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Yamareco

記録ID: 2640913
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

台風一過と紅葉(小八郎岳~烏帽子岳~念丈岳~本高森山)

2020年10月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:21
距離
22.9km
登り
2,098m
下り
2,098m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:12
合計
9:19
距離 22.9km 登り 2,101m 下り 2,111m
6:34
6:38
41
7:19
7:36
44
8:20
8:21
14
9:24
9:48
36
10:24
10:25
43
11:08
2
11:10
11:26
18
11:44
7
11:51
21
12:12
3
12:15
45
13:00
13:06
21
13:27
13:28
7
13:35
13:36
6
13:42
6
13:48
73
15:01
およりての森登山口
天候 晴れ後時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川IC〜およりての森登山口手前の路肩
コース状況/
危険箇所等
・烏帽子岳〜念丈岳は膝〜腰ぐらいの笹がありますが、比較的歩きやすかったです。
 念丈岳が近づくと、ハイマツや灌木も登場します。
・念丈岳から本高森山方面はきれいに刈払いされており、実線並みと感じました。
・周回ルートとすべく、1206三角点付近から林道に向けてバリルートで下ります。
 一般登山道から1206三角点に向けて分け入る所がわかりにくいです。
 三角点からは基本的に尾根伝いに薄い踏み跡とテープが時々あります。
ここから周回コースに挑みます
2020年10月11日 05:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 5:42
ここから周回コースに挑みます
964展望台からの夜明け前の南ア
2020年10月11日 06:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 6:01
964展望台からの夜明け前の南ア
黄金色に輝く塩見岳と雲海
2020年10月11日 06:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
10/11 6:01
黄金色に輝く塩見岳と雲海
白峰三山、いつも逆側から見ているので新鮮
2020年10月11日 06:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 6:02
白峰三山、いつも逆側から見ているので新鮮
鳩打峠からの白峰三山、すっかり明るくなりました
2020年10月11日 06:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 6:38
鳩打峠からの白峰三山、すっかり明るくなりました
鳩打峠からの大島山、あそこまで行くと思うとワクワクします
2020年10月11日 06:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 6:39
鳩打峠からの大島山、あそこまで行くと思うとワクワクします
小八郎岳へは小一郎〜小七郎まで成長の過程が楽しめます
2020年10月11日 06:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/11 6:45
小八郎岳へは小一郎〜小七郎まで成長の過程が楽しめます
小四郎はすっかりおっさん、小四郎が現れるとすぐに山頂及び巻道との分岐
2020年10月11日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 6:59
小四郎はすっかりおっさん、小四郎が現れるとすぐに山頂及び巻道との分岐
展望素晴らしい小八郎岳、こんなにすっきり晴れたのは久々
2020年10月11日 07:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
10/11 7:18
展望素晴らしい小八郎岳、こんなにすっきり晴れたのは久々
地元の武将片桐小八郎の碑と烏帽子岳
2020年10月11日 07:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 7:19
地元の武将片桐小八郎の碑と烏帽子岳
烏帽子岳へと続くルート、途中ナギが見えます
2020年10月11日 07:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 7:37
烏帽子岳へと続くルート、途中ナギが見えます
烏帽子岳(右)と大島山(左)
2020年10月11日 07:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 7:20
烏帽子岳(右)と大島山(左)
南アの大展望台、仙丈ヶ岳〜塩見岳
2020年10月11日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 7:21
南アの大展望台、仙丈ヶ岳〜塩見岳
塩見岳〜荒川岳〜赤石岳
2020年10月11日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 7:32
塩見岳〜荒川岳〜赤石岳
左端は池口岳でしょうか、右端は熊伏山
2020年10月11日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 7:21
左端は池口岳でしょうか、右端は熊伏山
仙丈ヶ岳〜甲斐駒ヶ岳〜鋸岳
2020年10月11日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 7:32
仙丈ヶ岳〜甲斐駒ヶ岳〜鋸岳
山頂にはまだマツムシソウが咲いていました
2020年10月11日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 7:32
山頂にはまだマツムシソウが咲いていました
烏帽子岳展望台から迫力ある烏帽子岳
2020年10月11日 08:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 8:20
烏帽子岳展望台から迫力ある烏帽子岳
セキナギ通過
2020年10月11日 08:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 8:47
セキナギ通過
年々崩壊しているのでしょうか
2020年10月11日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:53
年々崩壊しているのでしょうか
ナギは展望いいです
2020年10月11日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:53
ナギは展望いいです
ダケカンバの黄葉が始まってます
2020年10月11日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:54
ダケカンバの黄葉が始まってます
青空だと紅葉も映えます
2020年10月11日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 8:54
青空だと紅葉も映えます
セキナギを上部から
2020年10月11日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 8:54
セキナギを上部から
セキナギの奥に伊那谷、その奥に南ア
2020年10月11日 08:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 8:55
セキナギの奥に伊那谷、その奥に南ア
標高1800mぐらいからは紅葉が見頃
2020年10月11日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 9:10
標高1800mぐらいからは紅葉が見頃
山肌を染める黄色が美しい
2020年10月11日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:22
山肌を染める黄色が美しい
烏帽子岳らしき岩峰が見えてきました
2020年10月11日 09:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:23
烏帽子岳らしき岩峰が見えてきました
斜度ありますが、手掛かり足掛かり豊富です
2020年10月11日 09:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:26
斜度ありますが、手掛かり足掛かり豊富です
意外と岩場は長かった(烏帽子岩)、青空で展望抜群で爽快です
2020年10月11日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:29
意外と岩場は長かった(烏帽子岩)、青空で展望抜群で爽快です
岩場からの展望は最高
