●*大畑付近から撮影
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10/18 11:47
●*大畑付近から撮影
●●*中央に大源太山
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10/18 11:47
●●*中央に大源太山
●●●*巻機山・米子頭山
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●●●*巻機山・米子頭山
●●●●*中央奥に檜倉山
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10/18 11:47
●●●●*中央奥に檜倉山
2020年秋、新潟県内にクマ出没特別警報が出る最中、紅葉見たさに仲間と共に谷川連峰へ訪問。「クマ、来ないでね…」
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2020年秋、新潟県内にクマ出没特別警報が出る最中、紅葉見たさに仲間と共に谷川連峰へ訪問。「クマ、来ないでね…」
6時10分、関越自動車道・湯沢ICを降り、その15分後に大源太キャニオンを通過。看板に従い登山口へ向かいます。「大源太山が見えます…」
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10/18 6:28
6時10分、関越自動車道・湯沢ICを降り、その15分後に大源太キャニオンを通過。看板に従い登山口へ向かいます。「大源太山が見えます…」
【登山口駐車場・満車】
6時40分、旭原の大源太山登山口に到着。10台ほどのスペースはすでに満車。路駐しました。
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【登山口駐車場・満車】
6時40分、旭原の大源太山登山口に到着。10台ほどのスペースはすでに満車。路駐しました。
6時55分、支度を調えて登山開始。まずは杉林を歩きます。「大盛況なので、クマも安心ですかね…」
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10/18 6:55
6時55分、支度を調えて登山開始。まずは杉林を歩きます。「大盛況なので、クマも安心ですかね…」
【北沢を渡渉】
7時08分、北沢右岸沿いをしばらく歩いた後、渡渉して左岸へ移動。ロープが張られています。
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10/18 7:08
【北沢を渡渉】
7時08分、北沢右岸沿いをしばらく歩いた後、渡渉して左岸へ移動。ロープが張られています。
北沢を渡渉しながら足元を撮影。転石伝いに渡れますが、水量が多いと靴を脱がなければなりません。
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北沢を渡渉しながら足元を撮影。転石伝いに渡れますが、水量が多いと靴を脱がなければなりません。
渡渉しながら北沢の上流を撮影。穏やかに見えますが、実際はまあまあの流れです。
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渡渉しながら北沢の上流を撮影。穏やかに見えますが、実際はまあまあの流れです。
【謙信ゆかりの道へ】
7時13分、北沢渡渉後まもなく道標が現れ、分岐を「謙信ゆかりの道」へ進みます。
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10/18 7:13
【謙信ゆかりの道へ】
7時13分、北沢渡渉後まもなく道標が現れ、分岐を「謙信ゆかりの道」へ進みます。
「謙信ゆかりの道」序盤はつづら折りが連続。展望の利かない湿った登山道です。「しばらくガマンですよ…」
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10/18 7:19
「謙信ゆかりの道」序盤はつづら折りが連続。展望の利かない湿った登山道です。「しばらくガマンですよ…」
【水場を通過】
7時35分、水場を通過します。水量は少ないものの、しっかりと水は出ていました。
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10/18 7:35
【水場を通過】
7時35分、水場を通過します。水量は少ないものの、しっかりと水は出ていました。
水場を越えると、勾配がキツくなります。「うわっ!昨夜の雨でぬかるんでます…」
11
10/18 7:42
水場を越えると、勾配がキツくなります。「うわっ!昨夜の雨でぬかるんでます…」
粘り強く高度を上げていると、展望が開けた右手にコマノカミノ頭が見えてくる。「おぉ、紅葉バッチリだ!」
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10/18 8:10
粘り強く高度を上げていると、展望が開けた右手にコマノカミノ頭が見えてくる。「おぉ、紅葉バッチリだ!」
再びつづら折りの登山道。謙信ゆかりの道も、標高1300mを越えた辺りから次第に紅葉を目にするようになってきました。
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10/18 8:31
再びつづら折りの登山道。謙信ゆかりの道も、標高1300mを越えた辺りから次第に紅葉を目にするようになってきました。
【シシゴヤノ頭】
8時41分、シシゴヤノ頭に到着。標高1472.6m。やや狭いピークでは、男女ペア1組が休憩中。
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【シシゴヤノ頭】
8時41分、シシゴヤノ頭に到着。標高1472.6m。やや狭いピークでは、男女ペア1組が休憩中。
シシゴヤノ頭からは一部を除き展望がよく利きます。北東には後で向かう大源太山。左奥になだらかな巻機山。
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10/18 8:45
シシゴヤノ頭からは一部を除き展望がよく利きます。北東には後で向かう大源太山。左奥になだらかな巻機山。
【真っ赤なコマノカミノ頭】
西側に目を移すと、眼下にコマノカミノ頭。そのずっと奥には苗場山が見えます。「真っ赤に紅葉してます…」
