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記録ID: 2593414
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ハイキング
日光・那須・筑波

赤面山【石城山岳会登山教室】

2020年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
fumifumipapa その他14人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
10.4km
登り
754m
下り
754m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
0:00
合計
7:59
距離 10.4km 登り 758m 下り 755m
7:23
448
スタート地点
14:51
31
15:22
ゴール地点
9月11日の大雨で那須甲子道路の封鎖や堀川の増水など、今回は条件が厳しかった。
旧白河高原スキー場リフト山頂駅での落雷は、退避場所がなく、危険だった。
天候 曇、雨、雷
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水石トンネル駐車場出発 5:30
国立那須甲子青少年自然の家からのスタートです。
2020年09月13日 07:27撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:27
国立那須甲子青少年自然の家からのスタートです。
登山道スタート地点にある案内板です。
2020年09月13日 07:29撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:29
登山道スタート地点にある案内板です。
さぁ、ここから登山道のスタートです。
2020年09月13日 07:31撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:31
さぁ、ここから登山道のスタートです。
コースは選べます。
2020年09月13日 07:31撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:31
コースは選べます。
登山道は綺麗に整備されています。
2020年09月13日 07:31撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:31
登山道は綺麗に整備されています。
木漏れ日の中を進んでいきます。
2020年09月13日 07:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:41
木漏れ日の中を進んでいきます。
登山道の途中から、猪コース(藪漕ぎコース)に入っていきます。
2020年09月13日 07:45撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:45
登山道の途中から、猪コース(藪漕ぎコース)に入っていきます。
猪コースは、最初、笹も低いです。
2020年09月13日 07:45撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:45
猪コースは、最初、笹も低いです。
このコースは傾斜も厳しくなってきました。
2020年09月13日 07:50撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:50
このコースは傾斜も厳しくなってきました。
笹の背も高くなってきました。
猪コースの本領発揮です。
2020年09月13日 07:52撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:52
笹の背も高くなってきました。
猪コースの本領発揮です。
笹の高さが、人が隠れるまでになってきました。
2020年09月13日 07:52撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:52
笹の高さが、人が隠れるまでになってきました。
2020年09月13日 07:55撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:55
このコースは、傾斜がキツイです。
2020年09月13日 07:58撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 7:58
このコースは、傾斜がキツイです。
猪コースの銘板です。
2020年09月13日 08:06撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:06
猪コースの銘板です。
猪コースを抜けた、登山道の雰囲気です。
2020年09月13日 08:06撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:06
猪コースを抜けた、登山道の雰囲気です。
那須甲子道路からのコース、青少年自然の家からの登山道、赤面山への登山道などの合流地点です。
2020年09月13日 08:12撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:12
那須甲子道路からのコース、青少年自然の家からの登山道、赤面山への登山道などの合流地点です。
那須甲子道路へのコース
2020年09月13日 08:09撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:09
那須甲子道路へのコース
赤面山へのコース
2020年09月13日 08:12撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:12
赤面山へのコース
赤面山へのコースは、合流地点から下ります。
2020年09月13日 08:15撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:15
赤面山へのコースは、合流地点から下ります。
赤面山へのコースの状況です。
2020年09月13日 08:17撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:17
赤面山へのコースの状況です。
2020年09月13日 08:17撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:17
赤面山への案内板
2020年09月13日 08:24撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:24
赤面山への案内板
小さな沢の渡渉です。
2020年09月13日 08:28撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:28
小さな沢の渡渉です。
渡渉の状況
沢の小ささが分かると思います。
2020年09月13日 08:29撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:29
渡渉の状況
沢の小ささが分かると思います。
小さな沢の次には、「堀川」の渡渉です。
9月11日の大雨で、増水し上流から岩が流されてきています。
2020年09月13日 08:32撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:32
小さな沢の次には、「堀川」の渡渉です。
9月11日の大雨で、増水し上流から岩が流されてきています。
増水し、流れが急になっています。
2020年09月13日 08:34撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:34
増水し、流れが急になっています。
向こう岸は、崩落しています。
2020年09月13日 08:34撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:34
向こう岸は、崩落しています。
渡渉ポイントを探しますが、上流は急流です。
下流は、増水で渡渉は難しいです。
2020年09月13日 08:35撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:35
渡渉ポイントを探しますが、上流は急流です。
下流は、増水で渡渉は難しいです。
渡渉のため、流木を利用します。
2020年09月13日 08:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:41
渡渉のため、流木を利用します。
スリングと流木で、安全を確保しながら渡渉します。
2020年09月13日 08:51撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:51
スリングと流木で、安全を確保しながら渡渉します。
渡渉ポイントから下流ですが、流されてきた岩が凄いです。
2020年09月13日 08:59撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 8:59
渡渉ポイントから下流ですが、流されてきた岩が凄いです。
渡渉後の登山道は、一部崩落しています。
2020年09月13日 09:03撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 9:03
渡渉後の登山道は、一部崩落しています。
登山道から見た堀川です。
流れが急です。
2020年09月13日 09:05撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 9:05
登山道から見た堀川です。
流れが急です。
渡渉後、赤面山へのコースとエスケープルートに分岐します。
2020年09月13日 09:06撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 9:06
渡渉後、赤面山へのコースとエスケープルートに分岐します。
赤面山へは、この梯子を上ります。
登らず、そのまま進むとエスケープルートです。
2020年09月13日 09:05撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 9:05
赤面山へは、この梯子を上ります。
登らず、そのまま進むとエスケープルートです。
梯子の後の登山道は、急登になります。
2020年09月13日 09:44撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 9:44
梯子の後の登山道は、急登になります。
岩も多いので、木を付けて登らなければ・・
2020年09月13日 09:45撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 9:45
岩も多いので、木を付けて登らなければ・・
急登を登ると、赤面山との中間地点です。
2020年09月13日 09:54撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 9:54
急登を登ると、赤面山との中間地点です。
中間地点から少し歩くと、分岐点となります。
2020年09月13日 10:21撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 10:21
中間地点から少し歩くと、分岐点となります。
旧白河高原スキー場の跡地にでます。
2020年09月13日 10:39撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 10:39
旧白河高原スキー場の跡地にでます。
ゲレンデ跡なので、岩がゴロゴロです。
2020年09月13日 10:39撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 10:39
ゲレンデ跡なので、岩がゴロゴロです。
案内板です。
2020年09月13日 10:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 10:41
案内板です。
目印の岩です。
2020年09月13日 10:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 10:41
目印の岩です。
ゲレンデ跡から、旧スキー場リフト山頂駅への道です。
2020年09月13日 10:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 10:41
ゲレンデ跡から、旧スキー場リフト山頂駅への道です。
旧スキー場リフト山頂駅です。
2020年09月13日 11:57撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 11:57
旧スキー場リフト山頂駅です。
山頂駅からの風景です。
左端に磐梯山の山頂が見えます。
2020年09月13日 11:49撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 11:49
山頂駅からの風景です。
左端に磐梯山の山頂が見えます。
雲海が見事です。
2020年09月13日 11:49撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 11:49
雲海が見事です。
下山時の状況です。
2020年09月13日 14:09撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 14:09
下山時の状況です。
雨が強く降っています。
2020年09月13日 14:09撮影 by  SC-02K, samsung
9/13 14:09
雨が強く降っています。
撮影機器:

