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Yamareco

記録ID: 2489087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

平湯キャンプ場→硫黄岳→剣ヶ峰(乗鞍岳)→肩の小屋口BS

2020年08月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
magmagoon その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
19.8km
登り
2,167m
下り
857m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:29
合計
8:58
距離 19.8km 登り 2,167m 下り 871m
5:42
75
9:08
9:21
63
10:24
10:39
16
10:55
26
11:21
11:47
16
12:03
9
12:12
12:13
5
12:18
12:19
12
12:31
7
12:38
9
12:47
12:59
0
12:59
23
13:29
7
13:36
13:40
7
13:49
13:50
19
14:09
14:18
1
14:19
14:20
19
14:39
1
14:40
ゴール地点
天候 曇一時晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
前日までに中ノ湯から平湯キャンプ場までタクシーで移動
コース状況/
危険箇所等
乗鞍権現社前の水場は涸れていました。
乗鞍権現社からは乗鞍岳山頂付近が一望。大きな山体が目前に見え、大感激。
2020年08月10日 09:17撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
2
8/10 9:17
乗鞍権現社からは乗鞍岳山頂付近が一望。大きな山体が目前に見え、大感激。
晴れたと思ったらすぐに雲が湧き出てくる。
2020年08月10日 09:30撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 9:30
晴れたと思ったらすぐに雲が湧き出てくる。
金山岩と焼岳。
2020年08月10日 09:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 9:43
金山岩と焼岳。
気持ち良い縦走路が続く。
2020年08月10日 10:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 10:18
気持ち良い縦走路が続く。
硫黄岳で一休み。(写真は北海道から来たT氏)
2020年08月10日 10:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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8/10 10:27
硫黄岳で一休み。(写真は北海道から来たT氏)
穂高方面はガスがきれいに取れず。
2020年08月10日 10:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 10:38
穂高方面はガスがきれいに取れず。
途中はコマクサの群生あり。
2020年08月10日 10:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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8/10 10:46
途中はコマクサの群生あり。
乗鞍権現社の正面に見えていた四ツ岳は立派なたたずまいだけど、登山道がない模様。ガレガレなのかな。
2020年08月10日 11:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 11:05
乗鞍権現社の正面に見えていた四ツ岳は立派なたたずまいだけど、登山道がない模様。ガレガレなのかな。
S氏に教えてもらったヨツバシオガマ。
2020年08月10日 11:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 11:23
S氏に教えてもらったヨツバシオガマ。
道路に出てから長い。でも平湯方面の車道が通行止めのおかげで静かに歩けるのは良し。
2020年08月10日 11:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
8/10 11:48
道路に出てから長い。でも平湯方面の車道が通行止めのおかげで静かに歩けるのは良し。
振り返ると尖った烏帽子岳。
2020年08月10日 12:00撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 12:00
振り返ると尖った烏帽子岳。
畳平付近に来た頃にはガスガス。
2020年08月10日 12:16撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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8/10 12:16
畳平付近に来た頃にはガスガス。
肩の小屋に向かう道。
2020年08月10日 12:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
8/10 12:38
肩の小屋に向かう道。
山頂はガスガスで眺望なし。
2020年08月10日 13:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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8/10 13:40
山頂はガスガスで眺望なし。
肩の小屋から下山。4台のバスが頂上から降りてきたもののほぼ満員で補助席に座ることになった。
2020年08月10日 14:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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8/10 14:49
肩の小屋から下山。4台のバスが頂上から降りてきたもののほぼ満員で補助席に座ることになった。
撮影機器:

感想

前日は天候不良により西穂・奥穂縦走をあきらめて前日は西穂山荘から中ノ湯に下山し、平湯キャンプ場のバンガロー泊。キャンプ場付近は温泉や食堂などがあって、快適空間だったので飲みすぎてしまった。具合の悪さで寝付きも今一つ、起きたり寝たりを繰り返していてふと気づくと外が明るくなってきている。1時間ほどの寝坊だ。この日は二日酔い気味のスタート。

前日確認していたキャンプ場横の食堂(あんき屋)の横からスタートし、スキーゲレンデに取り付く。状態で気分が悪くて朝飯もまともに食えず、ゲレンデの急斜面が堪える。苦しい登りの最中に周囲の山々の雲が徐々に晴れ、期待が高まる。しばらく歩いてゲレンデ歩きが終わり、ようやく登山道本番。全体的にはゲレンデより緩やかだが、所々に急登があり、なかなか手ごわい。二日酔いもおさまり、眺めのない登山道からようやく乗鞍権現社に出ると眼前に乗鞍岳山頂部の景色が広がる。一歩引いたところから見るだけにより巨大な山体であることがわかる。ここから先は眺望のよい稜線歩きが続き、昨日登った焼岳も山頂まで晴れたが、穂高や笠ヶ岳はほぼ雲がかかっていた。

乗鞍権現社から一度下って硫黄岳を越えて登りきると車道に合流。ここからしばらくは車両通行止めのおかげで静かな歩きができたが、ゲートの先は自転車乗りや登山者、観光客が大勢でこれまでとはうって変わって俗化した雰囲気。天気も徐々に曇りがちになる。時間をずらして混雑を避けるため、肩の小屋で飯を食って剣ヶ峰にアタック。人は多かったものの、渋滞に巻き込まれるということはなく登頂できたが、眺望はなし。最後は肩の小屋口に下山した。

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訪問者数:671人

コメント

二日酔いだったとは・・・。
こんにちは。硫黄岳登山口(乗鞍スカイライン合流点)で少しお話させていただいたものです。無事登頂されたようで何よりです。しかし今年の夏のお天気はわかりませんね。二日酔いだったとは知りませんでした。(硫黄岳登山口ではすっかり酒は抜けていた?)
2020/8/14 15:18
Re: 二日酔いだったとは・・・。
コメントありがとうございます。
確かにお会いした頃はもう復活してました。序盤は出そうで出なくてゲーゲーうるさかったのですが。
我々はほぼバスで下山しましたが、mnakanoさんの健脚を見習ってあるき通したいものです。
2020/8/16 22:19
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