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10/18 8:42
【真っ赤なコマノカミノ頭】
西側に目を移すと、眼下にコマノカミノ頭。そのずっと奥には苗場山が見えます。「真っ赤に紅葉してます…」
●*シシゴヤノ頭から展望
22
●*シシゴヤノ頭から展望
●●*万太郎山・仙ノ倉山
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●●*万太郎山・仙ノ倉山
●●●*佐武流山・苗場山
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●●●*佐武流山・苗場山
●●●●*雁ヶ峰・菱ヶ岳
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●●●●*雁ヶ峰・菱ヶ岳
●高平ノ頭・金城山・巻機山
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●高平ノ頭・金城山・巻機山
●●*大源太山・七ツ小屋山
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●●*大源太山・七ツ小屋山
●●●*朝日岳・蓬峠分岐
17
●●●*朝日岳・蓬峠分岐
●●●●*武能岳・茂倉岳
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●●●●*武能岳・茂倉岳
謙信ゆかりの道は平成12年に伐開。その登山道にて蓬峠分岐へ。この日最高の紅葉エリアに突入。
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謙信ゆかりの道は平成12年に伐開。その登山道にて蓬峠分岐へ。この日最高の紅葉エリアに突入。
8時48分、シシゴヤノ頭を後にして、蓬峠分岐へ向かいます。謙信ゆかりの道はまだ続きます。
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10/18 8:48
8時48分、シシゴヤノ頭を後にして、蓬峠分岐へ向かいます。謙信ゆかりの道はまだ続きます。
大展望のたおやかな稜線漫歩。後方「シシゴヤノ頭」が次第に遠ざかります。「空気が気持ちいい…」
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10/18 8:57
大展望のたおやかな稜線漫歩。後方「シシゴヤノ頭」が次第に遠ざかります。「空気が気持ちいい…」
【紅葉が鮮やか】
紅葉の奥に七ツ小屋山。この区間はこの日とりわけ紅葉が鮮やかでした(^^)/
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10/18 8:59
【紅葉が鮮やか】
紅葉の奥に七ツ小屋山。この区間はこの日とりわけ紅葉が鮮やかでした(^^)/
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真1
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10/18 9:09
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真1
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真2
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シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真2
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真3
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10/18 9:10
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真3
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真4
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シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真4
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真5
6
10/18 9:06
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真5
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真6
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シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真6
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真7
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シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真7
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真8
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シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真8
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真9
7
10/18 9:19
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真9
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真10
