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Yamareco

記録ID: 2489675
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

雁戸山

2020年08月10日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
GPS
10:19
距離
9.4km
登り
678m
下り
669m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:28
合計
5:58
10:20
5
10:25
4
10:29
97
12:06
12:14
32
12:46
40
滑川コース分岐
13:26
13:43
106
15:29
36
16:05
16:08
0
16:08
10
16:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹谷インターから国道286号を県境ゲートまで。
コース状況/
危険箇所等
宮城側で刈払い未実施。
その他周辺情報 笹谷峠を越えるだけの高速利用(笹谷〜関沢)ならETC片道150円。
ゲートはまだ閉鎖中。脇から山形側へ。
2020年08月10日 10:20撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 10:20
ゲートはまだ閉鎖中。脇から山形側へ。
駐車場のトイレで用足して。スタート。
2020年08月10日 10:25撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:25
駐車場のトイレで用足して。スタート。
山形南高校山小屋。昔は別の建物だったようで。
2020年08月10日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:26
山形南高校山小屋。昔は別の建物だったようで。
2020年08月10日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:26
山形工業高校山小屋。
2020年08月10日 10:29撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:29
山形工業高校山小屋。
八丁平の六地蔵。
2020年08月10日 10:29撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:29
八丁平の六地蔵。
アンテナ高い方。
2020年08月10日 10:33撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:33
アンテナ高い方。
アンテナ低い方。ここで山形側のルートを見失う。
2020年08月10日 10:35撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 10:35
アンテナ低い方。ここで山形側のルートを見失う。
有耶無耶関跡方面へ。宮城側ルートから行くことに。
2020年08月10日 10:42撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 10:42
有耶無耶関跡方面へ。宮城側ルートから行くことに。
分岐。こっち。
2020年08月10日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:45
分岐。こっち。
分岐。右へ。
2020年08月10日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:47
分岐。右へ。
更に分岐。藪漕ぎ地獄。
2020年08月10日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:47
更に分岐。藪漕ぎ地獄。
枯れた沢その1。
2020年08月10日 10:51撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:51
枯れた沢その1。
枯れた沢その2。
2020年08月10日 10:55撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:55
枯れた沢その2。
枯れた沢その3。このあとから登りが始まる。
2020年08月10日 10:58撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:58
枯れた沢その3。このあとから登りが始まる。
似たような景色がずっと続き眺望も良くなくただ暑いだけ・・・
2020年08月10日 11:20撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 11:20
似たような景色がずっと続き眺望も良くなくただ暑いだけ・・・
足下は泥で滑る滑る。
2020年08月10日 11:54撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 11:54
足下は泥で滑る滑る。
カケスガ峰に出るといきなり眺望良好。大東岳かな。
2020年08月10日 12:00撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:00
カケスガ峰に出るといきなり眺望良好。大東岳かな。
朽ちかけの山小屋。窓ガラスがなくなっており雨風をしのぐ程度にしか使えない感じ。
2020年08月10日 12:06撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:06
朽ちかけの山小屋。窓ガラスがなくなっており雨風をしのぐ程度にしか使えない感じ。
まぁ確かに通信に適した場所だったとは思う。
2020年08月10日 12:11撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:11
まぁ確かに通信に適した場所だったとは思う。
振り返ると山形神室。
2020年08月10日 12:14撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:14
振り返ると山形神室。
えーあれ全部登るんすか・・・。ちなみにカケスガ峰で休憩していた4人組は「疲れたからここで終わり」とのこと。うん、わかる。
2020年08月10日 12:14撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:14
えーあれ全部登るんすか・・・。ちなみにカケスガ峰で休憩していた4人組は「疲れたからここで終わり」とのこと。うん、わかる。
鞍部はちょっと広い。
2020年08月10日 12:21撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:21
鞍部はちょっと広い。
望遠にすると結構登ってる人いて驚く。
2020年08月10日 12:22撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:22
望遠にすると結構登ってる人いて驚く。
2020年08月10日 12:23撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:23
立派な石碑。ここが宮城側ルートと山形側ルートの合流点。
2020年08月10日 12:24撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:24
立派な石碑。ここが宮城側ルートと山形側ルートの合流点。
ちょっと奥にも看板。
2020年08月10日 12:25撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:25
ちょっと奥にも看板。
2020年08月10日 12:29撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:29
滑川分岐。新山ルートとも言うのか。
2020年08月10日 12:46撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:46
滑川分岐。新山ルートとも言うのか。
2020年08月10日 12:46撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:46
蔵王温泉スキー場中央ゲレンデが見える。
2020年08月10日 12:51撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:51
蔵王温泉スキー場中央ゲレンデが見える。
2020年08月10日 12:53撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:53
細い稜線だが歩くとそんなに怖くない。
2020年08月10日 12:56撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 12:56
細い稜線だが歩くとそんなに怖くない。
刈田山神社が見えた。冬にしか行ったことないぞ。手前の熊野岳も。
