記録ID: 2640213
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
西ノ川→東ノ川→瓶ヶ森→石鎚山→西ノ川
2020年10月11日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:22
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,612m
- 下り
- 2,617m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:22
距離 29.0km
登り 2,612m
下り 2,617m
3:12
32分
スタート地点
14:34
東ノ川からはとにかく長かった
天候 | 1700から下は霧雨。上はすこぶる快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東ノ川からはひたすら登る |
写真
装備
個人装備 |
カメラ&三脚
|
---|---|
備考 | 想像以上の絶景。一眼持っていけば良かった |
感想
■瓶ヶ森まで
晴れ予報に反して雨。登山道はところどころ河になっていた。汗か雨かわからない。
■瓶ヶ森
さっきまでの雨が嘘のようなど快晴。全方位雲海の光景は圧巻だった。
■土小屋まで
また霧雨の中へ。車の人の目線が痛かった。子持ち権現と伊吹山は笹こぎずぶ濡れを避けてパス。
■弥山まで
東陵もずぶ濡れ避けてパス。標高上がってくると再び雲の上に。
■紅葉
どこで見ても同じだなんて思ってたけど凄く綺麗だった。
■成就まで
途中で豪快に足を捻った。いわゆる捻挫。暫く痛みで動けないも、なんとか復帰して歩く。※次の日腫れ上がってまぁまぁ痛かったりして。
■西ノ川まで
ひたすら植林尾根ジグザグ。紙の地図を見ながら現在地の当たりをつけながら歩く。登りでもしんどそう。
■総括
◯石鎚の紅葉は見る価値あり
◯人は多いなりに楽しめばいい
◯痩せよ
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訪問者数:418人
初めまして、久し振りに四国を覗くとなんだか記憶のあるコースが。今より若くて元気があった時代にkilyyanさんと逆回りで歩いた事があります。まだGPSも持って無く記録はありませんが、30km弱あるのですね。覚えているのは一周するのに12時間弱かかって、歩数も6万歩弱(何故か万歩計は持っていた)だった事です。そしてその夜は足が熱くてなかなか寝付かれなかった記憶もあります。いやあ古い日の事を思い出しました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。今みたいにネットで情報が溢れていない時代に、GPSなしでこのルートを歩くことは、体力もさることながら精神的にも強くなければ出来ないことだと思います。
今回、必要最低限のものしか持たずに歩きましたが、太股の前側が相当な筋肉痛になりました。
時代は変わっても、この登山道のしんどさは変わらないのでしょうね(^^)
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