笛吹川、ホラの貝ゴルジュで泳ぎまくり

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.2km
• 登り: 581m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:44

距離 9.2km 登り 593m 下り 711m

9:18 西沢渓谷駐車場
9:19 9:20 西沢渓谷入口バス停
9:37 9:39 ねとりインフォメーション
9:44 9:45 近丸新道登山口
9:49 9:52 徳ちゃん新道登山口
9:58 二俣吊橋
15:12 15:13 鶏冠谷出合
15:24 二俣吊橋
15:39 15:42 徳ちゃん新道登山口
15:43 近丸新道登山口
15:47 ねとりインフォメーション
16:02 西沢渓谷入口バス停
16:02 ゴール地点

キャリーハーネスが必要！
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124821

天候

晴れ曇り、気温20℃、水温12℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 9:18

駐車場はほとんど埋まっていた感じです。
けっこう人が来ているようです。

10/3 9:40

前回、ボロボロのつり橋を見ましたが、
その手前の橋脚？撤去しないのでしょうか？

10/3 9:44

ここから入っていきます

10/3 9:49

西沢渓谷はほとんど通行禁止状態です。

10/3 9:56

二俣つり橋、フェリシア今回は先に行こうとしています
怖くなくなったのかな？

10/3 9:56

つり橋から上流側の写真です

10/3 9:57

つり橋から下流側の写真です

10/3 10:03

フェリシア入水、うれしそうです

10/3 10:12

先に行ってしまうので呼び戻します。

10/3 10:15

フェリシア、モビルスーツ装着

10/3 10:17

川の水の温度は、12℃！！
海に潜る時この水温だとドライスーツですね、
かなり冷たいです。

10/3 10:21

先へどんどん行ってしまうので呼び戻します

10/3 10:33

前回、登らなかった岩のところに到着。

10/3 10:35

フェリシア、ブースター（フルッタ，アクティブハーネス）装着。

10/3 10:40

EZY DOG ヴァリオ4 リーシュのリードを付けて引っぱり上げます。

10/3 10:40

登れました。

10/3 10:43

前回、遊んだ場所が上から見えます。

10/3 10:45

左側に渓谷を見ながらの道は、
幅が1mも無い細い道で
危険です。

10/3 10:45

高さもかなりあります。

10/3 10:45

岩も突き出しているところがたくさんあります
ヘルメットは必要ですね。

10/3 10:45

フェリシアはどんどん行ってしまいます

10/3 10:45

滝の全体が見渡せます、とても美しい滝です。

10/3 10:46

これぐらいの段は何の問題も無く乗り越えます
さすが4WD！

10/3 10:46

鎖場も難なくクリア

10/3 10:46

先に行って待っています
早く来てほしいようです。

10/3 10:46

うれしいようです，早く来てほしいのかな？

10/3 10:47

これから行く先の道がわかっているようです。
もちろん始めて来たところです。

10/3 10:47

先ほどの滝から少し先のところで下ります

10/3 10:48

フェリシアも下りていきますが、
岩のところで止まっていました。
犬も猫と同じで下りが得意では無いようです。
岩の上は爪が立たず滑ります。
犬は体重を爪、肉球とその間に入った毛で支えています。
毛は肉球の保護になるようですが岩の上では滑るのでしょう。
ハンドルを持って誘導します。

10/3 10:52

ここを下りるのですが、フェリシアには高すぎて下りれません。

10/3 10:55

私が先に下りると、
「ヒィ〜ヒィ〜」泣いています
(^_^)