2020年10月11日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:29
岩場からの展望は最高
振り返ると市街地まで見えます
2020年10月11日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:29
振り返ると市街地まで見えます
岩場を上り詰めると頂上かと思いきや、まだ少し先でした
2020年10月11日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 9:33
岩場を上り詰めると頂上かと思いきや、まだ少し先でした
池の平山への稜線が見えます
2020年10月11日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:33
池の平山への稜線が見えます
南ア北部と八ヶ岳が見えてきました
2020年10月11日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:33
南ア北部と八ヶ岳が見えてきました
谷からガスが上がってきます
2020年10月11日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:35
谷からガスが上がってきます
烏帽子岳山頂、ここまで来ると中ア主稜線が見えて感動
2020年10月11日 09:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:37
烏帽子岳山頂、ここまで来ると中ア主稜線が見えて感動
左から仙冦罅南駒ケ岳、赤梛山、空木岳とスターが揃ってます
2020年10月11日 09:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:44
左から仙冦罅南駒ケ岳、赤梛山、空木岳とスターが揃ってます
岩の塊仙冦罎販農で見る以上に鋭鋒の南駒ケ岳
2020年10月11日 09:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:51
岩の塊仙冦罎販農で見る以上に鋭鋒の南駒ケ岳
右奥に恵那山、ということはその左は昨年行った大川入山か
2020年10月11日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:49
右奥に恵那山、ということはその左は昨年行った大川入山か
池の平山へも気持ち良さそうな稜線が続いてます
2020年10月11日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:49
池の平山へも気持ち良さそうな稜線が続いてます
紅葉ルートで池の平山に向かいます
2020年10月11日 09:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 9:53
紅葉ルートで池の平山に向かいます
色付くダケカンバ
2020年10月11日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 10:18
色付くダケカンバ
池の平山は広い山頂、本日の最高点です
2020年10月11日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 10:22
池の平山は広い山頂、本日の最高点です
越百山と南越百山が望めます
2020年10月11日 10:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:25
越百山と南越百山が望めます
折り返し地点の念丈岳(右手前)と奥には安平路山か
2020年10月11日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:26
折り返し地点の念丈岳(右手前)と奥には安平路山か
笹が生い茂ってきましたが、朝から晴れているのでだいぶ乾いていました
2020年10月11日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 10:30
笹が生い茂ってきましたが、朝から晴れているのでだいぶ乾いていました
紅葉と展望を楽しめるルート
2020年10月11日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:33
紅葉と展望を楽しめるルート
念丈岳(左)と奥念丈岳(右)の間は気持ちよさそうに見えますが
2020年10月11日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 10:37
念丈岳(左)と奥念丈岳(右)の間は気持ちよさそうに見えますが
谷を彩る紅葉が美しい
2020年10月11日 10:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:40
谷を彩る紅葉が美しい
念丈岳までは軽いアップダウンの道
2020年10月11日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:43
念丈岳までは軽いアップダウンの道
念丈岳への最後の登り
2020年10月11日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 10:48
念丈岳への最後の登り
赤と黄色のコントラスト
2020年10月11日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 10:54
赤と黄色のコントラスト
奥念丈岳への笹原のルートが見えますが、深いのでしょうか
2020年10月11日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 10:59
奥念丈岳への笹原のルートが見えますが、深いのでしょうか
奥念丈岳への分岐、それ程笹が深いようには見えませんが
2020年10月11日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥念丈岳への分岐、それ程笹が深いようには見えませんが
念丈岳到着、ソロの方2人としばし山談議
2020年10月11日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:10
念丈岳到着、ソロの方2人としばし山談議
念丈岳から先も何回かナギを通過
2020年10月11日 11:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 11:29
念丈岳から先も何回かナギを通過
中アの主稜線を見ながら歩きます
2020年10月11日 11:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:32
中アの主稜線を見ながら歩きます
刈り払われて歩きやすい登山道
2020年10月11日 11:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:35
刈り払われて歩きやすい登山道
念丈岳を振り返りますが、すごい立ち枯れエリア
2020年10月11日 11:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:37
念丈岳を振り返りますが、すごい立ち枯れエリア
下から見上げていた大島山が視界に入ってきました
2020年10月11日 11:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 11:40
下から見上げていた大島山が視界に入ってきました
上澤の泉、稜線の貴重な水場
2020年10月11日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 11:52
上澤の泉、稜線の貴重な水場
山頂標識ありませんでしたが、大島山
2020年10月11日 12:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 12:11
山頂標識ありませんでしたが、大島山
本高森山までは2つピークを超えていきます
2020年10月11日 12:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/11 12:39
本高森山までは2つピークを超えていきます
広い山頂の本高森山
2020年10月11日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 13:01
広い山頂の本高森山
わずかに南ア方面が見えますが、南アもガスが立ち込めてます
2020年10月11日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 13:01
わずかに南ア方面が見えますが、南アもガスが立ち込めてます
カラマツと広葉樹に囲まれた前高森山
2020年10月11日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/11 13:35
カラマツと広葉樹に囲まれた前高森山
昨日の台風で通行止めになっている林道に無事下山
2020年10月11日 14:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/11 14:38
昨日の台風で通行止めになっている林道に無事下山
撮影機器:

