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Yamareco

記録ID: 2494646
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬 沼山峠〜至仏山〜裏燧〜御池

2020年08月11日(火) ~ 2020年08月13日(木)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
20:43
距離
47.3km
登り
1,607m
下り
1,819m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
0:24
合計
6:10
距離 17.9km 登り 173m 下り 479m
9:23
40
10:03
10:05
10
10:15
10
10:25
7
10:32
3
10:42
10:43
9
10:52
30
11:22
28
11:50
48
12:38
12:44
11
12:55
9
13:04
13:06
42
13:48
32
14:20
14
14:34
5
14:39
14:45
12
14:57
14:58
8
15:06
15:07
26
15:33
2日目
山行
6:38
休憩
1:53
合計
8:31
距離 18.9km 登り 904m 下り 917m
7:30
97
宿泊地
9:07
9:08
22
9:30
10:08
31
10:39
10:42
15
10:57
24
11:21
49
12:10
12:32
43
13:15
13:51
30
14:21
9
14:30
14:42
15
14:57
19
15:16
5
15:21
11
15:32
7
15:39
15:40
8
15:48
13
16:01
0
3日目
山行
5:25
休憩
0:30
合計
5:55
距離 10.5km 登り 538m 下り 456m
9:07
15
9:22
14
9:36
4
9:40
40
10:20
10:23
7
10:30
10:32
13
10:45
10:47
4
10:51
7
10:58
11:12
21
11:33
11:34
6
12:14
12:18
49
13:07
9
13:16
13:19
3
13:22
13:23
9
13:32
77
14:49
4
14:53
8
15:01
1
15:02
ゴール地点
天候 晴れたり雨が降ったり…。テントを張ると強い雨が降る、というパターンでした。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
どこもきちんと整備されていました。特に鳩待峠から山の鼻までは整備が行き届いており、まさに“高速道路”。濡れたり傾いた木道には気を付けてください。濡れた蛇紋岩にも。
その他周辺情報 ・福島県側には桧枝岐温泉と多数の民宿があります。
・桧枝岐村にコンビニはないと思います。スーパーマーケット的なJA購買店は18:00には閉店していました。同店での酒の販売もないようです。
・2つあった酒店も18:00に閉店していました。食料等の買い出しは会津若松市内や田島町など檜枝岐村に向かう手前で準備するのが確実のようです。
・見晴、山の鼻ともに携帯電波は立たず(通話は不能) 衛星電話がありましたが30秒100円 至仏山山頂で通話可能だったので、民宿予約になんとか成功
・山の鼻キャンプ場のテント撤収は朝8時。でも「至仏山〜鳩待峠を経てキャンプ場に戻る」と話したら荷物を預かってくれました。とても助かりました。
ゆるやかな沼山峠を経て大江湿原へ
2020年08月11日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:07
ゆるやかな沼山峠を経て大江湿原へ
尾瀬らしくなってきました
2020年08月11日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:08
尾瀬らしくなってきました
訪れてみたかった平野家の墓所 長蔵氏以降の方々のお墓にそっと手を合わせます
2020年08月11日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:17
訪れてみたかった平野家の墓所 長蔵氏以降の方々のお墓にそっと手を合わせます
燧ヶ岳も見えてきた
2020年08月11日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:26
燧ヶ岳も見えてきた
ん十年ぶりの尾瀬沼だ
2020年08月11日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:27
ん十年ぶりの尾瀬沼だ
歴史を感じる長蔵小屋
2020年08月11日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:30
歴史を感じる長蔵小屋
…にぬいぐるみの熊さん ほっこり
2020年08月11日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:32
…にぬいぐるみの熊さん ほっこり
営んできた方々の労力を思うと感慨深い
2020年08月11日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:39
営んできた方々の労力を思うと感慨深い
サワギキョウ 毒を含むとか 多くの場所で咲いていました
2020年08月11日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 10:41
サワギキョウ 毒を含むとか 多くの場所で咲いていました
沼尻まで来た 尾瀬沼の群馬県側を望む あそこは太平洋側との分水嶺のはず
2020年08月11日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 11:14
沼尻まで来た 尾瀬沼の群馬県側を望む あそこは太平洋側との分水嶺のはず
燧の頂上も近くに見える
2020年08月11日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/11 11:19
燧の頂上も近くに見える
ナデッ窪への分岐
2020年08月11日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/11 11:22
ナデッ窪への分岐
沢状の急登だと思います
2020年08月11日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 11:22
沢状の急登だと思います
見晴の檜枝岐小屋で大休止
2020年08月11日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 13:19
見晴の檜枝岐小屋で大休止
山の鼻まで6kmもある さすが日本最大の高層湿原
2020年08月11日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/11 13:49
山の鼻まで6kmもある さすが日本最大の高層湿原
至仏山の美しい山容に気持ちも高鳴ります
2020年08月11日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 13:51
至仏山の美しい山容に気持ちも高鳴ります
振り向いて燧ヶ岳と見晴の小屋群
2020年08月11日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 13:54
振り向いて燧ヶ岳と見晴の小屋群
至仏山のふもとまで歩くぞ〜 でも猛烈に蒸し暑い
2020年08月11日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 13:54
至仏山のふもとまで歩くぞ〜 でも猛烈に蒸し暑い
若年で訪れた時から心に焼き付いていた場面 「湿原から唯一地平線が見えるポイント」と当時のガイドブックに載っていた 過日の秋田県大白森湿原で湧き起こったデジャ・ヴはこれだったんだと納得 
2020年08月11日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 14:01
若年で訪れた時から心に焼き付いていた場面 「湿原から唯一地平線が見えるポイント」と当時のガイドブックに載っていた 過日の秋田県大白森湿原で湧き起こったデジャ・ヴはこれだったんだと納得 
1本の木 絵になります
2020年08月11日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 14:10
1本の木 絵になります
至仏山 手前が「牛の首」 美しすぎる
2020年08月11日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 14:30
至仏山 手前が「牛の首」 美しすぎる
近づいてきた
