鷲羽岳はおっきいな!!ゆかいな山友で行く北アルプス縦走の巻vo1
- GPS
- 11:57
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 2,026m
- 下り
- 575m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:59
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:55
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:51
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:02
天候 | 1日目 雨のちくもり 2日目 雨のちくもり 3日目 くもりのち晴れ 4日目 晴れときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※帰りはおそらく人数が少なかったので 3列シートになってました♪快適〜☆ 行き 竹橋22:30発 新穂高BT 5:00着 帰り 新穂高BT 14:45発(上高地経由) 新宿西口 21:30着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは新穂高登山指導センターにあり よく整備された登山道 危険箇所なし 水場 わさび平小屋(無料) 鏡平山荘(宿泊者以外は500mlで100円) 双六小屋(無料) 三俣山荘(無料) |
その他周辺情報 | 鏡平山荘 1泊2食付き 11,000円 (今年は自炊場が利用できないため素泊まり不可) 三俣山荘 素泊まり 7,000円 (今年は原則素泊まりのみ 希望者は別途フリーズドライの食事セット等を注文) 双六小屋 1泊2食付き 11,000円 プラス個室料金8,000円を3人で負担 (今年は自炊場が利用できないため素泊まり不可) 新穂高登山指導センターのとなり 中崎山荘にて日帰り入浴利用 おとなひとり900円 2種類の温泉あり 新穂高ロープウェイ施設内に 軽食喫茶あり |
写真
装備
MYアイテム |
かお
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ポール
インナーシーツ
|
感想
世の中の状況が日々変わる中
今年は登山に関する環境も
山での過ごし方も大きく変わりました
思えば昨年の秋から
ゆかいな山友メンバーで
今年の夏はアルプスに行く計画があり
バスの予約やテント場の予約
体の準備や計画の練り直しなど
この日に向けて動いてきました
出発するその日まで
迷いや複雑な思いはぬぐえませんでしたが
できる限りの感染対策を行い
行ってきました
当初はテント泊で折立から雲ノ平を経由し
三俣蓮華岳〜双六岳と縦走し
新穂高に抜ける計画でしたが
膝の調子が思わしくなく
今年は途中で計画の変更もできないため
私はまずテント泊を断念し
雲ノ平を断念し
ルートも変更し
迷惑をかけることなく
4日間安全に歩けることを
第一に考えて
今回の計画になりました
前回の暴風雨の経験を踏まえ
各自雨対策は万全
初日からいきなりの雨模様でしたが
今回初参加のSちゃんも
自称雨女ということで
全員まったく落胆する様子なし
また今年は小屋もテント場も
すべて予約制だから
急ぐ必要もなし
かれこれ登山歴も5年になりますが
3泊4日の縦走は初めての経験
膝の状態に不安の残る中
4日間無事に歩ききれるのか
自分なりに工夫しながら行ってきました
初日はあまり膝の調子が思わしくなく
早めにサポーターもつけて
対策しました
途中で雨はやみましたが
残念ながら鏡池に写る
槍ヶ岳のすがたは見えず
2日目は膝の痛みもなく
メンバーの気遣いもいただきながら
順調に歩ききることが出来ました
2日間アルプスらしい
景色はあまり見えませんでしたが
歩く道にはお花畑が広がります
初アルプスのSちゃんは
高山植物に大興奮で
お花の名前を一生懸命
覚える姿も微笑ましく
楽しそうでよかったです
写真も多いので
今回は2回にわけて
お届けしたいと思います
よろしければ
vo2公開の際には
そちらも引き続き
ご覧いただけるとうれしいです☆
さて3日目は
どんな景色が待ってるのでしょうか
最後までご覧いただき
ありがとうございました♪
vo2はこちらからど〜ぞ
↓ ↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2498495.html
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