霧笠山〜鞍懸山〜華岳〜西叡山+鞍懸城山周回
- GPS
- 06:30
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霧笠ー鞍懸間は難易度中 鞍懸ー華岳間は難易度高です。 ノーガイドの田原山に近い。ルーファイ必須。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ザイル
ハーネス
スリングx2
カラビナx2
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
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感想
国東半島山ガイド 35,36座目
大分百山2巡目第11座
昨日は、外せない実験があったのでお休み。今日は国東の霧笠山〜鞍懸山の尾根縦走に行ってきた。最近この領域の記録が増えてきて、鞍掛山から先、華岳までの縦走路もあるそうなので余裕があれば歩いてみる計画でした。
*SDカード忘れてスマホ写真になってしまいました。素晴らしい景色多かった岳に残念。
第一座目は鞍懸城山(鞍懸山供法こちらは登山口さえ分かればテープも大量に着いていてあっという間に山頂に到着。次に霧笠山。入口付近の竹藪が最近の台風か何かにやられてがれきの山になっており、大きく迂回を強いられた。それ以外は特に問題なし。赤テープを忠実に追っていけば山頂にたどり着く。
霧笠山から鞍懸山の区間はテープは無し。ただ結構人が歩くのか「道」は目視できる。一部切り立った場所があるので滑落には注意。問題は鞍懸山から華岳の区間。遠目で見ただけで切り立った岩峰の連続で、うまくルートファインディングしないと、直ぐに崖に突き当たる。一ヶ所大きく迂回しないと行けない部分があるが、尾根への復帰には要注意。足下がかなりもろいので途中足場を踏み抜いて滑落しかけた。(ザイルを張りながら歩いたので、大事には至らなかった。無かったらどうなっていたか・・・)
華岳〜西叡山は特に危険箇所なし。華岳の下りは迷いやすいので注意。
今回のルート、とくに鞍懸山〜華岳は初心者、もしくは単独行では行ってはいけない領域な気もします。言うなれば、未整備の田原山といった感じなので、安全に歩くにはそれなりの経験と装備が必要でしょう。
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