唐松岳・五竜岳

2020年10月11日(日) ~ 2020年10月12日(月)

• GPS: 16:01
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,561m
• 下り: 2,083m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 3:37
• 合計: 10:02

距離 10.1km 登り 1,269m 下り 626m

8:17 八方池山荘
8:58 8:59 第2ケルン
9:04 9:05 八方ケルン
9:15 第三ケルン
9:22 八方池
10:26 10:33 扇雪渓
10:49 10:55 丸山
11:53 12:08 唐松岳頂上山荘
12:23 12:31 唐松岳
12:41 12:42 唐松岳頂上山荘
13:03 13:08 牛首
14:12 14:14 大黒岳
15:19 白岳
15:21 15:22 遠見尾根分岐
15:28 18:18 五竜山荘
18:19 宿泊地

2日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:09

距離 8.3km 登り 295m 下り 1,482m

7:48 五竜岳
8:29 9:14 五竜山荘
9:19 9:20 遠見尾根分岐
9:22 9:23 白岳
10:14 10:15 西遠見山
10:50 大遠見山
11:31 中遠見山
11:45 小遠見山
12:41 地蔵の頭
12:54 12:56 白馬五竜アルプス平
12:57 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

10/11 7:55

E:ゴンドラの後は2本のリフト。早くも紅葉が楽しめた。期待が高まる。

10/11 9:21

E:八方池はガスってて逆さ白馬岳は見れず。残念。

10/11 9:22

E:

10/11 9:40

E:このあたり、ダケカンバの白い幹と紅葉がいい感じでした。

10/11 9:41

E:

10/11 9:41

E:

10/11 9:42

E:

10/11 9:43

E:

10/11 9:52

E:

10/11 10:05

E:

10/11 10:09

E:丸山ケルンが見えました。

10/11 10:27

E:扇雪渓。

10/11 10:27

E:ちっこい。。残っていただけでもまだいいかもしれませんね。

10/11 10:27

E:

10/11 10:36

E:黄色！

10/11 10:52

E:

10/11 10:53

E:

10/11 10:55

E:五竜と鹿島槍が雲の中から頭出す。

10/11 10:56

E:五竜アップ。

10/11 10:57

E:

10/11 10:59

E:丸山ケルン。

10/11 11:14

E:ここからの景色が素晴らしい！最初はガスっていましたが、しばらく待っていると、晴れてくれて、感動の景色が。

10/11 11:16

E:左不帰ノ嶮�景�、右�曲�。

10/11 11:16

E:不帰ノ嶮�景�アップ。

10/11 11:17

E:不帰の嶮�景�の左に唐松岳。

10/11 11:17

E:

10/11 11:17

E:雪渓。

10/11 11:17

E:

10/11 11:19

E:下の方も雲が晴れてきて高度感が感じられるように。左から不帰ノ嶮�曲�、天狗ノ頭、白馬槍ヶ岳。

10/11 11:19

E:左から唐松岳、不帰ノ嶮�喫�、�曲�。

10/11 11:19

E:五竜の向こうに鹿島槍が顔を出す。

10/11 11:21

E:白馬槍ヶ岳。

10/11 11:33

E:右端のとんがりは、大黒岳かな。

10/11 11:33

E:五竜岳どーん。

10/11 12:01

E:唐松岳頂上山荘からの唐松岳。ザックを置いて空身で唐松岳へ。

10/11 12:10

E:

10/11 12:10

E:不帰ノ嶮。ぞくぞくします。

10/11 11:59

E:劔岳が見えたー。右から劔、別山、立山、薬師。

10/11 12:10

E:気持ちいい。

10/11 12:13

E:唐松岳頂上山荘、右は大黒岳。

10/11 12:13

E:のさらに右に五竜岳。

10/11 12:33

E:

10/11 11:57

E:唐松岳頂上山荘を出発し、五竜山荘に到着。

テン場にお米ぶちまけちゃいました(泣)。回収中。。

10/11 17:17

E:夕日を見ながら、乾杯&夕飯作り。

10/11 17:17

E:

10/12 5:53

E:次の日の日の出も綺麗でした。

10/12 5:57

E:

