いていたので、景色を楽しむのに不便はなかった。
13:07〜13:50 高取山→仏果山
高取山からしばらくヤセ尾根が続く。あいにく丹沢方面は今ひとつの眺望だが、反対側は割と好展望。
仏果山山頂は高取山より眺望は今ひとつだったが、展望台のお陰でほとんど同等の好展望を楽しめる。
14:07〜15:30 仏果山→愛川ふれあいの村
高取山への登りよりも開けたところが多く、町の景色を眺めながら下れたので、高取山から先に登って正解だと感じた。
総括
アクセスがやや不便だったが、眺望の良い所が多くちょっとしたハイキングにはうってつけだという印象。紅葉もボチボチで愛川ふれあいの村の中も銀杏などが綺麗だったので、いい時期だったのかも。
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