奥多摩 峰谷橋🚏〜鷹ノ巣山〜奥多摩駅🚉

2020年10月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:50

9:10 峰谷橋バス停
9:40 峰谷バス停
11:20 浅間神社
13:20 13:40 鷹ノ巣山避難小屋
14:00 鷹ノ巣山
15:20 六ツ石山分岐
17:50 18:40 もえぎの湯
19:00 奥多摩駅

兎に角人に遇わない珍しい山であった。山女にも会うこともなかった。余程魅力のない山と思われた。確かに花がない。辛いのみ。長く遠くくねくねとひたすら歩き続けた。景色も木々に覆われ見えない。魅力のなさはここにあるのかもしれない。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

嶺谷橋〜奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

余り人が通っていない道のため、雑草多し、危険個所なし。

その他周辺情報

もえぎの湯、コロナ規制のため、夜食事なし、近くを散策するも一杯飲み屋のみ、ほぼ満席、夜は暗い奥多摩駅

写真

10/2 9:08

拝島から青梅線に乗るところ五日市線に乗ってしまい、結果的に1時間遅れて峰谷橋に到着。バスを下りたのは私一人、嫌な予感がした。

10/2 9:48

やっと峰谷に到着、ここからが登山の始まりだけど、もう既に40分歩いてます。寂しい道行き。誰にも会っていない。

10/2 9:59

道は林道、歩きやすい、涼しいので気持ちがいい、峰谷川沿いをひたすら上ります。

10/2 10:03

ところどころ小さな滝があり、せせらぎに癒されます。

10/2 10:12

道に迷うもヤマップで間違いを修正。ここが入口、寂しくてわかりません。

10/2 10:14

道は雑草に隠れ、如何に人が通っていないか察せられます。人に会っていない。ヤマップのみ頼り、

10/2 10:52

水場があちこちにあり、水には苦労しないようです。

10/2 11:20

ここからが正念場。尾根沿いに登り切ります。

10/2 13:23

やっと鷹ノ巣避難所に到着、寒くて、やっと暖かいカップ麺、コーヒーを味わえました。やはり、1時間の遅れは致命的になりつつあり。ここまで会った登山者は一人のみ。トレイルランの二人はそうそうに奥多摩に向かいました。雲取山からまあよくぞここまで。

10/2 13:57

登頂、雲が寂しい。どの山がどの山か細目検討できず、もう時間ない。

10/2 13:57

厳しい登頂、周りに誰もいないのは初めて。いくら平日とはいえ、ありえない。

10/2 13:57

寒いが二杯目のコーヒーを飲んでいる暇はない。

10/2 13:57

早々に登頂写真を一人で撮る。

10/2 13:58

孤独の老いぼれの写真

10/2 14:00

石尾根をひたすら下りていきます。歩きやすいが、何せ長い道行き

10/2 15:20

六つ石山は無視。とても時間がない。涼しいので、スピードは速いが疲れて遅くなってきたところ、

10/2 17:17

最後は抜け道抜け道のような感じ、神社に出た時は驚き

10/2 17:47

もえぎの湯に到着、腹は減るが、飯がでないとのこと。参った。

10/2 19:02

風呂に入り、飯を食べるところを探したがなし。一杯飲み屋は一杯。仕方なくホームで飲めなかった缶ビールとつまみで電車を待つことに。しかし、疲れました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

結構寒かった。薄着で厳しかった。

感想

ucan

電車の乗り間違えですべて狂った。気を着けなければならない。孤独の道のりとなった。一応、多摩十嶺は達成した。次はどこに行くか。