燧ケ岳（田代の草紅葉はどんな塩梅かな？）

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:34

6:20 御池登山口
7:12 広沢田代
7:39 7:45 御池登山道 ５合目
8:01 熊沢田代
9:30 9:36 俎��
9:56 10:30 燧ヶ岳
10:44 10:49 俎��
12:04 熊沢田代
12:17 12:21 御池登山道 ５合目
12:43 広沢田代
13:46 御池田代
13:52 御池登山口
13:54 ゴール地点

天候

曇り(雲の中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、檜枝岐村のキャンプ場で車中泊
往路：キャンプ場＝🚙⇒御池駐車場
復路：御池駐車場＝🚙西那須野IC〜矢板IC〜R4⇒自宅

コース状況／危険箇所等

・泥濘が多いので普通に歩いていて汚れます。
・木道が大きく破損している箇所が何カ所かありますので注意必要。

その他周辺情報

宿泊：キリンテかわばたキャンプ場
立ち寄り湯：燧の湯

写真

1 　檜枝岐村への道中で寄り道。
まずは「道の駅 湯の香しおばら」にあるパン屋さん「あぐりのパン屋あ・グット」焼き立てパンで朝食。

2　前沢曲屋集落
展望台から集落全景。

3　モミジハグマ

4　曲屋集落内にある資料館

5　前沢ふるさと公園内の水車小屋

6　良い香りのセンニンソウ

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8　そば処曲屋の手打ちそばとはっとう

9　次の寄り道は滝見物に会津駒ケ岳滝沢登山口の手前から竜ノ門の滝へ行こうとしましたが、登山道の崩落で通行止めになっていました。

10　中土合山の展望台から檜枝岐村を一望。

11　明日登る燧ケ岳

12　結構急な階段

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14　御池登山口から燧ケ岳を目指します。

15　最初の湿原「広沢田代」に出ましたが真っ白。

16　イワショウブ

17　広沢田代

18　池塘

19　少しガスがはれました。

20　草紅葉もいい感じになってきています。

21　ちょっと違う角度から

22　オゼミズギクかな？

23　ナナカマド

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25　シラタマノキ

26　会津駒ケ岳も雲の中。

17　二つ目の湿原 熊沢田代
ガスがはれて目標がしっかり見えました。

18　ちょっとエイリアンっぽいモウセンゴケ

19　熊沢田代の休憩所

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21　あらあら、また真っ白。

22　お日様は雲のフィルター越し。

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24　オヤマリンドウ

25　アカモノ

26　イワショウブ

27　オヤマリンドウ

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29　俎グラ　山頂は人が多いので写真を撮ってもう一つの頂へ向かいます。

30　柴安グラ　こちらも人が一杯です。記念撮影するのも一苦労。

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32　ガスというよりミストの中。

33　イワショウブ

34　朝より赤くなっているかも？

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42　無事に御池登山口に戻りました。

感想

ozawa

前回、7月に燧ケ岳と会津駒ケ岳を登る計画で出掛けましたが
会津駒ケ岳は予定通りに登る事が出来ましたが
雨で燧ケ岳は断念し大江湿原と尾瀬沼ハイクに変更となりました。

次に檜枝岐村に来るのはしばらく先になるかなと思っていましたが、
燧ケ岳の二つの田代の草紅葉の状況が気になり始める。
そうすると7月に燧ケ岳に登れなかったので気になってしょうがない。
そして何より檜枝岐村に行きたい病の発症。
そんな状況で迎えた連休。Go To 檜枝岐！

登山前日の道中、観光名所を巡りながら午後に檜枝岐入り。
キャンプ場のサイトは一杯だったのですが
車中泊ならばなんとかとOKしてもらえたので安心して車中泊が出来ました。

登山当日、最後に確認した天気予報では「晴れ☼」だった気がする？
なのに御池駐車場のスタートからずっと曇り（雲の中）
時々明るくなって雲越しにお日様は確認できるが雲はどかず。
燧ケ岳の姿を見られたのもほんの一瞬。
湿原は良い感じに草紅葉と幻想的な白い世界。
二つの山頂からの展望は真っ白で残念でしたが
楽しい山行が出来ました。
何よりも広沢田代で木道に座り静かな湿原の真ん中で
低い目線から湿原と池塘を眺めながらゆったりと珈琲を飲んだ至福の時間。

下山後、無理を聞いていただいたキャンプ場へ無事下山の挨拶をして
温泉に浸かり汗を流し檜枝岐村を離れました。

さあ、展望の燧ケ岳リベンジに向けて計画練らないと(笑)