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Yamareco

記録ID: 2586079
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ハイキング
東海

標高1,234.5mの大白木山

2020年09月21日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
614m
下り
611m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:50
合計
6:10
8:20
100
10:00
0:00
70
反射板三差路
11:10
12:00
60
13:00
0:00
10
反射板三差路
13:10
0:00
10
中間反射板
13:20
0:00
70
反射板三差路
14:30
折越峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:名古屋都市高速を経て東海北陸道の岐阜各務原ICで降り、北上して山県市高富、本巣市樽見を通って上大須ダム手前から折越林道の折越峠登山口に至る。所要時間は予定通り2:30分。
帰り:帰りは山県市高木から、新しく開通した東海環状自動車道の山県ICで高速に乗ったが、一宮JCが大渋滞で3:30もかかった。
コース状況/
危険箇所等
 数年前に書かれた古いヤマレコでは藪が多いように書かれているが、今は良く整備されて歩きやすい道になっている。特に危険個所などは無いが、山頂手前200m~100m付近の尾根道は草がかかって判りにくいが、南側が切れ落ちており、一部登山道も抜け落ちているところがあるので注意したい。
その他周辺情報  有名な薄墨桜のある地区を通るので、桜の咲くころは大渋滞になるかも知れない?
 折越峠の車をとめたすぐ脇に、山の神様?が祀ってあった。お賽銭をあげて今日の安全登山を祈願する。
2020年09月21日 08:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 8:22
 折越峠の車をとめたすぐ脇に、山の神様?が祀ってあった。お賽銭をあげて今日の安全登山を祈願する。
 峠の駐車地点から越波側へ60mほど下った先の左側に登山口の階段がある。
2020年09月21日 08:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 8:22
 峠の駐車地点から越波側へ60mほど下った先の左側に登山口の階段がある。
 登山口近くの道路脇に、先行者の車が2台止められていた。車の左、手摺の付いた急な階段が登山口である。登山道は正面の急な斜面の頂部を通っている。
2020年09月21日 08:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 8:24
 登山口近くの道路脇に、先行者の車が2台止められていた。車の左、手摺の付いた急な階段が登山口である。登山道は正面の急な斜面の頂部を通っている。
 登り始めは1段が50僂曚匹發△觜發さ泙奮段だが、上部は鉄塔管理道でよく見かけるプラスチック階段が設置されている。
2020年09月21日 08:30撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 8:30
 登り始めは1段が50僂曚匹發△觜發さ泙奮段だが、上部は鉄塔管理道でよく見かけるプラスチック階段が設置されている。
 尾根に上がるとすぐ、北西方向に能郷白山が見える。窪んだ所が国道157号線の温峠で、その右が越山(おやま)あたりと思われる
2020年09月21日 08:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 8:35
 尾根に上がるとすぐ、北西方向に能郷白山が見える。窪んだ所が国道157号線の温峠で、その右が越山(おやま)あたりと思われる
 樹皮に附けられたカモシカや鹿の角砥ぎ跡。熊の痕跡は無かったが、途中の道路には「クマ出没注意」の看板がたくさん立てられていた。
2020年09月21日 08:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
9/21 8:40
 樹皮に附けられたカモシカや鹿の角砥ぎ跡。熊の痕跡は無かったが、途中の道路には「クマ出没注意」の看板がたくさん立てられていた。
 綺麗な雑木林の中を緩く上り下りしながら徐々に高度を上げてゆく。今の季節は花も無く紅葉もないが、10月末には素晴らしい紅葉が見られそうである。
2020年09月21日 08:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 8:42
 綺麗な雑木林の中を緩く上り下りしながら徐々に高度を上げてゆく。今の季節は花も無く紅葉もないが、10月末には素晴らしい紅葉が見られそうである。
 土を搔き取ったような動物の痕跡?目的は判らないが、熊さんではなさそうである。
2020年09月21日 08:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 8:48
 土を搔き取ったような動物の痕跡?目的は判らないが、熊さんではなさそうである。
 登山道には分数表記のこの標識があり、見落としたものもあるが、山頂まで続いている。分母の22は総距離とも思われるが、22×100mでは少々小さすぎる?
2020年09月21日 08:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 8:51
 登山道には分数表記のこの標識があり、見落としたものもあるが、山頂まで続いている。分母の22は総距離とも思われるが、22×100mでは少々小さすぎる?
