紅葉始まりの大朝日岳(古寺から往復)
- GPS
- 09:56
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:55
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 古寺案内センターに宿泊可 |
写真
感想
ちょっと遠出の秋の山
相談の結果、山形県の大朝日岳へ
20年超ぶりの再訪(当時は夏山縦走)
7月豪雨もあったが、古寺鉱泉からの登山可
私は大朝日避難小屋泊のつもりでいたが、
リーダーから、古寺泊の日帰り提案
やってみましょう
後泊におまけの湯殿山参籠所をつけました
朝5時、日の出前、ヘッドランプを点けて登山開始
日の出はしたが、6時くらいにようやく足下まで明るくなる
こんなところにも秋
健脚メンバーでの登山なので、いつもよりペース速め(ペース関係なく、朝ごはん、消化できなくて気持ち悪い)
水場は全部出ている情報があったので、持参水分少なめ、毎回汲むことに
一服清水も三沢清水も、地図と位置が違う
水は冷たくて美味しい
急坂を登り続け、紅葉はまだだね、と古寺山へ
古寺山は展望よく、朝日連峰、以東岳から大朝日岳、小朝日岳、全部見える
濃い緑のハイマツと薄い緑の熊笹の間に、赤や黄色、橙色、茶色のパッチワーク
紅葉してるよー
稜線に出て、急登は終わり(朝ごはんからの時間も経過もあり)、気分上々
いったん下り、小朝日岳は巻いて、熊越の休憩で小朝日岳を振り返る
紅葉と岩壁のコントラストにグッとくる
正面の大朝日岳のおっとりとした風情とは異なる優美な荒々しさ
風が出てきて、遠くの山はガスの中へ
銀玉水の湧き水を汲み、避難小屋への最後の登り
小屋に荷物を置いて、山頂へ
ガスで展望はないが、5時間半の登りに満足
小屋前でランチし、下山
とおもいきや、K氏小朝日岳の登頂希望
H女史が難色示すも、二度と来ないかも、と全員で登頂
意外にも、この登りが一番の難所だった
その分、紅葉がよく見える
登頂し、古寺山へ向かう
ハイペースに、珍しくH女史が疲れたと発言
途中、休憩はゆっくりとりながら、古寺鉱泉へ下山
H女史は帰宅の途へ
残りメンバーは、大井沢ゆったり館で温泉に入り、湯殿山参籠所へ
翌日、大雨!の中、湯殿山を参拝し、帰宅
今回もお世話になりました。
アップダウンの繰り返して、足指にお豆さんが出来ました。そしてお約束の筋肉痛。最近はこれがないと物足りない気がする……かも……
お疲れ様でした。
自分でも健脚と言っちゃうのはどうかな、とは思いましたが、
私たちの山仲間の中では健脚なほうのメンバー、ってことで、まぁいいかな
次の筋肉痛の山はどこになるのかしら
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する