19
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シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真10
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真11
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シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真11
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真12
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10/18 9:09
シシゴヤ→蓬峠分岐 区間
紅葉写真12
●*巻機山・大源太山
15
●*巻機山・大源太山
●●*七ツ小屋山・朝日岳
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●●*七ツ小屋山・朝日岳
●●●*進路 蓬峠分岐
7
●●●*進路 蓬峠分岐
●●●●*蓬峠・茂倉岳
8
●●●●*蓬峠・茂倉岳
●*仙ノ倉山・平標山
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10/18 8:57
●*仙ノ倉山・平標山
●●*赤いコマノカミノ頭
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10/18 8:57
●●*赤いコマノカミノ頭
●●●*後方 シシゴヤノ頭
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10/18 8:57
●●●*後方 シシゴヤノ頭
●●●●*左奥 高平ノ頭
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10/18 8:57
●●●●*左奥 高平ノ頭
あまりの紅葉の美しさ。キョロキョロしながら歩いている2人の男の姿は、きっと怪しかったでしょう…
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10/18 9:17
あまりの紅葉の美しさ。キョロキョロしながら歩いている2人の男の姿は、きっと怪しかったでしょう…
小さなアップダウンを繰り返し、前方に蓬峠分岐が近づいてきました。
9
10/18 9:24
小さなアップダウンを繰り返し、前方に蓬峠分岐が近づいてきました。
後方、再びシシゴヤノ頭を振り返ります。「遠く離れると、紅葉の赤も薄く見えるんだね…」
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10/18 9:29
後方、再びシシゴヤノ頭を振り返ります。「遠く離れると、紅葉の赤も薄く見えるんだね…」
左手側の眼下「蓬沢」の谷間。山座同定を楽しみます。「あれが万太郎山、こっちがタカマタギ…」
9
10/18 9:32
左手側の眼下「蓬沢」の谷間。山座同定を楽しみます。「あれが万太郎山、こっちがタカマタギ…」
【チシマザサの急登】
紅葉エリアを抜け、青いチシマザサの急登を登ります。朝露にズボンが濡れます。
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10/18 9:35
【チシマザサの急登】
紅葉エリアを抜け、青いチシマザサの急登を登ります。朝露にズボンが濡れます。
【上空にいわし雲】
稜線が近づきます。武能岳の上空にはいわし雲が広がっていました。「秋だなぁ…」
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10/18 9:37
【上空にいわし雲】
稜線が近づきます。武能岳の上空にはいわし雲が広がっていました。「秋だなぁ…」
【蓬峠分岐を通過】
9時45分、蓬峠分岐を通過。ここで「謙信ゆかりの道」は終点。上越国境稜線に合流します。標高1544m。
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10/18 9:45
【蓬峠分岐を通過】
9時45分、蓬峠分岐を通過。ここで「謙信ゆかりの道」は終点。上越国境稜線に合流します。標高1544m。
進路とは逆の「蓬峠方面」をのぞきに行きました。谷川岳へと続く笹の稜線がうねうねと波打っています。「誰もいない…」
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10/18 9:47
進路とは逆の「蓬峠方面」をのぞきに行きました。谷川岳へと続く笹の稜線がうねうねと波打っています。「誰もいない…」
●*蓬峠分岐より山座同定
7
●*蓬峠分岐より山座同定
●●*谷川岳・一ノ倉岳
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●●*谷川岳・一ノ倉岳
●●●*武能岳・エビス大黒
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●●●*武能岳・エビス大黒
●●●●*平標山・佐武流山
7
●●●●*平標山・佐武流山
●*大源太山・巻機山
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●*大源太山・巻機山
●●*進路 七ツ小屋山
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●●*進路 七ツ小屋山
●●●*朝日岳・大烏帽子
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●●●*朝日岳・大烏帽子
●●●●*白毛門・赤城山
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●●●●*白毛門・赤城山
上越国境稜線に達し、七ツ小屋山へ向かう。七ツ小屋山ではお待ちかねのランチタイムです!
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上越国境稜線に達し、七ツ小屋山へ向かう。七ツ小屋山ではお待ちかねのランチタイムです!