 中間点のやや手前、勾配のやや急な坂を上り終えたところにある「根上り桧」。厳しい環境に耐えて頑張っている。
2020年09月21日 09:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 9:40
 中間点のやや手前、勾配のやや急な坂を上り終えたところにある「根上り桧」。厳しい環境に耐えて頑張っている。
 根上り桧から2,30m先にもこのような木がある。山頂部はかなり速い速度で侵食低下しているようだ。樹齢からすると50年で1mほど下がったことになる。
2020年09月21日 09:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 9:45
 根上り桧から2,30m先にもこのような木がある。山頂部はかなり速い速度で侵食低下しているようだ。樹齢からすると50年で1mほど下がったことになる。
 中間に位置する反射板への三差路。帰りに確認したが、左へ進むと1基の反射板がある。ここの距離標?は11/22なので、ちょうど中間地点である。
2020年09月21日 09:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 9:57
 中間に位置する反射板への三差路。帰りに確認したが、左へ進むと1基の反射板がある。ここの距離標?は11/22なので、ちょうど中間地点である。
 中間地点から約50mの大降りの最低鞍部。この地点の標高は1,000mなので、山頂までの残る登りは234.5mである。
2020年09月21日 10:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:08
 中間地点から約50mの大降りの最低鞍部。この地点の標高は1,000mなので、山頂までの残る登りは234.5mである。
 鞍部を過ぎると平坦な道が続く。途中で山頂にある2基の反射板が見えた。秋晴れの登山道を吹き抜ける風がやや冷たい。
2020年09月21日 10:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:17
 鞍部を過ぎると平坦な道が続く。途中で山頂にある2基の反射板が見えた。秋晴れの登山道を吹き抜ける風がやや冷たい。
 分数表記の距離標?であるが、ここの標識は数字が消えて見えない。
2020年09月21日 10:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:17
 分数表記の距離標?であるが、ここの標識は数字が消えて見えない。
 内部がほぼ空洞になった大木であるが、元気な葉を茂らせている。光合成に必要な水を吸い上げるのは樹皮に近い表面が確りしていれば大丈夫なようである。
2020年09月21日 10:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 10:27
 内部がほぼ空洞になった大木であるが、元気な葉を茂らせている。光合成に必要な水を吸い上げるのは樹皮に近い表面が確りしていれば大丈夫なようである。
 きれいな対称形に葉を広げたシダ?
2020年09月21日 10:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 10:28
 きれいな対称形に葉を広げたシダ?
 岩に張り付いた苔の緑が綺麗だ。
2020年09月21日 10:30撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:30
 岩に張り付いた苔の緑が綺麗だ。
 標識の数値は5/22となった。ここから登山道は尾根を離れて右に折れ、左山の巻き道になる。
2020年09月21日 10:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:33
 標識の数値は5/22となった。ここから登山道は尾根を離れて右に折れ、左山の巻き道になる。
 この辺りから石灰岩が現れる。尾根続きの高屋山は石灰岩の山だったので、この付近は深海底でできた一体の地層のようである。
2020年09月21日 10:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:38
 この辺りから石灰岩が現れる。尾根続きの高屋山は石灰岩の山だったので、この付近は深海底でできた一体の地層のようである。
 豪雪地帯らしく、山腹斜面の木々はみな根曲がりしている。何方かのレコにも書かれていたが、頭をぶつけないように気を付けよう。
2020年09月21日 10:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:40
 豪雪地帯らしく、山腹斜面の木々はみな根曲がりしている。何方かのレコにも書かれていたが、頭をぶつけないように気を付けよう。
 山腹斜面の道を登りを終えると、左折して急なプラスチック階段の登りとなる。その脇にあった直径が1mほどもある枯れた大木。
2020年09月21日 10:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:46
 山腹斜面の道を登りを終えると、左折して急なプラスチック階段の登りとなる。その脇にあった直径が1mほどもある枯れた大木。
 急なプラスチック階段の登り。距離標の3/22は階段の途中にあった。
2020年09月21日 10:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:47
 急なプラスチック階段の登り。距離標の3/22は階段の途中にあった。
 階段を上り終えると左折し尾根道に出る。距離標は2/22となった。この辺りの尾根道は、草で隠れてわかりにくいが、左が切れ落ちているので注意したい。
2020年09月21日 10:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 10:58
