田代山と帝釈山(猿倉往復)
- GPS
- 06:12
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 865m
- 下り
- 852m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
南会津町の宿泊者割引に合わせて、田代山・帝釈山登山
6名宿泊(後泊)、3名日帰りを予定
今回初心者、久しぶり復帰者がいることから、
状況次第で田代山までも検討
予定より遅れ、09時00分スタート
いつもより少しゆっくりのペースにしてみたが、それでも早かったか
スタート30分後、グループ分離をリーダーと検討
A班4人、私をSLとして、予定通り田代山から帝釈山へ
B班4人、H女史をSLとして、田代山避難小屋まで(長い休憩する)
YリーダーはB班に付いて、避難小屋からはA班を追いかけることに
小田代まで登り、ちょっと湿原を歩き、また登り
前月の三岩岳の登りに比べれば、比べれば楽かな
適度に休憩しつつ、田代湿原へ
晴れていれば終わりかけのキンコウカと始まりの黄葉
黄金の原っぱでしたでしょう
すでに曇り、遠望なし、輝きも少な目
湿原の草花を楽しみながら、避難小屋をめざす
ほぼ11時、田代山避難小屋到着
昼食タイム(ここでB班との再合流を期待)
11時15分、B班到着
初心者と復帰者、かなりお疲れのようです
初心者2人はハイキング気分で食品・おやつ多めだったよう
確かにハイキング程度の山ですけど、筑波山より標高差ありますからね
コーヒーも持参してましたし、ゆっくり休憩してください
11時20分、A班帝釈山へ出発
下ります。残念ながら下ります
その後もだらだらと下り、30分後ようやく登り返し
1休憩後に、Yリーダーが追いつく
登り返しは、登り始めに比すれば、山に慣れて身体が楽になっている
登り角度も楽だったかな
最後は、ハシゴやロープがちょこちょこある岩場
よいしょ、と登れば、帝釈山山頂
すでに雲が湧き、下界は見えず
田代山への登り返しが始まったところで、雨がぱらぱら
傘をさして、避難小屋へ避難!
B班は下山済(雨が降ってきたところで下山開始したとのこと)
一気に雨足が強くなった
E様が雨雲レーダーでチェックし、1時間程度で小やみになる、というも、
待てないT先生、
15分たったところで、どうせ止まないから下山しよう、と主張
それぞれに雨対策して、湿原へ
風が強く、横殴りの雨
私は傘とレインパンツのおかげで、濡れるのは腕だけ
暑かったので濡れるのはうっとうしくない
ようやく樹林帯へ
登山道は川でした
E様、濡れる時間を減らしたいと、一気に下山していった
残りのメンバーも少し速足で一気に下る
たまに川を避け損ねて、水たまりに靴をつっこむ
田代山のコース半分のところで休憩
レインパンツを履かなかったT先生は靴の中まで雨が浸みてしまったという
私は靴の表面だけ濡れたがレインパンツ偉大(今回、ゲーターは着けていない)
15時15分、雨がこやみになったところで登山口到着
本日のお宿へ(日帰り組=B班は入浴後帰宅)
湯の花温泉弘法の湯で冷えた身体を温め、
(男性陣は混浴の石湯もはしご)
おいしい夕食とお酒を満喫
翌朝、湯畑の湯で朝風呂堪能
南会津町の地域クーポンを利用してお土産を購入し、帰宅
下山時の雨は残念だけど、山よし、温泉よし、食事よし、
満足の山旅でした
B班は雨が降る前に下山しようと、歩きだしたけれど、結局雨に降られて靴の中が水溜りになり、メガネが曇りガラスになり、笑い事でした。漫才コンビなS&Tに付き合ってくれた優しいリーダーと、Mさんありがとうございました。同行者の皆様大変お世話になりました。
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