10/3 10:57

リードとハンドルを持ってゆっくり誘導して下ろしました。
帰りは登ってくれるかな？？？

10/3 10:59

下りた渓流はとてもきれいな水が流れています

10/3 11:01

少し上流に上がったところからまた山道が続きます

10/3 11:02

危険な山道です。

10/3 11:02

フェリシアは平気

10/3 11:03

早く来てと言っているようです

10/3 11:03

先で後ろを振り返る仕草が・・・かわいいですね。

10/3 11:05

「はやく〜」って思っているのかな？

10/3 11:06

ここでも待っている

10/3 11:06

私が追いつくと、うれしそうにシッポを立てて先に進みます

10/3 11:07

わかった、わかった、行くから…

10/3 11:07

こういうところはフェリシア大好きのようです、
さすが、八ヶ岳ゴールデン。

10/3 11:07

この振り返って待っているのが
なんとも可愛い、癒されますね。
山はもう秋なのでしょうか？
落ち葉が積もっています

10/3 11:08

また下の美しい渓谷が見えます

10/3 11:11

「清兵（衛）（衙）」（キョヘイゴ？）
何なのか全くわかりません。
後ろの岩の事なのか？
清国の兵士を守る？意味なのか？

10月5日、山梨市役所観光課へ問い合わせたところ
-----
西沢渓谷の整備に長くかかわっていただいている
地元の方に聞きましたところ
「清兵衛（せえべえ）沢」という沢が東沢渓谷内にあり、
その沢の看板だと思うとの事でした。
お送りいただいた写真を見ると「清兵衛」のみの記載でしたが、
実際には沢の名前を示しているかと思います。
以前から「清兵衛沢」と呼ばれており、
その方もなぜその名前になったのか、
いつから呼ばれているのかはわからないとの事でした。
冬は氷壁登りとして知る人ぞ知る場所との事ですが、
お亡くなりになった方もいらっしゃり
大変難しい沢だそうです。
-----
との事でした。

10/3 11:11

青い看板の裏がこれ、
左上に何かあります。
------
と言う事はこれが「清兵衛沢」だそうです。

10/3 11:12

また同じ看板があります
よほど事故が多いようです

10/3 11:12

これがまた謎です。

10/3 11:12

フェリシアは
先に行ってしまいます

10/3 11:14

まって！と言って止まったのははるか先
よほど先に行きたいらしい。

10/3 11:18

いいよ〜と言ったら
この状態

10/3 11:20

見えなくなっちゃう

10/3 11:22

待っていてくれました。

10/3 11:23

ホラの貝ゴルジュが見えてきました。

10/3 11:26

フェリシア、苦手な岩場を下りていきます

10/3 11:29

早速入水、うれしそう

10/3 11:31

広くて泳ぎがいがありそうです
水がエメラルドグリーンでキレイ！

10/3 11:31

もうビショビショ！

10/3 11:34

フェリシア、ターボブースターをつけました。

10/3 11:34

滝つぼに行ってもこれなら潜らない

10/3 11:34

気持ち良さそうです。

10/3 11:35

私たち以外が、あっけにとられている中、
泳ぐ

10/3 11:35

泳ぐ泳ぐ

10/3 11:35

どんどん泳ぐ

10/3 11:35

遠くまで泳いでいます

10/3 11:35

あっ！
ダミー忘れた！
ボールも持ってこなかった!!
(>_<)
フェリシア、ゴメン。

10/3 11:35

小石を投げて「ポチョン」と音を立てて遊んであげました。

10/3 11:36

あんなに奥まで行っている

10/3 11:36

興味があるんでしょうね

10/3 11:36

うれしそうです。

10/3 11:36

戻ってきました

10/3 11:36

おいで〜

10/3 11:36

来た来た
いろいろ犬用のプールが
鶴ケ島（埼玉県川越市大字〜）や山中湖にもありますが
こんなにキレイではありません。
泳いだ後、耳が腫れたり下痢をしたり酷いプールです。
ここは全く心配ありません、
ここまで連れてきてあげてホントに良かったです。

