ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2658005
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

北温泉から三本槍岳〜茶臼岳、混雑必至の那須岳に再訪

2020年10月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
22.6km
登り
1,685m
下り
1,679m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:01
合計
8:34
距離 22.6km 登り 1,685m 下り 1,685m
8:12
8:14
48
9:44
9:45
19
10:26
10:30
24
11:02
14
11:16
3
11:19
11:20
20
11:40
12:05
40
12:45
12:47
16
13:03
51
13:54
14:02
4
14:06
14:10
15
14:25
14:28
2
14:30
6
14:36
10
14:46
14:48
17
15:05
8
15:13
15:18
4
15:22
15:23
12
15:35
14
15:49
8
16:18
9
16:27
13
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場、大丸駐車場は、早朝から満車。
北温泉手前駐車場も満車でしたが、出て行く車があり駐車できました。
ダメならマウントジーンズまで行く予定でした。
コース状況/
危険箇所等
雨後で、泥濘んでいる場所多数。
危ないのは泥の着いた石。
三本槍岳付近や隠居倉〜三斗小屋が少し注意かも。
4号線からの景色・・・日光連山が冠雪してる!
日光に行っても良かったかな・・・
2
4号線からの景色・・・日光連山が冠雪してる!
日光に行っても良かったかな・・・
北温泉手前駐車場は、到着時点で満車。
路駐しようかと思ったら、出て行く車が2台。
案外回転が早いのかも。
準備して、まず駒止の滝展望台へ。
東の方角には雲海。
北温泉手前駐車場は、到着時点で満車。
路駐しようかと思ったら、出て行く車が2台。
案外回転が早いのかも。
準備して、まず駒止の滝展望台へ。
東の方角には雲海。
駒止の滝。
撮影者の頭越しから失礼して撮影。
水は青く、紅葉の中で映える。
3
駒止の滝。
撮影者の頭越しから失礼して撮影。
水は青く、紅葉の中で映える。
少し移動してもう一枚。
1
少し移動してもう一枚。
撮影者が多いのもうなずける。
2
撮影者が多いのもうなずける。
それではいざスタート。
予定より30分以上遅いのはいつものこと(汗)。
スタート時に天気が良いのはいつぶりだろうか?
それではいざスタート。
予定より30分以上遅いのはいつものこと(汗)。
スタート時に天気が良いのはいつぶりだろうか?
北温泉に下って行く途中の坂から。
1
北温泉に下って行く途中の坂から。
北温泉。
露天風呂に入っている人が見える。
北温泉。
露天風呂に入っている人が見える。
渡渉して山道へ。
水は、温泉の影響か不思議な色。
渡渉して山道へ。
水は、温泉の影響か不思議な色。
序盤は急坂。
しかし、道はしっかりしていて歩きやすい。
序盤は急坂。
しかし、道はしっかりしていて歩きやすい。
時々紅葉を見上げる。
この付近の高度が最盛期かな?
3
時々紅葉を見上げる。
この付近の高度が最盛期かな?
明るいダケカンバの森。
青空が嬉しい。
1
明るいダケカンバの森。
青空が嬉しい。
歩きやすい道が続く。
なかなか標高が上がらない。
歩きやすい道が続く。
なかなか標高が上がらない。
スキー場の分岐。
スキー場の分岐。
ダジャレ。
本当に”こんにちは”はしたくない(笑)。
1
ダジャレ。
本当に”こんにちは”はしたくない(笑)。
いや〜、良い景色だ。
5
いや〜、良い景色だ。
青空万歳!