感想

台風の進路が予想から大きく変わり、日曜日にチャンスが巡ってきました。
しかし、雨量が多かったので沢ルートは避けるべきだし、
林道は通行止めのリスクがあるので、行先に悩みます。
天気の回復が早そうな南信の中から、烏帽子岳〜念丈岳の周回ルートをチョイス。
2週間前に念丈岳〜本高森山の刈払いがされたチャンスを逃しません。

登山口到着時には天気はすっかり回復。
少し登った展望台からは日の出前の南アが美しく見れました。
登山道は整備が行き届いて、
小八郎岳の目印としての小一郎〜小七郎のサインは微笑ましかったです。
小八郎岳は南アの大展望台&烏帽子岳の立派な山容が目に飛び込んできます。
今回初めて知った山ですが、まだまだ知らないいい山がありますね。

小八郎岳から烏帽子岳までは、中アや南アでよく見るガレ場を通過。
烏帽子岳手前で展望抜群の爽快な岩場が登場。
手掛かり足掛かりも豊富で、気持ちよく登ることができました。
たどり着いた烏帽子岳は中アの大展望台。
仙涯嶺、南駒ケ岳、赤梛岳、空木岳が折り重なりあう貴重な角度でした。
中ア主稜線とこれから歩くルートの紅葉が澄んだ青空に映えて、
こんなに気持ちよく歩けたのはいつ以来でしょうか。
しかし烏帽子岳が信州100に入っていないのはとても不思議。
山容、展望、歴史(小八郎)どれを取っても素晴らしいのに。
赤石山以来の疑問がわく選定でした。

烏帽子岳から先も所々展望が開け、中ア主稜線と谷を埋める紅葉が美しかったです。
いつの日か越百山から南へ歩いてみたいという意欲がわきました。
念丈岳に着く頃にはガスが上がりましたが、先着のソロ2人と会話を楽しみます。
念丈岳からは念丈倶楽部の方の刈払いによってとても歩きやすいルート。
今年はあちこちで刈払い直後にお邪魔していますが、今回も感謝感謝です。
最後はバリルートで周回ルートを成立させますが、思ったより順調でした。

