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Yamareco

記録ID: 2587253
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

低山ロングハイク 大高取山〜日和田山〜宮沢湖

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
20.3km
登り
1,097m
下り
1,051m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:40
合計
5:26
距離 20.3km 登り 1,099m 下り 1,051m
7:13
5
7:18
7:20
8
7:28
7:30
20
7:50
7:52
8
8:00
6
8:06
8:13
4
8:17
9
8:26
8:27
15
8:42
20
9:02
9:04
15
9:19
9
9:28
9:31
3
9:59
10:05
1
10:06
9
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9
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4
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11
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15
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4
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10
11:08
11:11
4
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11:25
9
11:46
9
11:55
13
12:08
20
12:39
ゴール地点
ルートはEtrex20xのGPSデータです。
越生駅で起動しましたが保続できていなかったようで少し歩いてからのログになっています。
バスが来なくて温泉から飯能駅まで歩いたログは取ってません。大体3キロ弱で30分と言ったところでしょうか。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
●行き
地元草加始発〜スカイツリー線〜武蔵野線〜東上線〜越生線と乗り継ぎ越生駅7:05
越生駅にトイレあり

●帰り
宮沢湖温泉 喜楽里を終点としたが、ムーミン谷の大混雑で30分過ぎてもバスが来ず。時間がもったいないので飯能駅まで歩きました(3キロ弱のアルバイト)。
帰りは飯能駅〜西武池袋線〜武蔵野線〜スカイツリー線で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
●破線箇所
2012年の山と高原地図奥武蔵ではカイ立場から一本杉が破線ルート、エビガ坂からスカリ山が破線ルートになっていますが、特に問題なし。

●間違いやすい
総じて歩きやすかったですが、エビガ坂の道標が間違いやすいと感じました。
道標はユガテ方面と鎌北湖しか書かれておらず、スカリ山・北向地蔵はどちらを選択すればよいのか。結果的には鎌北湖方面に少し歩くと分岐があります。

宮沢湖に向かう時、新武蔵丘ゴルフコースのヘリを歩くような感じです。最後の分岐、宮沢湖と書いていある方を選択したら地図上の白い道方面で若干大回りしてしまいました。こういう時はGPS確認しないとだめですね。