10/3 11:37

おしごと！いそがしいからおいで〜
かまってもらえまいよ〜

10/3 11:37

遊んでもらえると思ったようです

10/3 11:38

ちょっと不服、ブッ！としています。

10/3 11:39

また泳ぎに行きます

10/3 11:40

気持ち良さそうに泳いでいますが
水温12℃！！

10/3 11:40

犬の能力は高いです

10/3 11:41

人間が飛び込むと心臓マヒを起こしかねない

10/3 11:41

帰ってきました

10/3 11:41

ぜんぜん平気

10/3 11:45

またですか？

10/3 11:48

泳ぎたいようです

10/3 11:50

投げる物がなかったのでエルエルビーンのサファリハットを
投げて遊びました。

10/3 11:53

そろそろ、おやつの時間！
モンゴル産ピュア馬肉！

10/3 11:54

スゴイ食いつき、美味しい？美味しいですね。

10/3 11:54

スゴイ勢い、そう言えば、朝から何も食べてなかったね。
胃捻転とか怖いからここまで何も上げていませんでした

10/3 11:55

完食です！
足りなかったかな？

10/3 11:57

やっぱり足りない、
バランスパワーの北海道バター味
あげるから・・・

10/3 12:32

そろそろ帰るよ〜

10/3 12:34

ここの岩場は登れました

10/3 12:34

ホラの貝ゴルジュ、
広くて冷たいプールですね。

10/3 12:35

また、どんどん先に行くんですが・・・

10/3 12:38

心なしか、さびしそうな？

10/3 12:38

自慢の太いシッポがたれています。

10/3 12:38

この先が「清兵（衛）（衙）」の看板

-----
「清兵衛沢」にもどってきました。

10/3 12:41

また下りていきます

10/3 12:41

ほんと！ヘルメット買おう

10/3 12:41

早い早い！

10/3 12:41

まって〜、ゆっくり〜

10/3 12:44

ここは道がゆるい、崩れそうなところです

10/3 12:44

さっさと行ってしまう

10/3 12:45

ぜんぜん振り返らない。

10/3 12:46

来た道を戻るだけですが
来た道を覚えている。
間違えない。
すごいですね。

10/3 12:46

下りてきました。

10/3 12:48

河原に出ます

10/3 12:49

早々入水

10/3 12:49

気持ち良さそうですね。

10/3 13:01

事件が起きました。
登れない。

10/3 13:16

水に濡れたフェリシアが重くて持ち上がらない、
肩車も出来ない。
たかが180cmほどの高さが上げられません、
困りました。
持って来たロングリードを使って見ましたが
水に濡れたフェリシアは重くて上がらない。
誰か他の登山者がいたら簡単に
上がると思うのですが、私も疲れて力が出ない。
日が暮れる前に、119番に電話しました、
ドコモは通じるので助かります。
消防は私もフェリシアもケガをしているわけでは無いので
出動出来ない。
しばらくして電話が来たのが警察！
やはり私たちが元気なもんだから
「西沢山荘まで来て…」何て言われて
だから上がれないって言ってるんです！
結局、岩の上にフェリシアを立たせ、
そこで肩車をして、そのまま2歩上がったところで
フェリシアが岩の上に上がり
その後、私が上がりました。

10/3 14:59

上がれなかった現場、
オレンジ色のロングリードを忘れてきました。
(>_<)

10/3 15:01

また、何も無かったように歩き始めました

10/3 15:01

シッポが下がってる?!

10/3 15:03

待ってる

10/3 15:03

また歩き始めました

10/3 15:04

上がってきたところを自分で下りました。

10/3 15:13

また待っている。

10/3 15:18

帰り道はわかっているようです
案内してもらっているような？

10/3 15:22

つり橋の近くまで戻ってきました

10/3 15:23

ここは滑るのでゆっくり渡ります

10/3 15:24

つり橋は、もう怖くないです

10/3 15:24

反対側に近ずくにつれて、だんだん早くなるような？

10/3 15:24

あっ！ダッシュした。

10/3 15:24

その勢いで走りだしてしまいました。
まっって〜
西沢山荘に着くと小型のパトカー2台
お巡りさんが4人、事情聴取を受けました。
ふ〜っ
フェリシアはお座りして待ちます
それを見てお巡りさん、「いいこだね〜」
って。
「ここは犬禁止なんだよね・・・」って言うので
どこに記載ありますか？と言ったら
トイレの横の小屋の掲示板との事

10/3 15:48

ペット禁止！
小っちゃく記載！
これは詐欺師のテクニック・・・だろう。

10/3 16:16

駐車場の上で草餅をおみやげにと思ったら・・・売り切れ！
話を聞くと良く犬は来ているそうです。
駐車場に下りて更にその下に行って見たら

10/3 16:17

河原に出ました。

10/3 16:18

ここで遊ぶのも良いですね
でもこの下流にはまた滝がありそうで危険です。

10/3 16:18

しばらくフェリシアは遊びました。

10/3 16:19

ちょっとうれしそうですね

10/3 16:19

けっこうな絶景です

10/3 16:44

駐車場を出発して道の駅によりました
閉店間近！食事はできず。

10/3 16:53

売れ残りの五平餅を購入、美味しかった！

10/3 23:12

フェリシア、帰宅後爆睡！
夢を見ているのか？足をパタパタ。
また行こうね〜

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

HDR-AS300 SONY

iPhone XR Apple

感想

フェリシア

むかし、スキューバーダイビングをしていた私からすると
水温の記載が無い！ホラの貝ゴルジュの記事が書かれたブログや動画
全くわからない！原宿のファイントラックのお店で
「奥秩父とか行くと冷たい水です」とは聞いていた
ので20℃前後と考えていました。
真夏で気温が30度以上あってもサーフェースで15℃、12℃は
ほとんどの人がドライスーツを着ます。
でないと心臓マヒ、低体温症・・・死！
警察の話では、滝つぼに飛び込んで毎年亡くなっているとの事！
そりゃ〜いきなり15℃の水に飛び込んだら心臓マヒもおこすよ！
アホか！と思いました。
沢登りする人たちは日大と同じで精神力の人たちが多く
自業自得でなくなった人も多いのかな？
水温ぐらい計測しないのだろうか？！
数値がわからない、数が数えられない用な人が
「たくさん」とか「ちょっと」とか言うように
「冷たい」と言っていたような気もする。