大福山・梅ヶ瀬渓谷・養老渓谷・粟又の滝
- GPS
- 07:00
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 857m
- 下り
- 888m
コースタイム
天候 | 曇りときどき晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
6:36五井駅-7:35養老渓谷(小湊鉄道、一日フリー乗車券1,700円) 時刻表では、14:32粟又の滝-14:44中野駅(小湊鉄道バス、片道380円)、15:01上総中野-16:12五井の予定でしたが、渋滞のため上総中野駅にバスが着いたのは15:08頃でした。 16:38上総中野-17:48五井(小湊鉄道) 17:53五井-18:12千葉(JR内房線各駅停車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
養老渓谷駅から大福山山頂の白鳥神社までは舗装された車道歩きです。 大福山から少し戻ったところから梅ヶ瀬渓谷への道を下ります。 梅ヶ瀬渓谷では何度か渡渉するところがあります。ハイカーや歩きなれていない観光客などが多くすれ違いに少し時間がかかります。 梅ヶ瀬渓谷を過ぎると未舗装の林道と舗装された車道を通り、吊り橋の白鳥橋を渡り県道に出ます。 県道から観音橋を渡ると出世観音があります。急坂を登り、バンガロー村・弘文洞跡コースに合流します。 バンガロー村を通り抜け、舗装路に出たら共栄橋の手前から中瀬遊歩道を温泉街へ戻ります。 温泉街から水月寺までは県道を進みます。 水月寺から養老川に下り、川沿いの整備された遊歩道を約2.5km進むと粟又の滝です。 危険箇所はありません。 ヒールで歩いている方もいましたが、靴はトレッキングシューズがいいと思います。特に大福山から梅ヶ瀬渓谷へ下りる道は木の根がむき出しのところ、少々ぬかるんだところ、濡れた石、段差のある階段などがある普通の登山道です。両手も空いていたほうがいいと思います。 |
写真
感想
ウェザーニュースの紅葉Chで養老渓谷の紅葉が見頃のようなので、大福山から梅ヶ瀬渓谷、養老渓谷、粟又の滝に行って来ました。
天気予報では晴れでしたが、あまり天気は良くなく、昼過ぎには雨が降り出しました。
養老渓谷駅で降り、歩き始めると紅葉した木々がありましたが、大福山までは舗装された車道歩きです。紅葉は楽しめましたが、歩いていて面白い道ではありません。
大福山から梅ヶ瀬渓谷へ下る道は、ハイキングコースと言うより普通の登山道です。
このあたりから歩くのが楽しくなってきます。
梅ヶ瀬渓谷の紅葉はすごく美しく感激しました。
美しい分、歩きなれていないと思われるハイカーや家族連れやお年寄りの観光客も多く、渡渉地点や道幅の狭い所では、すれ違うのに、けっこう待つこともありました。
観音橋まで来ると観光客もすごく多くなりますが、出世観音を抜けてから、共栄橋までは、ほとんど誰ともあいません。
中瀬遊歩道に入るとまた大勢の観光客です。紅葉も見頃ですが、梅ヶ瀬渓谷を見た後だと少し物足りなく感じました。
温泉街から県道を約4km歩き、水月寺方面の道標を曲がり、滝めぐり遊歩道を通り粟又の滝へ。
このあたりからまた観光客が多くなります。
粟又の滝に着いた頃に雨が強くなり、滝のそばの木陰でしばらく雨宿りをしていましたが、雨足は強くなる感じだったので、合羽の上だけ羽織り、バス停へ。
しばらくバスを待って上総中野駅へ。
途中渋滞していたため、上総中野発15時1分の汽車には乗れず、次の汽車は16時38分発。
駅で少し休んでいましたが、じっとしていると寒いので、駅前に「光善寺・七面山」の道標があったので、時間つぶしに歩いてみました。
山頂手前で、GPSの電源を切っていたのを思い出したのでログは途中からとなっています。
光善寺を通り抜け、墓の脇を通る道ですが、紅葉は期待以上でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する