前穂から奥穂高山行 ― 2日目は快晴、前穂から360度大パノラマ!、黒部迄見渡せました

2020年09月18日(金) ~ 2020年09月20日(日)

• GPS: 53:29
• 距離: 37.9km
• 登り: 5,640m
• 下り: 5,579m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:11

距離 5.9km 登り 910m 下り 231m

9:39 上高地バスターミナル
9:44 9:59 無料トイレ
9:54 10:03 河童橋
10:07 10:08 日本山岳会上高地山岳研究所
10:22 岳沢湿原・岳沢登山口
11:29 見晴台
13:45 岳沢小屋

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:45
• 合計: 10:05

距離 9.4km 登り 2,476m 下り 1,673m

6:49 岳沢小屋
10:29 11:28 紀美子平
11:38 12:28 前穂高岳
12:57 13:03 紀美子平
15:09 15:35 南稜の頭
15:49 15:50 穂高岳
15:49 奥穂高岳
15:55 15:59 穂高岳
15:56 奥穂高岳
16:01 16:20 奥穂高岳
16:23 穂高岳
16:50 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 2:33
• 合計: 7:46

距離 22.7km 登り 2,239m 下り 3,658m

7:04 穂高岳山荘
7:56 8:14 ザイテングラート
8:37 パノラマ分岐
8:46 9:20 涸沢小屋
9:23 9:24 涸沢
9:29 10:09 涸沢ヒュッテ
10:39 10:43 Sガレ
12:00 12:41 本谷橋
13:18 13:19 横尾岩小屋跡
13:36 13:49 横尾
14:38 14:39 新村橋
14:50 徳澤園

[1日目]
09:26 上高地バスターミナル
09:41 移動の開始
09:47 河童橋
13:42 岳沢ヒュッテ
13:57 休憩(〜14:30)
14:45 食事(〜18:10)
18:27 岳沢ヒュッテ
[2日目]
06:00 岳沢ヒュッテ
06:08 休憩(〜06:31)
11:03 紀美子平
11:22 紀美子平
11:57 前穂高岳
12:06 前穂高岳
13:03 紀美子平
15:50 穂高岳 (奥穂高岳)
17:05 穂高岳山荘
[3日目]
05:37 穂高岳山荘
06:41 穂高岳山荘
08:45 涸沢小屋
09:37 涸沢ヒュッテ(〜10:02)
12:02 本谷橋
12:29 本谷橋
13:49 横尾
14:52 移動の終了
14:52 徳沢

天候

初日は雨、2日目からは運良く晴れました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡迄車

コース状況／危険箇所等

雨の影響殆ど無く順調
ただ、岳沢小屋前に渡渉箇所あり、雨が強い時は注意が必要です

写真

9/18 9:45

ダダ濁りの梓川
スタート直前のウエストバックル破損と言い、
先が思いやられる出発でした

9/18 10:19

川を渡り遊歩道5分程で岳沢への分岐に到着

9/18 13:42

この後、雨で岳沢小屋までほとんど写真撮れず
そんなわけで岳沢小屋到着
小屋直前に沢をトラバースする箇所があります。今回そこが増水していて、後から来た方は更に強くなった雨で渡れず連絡受けた小屋の方が現場に出向いてフォローされていました

9/18 13:42

こちらが本棟、右上に宿泊棟が2棟あります

9/19 6:43

コロナ対応でしょうか、部屋は6畳程度ですがグループ毎に個室のようです　広々〜

9/18 13:51

雨が更に強くなってきて夜半まで土砂降りでした

9/19 7:31

昨日と打って変わって、翌日は雨も風も無く、良い雰囲気！
テンションが上がってきます！

9/19 7:31

ジャンが見えてきています

9/19 8:14

エライ長い梯子　
このルートの梯子はほぼ直立に近いものが多く気を使います

9/19 8:42

カモシカの立場

9/19 8:42

この辺りに来るともう快晴と呼んで良い天気になりました
昨日がホント嘘みたい！

9/19 8:44

雲ひとつなし！

9/19 8:58

結構険しいところ多いので気の抜けないコースです

9/19 11:04

紀美子平到着
ここから前穂に行くのに荷物をデポします

9/19 11:13

紀美子平から前穂までは結構危険箇所もあるので動きやすいカラ身をお勧めします

9/19 11:40

だいぶ登ってきました

9/19 11:59

前穂山頂到着
槍ヶ岳方面をバックに

9/19 11:58

前穂山頂到着
この日は黒部の方まで見渡せました、黒部方面をバックに

9/19 11:28

奥穂もほぼ真横に見えます

9/19 13:20

吊尾根、そして今回のメイン奥穂に向かいます

9/19 13:43

最低のコル分岐

9/19 13:56

だんだん奥穂が近づいてきました

9/19 14:21

この辺りから涸沢も見えてきました

9/19 14:37

道中、結構イワツメクサが咲いていました

9/19 15:36

南陵の頭
この辺りだけ一瞬ガスりました

9/19 16:06

奥穂到着〜
3度目のトライでやっとピークに辿り着きました！

9/19 15:55

山頂その2

9/19 16:03

ジャン方面、迫力あります！

9/19 16:16

やや下から
ここに荷をデポしてジャンダルムまでピストンしている方が何人か居ました。

9/19 16:37

穂高山荘が見えてきました
最後の梯子＆鎖場は注意が必要です

9/19 17:02

山荘到着
今日ここまで

9/19 17:47

今日は豪華晩ご飯付き、美味しそうです！

9/19 18:12

とりあえず夕陽

9/20 5:33

翌日の朝日

9/20 5:33

奥穂に映る朝焼けが綺麗

9/20 7:01

朝7時の奥穂に向かう梯子
まだ人数に余裕があります

9/20 7:00

涸沢方面、まだテントの数もそれ程無い様です

9/20 7:05

さあ下ります！

9/20 8:14

ザイテン見上げ、ここまで来ればほぼ危険地帯通過かな？

9/20 8:52

だいぶ涸沢が近くなりました

9/20 9:13

涸沢小屋到着

9/20 9:42

涸沢ヒュッテから通って来た所を見上げます

9/20 9:42

涸沢ヒュッテから北穂方面

9/20 12:38

本谷橋到着
前よりだいぶ綺麗になってる？

9/20 13:36

横尾到着

9/20 13:41

横尾でのキャンプ組
そこそこ混んでそうです

9/20 15:10

徳沢到着
今回はここで泊まってゆっくり明日観光がてら帰ります
ログもここまで　スミマセン

9/20 15:10

因みに徳沢のキャンプ場はこんな感じ
山ついでに何度かここでテンパクしましたが
山抜きにのんびりするには最高の場所です！

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

moto g(6) plus motorola

SH-02M SHARP

装備

備考

連れのウエストバックルがまさかの破損！　沢渡からのタクシーでの積下しの可能性大。　急遽上高地でタコ紐を少し分けて頂きそれで結んで乗り切りました。　タコ紐、嵩張らず万能で重要になりました。