【蓬峠分岐を後にする】
9時50分、蓬峠分岐を後にして七ツ小屋山へ進みます。「アソコまで1時間はかからないよ…」
8
【蓬峠分岐を後にする】
9時50分、蓬峠分岐を後にして七ツ小屋山へ進みます。「アソコまで1時間はかからないよ…」
まずは斜面を下り小鞍部へ。笹原の中をクネクネと登山道が続きます。
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10/18 9:52
まずは斜面を下り小鞍部へ。笹原の中をクネクネと登山道が続きます。
【シシゴヤ沢の谷間】
左手側の眼下「シシゴヤ沢」の谷間を撮影。こちらもいい感じで紅葉していました。
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10/18 9:51
【シシゴヤ沢の谷間】
左手側の眼下「シシゴヤ沢」の谷間を撮影。こちらもいい感じで紅葉していました。
そして右手に視線を移せば、東側には笠ヶ岳から朝日岳、そしてジャンクションピークまでの稜線が見渡せます。
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10/18 9:52
そして右手に視線を移せば、東側には笠ヶ岳から朝日岳、そしてジャンクションピークまでの稜線が見渡せます。
【蛇行する湯檜曽川】
さらに眼下に目を向けると、笹原の向こうには蛇行する湯檜曽川の水面がキラキラと反射しています。
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10/18 9:52
【蛇行する湯檜曽川】
さらに眼下に目を向けると、笹原の向こうには蛇行する湯檜曽川の水面がキラキラと反射しています。
【1596mを通過】
10時13分、小ピーク1596mを通過すると七ツ小屋山がぐんと近づく。短パン姿のランナーに追い越されます。
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10/18 10:13
【1596mを通過】
10時13分、小ピーク1596mを通過すると七ツ小屋山がぐんと近づく。短パン姿のランナーに追い越されます。
【後方・武能岳東面】
後方を振り返ると、武能岳東面の山肌、笹原にポツポツ点在する紅葉の様子が広がっていました。
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10/18 10:00
【後方・武能岳東面】
後方を振り返ると、武能岳東面の山肌、笹原にポツポツ点在する紅葉の様子が広がっていました。
●*1596mにて撮影
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●*1596mにて撮影
●●*谷川岳 オキノ耳
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●●*谷川岳 オキノ耳
●●●*眼下に点在する紅葉
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●●●*眼下に点在する紅葉
●●●●*後方の縦走路
9
●●●●*後方の縦走路
●*進行方向 七ツ小屋山
9
●*進行方向 七ツ小屋山
●●柄沢山・小沢岳・檜倉山
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●●柄沢山・小沢岳・檜倉山
●●●*大烏帽子山・JP
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●●●*大烏帽子山・JP
●●●●*笠ヶ岳・白毛門
9
●●●●*笠ヶ岳・白毛門
【木道と小さな池塘】
小ピーク1596mより軽く下り、木道を歩きます。草紅葉の中には小さな池塘。
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10/18 10:18
【木道と小さな池塘】
小ピーク1596mより軽く下り、木道を歩きます。草紅葉の中には小さな池塘。
笹原の中をのんびり歩きます。七ツ小屋山の上空にも雲が広がってくる。「あれはいわし雲だろうか、ひつじ雲だろうか…」
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10/18 10:19
笹原の中をのんびり歩きます。七ツ小屋山の上空にも雲が広がってくる。「あれはいわし雲だろうか、ひつじ雲だろうか…」
七ツ小屋山直下の最後の斜面。頭上には山頂標柱が見えます。「意外とキツいんです…」
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10/18 10:24
七ツ小屋山直下の最後の斜面。頭上には山頂標柱が見えます。「意外とキツいんです…」
【七ツ小屋山に到着】
10時33分、七ツ小屋山に到着。十字架のような山頂標柱が特徴。標高1674.7m。
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10/18 10:33
【七ツ小屋山に到着】
10時33分、七ツ小屋山に到着。十字架のような山頂標柱が特徴。標高1674.7m。
【七ツ小屋山にてランチ】
歩き始めて4時間弱。ついにお待ちかねのランチタイム♪
「ラーメンが美味しい季節になった!」
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【七ツ小屋山にてランチ】
歩き始めて4時間弱。ついにお待ちかねのランチタイム♪
「ラーメンが美味しい季節になった!」
【盛況な七ツ小屋山】
山頂には続々と登山者がやって来る。ラーメンをすすりながら、挨拶に忙しい…(^^;)
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10/18 10:56
【盛況な七ツ小屋山】
山頂には続々と登山者がやって来る。ラーメンをすすりながら、挨拶に忙しい…(^^;)
七ツ小屋山ピークは展望がよく利きます。後方、歩いてきた蓬峠方面を眺めます。「アソコを歩いてきたんだね…」
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10/18 10:51