歩き易くて遊歩道みたいだな・・・と思ったら遊歩道だった(笑)。
歩き易くて遊歩道みたいだな・・・と思ったら遊歩道だった(笑)。
マウントジーンズからの合流点。
黄色が光る。
中大倉山って書いてあるけど、ここはピークじゃない。
2
マウントジーンズからの合流点。
黄色が光る。
中大倉山って書いてあるけど、ここはピークじゃない。
奇麗だな〜。
明るいな〜。
見事だな〜。
標高を上げれば紅葉している木は減るので、今のうちに堪能しておく。
3
見事だな〜。
標高を上げれば紅葉している木は減るので、今のうちに堪能しておく。
笹原の向こうに赤面山。
笹原の向こうに赤面山。
ナナカマドの色付きはイマイチ。
ナナカマドの色付きはイマイチ。
茶臼岳と朝日岳がバッチリ見える。
1
茶臼岳と朝日岳がバッチリ見える。
この辺の斜度は緩いが、進むにつれ斜度はきつくなる。
1
この辺の斜度は緩いが、進むにつれ斜度はきつくなる。
このナナカマドはまあまあの色付き。
1
このナナカマドはまあまあの色付き。
鬼面山方面。
色付く木々は少ない。
鬼面山方面。
色付く木々は少ない。
赤面山の斜面は、なかなか良い色。
2
赤面山の斜面は、なかなか良い色。
歩き易い道だが、斜度きつ目。
歩き易い道だが、斜度きつ目。
歩いてきた中の大倉尾根。
雲海もまだ見える。
1
歩いてきた中の大倉尾根。
雲海もまだ見える。
コケモモの実。
大きな岩があるところで休憩。
甲子旭岳。
その向こうに雲海。
1
大きな岩があるところで休憩。
甲子旭岳。
その向こうに雲海。
これから向かう方角。
少し雲が出てきたか?
これから向かう方角。
少し雲が出てきたか?
眼下に広がる紅葉を撮影して出発。
1
眼下に広がる紅葉を撮影して出発。
小さいけど霜柱。
1
小さいけど霜柱。
三本槍岳に向かう人々・・・多いなぁ。
三本槍岳に向かう人々・・・多いなぁ。
覚悟していたが、道はドロドロ。
それでも藪がないだけマシ。
覚悟していたが、道はドロドロ。
それでも藪がないだけマシ。
三本槍岳に登頂。
凄い人。
ここまですれ違いも多かった。
2
三本槍岳に登頂。
凄い人。
ここまですれ違いも多かった。
久しぶりの良好な展望。
天気が良くて良かった。
1
久しぶりの良好な展望。
天気が良くて良かった。
しかし、茶臼岳方面の雲は、明らかに増えている。
しかし、茶臼岳方面の雲は、明らかに増えている。
残念ながら、日光連山等は見えない。
残念ながら、日光連山等は見えない。
裏那須連山。
本当なら、大峠から姥ヶ平を目指したいところだが、昨日の雨で道が悪いのは必至。
熊見曽根経由で隠居倉を目指す。
2
裏那須連山。
本当なら、大峠から姥ヶ平を目指したいところだが、昨日の雨で道が悪いのは必至。
熊見曽根経由で隠居倉を目指す。
三本槍岳を後にしてスダレ山。
紅葉はほとんどない。
三本槍岳を後にしてスダレ山。
紅葉はほとんどない。
清水平。
ここまで100人くらいの人とすれ違ったか?
止まってばかりで時間がかかった。
1900m峰斜面の紅葉も終わっている。
清水平。
ここまで100人くらいの人とすれ違ったか?