 階段を上り終えると左折し尾根道に出る。距離標は2/22となった。この辺りの尾根道は、草で隠れてわかりにくいが、左が切れ落ちているので注意したい。
 立派な山頂標識と反射板のある山頂に到着。秋らしい青空が綺麗だ。途中ではかなり強かった風も収まって、体感温度は20℃ほどの快適な状態である。
2020年09月21日 11:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
9/21 11:12
 立派な山頂標識と反射板のある山頂に到着。秋らしい青空が綺麗だ。途中ではかなり強かった風も収まって、体感温度は20℃ほどの快適な状態である。
 二等三角点、標高1,234.5mの標柱。
2020年09月21日 11:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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9/21 11:14
 二等三角点、標高1,234.5mの標柱。
 山頂からはかつて登った山々が綺麗に見える。北には三角の特徴的な屏風山、その左奥に百名山の荒島岳が並んで見える。
2020年09月21日 11:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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9/21 11:15
 山頂からはかつて登った山々が綺麗に見える。北には三角の特徴的な屏風山、その左奥に百名山の荒島岳が並んで見える。
 手前左は昨年登った「ドウの天井」、右奥は滝波山と思われる。
2020年09月21日 11:16撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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9/21 11:16
 手前左は昨年登った「ドウの天井」、右奥は滝波山と思われる。
 北東方向の奥に見えるのは、左が平家岳、右が美濃平家岳のようである。
2020年09月21日 11:16撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 11:16
 北東方向の奥に見えるのは、左が平家岳、右が美濃平家岳のようである。
 東に見えるのは高賀山や瓢ヶ岳、今淵ヶ岳と思われるが定かでない。
2020年09月21日 11:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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9/21 11:19
 東に見えるのは高賀山や瓢ヶ岳、今淵ヶ岳と思われるが定かでない。
 はるか遠くの高山は小秀山や奥三界山、あるいは恵那山や焼山などの山並みと思われるがこれも定かでない。
2020年09月21日 11:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 11:19
 はるか遠くの高山は小秀山や奥三界山、あるいは恵那山や焼山などの山並みと思われるがこれも定かでない。
 山頂を過ぎた北西側に2基の反射板が立っている。この間には樹木が無いので見晴らしがよい。誰もいない山頂の反射板の日陰でゆっくりと昼飯を食う。
2020年09月21日 11:41撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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9/21 11:41
 山頂を過ぎた北西側に2基の反射板が立っている。この間には樹木が無いので見晴らしがよい。誰もいない山頂の反射板の日陰でゆっくりと昼飯を食う。
 山頂から見える上大須ダム。
2020年09月21日 11:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 11:45
 山頂から見える上大須ダム。
 左下に上大須ダム、右上に川浦ダムの貯水池が見える。この両者は昼夜で貯水をやり取りして、揚水発電をしている。その間に見える山がドウの天井である。
2020年09月21日 11:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 11:46
 左下に上大須ダム、右上に川浦ダムの貯水池が見える。この両者は昼夜で貯水をやり取りして、揚水発電をしている。その間に見える山がドウの天井である。
 再び屏風山。その県境の峰続きで、位置的にはやや右(東)に屏風より130m低い左門岳があるはずだが、目立った高さが無くて、どれが左門岳か良く判らん。
2020年09月21日 11:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 11:48
 再び屏風山。その県境の峰続きで、位置的にはやや右(東)に屏風より130m低い左門岳があるはずだが、目立った高さが無くて、どれが左門岳か良く判らん。
 帰りの途中、峰続きの山頂に反射板が見えた。ヤマレコの中で、大白木山に登った人の数人が反射板の方に歩いて見えるので、余力があれば立ち寄ってみたい。
2020年09月21日 12:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 12:33
 帰りの途中、峰続きの山頂に反射板が見えた。ヤマレコの中で、大白木山に登った人の数人が反射板の方に歩いて見えるので、余力があれば立ち寄ってみたい。
 登山道に転がる石はチャートという石で4~5,000mの深海に降り積もった放散虫などが固まってできた石である。数億年かけてここに持ち上げられたことになる。
2020年09月21日 13:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 13:00