七ツ小屋山ピークは展望がよく利きます。後方、歩いてきた蓬峠方面を眺めます。「アソコを歩いてきたんだね…」
そして東側の展望。白毛門からジャンクションピーク、さらに清水峠を経由した馬蹄形縦走路が見渡せました。
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10/18 10:54
そして東側の展望。白毛門からジャンクションピーク、さらに清水峠を経由した馬蹄形縦走路が見渡せました。
●*七ツ小屋山にて撮影
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●*七ツ小屋山にて撮影
●●*至仏山・JP・朝日岳
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●●*至仏山・JP・朝日岳
●●●*笠ヶ岳・赤城山
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●●●*笠ヶ岳・赤城山
●●●●*谷川岳・茂倉岳
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●●●●*谷川岳・茂倉岳
●*大源太山・大栗ノ頭
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●*大源太山・大栗ノ頭
●●*金城山・巻機山
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●●*金城山・巻機山
●●●*柄沢山・小沢岳
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●●●*柄沢山・小沢岳
●●●●*檜倉山・燧ヶ岳
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●●●●*檜倉山・燧ヶ岳
七ツ小屋を後にして、谷川連峰北端の孤峰「大源太山」へ。いよいよクライマックスを迎える。
4
七ツ小屋を後にして、谷川連峰北端の孤峰「大源太山」へ。いよいよクライマックスを迎える。
【ランチ終了・大源太山へ】
11時13分、ランチを終えて大源太山へ向かう。後方、七ツ小屋山が遠のきます。
4
10/18 11:15
【ランチ終了・大源太山へ】
11時13分、ランチを終えて大源太山へ向かう。後方、七ツ小屋山が遠のきます。
11時17分、清水峠への分岐を通過して直進。仮払いしたチシマザサの登山道を歩き続けます。標高約1664m。
6
10/18 11:17
11時17分、清水峠への分岐を通過して直進。仮払いしたチシマザサの登山道を歩き続けます。標高約1664m。
進行方向、歩を進めるごとに眼下に大源太山がせり上がってきます。「バッチリ紅葉してます…」
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10/18 11:21
進行方向、歩を進めるごとに眼下に大源太山がせり上がってきます。「バッチリ紅葉してます…」
11時25分、鞍部「大畑」へと下り始め。大畑までは大きい下りが2段に分かれる。「急なんだわ…」
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10/18 11:25
11時25分、鞍部「大畑」へと下り始め。大畑までは大きい下りが2段に分かれる。「急なんだわ…」
【最高の撮影ポイント】
そして1段目の下りを終えた先が、大源太山「最高の撮影ポイント」。白い○印の場所です。
14
【最高の撮影ポイント】
そして1段目の下りを終えた先が、大源太山「最高の撮影ポイント」。白い○印の場所です。
1段目の下りを終え、ゆっくりと撮影ポイントに近づきます。「足元がフカフカしてる…」
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10/18 11:32
1段目の下りを終え、ゆっくりと撮影ポイントに近づきます。「足元がフカフカしてる…」
【谷川連峰の孤峰】
すると突如、大源太山のピラミダルな山容が出現。谷川連峰北端にポツンと聳える「孤峰」です。
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10/18 11:44
【谷川連峰の孤峰】
すると突如、大源太山のピラミダルな山容が出現。谷川連峰北端にポツンと聳える「孤峰」です。
●*大畑手前より撮影
2020年10月20日 15:00撮影
5
10/20 15:00
●*大畑手前より撮影
●●*高津倉山・飯士山
2020年10月20日 14:59撮影
5
10/20 14:59
●●*高津倉山・飯士山
●●●*孤峰 大源太山
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10/18 11:46
●●●*孤峰 大源太山
●●●●*中央 米子頭山
7
●●●●*中央 米子頭山
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真1
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10/18 11:53
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真1
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真2
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10/18 12:00
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真2
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真3
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10/18 11:58
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真3
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真4