2020年08月11日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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近づいてきた
ヒツジグサ 可憐です
2020年08月11日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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ヒツジグサ 可憐です
牛首を過ぎて反対側から見たところ
2020年08月11日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/11 15:07
牛首を過ぎて反対側から見たところ
「逆さ燧」のポイント カメラ愛好家が場所を争うとか 風で水面が立ち、きれいには写らず
2020年08月11日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 15:12
「逆さ燧」のポイント カメラ愛好家が場所を争うとか 風で水面が立ち、きれいには写らず
スパゲッティを割り箸で食べます!
2020年08月11日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 17:00
スパゲッティを割り箸で食べます!
ビジターセンターの前が今日の我が家 この後、雷鳴・強雨に
2020年08月11日 18:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/11 18:02
ビジターセンターの前が今日の我が家 この後、雷鳴・強雨に
2日目 至仏山への上りから湿原を見下ろす
2020年08月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 8:16
2日目 至仏山への上りから湿原を見下ろす
雨で濡れた蛇紋岩は最高に滑ります!
2020年08月12日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 8:17
雨で濡れた蛇紋岩は最高に滑ります!
風雨強し! 体も冷えるくらい
2020年08月12日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/12 9:02
風雨強し! 体も冷えるくらい
ヒナウスユキソウの花は終わっていました
2020年08月12日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 9:10
ヒナウスユキソウの花は終わっていました
雨はやみました ずぶ濡れ、眺望はないけどうれしい山頂です 電波が立ったので、ここから桧枝岐の民宿を予約しました
2020年08月12日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 9:32
雨はやみました ずぶ濡れ、眺望はないけどうれしい山頂です 電波が立ったので、ここから桧枝岐の民宿を予約しました
小至仏山を経て鳩待峠まで下りてきた コーラとビールで一服 でもまた山の世界に戻ります
2020年08月12日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 12:11
小至仏山を経て鳩待峠まで下りてきた コーラとビールで一服 でもまた山の世界に戻ります
立派な道を歩いて山の鼻まで戻りました 至仏山荘
2020年08月12日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/12 13:51
立派な道を歩いて山の鼻まで戻りました 至仏山荘
クマ払いにはもったいない程のきれいな音色でした
2020年08月12日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 14:03
クマ払いにはもったいない程のきれいな音色でした
また「逆さ燧」ポイントへ 昨日よりもいい感じ
2020年08月12日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 14:17
また「逆さ燧」ポイントへ 昨日よりもいい感じ
牛首分岐から東電側のコースへ ヨッピ吊橋 揺れて面白い
2020年08月12日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/12 15:15
牛首分岐から東電側のコースへ ヨッピ吊橋 揺れて面白い
ヨシッ堀田代にはこんな鐘も 結構いい音色でした
2020年08月12日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/12 15:28
ヨシッ堀田代にはこんな鐘も 結構いい音色でした
東電小屋
2020年08月12日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/12 15:32
東電小屋
ヨッピ川→平滑の滝→三条の滝→只見川→奥只見ダム→会津坂下町→阿賀野川→新潟県→日本海 とたどるようです
2020年08月12日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/12 15:39
ヨッピ川→平滑の滝→三条の滝→只見川→奥只見ダム→会津坂下町→阿賀野川→新潟県→日本海 とたどるようです
見晴への東電分岐まであと少し
2020年08月12日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/12 15:42
見晴への東電分岐まであと少し
M君は少し遅れぎみ 20分後に見晴に着きテント設営 その後、また激しい雨に
2020年08月12日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/12 15:48
M君は少し遅れぎみ 20分後に見晴に着きテント設営 その後、また激しい雨に
翌朝 雨も上がり湿原には朝霧が
2020年08月13日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/13 6:12
翌朝 雨も上がり湿原には朝霧が
燧岳に登らず裏燧を経由して御池をめざす 左が東電小屋 右が裏燧コース
2020年08月13日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/13 9:22
燧岳に登らず裏燧を経由して御池をめざす 左が東電小屋 右が裏燧コース
三条の滝 ものすごい水量と音量 見ているだけで涼し
2020年08月13日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/13 10:37
三条の滝 ものすごい水量と音量 見ているだけで涼し
冷たい沢水に顔を突っ込むM君 「この山旅で一番満足しました」
2020年08月13日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
8/13 12:49
冷たい沢水に顔を突っ込むM君 「この山旅で一番満足しました」
本日の最高点 横田代1620m
2020年08月13日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/13 13:18
本日の最高点 横田代1620m
ベンチでくつろぐ家族
2020年08月13日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/13 13:27
ベンチでくつろぐ家族
我々ものんびりしました
2020年08月13日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/13 13:43
我々ものんびりしました
御池駐車場に戻りました 
2020年08月13日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/13 15:01
御池駐車場に戻りました 
檜枝岐村の民宿「翌檜(あすなろ)」に泊まります
2020年08月13日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/13 16:38
檜枝岐村の民宿「翌檜(あすなろ)」に泊まります
村を散策 歌舞伎舞台への道
2020年08月13日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/13 16:55
村を散策 歌舞伎舞台への道
有名な歌舞伎舞台
2020年08月13日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/13 17:01
有名な歌舞伎舞台
急角度で多数収容できる桟敷席
2020年08月13日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/13 17:02
急角度で多数収容できる桟敷席