今回の周回ルートはあまり紹介されないルートかと思いますが、
展望も素晴らしく、ルートの変化もあって、首都圏に近ければ人気が出そうです。
昨年の富士見台〜南沢山といい、南信には隠れた名ルートが存在しますね。

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コメント

周回お疲れ様でした。
登山道からの1206三角点への取り付き、時間を作って
標識を掲げたいと思います。 でも気の早い方は
もう少し手前のピークから分け入って、激下りしてしまうかも。
2020/10/13 4:50
ありがとうございました
TYSさん、初めまして

登山道の整備ありがとうございました。
幅広く、かつ根元まで刈払っていただいたお陰で、
ストレス感じることなく快適に周回できました。
刈られた周囲を見渡すとかなりの笹藪なので、ご苦労のほどが忍ばれます。

1206三角点へのルートがわからず、いったん通り過ぎてしまいましたが、
運よく薄い踏み跡を見つけることができ、無事下山できました。
ここがクリアになると、素晴らしい周回ルートが成立しますね。
予想以上に楽しかったルートで、南信の魅力を改めて感じることができました。
2020/10/13 20:58
未知の山の楽しみ
hirokさん、こんばんは。
スッキリ晴れた日曜日、南信への遠征でしたか。

知らなかった山ですが、その山が素晴らしいと、とても嬉しいです。
たしかに、昨年の富士見台〜南沢山もそうでした。
南信エリア、まだまだいいところがありそうですね。

それにしても、こういうルート、
どうやって見つけてくるのか、不思議に思っています。
2020/10/13 21:05
南信の魅力
satfourさん、こんばんは

こんなにすっきり晴れたのはいつ以来だったか思い出せません。
天気のやりくりに苦労したこの秋ですが、これですっきり晴れてくれるといいのですが。

富士見台〜南沢山も笹が美しい稜線でしたが、
今回のルートも後半は笹が多い稜線でした。
笹は刈払われていると美しく快適かつ展望良しなのですが、
藪化していると一気に滅入るので、チャンスを捉えるのがポイントになりそうです。

中アは南部に未踏のルートがあるので、いつかとは思っていました。
あとは安平路山までが刈払われるといいのですが。
2020/10/13 21:55
日曜日の遠出が出来なくなりつつある。。
hirokさん、こんにちは。

隠れた名ルートですか、ひかれますねえ
写真を拝見しても、コメントの通り、紅葉と展望を
楽しめるルートですね。

しかし、遠い。。予報を見て日曜日に南信が晴れそうとは
思いましたが、翌日仕事の休日は気持ち的に近場しか計画
出来なくなってしまったように思います。
かなり先になりそうですが、気候のよい時にこのあたり
のお山を何日かかけて巡るのも楽しそうだなあなんて
思いました
2020/10/15 16:22
時間距離
youtaroさん、こんばんは

今回の登山口は松川ICから10分ほどと近い所にあるので、
最近行った裏那須や佐武流山と比べると、時間距離はかなり近いです。
高速代はそれなりにかかりましたが
リンゴの産地なので、フルーツをたくさん買って帰りました

あまりメジャーでないルートだと思いますが、予想以上に楽しかったです。
烏帽子岳は魅力的な山で、何で信州100に選ばれていないのか納得いきません
念丈岳まで行くと越百山がそれなりに近く感じたので、
いつかは歩いて繋げたいなあと思いました。
南信にはまだまだ歩きたいルートがたくさんあるようです。
日帰りでは勿体ないエリアですね
2020/10/15 21:37
周回お疲れ様でした。
初めまして、東京から有り難うございます。
記録的な早さですね。私は麓に住む地元民です。
念丈岳、良い山です。また来て下さい。
2020/11/18 6:24
素晴らしい周回ルート
km90253さん、初めまして

さほど期待せずに行ったのですが、
小八郎山、烏帽子岳、念丈岳と素晴らしい山頂に出会えて、
また刈り払いがきれいにされた稜線を歩けて、
遠征した甲斐があったと大満足でした。
中アの主稜線も近くに見えて迫力です。
帰りにリンゴを買って帰りましたが、シナノスイートとても美味しかったです。

今は海外に移り住みましたが、帰国したときはまた南信を訪れたいと思います。
コメントありがとうございました。
2020/11/18 21:59
プロフィール画像
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