飯士山

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 7.2km
• 登り: 881m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:48

距離 7.2km 登り 883m 下り 702m

9:19 越後湯沢駅
9:35 10:01 飯士山神弁コース登山口
13:42 14:00 飯士山
15:07 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、下山後雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き：JR上越新幹線越後湯沢駅
帰り：岩原スキー場からタクシーで湯沢駅東口へ（1台2,260円）

コース状況／危険箇所等

神弁コースは登山道整備がされていない難路。
出だしはヤブ、途中はクモの巣が連続。
岩場、ヤセ尾根部分で足元が見えにくい部分も多くて要注意。

その他周辺情報

翌日も登る予定だったので、下山後は湯沢駅東口のホテルバレ・ヴィラージュに宿泊。
素泊まり1泊5,000円。
駅から近く、シンプルながらも快適。

写真

9/5 9:45

飯士山登山口。
危険との表示あり。

9/5 9:59

出だしはヤブ、倒木潜りもあって歩きにくい。

9/5 10:06

尾根に出たところに立つ、第1休憩所を示す古い標識。

9/5 10:10

道は荒れているものの森はきれい。
ただし、クモの巣が延々と歩きにくい。

9/5 10:29

第3休憩所を示す古い標識。

9/5 10:42

やがて鋸尾根が見えてきた。

9/5 11:45

開けたところで姿を現した頂上（左）と南峰（右）。
南峰の手前が鋸尾根。

9/5 11:51

急な岩場の下り。

9/5 12:16

振り返って見た、神弁コースの様子。

9/5 12:46

鋸尾根はロープ伝いに登り降りする区間が連続。

9/5 13:24

やがて到着した南峰から見上げた頂上。

9/5 13:38

頂上直下の鎖場の様子。

9/5 13:41

やっと頂上に到着。

9/5 13:42

頂上から見下ろした湯沢の街。
手前のギザギザが鋸尾根。

9/5 13:54

頂上の三角点。

9/5 14:47

南峰まで引き返し、岩原・南コースから岩原スキー場へ下山。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

ファーストエイド 補助ロープ ツエルト

感想

yamatousagi

越後湯沢駅の正面にそびえる飯士山に登ってきました。
登りは鋸尾根を通過する、神弁コースへ。
出だしはヤブ、中間部はクモの巣だらけの尾根道、上部は急峻なアップダウンの連続。
全般に登りにくい難コースでしたが、もっと秋が深まった頃にいくと、もう少し登りやすいかもしれません。
雷鳴が鳴り響いていたので急ぎ下山し、車道歩きを敬遠してタクシーを呼んで越後湯沢駅に戻りました。