黒部五郎岳

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 13:40
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,287m
• 下り: 2,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:13
• 休憩: 0:27
• 合計: 13:40

3:56 飛越新道登山口
5:32 飛越新道分岐
6:20 6:23 寺地山
8:39 神岡新道分岐
8:46 8:47 北ノ俣岳
9:16 赤木岳
9:48 9:49 中俣乗越
11:03 11:04 黒部五郎の肩
11:18 11:36 黒部五郎岳
11:43 黒部五郎の肩
12:51 12:52 中俣乗越
13:32 13:33 赤木岳
14:03 北ノ俣岳
14:09 神岡新道分岐
15:50 15:51 寺地山
16:33 飛越新道分岐
17:36 飛越新道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

飛越新道は言われている通りグズグズの箇所多数。
よけることもできますが、ハイカットの登山靴じゃないと厳しいでしょう。

写真

珍しい滝雲を見ることが出来ました。
しばし見とれてました。

先月登った薬師岳が奇麗に見えてきました。

黒部五郎岳ロックオン！
でもまだ遠いなぁ。

槍ヶ岳も見えてる。

UP！

ここまでで相当登った感あり。
ここから下って登りとなる。
戻ってくる時はこれが応えます。

ここから最後の登り。

黒部五郎の肩まで来ました。

目の前に山頂が。
ビクトリーロードを楽しむ。

黒部五郎岳への最後の登り途中で抜かれた富山からの先行者の方としばし歓談。なんとこの方折立から4時間半で登頂、すっげぇー！

その方に撮ってもらいました。
ありがとー！

山頂パノラマ��

山頂パノラマ��

昨年登った北鎌がよく見える。

剱岳も。

大キレット、穂高も。

黒部五郎小舎がみえます。

歩いてきた北ノ俣岳方面。

昼を過ぎていよいよ雲が上がってきた。

紅葉も最盛期。

圧巻の雲海。
2000m以下はすべて雲の中。

登山口の飛越トンネルに戻ってきました。

駐車場には自車のみ。
スタート時も他車1台。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shinchisa

台風通過が早まり日曜日天気良さそうなので、来年行くつもりだった黒部五郎岳に急遽向かう。
4時スタート時点では霧の中、ときおり木々の雨粒が降り注ぐし、足元は濡れた草で濡れ嫌な感じ。
このまま雨になったら撤退しようかと思いながら暗闇を進む。
神岡新道に入ったあたりからグッと視界が開け青空が。「やったー！」
その後は今迄の山行で1,2を争う程の素晴らしい景色を見ながら歩くことが出来ました。
しかしながら疲れました。
今迄一番きつかったと感じた聖岳日帰りに匹敵する歩行距離。
計画より1時間遅れで登頂し、初めての下山時ヘッドライト使用か？とも思っていましたが何とか使うことなく戻ってこれた。

コメント

isamusako

黒部五郎ご苦労様です
長い尾根歩きと行程、ご苦労様です
午前中の天気が素晴らしいので、良かったですね！ 秋の山歩きはお花が無いので、写真も少なく早く登れますね！

shinchisa

とても満足な山行になりました。
時間、距離、高低差、景色どれをとっても満足のいく１日になりました。
久し振りの晴れに圧巻の大パノラマ、晴れが確実なら何度でも行きたいところですね。
今回はピストンでしたが、次は是非新穂高温泉まで縦走してみたいです。
百名山完登したらお花を見ながらゆっくり登って。