●急坂
展望峠から鼻曲山、カイ立場あたりがロープ張られている箇所あり。登りで使う分には心配なかったですが降りで使う時には注意が必要か。
その他周辺情報 ●温泉
宮沢湖温泉 喜楽里にて汗を流しました。1000円越えで若干高めですが、鍵付きロッカーもザックが入るくらい広くハイカーにはありがたい。
レストランでビールと思ったら入るのに10組くらい待ちがあって諦めました。
コロナ対応で鍵の消毒まで徹底していて、施設内はマスク着用でした。
越生駅スタート。
越生駅スタート。
駅から歩くのは今回発。自分の乗った電車ではハイカーは1人もいなかった。
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駅から歩くのは今回発。自分の乗った電車ではハイカーは1人もいなかった。
まずはあの山目指して。
まずはあの山目指して。
道標確認。正面の道を進むのね。
道標確認。正面の道を進むのね。
登山道入る前に子の権現を発見。
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登山道入る前に子の権現を発見。
ちょっと寄ってみて無事に歩けるように祈願。
ちょっと寄ってみて無事に歩けるように祈願。
この道標から高取山方面へ入ります。
この道標から高取山方面へ入ります。
朝方雨が降ったのか登山道が滑る。そして湿気が酷く暑くはないのですがコンディションはあまり良くないか。
そして蜘蛛の巣が凄い。
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朝方雨が降ったのか登山道が滑る。そして湿気が酷く暑くはないのですがコンディションはあまり良くないか。
そして蜘蛛の巣が凄い。
分岐では大高取山への案内がしっかりある。
分岐では大高取山への案内がしっかりある。
白石様。人の名前見たいですが石です。
白石様。人の名前見たいですが石です。
大高取山に到着。コースタイムは予定通り縮めているかな。
3
大高取山に到着。コースタイムは予定通り縮めているかな。
大高取山での展望。
朝方は湿気のためかあまり遠くまで見えません。
大高取山での展望。
朝方は湿気のためかあまり遠くまで見えません。
越生のゆるきゃらかな。うめりんちゃんのお知らせ。
越生のゆるきゃらかな。うめりんちゃんのお知らせ。
桂木観音まで順調にきた。
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桂木観音まで順調にきた。
観音様かな。
桂木観音から降りると自販機発見。
桂木観音から降りると自販機発見。
コーラを購入してエネルギーチャージ。
コーラを購入してエネルギーチャージ。
桂木観音への階段。ここの駐車場にはトイレあります。
桂木観音への階段。ここの駐車場にはトイレあります。
途中に祠ありました。
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途中に祠ありました。
展望峠。
展望はなし。休まずに一本杉に向かう。
展望峠。
展望はなし。休まずに一本杉に向かう。
展望峠から鼻曲山への道は結構急な箇所あり。
汗が噴き出る。
展望峠から鼻曲山への道は結構急な箇所あり。
汗が噴き出る。
四島三角点の道標。
四島三角点の道標。
電波塔のところで少し展望が開けた。
電波塔のところで少し展望が開けた。
鼻曲山への最後の登りもやはり急。
下りで使う場合は注意。
鼻曲山への最後の登りもやはり急。
下りで使う場合は注意。
鼻曲山山頂到着。
水を一杯飲む位で早々に出発。
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鼻曲山山頂到着。
水を一杯飲む位で早々に出発。
カイ立場。ここから破線。
カイ立場。ここから破線。
破線ではあるが道は明瞭。
破線ではあるが道は明瞭。
一本杉に到着。ここまでは1人しか会いませんでした。静かなハイクです。
一本杉に到着。ここまでは1人しか会いませんでした。静かなハイクです。
一本杉立派ですね。
一本杉立派ですね。
奥武蔵の主要な稜線の乗る。展望が開ける箇所ありました。
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奥武蔵の主要な稜線の乗る。展望が開ける箇所ありました。
地図にはないが蟹穴山の道標。
エビガ坂に行く途中です。エビに蟹に山とは縁遠い名前。
地図にはないが蟹穴山の道標。
エビガ坂に行く途中です。エビに蟹に山とは縁遠い名前。
エビガ坂に到着。
ここでスカリ山にはどちらへ行けば良いんだーとちょっと悩んでウロチョロ。鎌北湖方面が正解。少し進むと分岐がある。
エビガ坂に到着。
ここでスカリ山にはどちらへ行けば良いんだーとちょっと悩んでウロチョロ。鎌北湖方面が正解。少し進むと分岐がある。
スカリ山到着。ここも破線ですが道しっかりしている。
最後が少し急坂か。
この辺になるとトレランの方が多数走っている。
スカリ山到着。ここも破線ですが道しっかりしている。
最後が少し急坂か。
この辺になるとトレランの方が多数走っている。
北向地蔵に到着。この辺になるとハイカーが結構見かける。
北向地蔵に到着。この辺になるとハイカーが結構見かける。
北向地蔵ではこの花が結構咲いていた。
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北向地蔵ではこの花が結構咲いていた。
北向地蔵もマスク着用。
コロナの影響は計り知れない。
北向地蔵もマスク着用。
コロナの影響は計り知れない。
北向地蔵からは道も歩きやすくなり物見山まですんなり。
山頂は休憩している方が多数いたので写真を撮ってすぐに進む。
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北向地蔵からは道も歩きやすくなり物見山まですんなり。
山頂は休憩している方が多数いたので写真を撮ってすぐに進む。
途中舗装道路へ。
この先に自販機があるがここまでくれば体力も大丈夫そうなのでスルー。
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途中舗装道路へ。
この先に自販機があるがここまでくれば体力も大丈夫そうなのでスルー。
日和田山山頂が見えてきた。
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日和田山山頂が見えてきた。
日和田山到着。ここもハイカーでにぎわっている。
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日和田山到着。ここもハイカーでにぎわっている。
少し降りた神社のところは大賑わい。子供連れの人が本当に多くて密でした。
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少し降りた神社のところは大賑わい。子供連れの人が本当に多くて密でした。
ここ展望良いよね〜。
冬だと富士山も見えるし。
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ここ展望良いよね〜。
冬だと富士山も見えるし。
登山口付近に降りてきて一段落。すると曼殊沙華が咲いている。
巾着田は見頃かなとこの時は思っていた。
登山口付近に降りてきて一段落。すると曼殊沙華が咲いている。
巾着田は見頃かなとこの時は思っていた。
日和田山の駐車場は満車状態でした。
日和田山の駐車場は満車状態でした。
巾着田の河原がにぎわっている。
巾着田の河原がにぎわっている。
巾着田に到着。駐車場は満車に近い。
巾着田に到着。駐車場は満車に近い。
河原はキャンプしている人で大賑わいです。
密です。
河原はキャンプしている人で大賑わいです。
密です。
巾着田はというと・・・全て狩払われてしまっていました。
コロナの影響で観光させないようにしているのか。
非常に残念。
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巾着田はというと・・・全て狩払われてしまっていました。
コロナの影響で観光させないようにしているのか。
非常に残念。
花の残骸が…。花は無関係なのにかわいそうです。
花の残骸が…。花は無関係なのにかわいそうです。
それでも免れた花がぽつぽつ。
それでも免れた花がぽつぽつ。
ドレミファ橋辺りにも。
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ドレミファ橋辺りにも。
一昨年は忘年会でこの河原で食事したな。
一昨年は忘年会でこの河原で食事したな。
ドレミファ橋を渡って宮沢湖に向かいます。
ドレミファ橋を渡って宮沢湖に向かいます。
途中の道にも少し曼殊沙華。
途中の道にも少し曼殊沙華。
宮沢湖へむかう道が若干登り。
この辺はセミの声がたくさんあったな。
宮沢湖へむかう道が若干登り。
この辺はセミの声がたくさんあったな。
この道標で宮沢湖へ。
この道標で宮沢湖へ。
ゴルフコース沿いで球が当たらないように随所にカバーあり。
誰にも会いませんでした。
ゴルフコース沿いで球が当たらないように随所にカバーあり。
誰にも会いませんでした。
無事に宮沢湖温泉 喜楽里に到着。
無事に宮沢湖温泉 喜楽里に到着。

