岩橋峠〜葛城山〜水越峠〜太尾道〜金剛山
- GPS
- 08:42
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,940m
- 下り
- 1,374m
コースタイム
8:03 平林古墳
(道間違い)
8:55 岩橋峠 ダイトレ合流
10:31 葛城山頂 休憩
11:46 水越峠
(太尾道)
13:37 六道の辻
13:56 大日岳
14:15 葛木神社(山頂) 休憩・参拝
14:30 金剛山三角点(湧出岳) 食事
15:13 展望台
15:23 伏見峠
15:55 金剛山ロープウェイ前バス停
天候 | 晴のち曇り 金剛山山頂付近は小雪も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 金剛山ロープウェイ前(南海バス)〜河内長野 |
コース状況/ 危険箇所等 |
磐城駅から岩橋峠を示す道標は見当たらなかったが、まずは平林古墳をめざせばよい。平林古墳を示す道標は何か所かある。 平林古墳を過ぎて更に進み、南阪奈道路を渡ったところが登り口。 実はこの道の入り口部分工事中で通行不可となっていたが、日曜日のためか工事しておらず通れた。 岩橋峠までは、途中まで舗装路。山道に入って少し荒れているところもあるが、危険なところはない。木橋・木桟道が10か所ぐらいあるが、濡れてとても滑りやすかった。 ダイトレ合流後はぬかるんでいたり、濡れた落ち葉が重なっているところも多い。 葛城山近くからは噂どおり階段が多い。 葛城山頂は雪は残っていなかった。風が強く寒い。 葛城山から水越峠へは階段の急下り。滑りやすいところもあり疲れる。 水越峠からはダイトレを離れ太尾道を登る。途中から急階段が続く。小雪も降りだし、うっすらと白くなる。 金剛山頂部もさきほどの雪で白くなっている程度。舗装路は滑りやすい。 伏見峠からの念仏坂は舗装路の急下り。滑りそうでリズムよく下れず脚にこたえる。 |
写真
感想
ダイトレは来年挑戦と考えていましたが、スルッと関西3DAYSが1日分余っていたので、核心部の葛城山、金剛山に行ってしまいました。
二上山から縦走と考えていましたが、雪の状況がわからなかったし、初コースなのであまり急ぐのもどうかということで、岩橋峠からダイトレに合流し金剛山ロープウェイ前バス停に下りることとしました。
岩橋峠登り口までに道間違い。地図をちゃんとみてなかったのが原因。
岩橋峠までの道はやや荒れているところもあるが整備された道。木製の橋は濡れていて滑らにように歩く。
ダイトレ合流後も融雪のせいかぬかるんでいたり、濡れた落ち葉が堆積してたりして滑らないように歩くのに疲れる。
葛城山へ近づくと情報どおり階段が多くなるが、葛城山下り、金剛山登りに比べれば大したことはなかった。
葛城山頂は風強し。霞んでいて展望もいまいち。
水越峠への下りの階段には辟易した。せめて乾いていればリズムよく下れたのだが、脚力と気力を消費する。
水越峠でなぜか気が変わってダイトレを外れ、太尾道を登ることにした。この道も延々と直登するところあり。
途中から小雪。アラレのような小さく硬い雪がウェアに当って音を立てる。ようやくうっすらと白くなった。
金剛山頂部では、頂上広場をスルーしてしまった。千早本道から登るときでいいや。
葛木神社にお参りして、三角点へ。この道も舗装路に雪かうっすらという滑りやすい状況だった。
展望台は一応登ったものの視界悪し。
伏見峠からの念仏坂は舗装路の急下りとまた悪い道を選んでしまった。
六甲縦走大会以降厳しい山歩きをしていないので少し脚が訛ったかな。
予想以上に疲れた山行きでした。
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