2020年08月10日 12:58撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:58
刈田山神社が見えた。冬にしか行ったことないぞ。手前の熊野岳も。
2020年08月10日 13:06撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:06
カケスガ峰を望遠で。
2020年08月10日 13:07撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:07
カケスガ峰を望遠で。
分岐でもないところに看板。
2020年08月10日 13:09撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:09
分岐でもないところに看板。
あともうちょい!
2020年08月10日 13:12撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:12
あともうちょい!
登頂!疲れた。
2020年08月10日 13:26撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
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8/10 13:26
登頂!疲れた。
強者はトレールランで南雁戸〜名号峰〜地蔵山〜熊野岳〜刈田山と更に行くそうで信じられません。
2020年08月10日 13:33撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:33
強者はトレールランで南雁戸〜名号峰〜地蔵山〜熊野岳〜刈田山と更に行くそうで信じられません。
麓には蔵王ダム。現在道路土砂崩れで行くことができません。
2020年08月10日 13:33撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:33
麓には蔵王ダム。現在道路土砂崩れで行くことができません。
さてと帰りますか。
2020年08月10日 13:34撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:34
さてと帰りますか。
カケスガ峰。帰りは通りません。
2020年08月10日 13:34撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:34
カケスガ峰。帰りは通りません。
道のりは長い。
2020年08月10日 13:43撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:43
道のりは長い。
アサギマダラがいました。季節ですね。
2020年08月10日 14:03撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:03
アサギマダラがいました。季節ですね。
開けてない麦茶が落ちてた。誰かが落としたのでしょうが、ゴミになるので持ち帰ります。
2020年08月10日 14:08撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:08
開けてない麦茶が落ちてた。誰かが落としたのでしょうが、ゴミになるので持ち帰ります。
スゴクアルキニクイ片斜面
2020年08月10日 14:29撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:29
スゴクアルキニクイ片斜面
ここから山形側ルートへ。
2020年08月10日 14:43撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:43
ここから山形側ルートへ。
2リットルのハイドレーションが空になったので手持ちのボトルから補充。今回は半分凍らせて半分水にしたのでひんやり快適でした。
2020年08月10日 14:47撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:47
2リットルのハイドレーションが空になったので手持ちのボトルから補充。今回は半分凍らせて半分水にしたのでひんやり快適でした。
謎の分岐。右は沢に向かうようだ。
2020年08月10日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:04
謎の分岐。右は沢に向かうようだ。
関沢ルート分岐。山形側から登って来る人はゲートが閉鎖なのでここから登ってくる人が多い。
2020年08月10日 15:29撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:29
関沢ルート分岐。山形側から登って来る人はゲートが閉鎖なのでここから登ってくる人が多い。
分岐じゃないところに看板。
2020年08月10日 15:38撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:38
分岐じゃないところに看板。
小さな枯れた沢が数カ所。
2020年08月10日 15:42撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:42
小さな枯れた沢が数カ所。
トラバースする地点で膝が休まる。
2020年08月10日 15:43撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:43
トラバースする地点で膝が休まる。
今日の沢は全部枯れてました。
2020年08月10日 15:44撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:44
今日の沢は全部枯れてました。
山形神室が見えてきた。
2020年08月10日 15:50撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:50
山形神室が見えてきた。
2020年08月10日 15:56撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:56
2020年08月10日 15:56撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:56
二口峠と読めるがここから4時間はかかる。
2020年08月10日 15:59撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:59
二口峠と読めるがここから4時間はかかる。
なんだここから山形側ルートに行く道あったじゃん!
2020年08月10日 16:00撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:00
なんだここから山形側ルートに行く道あったじゃん!
山工山小屋からも行けます。
2020年08月10日 16:05撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:05
山工山小屋からも行けます。
小屋に電気コタツがあって「エッ電気あるの?」思ったがコンセントはなし。
2020年08月10日 16:06撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:06
小屋に電気コタツがあって「エッ電気あるの?」思ったがコンセントはなし。
シンクがあることに驚き。
2020年08月10日 16:07撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:07
シンクがあることに驚き。
とりあえずこの季節は暑い。網戸もないので泊まる気にはならない・・・
2020年08月10日 16:07撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:07
とりあえずこの季節は暑い。網戸もないので泊まる気にはならない・・・
コロナ対策でアルコールスプレーも置いてありました。
2020年08月10日 16:08撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 16:08
コロナ対策でアルコールスプレーも置いてありました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 飲料 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

登頂までのGPS記録が消滅したので写真データの時間を元に作り直しました(汗)。はじめ舗装道を登ってアンテナ小屋でいきなり道に迷いました。山工山小屋まで戻ればいいと気付いたのですが面倒くさくて有耶無耶関跡方面に向かい宮城県側から登ることに。しかし刈り払いが全然されておらず藪漕ぎの苦行。しかも昨日までの雨で滑る滑る。カケスガ峰までは全く眺望がなかったですが眺望が開けて見えた雁戸方面がまだまだ遠くて(´・ω・)。カケスガ鞍部から滑川分岐までの片斜面も歩きにくかったです。蟻の戸渡は眺望もよく気持ちよく登れました(きつかったけど)。帰りは山形側のルートでしたが刈り払いされていて歩きやすかったです。

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