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Yamareco

記録ID: 2670426
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【45年ぶりの石尾根から六ツ石山(三ノ木戸山/狩倉山)+愛宕山】《多摩100》+3=76

2020年10月24日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.3km
登り
1,500m
下り
1,489m

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:10
合計
6:36
11:44
19
12:43
16
12:59
17
14:57
28
奥多摩駅交差点
15:25
15:35
15
15:50
ゴール地点
天候 (奥多摩駅周辺〜登山口)→
(石尾根区間)→
(登山口〜奥多摩駅周辺)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
町営氷川有料駐車場に駐車
(1日700円)
【町営氷川有料駐車場】
今日はここから出発
何だか昔と
変わっちゃったなあ
3
【町営氷川有料駐車場】
今日はここから出発
何だか昔と
変わっちゃったなあ
【駐車場→奥多摩駅】
昭和橋上から下流方向
2月にこの橋の下
歩いたなあ
2
【駐車場→奥多摩駅】
昭和橋上から下流方向
2月にこの橋の下
歩いたなあ
【奥多摩駅→登山口】
駅から適当に歩いていたら
道間違えしていたことに
気付き、軌道修正
5
【奥多摩駅→登山口】
駅から適当に歩いていたら
道間違えしていたことに
気付き、軌道修正
【奥多摩駅→登山口】
最近、登山口までの道端での
観察が楽しいんです
4
【奥多摩駅→登山口】
最近、登山口までの道端での
観察が楽しいんです
【奥多摩駅→登山口】
枝豆!?
違うでしょ
5
【奥多摩駅→登山口】
枝豆!?
違うでしょ
【奥多摩駅→登山口】
コムラサキの紫色
インパクト強いです
8
【奥多摩駅→登山口】
コムラサキの紫色
インパクト強いです
【奥多摩駅→登山口】
この時期にピンク色の花が
咲いているなんて
4
【奥多摩駅→登山口】
この時期にピンク色の花が
咲いているなんて
【奥多摩駅→登山口】
初対面の未確認生命体を発見
お主、名乗らぬか
4
【奥多摩駅→登山口】
初対面の未確認生命体を発見
お主、名乗らぬか
【奥多摩駅→登山口】
右に進んでしまいましたが
ここは一旦左に曲がり
橋のように見える所を
左から右に登っていけば近道
(帰りに撮った写真です)
3
【奥多摩駅→登山口】
右に進んでしまいましたが
ここは一旦左に曲がり
橋のように見える所を
左から右に登っていけば近道
(帰りに撮った写真です)
【奥多摩駅→登山口】
人食いならぬ、
看板食いの木現る!!!
栄養あるのか?
14
【奥多摩駅→登山口】
人食いならぬ、
看板食いの木現る!!!
栄養あるのか?
【石尾根登山口】
小学生の時の記憶だと
登山口はもっと駅の近く
だったはずだけど・・・
3
【石尾根登山口】
小学生の時の記憶だと
登山口はもっと駅の近く
だったはずだけど・・・
【登山口→三ノ木土山】
暗い道を黙々と登り
漸く尾根筋に出ました
2
【登山口→三ノ木土山】
暗い道を黙々と登り
漸く尾根筋に出ました
【登山口→三ノ木土山】
右は石尾根縦走路
左は山と高原地図にない林道
進んでみると・・・
2
【登山口→三ノ木土山】
右は石尾根縦走路
左は山と高原地図にない林道
進んでみると・・・
【三ノ木土山】
東屋の近くに人がいたので
スルー
これが最高点のようだが
標識もなし・・・
2
【三ノ木土山】
東屋の近くに人がいたので
スルー
これが最高点のようだが
標識もなし・・・
【三ノ木土山→六ツ石山】
尾根の上を進みましたが
行き止まり
一旦戻って左の下の道を
進むと・・・
2
【三ノ木土山→六ツ石山】
尾根の上を進みましたが
行き止まり
一旦戻って左の下の道を
進むと・・・
【三ノ木土山→六ツ石山】
何とセンブリ!
予想していなかったので
ラッキーでした
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【三ノ木土山→六ツ石山】
何とセンブリ!
予想していなかったので
ラッキーでした
【三ノ木土山→六ツ石山】
ここで縦走路に戻ります
3
【三ノ木土山→六ツ石山】
ここで縦走路に戻ります
【三ノ木土山→六ツ石山】
山と高原地図ではここから
右手に入ると三ノ木戸山頂上
ですが標識に何の記載もなし
2
【三ノ木土山→六ツ石山】
山と高原地図ではここから
右手に入ると三ノ木戸山頂上
ですが標識に何の記載もなし
【三ノ木土山→六ツ石山】
紅葉もガスに巻かれて
自重気味
5
【三ノ木土山→六ツ石山】
紅葉もガスに巻かれて
自重気味
【六ツ石山頂上】
狩倉山を探しているうちに
六ツ石山頂上に着いて
しまいました
6
【六ツ石山頂上】
狩倉山を探しているうちに
六ツ石山頂上に着いて
しまいました
【六ツ石山頂上】
よっ、久しぶり!
ただ斯様な立派な標識との
面会は今回初めて
5
【六ツ石山頂上】
よっ、久しぶり!
ただ斯様な立派な標識との
面会は今回初めて
【狩倉山】
行きに見つけられなかった
狩倉山のピークを戻りつつ
縦走路左側の稜線を捜索
どうやらここが頂上らしい
5
【狩倉山】
行きに見つけられなかった
狩倉山のピークを戻りつつ
縦走路左側の稜線を捜索
どうやらここが頂上らしい
【狩倉山→林道分岐】
縦走路上の紅葉はまだ早し
それでも緑の中にちょこっと
黄色とオレンジ色
4
【狩倉山→林道分岐】
縦走路上の紅葉はまだ早し
それでも緑の中にちょこっと
黄色とオレンジ色
【三ノ木戸林道への分岐】
帰りは林道方面から
戻ってみますかね
2
【三ノ木戸林道への分岐】
帰りは林道方面から
戻ってみますかね
【林道分岐→林道】
稜線上はガスガスでしたが
杉林の中では日差しが!
3
【林道分岐→林道】
稜線上はガスガスでしたが
杉林の中では日差しが!
【林道分岐→林道】
モノレールが出てきました
「鉄橋」の下を潜ります
3
【林道分岐→林道】
モノレールが出てきました
「鉄橋」の下を潜ります
【林道分岐→林道】
建物が見えてきました
2
【林道分岐→林道】
建物が見えてきました
【三ノ木戸林道終点】
ここが林道終点
この後林道を歩きます
2
【三ノ木戸林道終点】
ここが林道終点
この後林道を歩きます
【三ノ木戸林道】
ホオズキがごく普通になって
いるのが新鮮
6
【三ノ木戸林道】
ホオズキがごく普通になって
いるのが新鮮
【三ノ木戸林道】
ティラミス似
4
【三ノ木戸林道】
ティラミス似
【三ノ木戸林道】
マトリックスに出てきた
センチネルを思い出す
4
【三ノ木戸林道】
マトリックスに出てきた
センチネルを思い出す
【三ノ木戸林道】
たまには苔目線で
2
【三ノ木戸林道】
たまには苔目線で
【石尾根登山口】
戻ってきました
4
【石尾根登山口】
戻ってきました
【登山口→奥多摩駅】
あの山の形
とっても目立ちます
3
【登山口→奥多摩駅】
あの山の形
とっても目立ちます
【奥多摩駅交差点】
5時間半ほどで戻ってきました
2
【奥多摩駅交差点】
5時間半ほどで戻ってきました
【奥多摩駅→愛宕山】
帰りは上流側
少し色づいてました
7
【奥多摩駅→愛宕山】
帰りは上流側
少し色づいてました
【奥多摩駅→愛宕山】
とんでもなく急な階段が
ありました
5
【奥多摩駅→愛宕山】
とんでもなく急な階段が
ありました
【奥多摩駅→愛宕山】
恐る恐る下る人たち
9
【奥多摩駅→愛宕山】
恐る恐る下る人たち
【奥多摩駅→愛宕山】
慰霊塔
6
【奥多摩駅→愛宕山】
慰霊塔
【愛宕山頂上】
それほど歩いた訳では
ありませんでしたが
腿が翌日から猛烈な筋肉痛に
襲われました
5
【愛宕山頂上】
それほど歩いた訳では
ありませんでしたが
腿が翌日から猛烈な筋肉痛に
襲われました

