記録ID: 2563363
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
初めての小屋泊!燕岳 合戦尾根ピストン
2020年09月12日(土) ~
2020年09月13日(日)
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,453m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 4:51
距離 7.0km
登り 1,424m
下り 169m
天候 | 1日目 標高が上がるほど白い雲がかかっていたが、風は穏やかで視界が悪くなるようなことはなかった。 湿度が高かったため、2000m付近から涼しさを感じるようになったものの体が濡れて汗が引かないような感覚だった。 14時すぎ 燕山荘〜燕岳頂上にかけての稜線は風が少しあったものの、長袖インナー&半袖Tの夏の服装でも行けたが、行動してないと結構冷えた。 夜はダウンが欲しいところ。 2日目 夜明け前から燕山荘付近は細かい雨 9時頃 第3ベンチより下ったくらいから雨脚が強まり土砂降り&雷鳴が聞こえてきた。 下山後昼頃から麓は晴れ。かなり涼しかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
JR (鈍行・しんどい) 3410円 12日 ・松本〜穂高駅 JR 330円 ・穂高駅〜中房温泉・登山口 バス(マイクロバス・酔う)1800円 13日 ・中房温泉〜温泉公園 バス(マイクロバス・酔う) 1300円 ・温泉公園〜アートミュージアム 徒歩10分 ・安曇野アートヒルズミュージアム〜穂高駅 レンタサイクル25分 200円 ・穂高駅〜名古屋 JR特急あずさ・ワイドビューしなの 6700円 あずさはコンセントあり。 ワイドビューはコンセントなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
坂道の傾斜はそれほどだったが、段になっていると一つ一つの落差が大きいことが多かった。 コースの大半は左右を笹に覆われて視界が良くなく、道もそれほど広くないため、ペースが早い、半ば駆け下りるような人はすれ違いに気をつけて欲しいと思った。 踏み跡はしっかりあり、ずるずる滑るような場所はなかったがやはり段の落差が大きいため、たくさんの人が来る割には道自体は思ったより歩きやすいとは言えないと感じた。 大雨が降ると登山道が滝かウォータースライダーのようになる。 木の根を足がかりにする所が届いため、滑らないよう注意。 合戦小屋を過ぎてしばらくするまで樹林帯なので、森林限界を超え燕山荘が見えるポイントまでは日に焼ける心配は少ない。 |
その他周辺情報 | 有明荘 登山口より徒歩10分手前 日帰り入浴 700円 休憩スペース、温泉、食堂あり。 休憩スペースも浴場もかなり広いので、バスの待ち時間に立ち寄るのがちょうど良かった。 ただ帰りのバスは始発の中房温泉でたくさん乗るため座席に座れるか怪しい。 クリームブリュレ(500円)はもう少し頑張ってほしい! ソースカツ丼(1200円?)はカツ6切れ 登山終わりの弱ってる口内がズタズタになるくらい衣はサクサク。 かなりボリュームがあるけどおいしい。腹12分目くらいになる。 帰りに美術館巡りをしたかったもののバスの時間が限られており、今年は安曇野周遊バスが運行しないため、ハローサイクリングを利用したが、ママチャリに慣れた体では操作に慣れず、温泉公園から25分くらいかかった。 穂高駅までの道はものすごく走りやすいというわけではないので、移動手段としてはあまりお勧めしない。(道の端もフラットでない箇所が多かった) 時間に余裕があり身軽であれば車通りの少ない道を選んでサイクリングも良さそうだが、そこそこ飛ばす車が多いので注意が必要。 |
写真
感想
イルカ岩が見たかった!これが第一!
槍は見えないし、星もちらっとしか見れなかったし、日の出も見れなかったし、大雨に降られるし、表銀座を少し歩いてみることもできなかったけど、イルカが見たかったのからいいの…
中学校の行事以外で初めて山小屋に泊まってみて、燕山荘の過ごしやすさは素晴らしいと思ったけど、消灯後の利用者の足音がドタバタとうるさかった。
夜なら抜き足差し足忍び足で歩くと思うんだけど、人が多いところだとどこもそうなのかな。
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