止まってばかりで時間がかかった。
1900m峰斜面の紅葉も終わっている。
ガンコウランの実。
ガンコウランの実。
団体さんが下りてくるのを待ちながら撮影。
この斜面だけでも30人以上とすれ違った。
団体さんが下りてくるのを待ちながら撮影。
この斜面だけでも30人以上とすれ違った。
今日は行かない朝日岳山頂。
人が多い。
今日は行かない朝日岳山頂。
人が多い。
中の大倉尾根の紅葉。
なかなか良い所を歩きてきた感じ。
1
中の大倉尾根の紅葉。
なかなか良い所を歩きてきた感じ。
クロマメノキの実。
クロマメノキの実。
1900m峰に登頂。
ほとんど青空はなくなってしまった。
1900m峰に登頂。
ほとんど青空はなくなってしまった。
熊見曽根から茶臼岳方面。
随分落葉が進んでしまったようだ。
熊見曽根から茶臼岳方面。
随分落葉が進んでしまったようだ。
谷間に残る紅葉を見ながら隠居倉へ歩いて行く。
谷間に残る紅葉を見ながら隠居倉へ歩いて行く。
隠居倉南斜面の紅葉も、ほとんど終わっている。
隠居倉南斜面の紅葉も、ほとんど終わっている。
シラタマノキの実。
サロメチール臭を無視すれば、今日食べた木の実では一番甘い。
1
シラタマノキの実。
サロメチール臭を無視すれば、今日食べた木の実では一番甘い。
谷間にポツポツ残る紅葉。
少し期待していただけに残念。
谷間にポツポツ残る紅葉。
少し期待していただけに残念。
お花畑に残る花は、カラカラのヤマハハコくらい。
お花畑に残る花は、カラカラのヤマハハコくらい。
隠居倉の北斜面。
1
隠居倉の北斜面。
隠居倉で昼食休憩
裏那須連山を見ながら食事。
大峠付近の紅葉はまずまずか?
2
隠居倉で昼食休憩
裏那須連山を見ながら食事。
大峠付近の紅葉はまずまずか?
アップすると・・・茶色。
アップすると・・・茶色。
さっきまでいた三本槍岳。
紅葉はほとんどない。
さっきまでいた三本槍岳。
紅葉はほとんどない。
日光方面も、随分雲が厚くなってきた。
今日はもう晴れないのか?
日光方面も、随分雲が厚くなってきた。
今日はもう晴れないのか?
ちょっと雲がかかりかけている茶臼岳を撮影してから、三斗小屋へ向かう。
2
ちょっと雲がかかりかけている茶臼岳を撮影してから、三斗小屋へ向かう。
姥ヶ平方面。
まだ紅葉が残っている。
2
姥ヶ平方面。
まだ紅葉が残っている。
良さげな場所をアップ。
右上にひょうたん池と姥ヶ平。
良さげな場所をアップ。
右上にひょうたん池と姥ヶ平。
期待していた、これから歩く尾根の紅葉は、もう終わりが近い。
期待していた、これから歩く尾根の紅葉は、もう終わりが近い。
源泉。
この辺は良い色の木が多い。
1
源泉。
この辺は良い色の木が多い。
煙が消えると見える紅葉。
1
煙が消えると見える紅葉。
斜面の紅葉が見頃。
向こうに裏那須連山。
2
斜面の紅葉が見頃。
向こうに裏那須連山。
良い色の木が続く。
大峠周りじゃなくて正解だったかな。
1
良い色の木が続く。
大峠周りじゃなくて正解だったかな。
青空なら良かったなぁ。
1
青空なら良かったなぁ。
道の状態は良くない。
道の状態は良くない。
お、アキノキリンソウ。
お、アキノキリンソウ。
紅葉の中の鳥居を潜る。
2
紅葉の中の鳥居を潜る。
不思議色の水と紅葉。
パイプは愛嬌(汗)。
1
不思議色の水と紅葉。
パイプは愛嬌(汗)。
三斗小屋温泉。