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10/18 11:55
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真4
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真5
10
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大源太山周辺
孤峰の色彩 写真5
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真6
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10/18 11:54
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真6
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真7
10
10/18 12:03
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真7
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真8
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10/18 11:53
大源太山周辺
孤峰の色彩 写真8
【鞍部・大畑を通過】
11時54分、七ツ小屋山と大源太山の中間地点「大畑」を通過。鞍部およそ1487m。
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10/18 11:54
【鞍部・大畑を通過】
11時54分、七ツ小屋山と大源太山の中間地点「大畑」を通過。鞍部およそ1487m。
左手手側には往路「謙信ゆかりの道」が確認できます。この辺りも素晴らしい紅葉。
「谷間はオレンジ中心♪」
12
10/18 11:57
左手手側には往路「謙信ゆかりの道」が確認できます。この辺りも素晴らしい紅葉。
「谷間はオレンジ中心♪」
いよいよ大源太山直下の急斜面。「ヨッシャ!あの紅葉の中を登れる幸せ…」
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10/18 12:02
いよいよ大源太山直下の急斜面。「ヨッシャ!あの紅葉の中を登れる幸せ…」
さらに右手側を撮影。切れ落ちた斜面はやはり紅葉で埋め尽くされている。
10
10/18 12:04
さらに右手側を撮影。切れ落ちた斜面はやはり紅葉で埋め尽くされている。
後方を振り返ります。七ツ小屋山のどっしりとした山容。あのピークから大畑まで200mほど下りました。
22
10/18 12:06
後方を振り返ります。七ツ小屋山のどっしりとした山容。あのピークから大畑まで200mほど下りました。
急斜面を登り始めると、頭上にまるで双耳峰のような岩峰が見えてくる。だが、あれはピークではない。
8
10/18 12:10
急斜面を登り始めると、頭上にまるで双耳峰のような岩峰が見えてくる。だが、あれはピークではない。
岩場を登りながら足元を撮影。5mほど下に女性の姿。その奥の紅葉がまぶしい。
10
10/18 12:15
岩場を登りながら足元を撮影。5mほど下に女性の姿。その奥の紅葉がまぶしい。
大源太山の南面直下は固定ロープと鎖場が連続。どれも真新しいものばかりで、安全性は確保されている。
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10/18 12:19
大源太山の南面直下は固定ロープと鎖場が連続。どれも真新しいものばかりで、安全性は確保されている。
後方、ヘルメット姿の女性がゆっくりと登ってくる。その様子を男性が心配そうに見つめている。
18
10/18 12:19
後方、ヘルメット姿の女性がゆっくりと登ってくる。その様子を男性が心配そうに見つめている。
切れ落ちた足元より谷底をズーム。あの谷底なら落ちてもいいかな…などという幻覚につい襲われる。
16
10/18 12:22
切れ落ちた足元より谷底をズーム。あの谷底なら落ちてもいいかな…などという幻覚につい襲われる。
【大源太山に到着】
12時24分、大源太山に到着。標高1598m。金属製の頑丈な山頂標柱が建つ。
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10/18 12:28
【大源太山に到着】
12時24分、大源太山に到着。標高1598m。金属製の頑丈な山頂標柱が建つ。
【狭い山頂は満員】
この日、大源太山の狭い山頂には10人ほどの登山者。満員状態でした。「お邪魔してスミマセン…」
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10/18 12:26
【狭い山頂は満員】
この日、大源太山の狭い山頂には10人ほどの登山者。満員状態でした。「お邪魔してスミマセン…」
山頂は狭いものの、360度の展望が広がっています。後方の南側には七ツ小屋山。武能岳はすでにガス。
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山頂は狭いものの、360度の展望が広がっています。後方の南側には七ツ小屋山。武能岳はすでにガス。
西側の展望。眼下にはシシゴヤノ頭、さらに足拍子岳や荒沢山といったマイナー峰が連なります。
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西側の展望。眼下にはシシゴヤノ頭、さらに足拍子岳や荒沢山といったマイナー峰が連なります。
北西側の眼下を撮影。中央に大源太湖、その隣にはゴールド越後湯沢カントリークラブ。奥は湯沢町。
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10/18 12:27
北西側の眼下を撮影。中央に大源太湖、その隣にはゴールド越後湯沢カントリークラブ。奥は湯沢町。