10/12 5:57

E:

10/12 5:58

E:

10/12 5:58

E:モンゲン五竜

10/12 5:59

E:

10/12 6:03

E:

10/12 6:33

E:頚城山塊も見えました。鍋蓋みたいな形の山が火打山、その右が妙高、右端が高妻。

10/12 6:36

E:

10/12 6:43

E:五竜山荘が見えてます。

10/12 6:49

E:後で調べてわかりましたが、ことあたりが武田菱の上のあたりを歩いているらしい。

10/12 7:04

E:双耳峰の鹿島槍♡。

10/12 7:21

E:岩岩

10/12 7:23

E:を登ると

10/12 7:27

E:鹿島槍どーん。いつか登りた〜い♡。

10/12 7:29

E:劔岳どーん。いつか登りた〜い♡。

10/12 7:30

E:360度の感動の景色。

10/12 7:30

E:鹿島槍の右側に小さく槍ヶ岳も見えました。

10/12 7:34

E:唐松岳、白馬方面。

10/12 7:40

E:

10/12 7:52

E:

10/12 7:52

E:サイコーの景色だね。

10/12 7:54

E:

10/12 8:03

E:

10/12 8:05

E:

10/12 9:47

E:遠見尾根下山中です。武田菱が見えないかと撮ってみたけど。雪がふらないとわからないのかも。。

10/12 10:29

E:遠見尾根の途中にある池塘。

10/12 11:26

E:樹林帯になると紅葉がすごく綺麗。

10/12 11:42

E:芸術的姿のダケカンバ。

10/12 12:31

E:

10/12 12:35

E:

10/12 12:39

E:

10/12 12:42

E:ミズナラのドングリ。

五竜山荘で買ったTシャツを着て。温泉八方の湯のレストランにて。

感想

Europa

女子トークは得意な方ではないけれど、入会して初めての女子会はひそかに楽しみにしてました。唐松岳への登山道の途中にある、逆さ白馬岳が美しい八方池。何年も前に武田菱を知ってから、ずっと行きたいと思っていた五竜岳。月曜日は会社休むことにして、募集に即応募。天気はガスっていた時間もありましたが(八方池では逆さ白馬見れず残念)、山頂では快晴に恵まれ、雄大な北アルプスの景色を堪能できました。紅葉もばっちり、鮮やかで綺麗で癒されました。五竜岳山頂から見えた鹿島槍、立山、劔、火打、妙高。いつか行きたい。遠くには槍のとんがりも見えました。

今回は五竜山荘手前1時間ほどのところで、足のもも筋がつってしまい、私が持っていた食料や飲み物を持ってもらいました。ご迷惑おかけしました。重いザックのせいで足がつったのはこれが初めて。原因はザックの重さだけではないのでしょうが、歩荷トレしないと。しかし年齢的にみて、軽量化を進める方が重要かつ適切と感じる。歩荷トレも並行してやっていこうと思いますが、どちらかと言うと軽量時のパフォーマンス向上が主な目的になるかなぁと。去年は歩荷トレに参加できなかったので、今年は淡田さん、よろしくお願いします。

しでかし2つ目は、焚火缶に入れた米をテン場横の地面にひっくり返したこと。できるだけ回収しましたが、2割以上米が減ってしまった。考えてみたら、この焚火缶を使うのは初めてで、まだ使い慣れていないので。。と言い訳。
メインディッシュは、去年の夏山トレでやるつもりで、行けずにそのまま流れていたポトフをようやく作ってみた。概ね美味しくできたと思うが、じゃがいもとにんじんが、思ったより硬め。標高が高いからかなぁ。。今度作る時は、チンしてから持っていった方がいいかも、と思いました。

しでかし3つ目は、カッパと間違えて、シェラフカバーを持ってきてしまったこと。幸い雨には降られなかったので使うことはありませんでしたが、「皆同じような形になるから、スタッフバッグには入れておかない方がいいよ。」というアドバイス。なるほど。

唐松岳、五竜岳、雄大な景色に囲まれ、とてもいい山旅でした。ご一緒させていただきまして、ありがとうございました。