今しかやらないかもしれない日帰り温泉に入ってみたいが、このあとまた汗をかくんではねぇ。
2
三斗小屋温泉。
今しかやらないかもしれない日帰り温泉に入ってみたいが、このあとまた汗をかくんではねぇ。
一瞬薄日が差したが、すぐ暗くなる。
一瞬薄日が差したが、すぐ暗くなる。
この辺の紅葉は見頃なんだけどなぁ。
1
この辺の紅葉は見頃なんだけどなぁ。
紅葉の絨毯。
紅葉のトンネルを潜っていく。
2
紅葉のトンネルを潜っていく。
沢に倒木。
ここから高度を上げていく。
沢に倒木。
ここから高度を上げていく。
牛ヶ首(姥ヶ平)への分岐地点。
姥ヶ平に向かう前に、茶臼岳展望地へ行ってみる。
牛ヶ首(姥ヶ平)への分岐地点。
姥ヶ平に向かう前に、茶臼岳展望地へ行ってみる。
この景色を見るために、30mほど登ってきた。
茶臼岳が見えているのは良かったが、紅葉はあまり目立たない。
姥ヶ平に向かう。
1
この景色を見るために、30mほど登ってきた。
茶臼岳が見えているのは良かったが、紅葉はあまり目立たない。
姥ヶ平に向かう。
ひょうたん池に向かう木道から茶臼岳。
雲がかかりそうだ。
ひょうたん池に向かう木道から茶臼岳。
雲がかかりそうだ。
ひょうたん池に到着。
紅葉は少し残念な感じだが、水面は穏やかで鏡のよう。
せめて青空ならねぇ。
3
ひょうたん池に到着。
紅葉は少し残念な感じだが、水面は穏やかで鏡のよう。
せめて青空ならねぇ。
姥ヶ平から茶臼岳。
雨でも、先週の方が見応えがあった。
時間的なものか、人は少ない。
結構寒いので、軍手をしてから先に進む。
1
姥ヶ平から茶臼岳。
雨でも、先週の方が見応えがあった。
時間的なものか、人は少ない。
結構寒いので、軍手をしてから先に進む。
ここからの景色が結構好きなのだが…水蒸気が多くないかい?
1
ここからの景色が結構好きなのだが…水蒸気が多くないかい?
先週はガスで見えなかった、上からの姥ヶ平。
紅葉が残る木が少なく残念。
先週はガスで見えなかった、上からの姥ヶ平。
紅葉が残る木が少なく残念。
牛ヶ首に到着。
茶臼岳に登頂したいが、雲はかからないだろうか?
牛ヶ首に到着。
茶臼岳に登頂したいが、雲はかからないだろうか?
日の出平方面の紅葉も終わっている。
無間地獄に向かう。
日の出平方面の紅葉も終わっている。
無間地獄に向かう。
先週果たせなかった、無間地獄から見る姥ヶ平。
ちょっと寂しい感じ。
先週果たせなかった、無間地獄から見る姥ヶ平。
ちょっと寂しい感じ。
先程より少なく見える水蒸気。
先程より少なく見える水蒸気。
少し北側の谷間は、まだ良い色が残る。
少し北側の谷間は、まだ良い色が残る。
少し進んだ位置から。
少し進んだ位置から。
峰の茶屋避難小屋が見える。
体力的には何とかなりそうなので、茶臼岳に向かってみる。
峰の茶屋避難小屋が見える。
体力的には何とかなりそうなので、茶臼岳に向かってみる。
鬼面山の南斜面。
見事な赤が広がる。
茶臼岳を目指したかいがあった。
2
鬼面山の南斜面。
見事な赤が広がる。
茶臼岳を目指したかいがあった。
お鉢を周っていたら、ガスが出てきた。
何てこったい!
お鉢を周っていたら、ガスが出てきた。
何てこったい!
那須岳に登頂したが、展望ゼロとは・・・
1
那須岳に登頂したが、展望ゼロとは・・・
あれ、こんな所に石碑があったっけ?
あれ、こんな所に石碑があったっけ?