北東側の展望。登川を挟んだ対岸の巻機山がとても近い。さらに米子頭山や柄沢山など上越国境の山々が並びます。
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北東側の展望。登川を挟んだ対岸の巻機山がとても近い。さらに米子頭山や柄沢山など上越国境の山々が並びます。
大源太山からは弥助尾根を辿って下山。帰るだけかと思いきや、こちらの紅葉も見応えあり。
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大源太山からは弥助尾根を辿って下山。帰るだけかと思いきや、こちらの紅葉も見応えあり。
12時30分、大源太山より下山開始。これから歩く弥助尾根を見下ろします。
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10/18 12:30
12時30分、大源太山より下山開始。これから歩く弥助尾根を見下ろします。
下り始めていきなりクライムダウン。しばらくは固定ロープや鎖場が続きます。「あなどれないよ…」
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10/18 12:32
下り始めていきなりクライムダウン。しばらくは固定ロープや鎖場が続きます。「あなどれないよ…」
隣の尾根には、先ほどの女性が大源太山のピークに向かうところでした。
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10/18 12:32
隣の尾根には、先ほどの女性が大源太山のピークに向かうところでした。
「コンニチハ!」
すでに12時30分を過ぎましたが、これから山頂に向かう登山者も複数いました。
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10/18 12:37
「コンニチハ!」
すでに12時30分を過ぎましたが、これから山頂に向かう登山者も複数いました。
弥助尾根、急斜面の下りが続きます。前方にはヤセ尾根も待ち構えます。
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10/18 12:39
弥助尾根、急斜面の下りが続きます。前方にはヤセ尾根も待ち構えます。
ヤセ尾根の先にはさらにずっと下まで続く尾根。「ザレてるよ、ゆっくりだよ…」
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10/18 12:42
ヤセ尾根の先にはさらにずっと下まで続く尾根。「ザレてるよ、ゆっくりだよ…」
急な下りとは言え、美しい紅葉に出会えば撮影は欠かせません。「こんな感じでどうだろ…」
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10/18 13:11
急な下りとは言え、美しい紅葉に出会えば撮影は欠かせません。「こんな感じでどうだろ…」
下山 弥助尾根
紅葉写真1
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10/18 12:50
下山 弥助尾根
紅葉写真1
下山 弥助尾根
紅葉写真2
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10/18 13:21
下山 弥助尾根
紅葉写真2
下山 弥助尾根
紅葉写真3
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10/18 13:00
下山 弥助尾根
紅葉写真3
下山 弥助尾根
紅葉写真4
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10/18 13:10
下山 弥助尾根
紅葉写真4
13時22分、弥助尾根を外れ、北沢へと急斜面を下ります。固定ロープが10箇所以上続きました。
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10/18 13:29
13時22分、弥助尾根を外れ、北沢へと急斜面を下ります。固定ロープが10箇所以上続きました。
13時53分、ムラキ沢出合にて難なく渡渉。さらにその20分後に往路でも渡った北沢を渡渉。
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10/18 14:15
13時53分、ムラキ沢出合にて難なく渡渉。さらにその20分後に往路でも渡った北沢を渡渉。
【大源太山・下山終了】
14時25分、大源太山登山口に到着して下山終了。すでに車は半分以上いなくなっていました。
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10/18 14:25
【大源太山・下山終了】
14時25分、大源太山登山口に到着して下山終了。すでに車は半分以上いなくなっていました。
【バックショット】
仲間と一緒に秋の谷川連峰を満喫しました。それでは、また〜(^^)/
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【バックショット】
仲間と一緒に秋の谷川連峰を満喫しました。それでは、また〜(^^)/
●*謙信ゆかりの道
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10/18 11:35
●*謙信ゆかりの道
●●*奥に湯沢の町並み
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10/18 11:35
●●*奥に湯沢の町並み
●●●*孤峰 大源太山
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10/18 11:35
●●●*孤峰 大源太山
●●●●*巻機山・柄沢山
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10/18 11:34
●●●●*巻機山・柄沢山
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