甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根日帰り)

2020年08月18日(火) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,439m
• 下り: 2,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:02

距離 18.2km 登り 2,443m 下り 2,449m

3:57 尾白川渓谷駐車場
4:03 竹宇駒ヶ岳神社
5:21 5:27 笹の平分岐
6:15 6:16 刃渡り
6:30 6:31 刀利天狗
7:06 五合目小屋跡
7:10 7:15 屏風小屋跡
7:48 7:57 七丈小屋
8:32 8:33 八合目御来迎場
9:12 駒ヶ岳神社本宮
9:28 9:45 甲斐駒ヶ岳
9:48 9:50 駒ヶ岳神社本宮
10:23 八合目御来迎場
10:54 11:04 七丈小屋
11:34 屏風小屋跡
11:38 五合目小屋跡
12:15 刀利天狗
12:25 刃渡り
13:06 13:07 笹の平分岐
13:56 竹宇駒ヶ岳神社
13:59 ゴール地点

天候

晴れ/弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷無料駐車場。水洗トイレ、自販機あり。約80台。午前4時で約15台。下山時は観光客多く8割ぐらいだった。

コース状況／危険箇所等

登山口〜五合目までは一部鎖・梯子があるが歩きやすいハイキングコースレベル。
黒戸山を過ぎると一度高度を下げ、五合目で登り返す。
五合目からは梯子や鎖が増える。ヤセ尾根にも注意。
頂上に向かうにつれて急登になるのが、日本三大急登のプライドなのかも
コースはしっかりと整備されていて、梯子・鎖も安心感があるので慌てず登ること。
皆さん書いているが、七丈小屋の水場は本当にありがたい。コース上絶妙な場所にあり、あれがなければこのコースはもっとキツかったと思う。

写真

8/18 3:57

いざスタート

8/18 4:42

明るくなってきた

8/18 5:15

歩きやすい道が続く

8/18 5:22

ようやく笹平分岐

8/18 5:30

8/18 6:19

視界が開ける

8/18 6:19

鳳凰三山

8/18 6:20

金峰山・瑞牆山？

8/18 6:21

日向山

8/18 6:24

八ヶ岳

8/18 6:33

梯子ゾーンスタート

8/18 6:38

刀利天狗

8/18 7:07

ようやく見えた山頂。あの上に行くのですか

8/18 7:10

まだ五合目なの？

8/18 7:11

ここからが本番

8/18 7:30

8/18 7:44

七丈小屋。水が冷たい。

8/18 8:16

8/18 8:18

キツい…が気持ち良くなってきた

8/18 8:22

遠くに穂高と槍ヶ岳

8/18 8:25

8/18 8:30

八合目

8/18 8:50

剣

8/18 8:56

8/18 8:58

8/18 9:03

雷鳥

8/18 9:07

あとちょっと

8/18 9:12

駒ヶ嶽神社本社

8/18 9:19

山頂

8/18 9:24

鋸岳

8/18 9:27

北岳はガスの中

8/18 9:28

中央アルプスと御嶽山

8/18 9:29

仙丈ケ岳

8/18 9:35

8/18 9:35

8/18 9:38

8/18 9:43

8/18 9:51

鳳凰三山と富士山

8/18 10:02

北岳

8/18 10:06

剣がかっこいい

8/18 10:12

怒涛の下り

8/18 12:19

左膝裏痛くてペース上がらず

8/18 13:54

大人気な尾白川渓谷。

8/18 14:00

駐車場も盛況

撮影機器：

NEX-7 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sakana345

6月末の谷川馬蹄形で左膝裏を痛めたため7月は無登山(長梅雨のせいでもあるが)
前回の蓼科で試運転した際は大丈夫だったため、無理しないスピードで黒戸尾根チャレンジすることに。登りは大丈夫だったが、下り始めてすぐに暗雲が…
痛みに耐え、2000m以上の高度差に絶望しながらの下山。七丈小屋過ぎで、自身の山行史上初のロキソニン一錠投入。痛みはあったが、気づいたら耐えられるレベルの痛みに(ロキソニン恐るべし…後が怖い)
目標はトータル9時間だったが、1時間遅れの約10時間で下山。
なんとか無事に下山できてよかった。もっと体を労るべきでした…
コース自体は梯子は多いが馬蹄形より歩きやすいと感じた。