感想

せっかくの4連休なので1日は日帰りで山行こうかと思っていましたが、仲間はテント泊や遠征が多かったのでソロで行くことにしました。今年に入って3回目の登山ということでどのくらい体力が戻っているかトレーニングかねて低山ロングハイクです。

奥武蔵・奥多摩は歩こうと思えば何十キロでもコース作れるからトレーニングにはもってこいです。歩いたことない道を繋げるのもYAMAの楽しみの1つなので奥武蔵や奥多摩は好きだわー。

今回は越生から大高取山を日和田山まで20キロのコースで足慣らしです。一本杉までは1人しか会わない静かなルートで蜘蛛の巣には辟易しましたが、淡々と歩くにはもってこいですね。一本杉から奥武蔵の主尾根はさすが人気ルート。北向地蔵付近まではトレランの方が多く走られていて、いったいどこまで行くのかと思いを馳せます。
物見山より先はハイカーが多数。日和田山は子供連れのハイカーが多く密でした。

トレーニングと体力確認で歩きましたが、まずまずの時間で20キロ歩いて、ばてなかったので日頃のウォーキングの効果が出ているようです。怪我から約4ヶ月経ち、ほぼ従来の状態に戻ってきたことを実感できてよかったです。

次は武甲山〜大持〜小持とかウノタウあたり歩こうかな。

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