 登山道に転がる石はチャートという石で4~5,000mの深海に降り積もった放散虫などが固まってできた石である。数億年かけてここに持ち上げられたことになる。
 中間地点まで戻ってきた。体力・気力とも多少余裕があったので、良い景色が見られるかも・・・と行ってみることにした。
2020年09月21日 13:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 13:02
 中間地点まで戻ってきた。体力・気力とも多少余裕があったので、良い景色が見られるかも・・・と行ってみることにした。
 分岐点から300mほど先に1基の反射板があった。しかし、周りは木々に囲まれて何も見えず、特にみるべきものもないのですぐに引き返した。
2020年09月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 13:10
 分岐点から300mほど先に1基の反射板があった。しかし、周りは木々に囲まれて何も見えず、特にみるべきものもないのですぐに引き返した。
 途中で上大須ダムが良く見えるところがあった。貯水池水位がずいぶん下がっている。夜の余剰電力を使ってポンプ水車で川浦ダムへ水を汲み上げたようだ。
2020年09月21日 13:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
9/21 13:34
 途中で上大須ダムが良く見えるところがあった。貯水池水位がずいぶん下がっている。夜の余剰電力を使ってポンプ水車で川浦ダムへ水を汲み上げたようだ。
 貯水池の取水工脇からドウの天井へのルート全体が良く見える。この山は最後の舗装道路から山頂に到る道が草に覆われて見つからず、登るのにずいぶん苦労した。
2020年09月21日 13:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 13:34
 貯水池の取水工脇からドウの天井へのルート全体が良く見える。この山は最後の舗装道路から山頂に到る道が草に覆われて見つからず、登るのにずいぶん苦労した。
 登山道脇には樹齢が6~70十年と思われる立派な杉や桧が立ち並んでいる。しかし、いずれも鹿やカモシカに樹皮をはがされて大きな被害を受けている。
2020年09月21日 14:16撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 14:16
 登山道脇には樹齢が6~70十年と思われる立派な杉や桧が立ち並んでいる。しかし、いずれも鹿やカモシカに樹皮をはがされて大きな被害を受けている。
 この大きな杉も樹皮が大きく剥がれている。鹿達は食料の乏しい冬に内側の甘皮を食うが、こうなると光合成に必要な水揚げ機能が落ちて樹勢が衰え、枯れる。
2020年09月21日 14:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 14:19
 この大きな杉も樹皮が大きく剥がれている。鹿達は食料の乏しい冬に内側の甘皮を食うが、こうなると光合成に必要な水揚げ機能が落ちて樹勢が衰え、枯れる。
 林道が見える崖の上まで戻ってきた。最後の急斜面で転んだりしては、今日一日が台無しになるので足元を確認しつつ慎重に降りる。
2020年09月21日 14:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 14:29
 林道が見える崖の上まで戻ってきた。最後の急斜面で転んだりしては、今日一日が台無しになるので足元を確認しつつ慎重に降りる。
 登山口階段のとりつきから見た峠の駐車地点であり、60mほどのわずかな距離である。車に戻って、脇の山の神様にお礼参りをする。
2020年09月21日 14:36撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 14:36
 登山口階段のとりつきから見た峠の駐車地点であり、60mほどのわずかな距離である。車に戻って、脇の山の神様にお礼参りをする。
 今日は先行者が二人おられたので熊鈴は使わなかったが、途中の林道わきには、このような看板が幾つも立てられていた。
2020年09月21日 14:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9/21 14:51
 今日は先行者が二人おられたので熊鈴は使わなかったが、途中の林道わきには、このような看板が幾つも立てられていた。
 上大須の折越林道入口トイレ前の案内板である。国道157号線は能郷と黒津間で通行止めとなっている。温峠へは折越林道、猫峠林道を通って行けるようである。
2020年09月21日 15:04撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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9/21 15:04
 上大須の折越林道入口トイレ前の案内板である。国道157号線は能郷と黒津間で通行止めとなっている。温峠へは折越林道、猫峠林道を通って行けるようである。
撮影機器:

感想

 コロナの越県移動自粛で、昨年11月に登った奥美濃の毘沙門岳以来、岐阜百山登山を控えていた。今日は天気が良かったので、久しぶりに本巣市越波(おっぱ)の大白木山(おじろぎやま?)を目指した。岐阜百山92座目の山である。
 岐阜百山なので、とりあえず、あまり期待せずに登ったが、なかなか見晴らしの良い素晴らしい山であった。今日は白山は雲の中だったが、以前に登った能郷白山や屏風山、荒島岳、ドウの天井、美濃平家岳、滝波山や日永岳などが真近く見えて、素晴らしい山であった。
 今日出会った人は下山中の2人だけだった。おかげで自分は貸し切りの山頂で、のんびりと山の時間を楽しむことが出来た。今後も、コロナに負けず、岐阜百山の残る8座を目指して頑張りたいと思う。
 

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