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記録ID: 2606712
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【関東百名山 (2019)・過去レコ】上州・嵩山(前職場山と秘湯の会ツアー:道の駅よりプチ周回)

2013年09月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.3km
登り
228m
下り
229m

コースタイム

日帰り
山行
1:34
休憩
1:23
合計
2:57
10:55
10:58
22
展望台
11:20
11:35
15
小天狗
11:50
12:40
7
12:47
12:52
8
経塚
13:00
13:05
8
五郎岩
13:13
13:18
14
経塚
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
職場近く集合、チャーターしたマイクロバスで往復
コース状況/
危険箇所等
途中の岩場は基本的に鎖・ホールドしっかり。岩峰のてっぺんでは撮影時など足元注意!
その他周辺情報 岩櫃城温泉「くつろぎの館」にて日帰り入浴・休憩(大人3時間400円;お城仕様の外観が特徴的…※同館はその後2017年3月に残念ながら閉館…)
往路、正面登山道を登り詰め、四周の開けた展望台から上州の山々を一望。秋空の爽やかな好天、絶好の登山日和です!
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往路、正面登山道を登り詰め、四周の開けた展望台から上州の山々を一望。秋空の爽やかな好天、絶好の登山日和です!
展望台手前から、上州の山々を遠望。
2013年09月28日 11:25撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/28 11:25
展望台手前から、上州の山々を遠望。
メインの岩場に差し掛かり、頑張ってよじ登るメンバー。長い鎖が懸かっていますが、足場・ホールドも豊富で安心。
メインの岩場に差し掛かり、頑張ってよじ登るメンバー。長い鎖が懸かっていますが、足場・ホールドも豊富で安心。
第2の岩場。四肢をフル駆動し登っていきます。
第2の岩場。四肢をフル駆動し登っていきます。
女岩のてっぺんに到達。先着したおじさんメンバーお二人を記念にパチリ。
女岩のてっぺんに到達。先着したおじさんメンバーお二人を記念にパチリ。
続いて、satonaoと職場同僚女性の二人でツーショット。抜けるような青空に、弾ける笑顔も映えます。
続いて、satonaoと職場同僚女性の二人でツーショット。抜けるような青空に、弾ける笑顔も映えます。
嵩山の標識前で恒例の集合写真撮影。
2013年09月28日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
9/28 12:50
嵩山の標識前で恒例の集合写真撮影。
山頂での集合写真。本日は総勢13名の大所帯です!
2013年09月28日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
9/28 11:23
山頂での集合写真。本日は総勢13名の大所帯です!
賑やかなランチ休憩後、嵩山山頂を回り込み、格好の展望台・不動岩で先輩・同僚女性とパチリ。この日は歩程も短く、まだ余裕タップリ!
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賑やかなランチ休憩後、嵩山山頂を回り込み、格好の展望台・不動岩で先輩・同僚女性とパチリ。この日は歩程も短く、まだ余裕タップリ!
不動岩の下で、山岳展望にしばしウットリ…
2013年09月28日 11:38撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/28 11:38
不動岩の下で、山岳展望にしばしウットリ…
帰路、鋭い岩峰を見上げて1枚。上州の山らしく、標高の割に高度感バツグンのステキな山域ですね。
帰路、鋭い岩峰を見上げて1枚。上州の山らしく、標高の割に高度感バツグンのステキな山域ですね。
復路はショートカットの東登山道を下り、あっという間に出発点の道の駅へ帰着。ここは名物スポット、夜は電飾ライトアップもされるようです。道の駅売店で土産物を仕入れ、お楽しみの日帰り温泉へGo!
復路はショートカットの東登山道を下り、あっという間に出発点の道の駅へ帰着。ここは名物スポット、夜は電飾ライトアップもされるようです。道の駅売店で土産物を仕入れ、お楽しみの日帰り温泉へGo!

感想

 satonaoもレギュラー参加する季節毎ツアーを実施の前職場「山と秘湯の会」、この回は絶好の秋晴れの下、上州のお手軽な岩峰・嵩山へ。チャーターしたバスで登山口の「道の駅たけやま」へ乗り入れ、早速登山開始しますが、道の駅から直接ピークが目指せる名山は全国でも珍しいようです。往路は表登山道を辿り、途中の展望台から西上州の山々を一望の後、この日のメインディッシュ・長大な岩場に差し掛かります。長い鎖の懸かる見かけは険しい区間ながら、足場やホールドもしっかりしており、女性メンバーも含め安心して登っていけます。手前の岩峰・小天狗を越えると、嵩山山頂はすぐそこです。標高800m弱とは思えぬ高度感ある山頂から、四周の山々の展望を楽しみながら賑やかにランチ休憩の後、まだまだ歩き足りない、と頂上直下の鞍部・経塚から山頂を回り込み、その先の五郎岩で再度バツグンの眺望を楽しみます。一行これにてすっかり満足、帰路はショートカットの東登山道を辿り、僅か20分弱でラクラク登山口へ帰着。
 道の駅の売店で手土産を仕入れた後、一同はバスにて本会お楽しみの日帰り温泉へ。この日はその後大河ドラマ「真田丸」でもすっかり有名になった岩櫃城跡の温泉「くつろぎの館」へ(※注:同館は2017年3月に閉館)。ホッコリ入浴後、風呂上がりの一杯で「プハー」の悦楽を味わい、コンビニでお酒やつまみを大量に仕入れて、いつもの如く帰路のバス車中で続きの大宴会(運転手さん、いつも申し訳ありません…)。土曜の午後で渋滞もほとんどゼロ、都心へ帰り着く頃には小生含めすっかり出来上がっていたのでありました…。この日は山歩きというより温泉と宴会がメインの感が強く、本来なら高山での紅葉狩りに打ってつけのはずだった秋の快晴の一日、名山ハンターの小生としては少々もったいない感じもしましたが、段々年を取ってくると、たまにはこんなユルユル・ズブズブ山行も悪くないかと思った次第です。
【※2020年9月再録】

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