感想

 今回の山行は、福島県西白河郡西郷村の旧白河高原スキー場登山口から赤面山を経由して、那須岳の三本槍岳を目指すものでしたが、9月11日の大雨で「福島県道290号那須甲子線」が通行止めとなっており、登山口に近づけないため、福島県西白河郡にある「那須甲子青少年自然の家」からスタートすることとなりました。
 また、山行中に天候が悪化してきたことと、出発地点が変更になり山行距離が長くなったことから、目標を三本槍岳から赤面山に変更となりました。
 今回、私は、水分補給を怠ったことと、運動不足がたたり、途中でバテて脚がつってしまい、旧スキー場リフトの山頂駅跡で動けなくなってしまったため、この報告書は、山頂駅跡までの報告となります。
 さて、スタート時点は晴れていて、気持ちの良い出だしです。
 「那須甲子青少年自然の家」から暫くは、オリエンテーリングのコースを兼ねた登山道ですが、今回の山行は、途中から「猪コース」と呼ばれる藪漕ぎコースです。こちらのコースは、背の高い笹薮が続くこと、傾斜がキツイこと、コースを見失い易いことから、なかなか厳しいものでした。「猪コース」は30分程歩くと、登山道と合流します。
 この登山道には、沢の渡渉が2か所ありますが、9月11日の大雨の影響で、2番目の沢となる「堀川」が増水していて、渡渉が難しい状況でした。
写真の様に、流木とスリングで安全を確保しながら、渡ることができましたが、川脇の斜面や登山道脇が崩落していて、今後、登られる方は注意が必要です。
 渡渉後、「赤面山登山コース」と「エスケープルート」の分岐となります。「エスケープルート」は、「福島県道290号那須甲子線」へのルートです。分岐後は、赤面山を目指し、旧白河高原スキー場リフトの山頂駅跡を経由して、約700mを登ります。分岐直後は暫く急登ですが、等高線が示す通り緩やかになっていきます。
 私は、山頂駅跡の地点で、疲労の蓄積と水分を十分に摂っていなかったため、太ももとふくらはぎがつり出し、他の皆さんと一緒に赤面山を目指すことができなくなり、山頂駅跡で皆さんが戻られるまで、休むこととなりました。
 当日は、ハイドレーションに2Lの水、山専ボトルに白湯500mlを持参しましたが、山頂駅跡(1,490m)までの5.2劼如100 mlも飲んでいないため、顔色も蒼くなり、完全な脱水状態となってしまいました。私が動けない間、皆さんは待機することとなり、大変な迷惑をお掛けしてしまいました。
 他の皆さんが赤面山を目指して出発後、私が休んでいる間に、雷雨となってきたため、私のサポートに付いていた山岳会の方の判断で、退避場所がない山頂駅跡から、下山を兼ねて安全な場所に移動後に待機し、下山してきた皆さんと、合流することとなりました。
 無事合流できた後は、一緒に下山となりましが、堀川が増水し渡渉することが難しかったため、上記のエスケープルートから「福島県道290号那須甲子線」に抜け、その後登山道に戻り、「那須甲子青少年自然の家」に帰ってきました。

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