へー。
畏れ多くて座れなかった。
寒いので、シャツを着てから下山を開始する。
へー。
畏れ多くて座れなかった。
寒いので、シャツを着てから下山を開始する。
峠の茶屋第二駐車場の車は少ないが、ロープウェイ駐車場は満車に見える。
大丸駐車も車が多そう。
峠の茶屋第二駐車場の車は少ないが、ロープウェイ駐車場は満車に見える。
大丸駐車も車が多そう。
峰の茶屋から鬼面山。
やはり良い赤。
1
峰の茶屋から鬼面山。
やはり良い赤。
朝日岳の斜面も、ピークは過ぎたがまだ見応えがある。
1
朝日岳の斜面も、ピークは過ぎたがまだ見応えがある。
中の茶屋付近から、岩に張り付く紅葉。
もう少し明るければねぇ。
3
中の茶屋付近から、岩に張り付く紅葉。
もう少し明るければねぇ。
標高を下げていくと、良い色の木が増える。
標高を下げていくと、良い色の木が増える。
ロープウェイ方面も、ピークは過ぎたようだ。
1
ロープウェイ方面も、ピークは過ぎたようだ。
谷間の紅葉はなかなか。
煙は温泉の水蒸気?
1
谷間の紅葉はなかなか。
煙は温泉の水蒸気?
車の減った峠の茶屋駐車場。
久しぶりのロングのせいか、ちょっと右膝裏が痛い感じ。
車の減った峠の茶屋駐車場。
久しぶりのロングのせいか、ちょっと右膝裏が痛い感じ。
駐車場からの鬼面山。
1
駐車場からの鬼面山。
まだロープウェイは動いている。
駐車場は満車。
駐車待ちの車も見られる。
1
まだロープウェイは動いている。
駐車場は満車。
駐車待ちの車も見られる。
駐車場近くから鬼面山。
かなり良い紅葉が見られる。
1
駐車場近くから鬼面山。
かなり良い紅葉が見られる。
最後尾はここ・・・ロープウェイには間に合わないのでは?
峠の茶屋に向かうのかな?
最後尾はここ・・・ロープウェイには間に合わないのでは?
峠の茶屋に向かうのかな?
まだ車の多い大丸駐車を通過。
ここからしばらく舗装路歩き。
まだ車の多い大丸駐車を通過。
ここからしばらく舗装路歩き。
ここを左へ。
朝来た時、正面に見える空き地も満車だった。
ここを左へ。
朝来た時、正面に見える空き地も満車だった。
退屈な舗装路歩きの中、ホタルブクロなんかを見つけると少し気分が上がる。
2
退屈な舗装路歩きの中、ホタルブクロなんかを見つけると少し気分が上がる。
車の減った駐車場にゴール。
膝は思いの外痛くならなかった。
車の減った駐車場にゴール。
膝は思いの外痛くならなかった。
曇り空の下、もう一度駒止の滝を撮影。
案外朝より、紅葉が映えている?
2
曇り空の下、もう一度駒止の滝を撮影。
案外朝より、紅葉が映えている?

感想

長い距離を歩いておきたい・・・と思っていたのですが、近隣の山は前日の雨量が結構多く、道が悪い場所が多いと予想されます。
そこで、安全に歩けて、しかもルート設定次第でいろいろ楽しめる那須岳に、先週に引き続いて行ってきました。

一度行ってみたかった北温泉からスタート。
この付近の紅葉を期待しての選択ですが、久しぶりの青空の下、見事な紅葉を見ることができました。
三本槍岳に着くまでは青空が広がり、景色を堪能しながら楽しく歩けました。
ただ、予想通り人が多く、すれ違いには難儀しました。

三本槍岳を後にしてからは、雲が広がり青空が消失。
ちょっと残念でしたが、それでも三斗小屋温泉付近の紅葉が素晴らしく、飽きることなく歩き続けられました。

先週に続いて訪れた姥ヶ平の紅葉は最終盤。
ちょっと見応えがなくなっていました。
代わりに良かったのが、朝日岳や鬼面山の斜面。
特に鬼面山の斜面は見事な赤で、周回したかいがありました。

長い距離を歩け、紅葉も楽しめ、なかなか満足な山行となりました。
来週あたりは、未踏の栃百に行っておきたいと思っていますが、果たして・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1640人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら