御嶽山 温泉登山

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,328m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:17
• 合計: 9:17

距離 12.8km 登り 1,329m 下り 1,334m

7:06 御嶽小坂登山口
7:12 7:13 登山道・原生林遊歩道分岐
7:51 小坂口七合目
8:13 8:15 湯ノ花峠
8:43 のぞき岩
9:07 9:14 小坂口八合目・お助け水
10:13 10:24 五の池小屋
10:24 10:54 飛騨頂上
11:20 11:21 摩利支天乗越
11:23 11:27 摩利支天乗越展望台
11:40 11:52 摩利支天山
12:02 摩利支天乗越展望台
12:05 12:06 摩利支天乗越
12:25 13:18 五の池小屋
13:18 13:20 飛騨頂上
13:27 13:28 巻道の三ノ池分岐
13:36 13:43 三ノ池
13:45 13:46 開田頂上（三ノ池避難小屋）
14:05 三・四・五ノ池分岐
14:20 五の池小屋
14:57 14:58 小坂口八合目・お助け水
15:14 のぞき岩
15:33 15:34 湯ノ花峠
15:49 小坂口七合目
16:16 16:17 登山道・原生林遊歩道分岐
16:22 16:23 御嶽小坂登山口
16:23 ゴール地点

天候

曇り時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土曜の6時45分位で一番上の駐車場はほぼ満車でした。登山口から遠い駐車場もあります。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていました。
ヤマレコの山行計画では旧道を通るルートを表示しているので、実際にはそれより500メートル長く、時間で20分余分にかかるルートを通ります。

その他周辺情報

登山口は温泉です。濁河温泉温泉の市営露天風呂や宿の日帰り入浴がありました。

写真

9/26 7:40

登山口から7号目までは新しい道を通っていきます。以前の道より500m長く時間も20分長いようです。

9/26 7:55

7合目にはジョーズ岩があるとのことでこれかなと思ったら・・・

9/26 7:57

正解はこっちでした。

9/26 8:13

ずっと温泉っぽい匂いがしています。滝も温泉っぽい。この辺りはまだ緑の葉っぱ。

9/26 8:42

ぞき岩には立派な避難小屋がありました

9/26 9:08

8合目のお助け水は助けてくれなさそうです。

9/26 9:21

乗鞍と笠が。

9/26 9:25

標識は全部で42個あって、32で森林限界を超えます。

9/26 10:20

五の池小屋到着！私の今日のゴールはここ。

9/26 10:16

外も中もシャレオツで早速ケーキとコーヒーを頼みます。

9/26 10:23

食器もオリジナルで可愛い。

9/26 10:51

寝転びスペースも。ここで終わりにしたかったですが、ちょっと不完全燃焼なので摩利支天岳のほうに行ってみます。

9/26 11:24

摩利支天岳は尾根沿いではなく左の斜面を巻いていきます。遠目には結構なトラバースかなと思ったけど問題なく歩けました。

9/26 11:45

摩利支天岳の山頂は狭く、写真撮影に夢中になっていると危険です。

9/26 11:43

高山側はすっかり雲の中

9/26 11:44

今日は行けなかった剣ヶ峰。翌日は噴火から6年ということでここから手を合わせます。

9/26 12:16

ガスが出たり晴れたりで幻想的に見える三の池。

9/26 13:45

池のそばにも立派な避難小屋がありました。ここから女人堂への道は通行止めとなっていました。

9/26 13:58

女人堂の尾根が一番綺麗に色づいていました。足元も赤く色づいています。

9/26 14:02

ここから見る三の池が今日のベストショット。

9/26 14:08

四の池からはグエーグエーと雷鳥の声が聞こえていました。

9/26 14:18

五の池周辺も黄色く紅葉していました。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

ayachang

温泉登山。この時期だから近くて行ったことないところ、御嶽山へ。飛騨側からなので温泉は濁河温泉。翌日が噴火から6年とのことで慰霊の気持ちも込めて登りました。当時の被害の状況を読むと同じ登山をする人間として胸が痛くなるのと、火山に登るリスクを改めて考えさせられました。