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Yamareco

記録ID: 2539226
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トレイルラン
妙高・戸隠・雨飾

信越五岳トレイルランニングレース

2010年09月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
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GPS
--:--
距離
98.1km
登り
4,183m
下り
3,956m
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
朝5:30、スタート!!110kmの旅が始まった!
朝5:30、スタート!!110kmの旅が始まった!
まずは斑尾高原スキー場を登る。先は長い。あせらず、心拍数を上げないようにゆっくりゆっくり走る。
まずは斑尾高原スキー場を登る。先は長い。あせらず、心拍数を上げないようにゆっくりゆっくり走る。
18.5km地点の第一エイドステーションを過ぎると、斑尾山山頂に向かってどんどん標高を上げていく。途中で景色がひらけて、野尻湖を望む。ゴールは湖の向こう側。
18.5km地点の第一エイドステーションを過ぎると、斑尾山山頂に向かってどんどん標高を上げていく。途中で景色がひらけて、野尻湖を望む。ゴールは湖の向こう側。
斑尾山山頂を越え、一気に下って23.9km地点の第二エイドステーションに到着。
斑尾山山頂を越え、一気に下って23.9km地点の第二エイドステーションに到着。
快適で気持ちのいいトレイルが続くけど、先は長いので飛ばさないように注意しながら走る。
快適で気持ちのいいトレイルが続くけど、先は長いので飛ばさないように注意しながら走る。
袴岳への上りの途中で30km地点。
袴岳への上りの途中で30km地点。
袴岳を過ぎるとひらすら気持ちのいいトレイルが続く。
袴岳を過ぎるとひらすら気持ちのいいトレイルが続く。
38.5km地点、第三エイドステーション。
38.5km地点、第三エイドステーション。
関川沿いの延々と続く緩やかな上りをクリアして、蕎麦畑を抜ける。
関川沿いの延々と続く緩やかな上りをクリアして、蕎麦畑を抜ける。
土管のようなトンネルをくぐる
土管のようなトンネルをくぐる
51.5km地点、第四エイドステーションに到着。さすがに疲れて体が重い。
51.5km地点、第四エイドステーションに到着。さすがに疲れて体が重い。
笹寿司をいただいて、エイドを出発。
笹寿司をいただいて、エイドを出発。
第四エイドステーションを過ぎるとしばらく林道が続く。上りは歩いて、平坦な所と下りで走る。林道から再びシングルトラックに変わって、西野発電所へ急な下り。
第四エイドステーションを過ぎるとしばらく林道が続く。上りは歩いて、平坦な所と下りで走る。林道から再びシングルトラックに変わって、西野発電所へ急な下り。
下りきったところで、吊り橋を渡る。同時に渡れるのは二人までということで、少しだけ順番待ち。
下りきったところで、吊り橋を渡る。同時に渡れるのは二人までということで、少しだけ順番待ち。
川を渡ったらすぐに登り返す。導水管に沿った急登。
川を渡ったらすぐに登り返す。導水管に沿った急登。
上りが終わると、快適なトレイルが続く。
上りが終わると、快適なトレイルが続く。
笹ヶ峰牧場の中を通る。
笹ヶ峰牧場の中を通る。
乙見湖の笹ヶ峰ダムにある第五エイドステーションに到着。預けておいた荷物を受け取り、シャツや靴下などを取り替えて気分一新。ゴールまではあと50km弱。
乙見湖の笹ヶ峰ダムにある第五エイドステーションに到着。預けておいた荷物を受け取り、シャツや靴下などを取り替えて気分一新。ゴールまではあと50km弱。
鶏のスープをいただく。最高においしい!疲れた体にしみわたった。
鶏のスープをいただく。最高においしい!疲れた体にしみわたった。
ヘッドランプとハンドライトを装備して出発。ダムを渡って、対岸の階段を上る。
ヘッドランプとハンドライトを装備して出発。ダムを渡って、対岸の階段を上る。
目標としていた70kmにたどり着いた!ここから先は自分にとって走ったことのない距離になる。
目標としていた70kmにたどり着いた!ここから先は自分にとって走ったことのない距離になる。
81km地点、第六エイドステーションに到着。どろどろにぬかるんだ箇所がいくつもあって、せっかく着替えた靴下もすでにグチョグチョ。
81km地点、第六エイドステーションに到着。どろどろにぬかるんだ箇所がいくつもあって、せっかく着替えた靴下もすでにグチョグチョ。
戸隠神社の鳥居をくぐって、参道を進む。
戸隠神社の鳥居をくぐって、参道を進む。
87km地点、第七エイドステーション。スタートしてから17時間経った。
87km地点、第七エイドステーション。スタートしてから17時間経った。
92.3km地点、第八エイドステーションに到着。ここには蕎麦があった。おいし〜!!大会プロデューサーの石川さんが選手みんなを励ましてくれていた。
92.3km地点、第八エイドステーションに到着。ここには蕎麦があった。おいし〜!!大会プロデューサーの石川さんが選手みんなを励ましてくれていた。
瑪瑙山へ登って下り、最後は林道。制限時間は22時間。かなりギリギリで焦りながら走る。
瑪瑙山へ登って下り、最後は林道。制限時間は22時間。かなりギリギリで焦りながら走る。
暗い林道を走っていて、ゴールの会場のアナウンスの声が聞こえてくるようになってようやく完走できるとわかって安心。無事ゴール。
暗い林道を走っていて、ゴールの会場のアナウンスの声が聞こえてくるようになってようやく完走できるとわかって安心。無事ゴール。
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