感想

●昨年亡くなった奥多摩生まれの
 奥多摩育ちの親父に連れられて
 小学生の低学年時代に登った
 石尾根〜六ツ石山を歩いてみました。
 石尾根は歩いたことがあるからと
 その後長らく放っておいたのですが
 尾根上に狩倉・三ノ木戸と
 多摩100山が2つあることもあり
 四捨五入で半世紀ぶりの再訪。

●幼少の頃から御岳山には数知れず
 連れていかれたのですが
 振り返ると、私の「登山」の原点は
 どうやらここにありそうです。
 当時、登りの最初はかなりきつく
 感じたのですが
 一汗かくとぐんぐん調子が上がり
 親にもおだてられてか
 いい気分で自宅に帰ってきたのを
 覚えています。
 山登りで初めての成功体験。

●六ツ石山の小広い頂上は今でも
 脳裏に残っています。
 が、奥多摩駅からすぐに登山道に
 かかったように覚えていたのですが
 これは記憶違いか・・・
 それと、山火事防止の看板にかぶり
 つく木を見つけたのですが
 こんな木もありませんでした。
 ただいったい何年前から食べ始めたのか
 気になって仕方がありません(笑)
 
●残念ながら石尾根上はガスガスでしたが
 思い出深い山歩きができました。

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2/5
体力レベル
2/5

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