感想

 若いとき以来、3回目の尾瀬へ。今回は若いM君が一緒。偶然にも出発予定時刻にBSNHK百名山でこれから目指す「燧ヶ岳」が放映されるではないか。「観てから出発」ということで青森市を20時過ぎに車で出発。翌朝8:30頃、御池駐車場に到着。シャトルバスで沼山峠休憩所へ。いよいよスタート

 大江湿原から尾瀬らしさが。平野家の墓所に立ち寄ります。昔、古本屋で入手した「尾瀬に死す」を思い出します。長蔵小屋から見晴へは樹林の中なのでやや涼しい。ナデッ窪登りへの道を過ぎ、見晴へ。半数の小屋はコロナのため休館中。休憩後、尾瀬ヶ原縦断スタート。1400mの高所なのに想像以上の蒸し暑さ。尾瀬を満喫しながら進みます。ハイカーはやや少ない感じ。牛首、逆さ燧の池塘を経て山の鼻へ。テントを張って夕食の準備をしていると、雷と強い雨が。出会った方々から聞くと翌日も雨や曇りの予報。仕方ない、何とかなるさと蒸し暑いテントで就寝。夜も小雨が続きました。

 2日目は朝から小雨。風はないので予定通り至仏山へ。しかし中腹から風雨が強くなってきました。雨具内にも浸み込むほどの雨。おそらく山頂をあきらめ、下山する方々とも多数すれ違います。体も冷えてきて、「これはマズイ」と二人とも上着を追加します。頂上直前で風雨は止み、至仏山山頂へ。眺望はなかったけど、がっちり握手。おっと忘れちゃいけない、電波が通じる山頂で翌日の民宿の予約を。なんとか予約できました。すべる蛇紋岩の岩肌を慎重に下り、鳩待峠へ。朝、キャンプ場で別れ東京に戻るという方と再会しまた談笑。これ以上なく整備された“高速道路”を経て山の鼻に戻り、デポ荷物を受け取り見晴キャンプ場をめざします。湿原やヨッピ橋を楽しみますが、M君は足が痛くなってきたとのことで、ちょっとつらそう。見晴でテントを張ると、昨日同様雨が降り出しました。M君の足の痛みは、私が連れまわしたことが原因です。翌日は無理をせず、燧ケ岳には登らず御池まで戻ることにしました。ただ雨は夜通し降り続きました。

 3日目朝は曇り。ゆっくり休んだのですが、M君はまだ眠っている。粗末な朝食で申し訳ない。荷は軽くなったが、テントが水を含みとても重い。M君の荷を軽くして出発。平滑の滝を経て三条の滝へ。清涼感最高! 200mの急登後に出会った沢で大休止。M君、顔を突っ込み3日間で一番の笑顔でした。湿原ベンチでも1時間の休憩で涼風を楽しみます。御池駐車場に戻り、3日間の行程を終えました。桧枝岐で隔絶山村の文化と歌舞伎を探る村歩き。民宿でイワナ料理を堪能しました。余裕があれば翌日は会津駒ヶ岳に…と計画していましたが、今回は無しで。でも都会暮らしのM君の笑顔が見られたのが一番の収穫でした。

 

 

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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