雪の筑波山

2013年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.7km
• 登り: 960m
• 下り: 948m

コースタイム

9:13筑波山神社→10:40御幸ケ原→10:45男体山→11:15女体山→11:40御幸ケ原→12:20女体山下→12:47筑波高原キャンプ場→13:52つつじヶ丘→迎場コース→白雲橋コース→14:20筑波山神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

全体的に滑り止め必須です。特に御幸ケ原コースは滑り止め無いと危険だと感じました。

写真

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御幸ヶ原コース。次第に白いものが・・・・

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御幸ヶ原コース。今日は滑り止めを持ってきていて正解

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御幸ヶ原コース。雪道というより凍結路面といった感じです。

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御幸ヶ原コース。ほぼみなさんアイゼンなどの滑り止め着用でした。

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御幸ヶ原コース。雪がこれほどまで残っているとは・・・

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御幸ヶ原コース

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御幸ヶ原コース。もうすぐ御幸ケ原。

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男体山からの眺め

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富士山も見えました

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男体山からの眺め

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男体山からの下り。ロープウェイやケーブルカーできても、滑り止め必須ですね。

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御幸ケ原の積雪

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御幸ケ原はこんな感じ。

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御幸ケ原から女体山へ

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女体山から男体山を望む

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霞ヶ浦方面

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遠く日立アルプスも望めます。

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女体山から麓

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筑波高原キャンプ場コースへ

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いい感じの積雪

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めちゃくちゃ楽しい

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いい感じのふかふか感

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サラサラでべちょべちょしていません

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キャンプ場敷地に入る

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キャンプ場の広場

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林道を経てトラバース的につつじヶ丘へ。キャンプ場に向かって振り返っての一枚

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林道

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つつじヶ丘への分岐

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シングルトラックのトレイル。踏み跡を確かめながら進みます

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踏み跡ないと分かりません。先人に感謝

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もうすぐつつじヶ丘。駐車場の下ですが、まだこんなに雪が残っていました。

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つつじヶ丘駐車場は除雪されて日あたりもよいので雪が少ないですね。

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筑波神社へ向けて下山。普通の筑波山の山道に変わります。

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土、岩、氷、雪といろいろなトレイルを楽しめた筑波山でした。

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

finegreen

夜明け前。東の空に輝く三つの星。蠍座の尻尾？
「あんた夏の星座やろ〜」と、ひとり突っ込み。

そんなひとり突っ込みをしつつ、早朝5:30発の電車に乗り込み山へ向かう。
当初、日立アルプスを案内する予定でしたが、それが取り止めとなり、奥久慈袋田へ予定変更。しかし向かっている途中、水戸で乗り換えずそのまま土浦へ。そして、筑波山に狙いを定める。これが正解！

土のトレイル、岩のトレイル、氷のトレイル、雪のトレイル。その全てを楽しめる山が茨城にありました。予想外、想定外、規格外、奇想天外なハプニングのあとに現れた積雪トレイルはめちゃくちゃ楽し過ぎ！

モンベルのリバーシブルクリップバーが大活躍。これが無かったら御幸ケ原コースは途中で断念するしかなかった。実際、引き返して来たハイカーさんもいました。氷の奥久慈用に持っていったけど、なんのなんの今週頭の積雪は尋常じゃなかった。トレラン後はスパイクのピンが1本抜けてましたが、帰りに寄ったモンベルショップで新品に交換してもらえた。モンベルは良心的です。お勧め！

本格的なアイゼンが欲しくなってしまいましたが、今回のような山であれば、岩場や階段の凍結した下りを回避すれば、リバーシブルクリップバーで充分なような気がする。脱着も簡単だし。冬のいい相棒をゲットしました＾＾

雪上トレイルを楽しみたいなら、裏筑波山がお勧め。雪解けの気配はなく、サラサラの雪が出迎えてくれます。今回のルートでは、女体山から筑波高原キャンプ場をつなぐコース(祖父ヶ峰歩道というらしい) がお勧め状態でした。雪上に踏み跡はしっかりしていて道迷いの心配はありませんでした。先人たちに感謝☆

コメント

match1128

初めまして
同じ日に筑波に登りましたが、時間的に遭遇いたしていないようです。
筑波高原キャンプ場からつつじが丘へのルート。こういうコースもあったんですね。
次回の参考にさせていただきます。

finegreen

match1128さん：コメントありがとうございます。
match1128さん

はじめまして。同じ日に残雪の筑波山を楽しまれたんですね。
雪は全く予想していなかったので、大幅に行程が変わってしまいました。
筑波山は中腹を一周できるコースも取れます。
天候急変などに備えていくつかルートを備えておければいいですよね。
裏筑波まで降りると登り返すのが辛かったりするときは、迂回ルートとして使うこともできるかと思います