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Yamareco

記録ID: 256046
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

大宰府駅→難所ヶ滝→仏頂山→宝満山→愛獄山→大宰府駅

2012年12月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
21.9km
登り
1,453m
下り
1,452m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:22 大宰府駅
06:55 竃門神社
09:00 うさぎ道への分岐
09:19 難所ヶ滝
09:58 仏頂山
10:13 宝満山(30分休憩)(-4℃)
11:50 徳弘の井(水場)
12:42 鳥追峠
12:55 愛獄山
13:40 竃門神社
14:16 天開稲荷神社
14:26 太宰府天満宮
14:39 大宰府駅
天候 雪時々晴
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ここからうさぎ道に入ります。
2012年12月31日 07:43撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 7:43
ここからうさぎ道に入ります。
難所ヶ滝。まだまだ氷柱は小さめのようです。
2012年12月31日 09:19撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 9:19
難所ヶ滝。まだまだ氷柱は小さめのようです。
青空がでてきました。
2012年12月31日 09:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 9:20
青空がでてきました。
面白い氷のオブジェ。
2012年12月31日 09:21撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 9:21
面白い氷のオブジェ。
河原谷のコルに出ると気持ちの良い尾根道。
2012年12月31日 09:44撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 9:44
河原谷のコルに出ると気持ちの良い尾根道。
日の光がスポットライトのように霧氷を照らしています。
2012年12月31日 09:48撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 9:48
日の光がスポットライトのように霧氷を照らしています。
静かでいい雰囲気です。
2012年12月31日 09:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 9:56
静かでいい雰囲気です。
仏頂山山頂。眺望なし。
2012年12月31日 09:58撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 9:58
仏頂山山頂。眺望なし。
宝満山山頂下は岩場になっています。
2012年12月31日 10:10撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 10:10
宝満山山頂下は岩場になっています。
なかなか厳しい鎖場。横にステップがあるので、そちらから登ります。
2012年12月31日 10:11撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 10:11
なかなか厳しい鎖場。横にステップがあるので、そちらから登ります。
三郡山?向こうへの縦走もなかなか楽しそうです。
2012年12月31日 10:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 10:14
三郡山?向こうへの縦走もなかなか楽しそうです。
宝満山山頂の祠。誰かが雪だるまを作ったようです。
2012年12月31日 10:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 10:16
宝満山山頂の祠。誰かが雪だるまを作ったようです。
仏頂山。下に見える建物がキャンプセンターかな。
2012年12月31日 10:19撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 10:19
仏頂山。下に見える建物がキャンプセンターかな。
石段は雪がついて滑ります。
2012年12月31日 11:16撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 11:16
石段は雪がついて滑ります。
この木道がものすごく滑りました。
2012年12月31日 11:36撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 11:36
この木道がものすごく滑りました。
登山客が多いからなのか、道中に救急箱が。
2012年12月31日 11:37撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 11:37
登山客が多いからなのか、道中に救急箱が。
休堂跡の水場。水量十分です。
2012年12月31日 11:50撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 11:50
休堂跡の水場。水量十分です。
愛獄山山頂下の鳥居。
2012年12月31日 12:52撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 12:52
愛獄山山頂下の鳥居。
カエルのような倒木の断面。
2012年12月31日 12:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 12:52
カエルのような倒木の断面。
愛獄山山頂の祠。
2012年12月31日 12:55撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 12:55
愛獄山山頂の祠。
竃門神社。
2012年12月31日 13:41撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 13:41
竃門神社。
本日は沢山鳥居をくぐりました。
2012年12月31日 14:16撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 14:16
本日は沢山鳥居をくぐりました。
こっちも。
2012年12月31日 14:19撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 14:19
こっちも。
太宰府天満宮。
2012年12月31日 14:26撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 14:26
太宰府天満宮。
大晦日ですが、謹賀新年。
2012年12月31日 14:28撮影 by  NEX-5N, SONY
12/31 14:28
大晦日ですが、謹賀新年。
大宰府といえばやっぱり梅ヶ枝餅。
2012年12月31日 14:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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12/31 14:35
大宰府といえばやっぱり梅ヶ枝餅。
撮影機器:

感想

今日は天気がイマイチっぽいので近場で宝満山をチョイス。せっかく冬場に登るので、凍結が有名な難所ヶ滝経由で行く事に。

06:22〜06:55 大宰府駅→竃門神社
関東と違ってこの時間帯はまだ暗いが、大きな道沿いを歩くので特に問題はない。

06:55〜09:19 竃門神社→難所ヶ滝
竃門神社の脇から登山口へ進む。途中から雪が降ってきたのに気をとられたのか、うさぎ道への分岐を見逃し、林道終点まで進んでしまう。幸い登山口入口の簡易地図で道誤りに気づいたので、引き返す。少し戻ったところに分岐の標識を発見。分岐地点から先に進んだものの、手持ちの地図に載っていないような細かい分岐がいくつもあるため、地図を確認しながら進む。途中で川べりまできたので河原谷かと思いきや、実はまだ先が正解。
うさぎ道からメインルートに合流するとちらほらと人影が現れる。先ほどまでとは違って岩がゴロゴロした所を登ってようやく滝に到着。見頃は1〜2月ということだけあって、滝の凍結はまだ序盤という雰囲気。

09:19〜10:13 難所ヶ滝→宝満山
難所ヶ滝から少し引き返して仏頂山方面へ登り返す。滝の横からそのまま行くルートもあるようだったが、よく分からないので確実に戻る。
河原谷のコルまで登ると霧氷が着いた木々の間を歩く気持ちの良い尾根道。途中の仏頂山は眺望なし。宝満山頂下は岩場になっているが、鎖やステップもついているので慎重に行けば特に問題なし。
宝満山山頂はなかなかの広さで景色もいい。風が強くて寒いので、岩陰で軽く食事をして下山開始。

10:43〜12:42 宝満山→一の鳥居→鳥追峠
宝満山でしばらく休憩していよいよ下山開始。正面登山道へ続く道はひたすら石段が続き、雪がついているので滑りやすい。途中、中宮跡から行者道方面へ下る予定だったが、分岐に気づかず大分下ってしまったので、愛獄山は諦めモードで下山しようとしていたが、まだ時間があるので、途中で愛獄道に入り、鳥追峠へ。人気はないものの道はしっかりついていて迷うようなところはない。

12:42〜13:40 鳥追峠→愛獄山→竃門神社
鳥追峠の分岐を愛獄山方面へ進んで、愛獄山へ到着。山頂標識はなく、鳥居と祠のみ。地図では神社を突っ切るような道になっていたが、それらしい道が見当たらなかったので、少し下にある城跡方面へ下るも、途中から道が不明瞭、竃門神社とは全然違う大石方面という標識が出てきたため引き返し、もう一度愛獄山の山頂へ。無理やり祠の裏を下山すると木に「かまど」の文字とそれらしいテープが出てきたので、そちらに入ったところ、道が明瞭になってきて一安心。あとは特に苦労することなく道なりに神社まで到着。

13:40〜14:39 竃門神社→天開稲荷神社→太宰府天満宮→大宰府駅
竃門神社からは神社の観光をしながら、駅に向かう。初詣にはまだ早いというのに、中々の人の出。

総括
道間違い等もあり、予定より大分時間がかかってしまった。余裕を持った計画が大切だと痛感。

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