夏焼城ヶ山・月ヶ平・大栗山

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 12.3km
• 登り: 704m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:03

距離 12.3km 登り 704m 下り 703m

7:12 スタート地点
7:50 8:13 夏焼城ヶ山
8:29 ブナの木峠
9:29 9:35 月ヶ平
10:06 大栗山
10:26 11:12 大栗山
12:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

馬野登山口近くの県道80号線沿いに駐車場あり。下山口のケヤキの森登山口に付近の路肩付近も駐車可能

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備され案内標識の多数あり。
行程中、ケヤキの森登山口から馬野駐車場までは自転車利用です

写真

8/25 7:13

県道80号線沿いの馬野登山口駐車場

8/25 7:23

林道の馬野登山口

8/25 7:37

馬野の巨石

8/25 8:12

2019年1月1日に完成した夏焼城ヶ山頂の展望台

8/25 7:53

晴れていましたが夏のこの時期遠くがかすんでいて御嶽山や恵那山などは見えませんでした

8/25 7:56

豊田市稲武の街を見下ろす

8/25 8:28

ブナの木峠はブナより松や杉の木が多かった

8/25 8:51

サンガ峠の林道へ降り立つ

8/25 9:29

展望がない月ヶ平山頂（938m）

8/25 9:44

月ヶ平から札場峠に下って大栗山へ登り返していきます

8/25 10:02

大栗山（915m）という山名標はありますが、どう見てもここは山頂ではなく鞍部。その先に1038mのピークがあるので行ってみます

8/25 10:16

ここが1038mのピーク。大栗山の最高点としておきます

8/25 10:28

大栗山に戻ってオオキツネノカミソリ群生地へ。ネットフェンスで保護されています

8/25 10:38

何とかオオキツネノカミソリの花に間に合いました

8/25 10:34

一面に咲くオオキツネノカミソリ

8/25 10:43

白い木肌や緑の苔と対比してオオキツネノカミソリのオレンジ色の花が映えます

8/25 11:26

偶然出会ったブロ友の猫親父さんと記念写真。こんな山の中で初めてお会いでき楽しい話が尽きませんでした

8/25 11:43

クサアジサイ。猫親父さんに教えてもらいました

8/25 11:50

猫親父さんが、道端に咲いていたよーと教えられ探しました「ヤマジノホトトギス」

8/25 11:55

ちょっとグロテスクだけど「マルミノヤマゴボウ」かな

8/25 11:59

ケヤキの森登山口におりてきました。あとは愛車に乗って馬野駐車場に戻ります

撮影機器：

Canon PowerShot A700 Canon

Canon PowerShot SX600 HS Canon

感想

モタ

豊田市稲武町の大栗山にオオキツネノカミソリが咲いているというので急遽見に行ってきました。
大栗山のオオキツネノカミソリを見てくるだけなら小一時間あればすんでしまいます。それでは物足りないので県道80号線沿いの馬野登山口駐車場から夏焼城ヶ山に登り、月ヶ平を経由して大栗山のオオキツネノカミソリ群生地へ行くことにします。このコースは近年登山道が整備されたと山友の仁べえさんから聞いていていました。帰りは大栗山から県道のケヤキの森入口へ降り、デポした折り畳み自転車で馬野駐車場まで3.5kmの道を下ってくる計画としました。

結果、あと1週間早ければ もっと密に咲くオオキツネノカミソリが見られたことでしょう。それでも何とか今年のオオキツネノカミソリの花に間に合ってよかったと思います。
それに思いがけず長年のブログ友だちである猫親父さんに初めてお目にかかれたのです。こんな山の中で 偶然出会えるなんてこともあるんですね。 話が盛り上がり楽しい時間を過ごさせてもらいました。
この日登ってきたのは夏焼城ヶ山、月ヶ平、大栗山の3山です。
詳しくは次の「夏焼城ヶ山・月ヶ平・大栗山山行記」をご覧ください。
https://motajii.exblog.jp/30578763/

コメント

shibatyan

お目当ての花🌸に間に合って良かったですね。
ブロ友さんにも出逢えて、なんて奇遇なんでしょう。山では思いがけない出来事があるので、やめられませんね。

モタ

Re: 無題 shibatyanさんへ
ちょっと遅かった感はありますが何とかオオキツネノカミソリの花に間に合いました。
思いがけずブロ友さんに会えたのですが、不思議なめぐりあわせというのがあるのですね。この世も捨てたものではないと思いました。