蘇武岳

2020年08月27日(木) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:43

距離 12.7km 登り 1,071m 下り 1,073m

5:58 スタート地点
6:13 6:13 万場登山口
7:35 7:35 大杉山
8:32 9:41 蘇武岳
10:27 10:29 登山口（林道分岐点）
11:31 11:32 万場登山口
11:43 ゴール地点

天候

朝6時で麓は２４℃と気温高め。五合目以降は風も涼やか、山頂は日向でも爽快な気候、快晴、心配だった風速も微弱

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北近畿豊岡自動車道が日高町の神辺手間まで開通しているので以前に比べるとアクセスメチャクチャ良いです(未だ和田山〜日高神辺間は無料)

コース状況／危険箇所等

大杉山への登りはこれでもかと言うくらい看板あり迷うこと無し。反面巨木の谷への下山は案内板、テープとも少なく何ヵ所か間違えそうな場所あり(私は頂上直下を加え三回間違えました)。巨木の谷を下山道にした時、ザレ場が多くかなり滑りやすいです

その他周辺情報

北近畿豊岡自動車道の日高神辺出口出てからのコンビニはミニストップ1件のみです。

写真

8/27 6:01

6時登山スタート、太陽が上がってくる

8/27 6:02

万場スキー場横の林道を登る

8/27 6:13

林道がヘアピンに入る所から登山道スタート

8/27 6:22

ここから分岐、大杉山方向に向かう

8/27 6:24

大杉山方面は案内板豊富

8/27 6:35

気持ちの良い尾根道をひたすら登る(地味に急登続く)

8/27 7:26

山頂手前の杉の大木

8/27 7:30

8/27 7:27

山頂から唯一開けている展望

8/27 7:41

軽いアップダウン

8/27 7:44

３つ目

8/27 7:52

2つと言うことは

8/27 8:01

１つ目のみ名前あり

8/27 8:26

登山道の左側の木のみ傾いている

8/27 8:34

山頂えの門(登りは右から出て来たのを忘れてか帰りは直進し危うくハチ高原側に降りてしまうところでした💦)

8/27 8:37

三角点タッチ

8/27 8:38

8/27 8:44

頂上快晴

8/27 8:45

次の次に行く予定のハチ高原側

8/27 8:46

次に登る予定の氷ノ山

8/27 9:17

替わった形の雲

8/27 9:19

周りは虫達でいっぱい

8/27 9:20

地面で何をしているのだろう？

8/27 9:01

今回のメインは見栄えも味もちょっと失敗

8/27 9:09

救いは安納芋の柏餅

8/27 9:16

今日はソロなので２５年使っているmymugで

8/27 10:29

ここから巨木の谷へ

8/27 10:37

8/27 10:40

凄〜く癒される森の中を下山

8/27 10:54

栃の木の巨木

8/27 10:57

看板が壊れて名前はわからないが巨木

8/27 11:13

夫婦カツラの巨木、

8/27 11:23

行は気付かなかった滝

8/27 11:25

見上げるとこの季節でも新緑の輝き

8/27 11:35

下山してきました。行は気付かなかったですが正面にアップ神辺スキー場

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

SHV45 SHARP

感想

あらばしり🍶

あまりの暑さで近場の山に登る根性がない、
中部の山は山ヒルが怖い(５月末の雪彦山以来トラウマに💦)と言うことで北部のスキー場近くの山を登る計画をし、第１弾に神辺の蘇武岳を選びました。神辺のスキー場には昔、ボードの練習やオフシーズンのスキーのプラスノーで良く通っていたので、道中はユーミン等を聴きながら凄く懐かしさを感じるドライブとなりました。蘇武岳は登山道での展望はないですが登りも下山道でも圧倒的な自然林の樹林帯に癒されました。ジブリのアニメに出てきそうな雰囲気です。頂上は一気に展望が広がり何時間でも長居してしまそうなくらい居心地も良かったです。また季節ん変えて訪れたいと思えるお山の１つになりました。